アビスパ福岡U-10 | 9 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 和白SC |
5 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 4 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 東福岡 |
4 | 後半 | 0 |
9勝0敗2分 勝点29 (得点57失点4得失+53) 暫定1位
9月22日(土)に雁の巣レクレーションセンターにて、U-10東区内リーグが行われました。
1試合目は、開始早々の2分に黒田楓眞(DF4番)が先制点を奪います。その後もしっかりと追加点を重ね、勝利することが出来ました。
2試合目は、相手チームの堅い守備を崩せず、無得点に抑えられました。ハーフタイムに「焦らずにプレーする」「全員で良い声かけをすること」を心がけてプレーするように伝えました。選手達は気持ちを上手く切り替え、顔を上げ余裕のあるプレーが増えていき、後半21分に自分で獲得したフリーキックを藤川虎三(DF5番)が直接決め、先制点を奪うことが出来ました。その後もセットプレーを含め4点を奪い勝利することが出来ました。
2試合を通し、ゴール前で多くプレーすることが出来ましたが、シュートを打てずに終わるプレーや、クロスをあげれないプレーが目立った試合となりました。
今後は今まで行ってきた基礎技術の向上と、今日出た課題をしっかりと取り組み、より多くの得点が取れるようトレレーニングに励みたいと思います。
アビスパ福岡U-11 | 11 | 5 | 前半 | 0 | 0 | 大橋FC |
6 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 14 | 8 | 前半 | 0 | 0 | TIPS-H |
6 | 後半 | 0 |
予選リーグ1位で決勝リーグに進出しました
9月21日に雁の巣レクリエーションセンターにて、九州ジュニアU11新人大会福岡地区予選リーグ(40分ゲーム×2試合)が行われました。
2試合ともに多くのゴールを奪い勝利することができましたが、どのようにゴールを奪うか、どのようにしてボールを奪うか、攻守ともに意図を持ってプレーすることを心がけて試合に望みました。
攻撃ではパスして動くことを繰り返し、ボールを持っている人に対して、常に関わり次のプレーを考えてパスコースを作り続けることや、相手DFの背後を奪うチャンスを逃さずにアクションを起こすことを実践しました。また、選手たちは、ドイツ・チェコ遠征で学んだことの一つとして、「目の前の相手と対峙した局面では、横や後ろへのパスではなく、自ら前へボールを運ぶこと」を意識してトライしていました。
守備では、ボールを失ったあとに全力で切り替えてゴールを守る姿勢が足らない場面がありました。全員で守備するコンセプトを浸透させ粘り強い守備が取り組んでいきたいと思います。
今後さらに厳しいプレッシャーの中でも、正確な技術を発揮することができるようトレーニングを積んでいきたいと思います。
《次戦》
九州ジュニアU11新人大会 福岡地区決勝リーグ
9月24日(月) [西部運動公園]
決勝リーグ① 13:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 vs 千早SC
決勝リーグ② 15:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 vs 田村MARS
アビスパ福岡U-10 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 3 | サンフレッチェ広島 |
1 | 後半 | 2 |
アビスパ福岡U-10 | 0 | 0 | 前半 | 3 | 5 | 東京ヴェルディ |
0 | 後半 | 5 |
アビスパ福岡U-10 | 1 | 0 | 前半 | 2 | 6 | 柏レイソル |
1 | 後半 | 4 |
アビスパ福岡U-10 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 4 | セレッソ大阪 |
0 | 後半 | 2 |
アビスパ福岡U-10 | 3 | 2 | 前半 | 1 | 4 | ヴァンフォーレ甲府 |
1 | 後半 | 3 |
アビスパ福岡U-10 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | アルビレックス新潟 |
1 | 後半 | 0 |
1勝5敗 15位(16チーム中)
9月16日17日に千葉県日立総合グラウンドにて、柏レイソルCUPに参加させていただきました。
この柏遠征では、「球際で負けない」「戦う姿勢をプレーで表現する」この2つのテーマのもと試合に挑みました。
1日目は、どの試合も相手にプレッシングをかけるが、個々の能力が高く簡単にかわされるシーンが多く守備をする時間が長くなってしまいました。ボールを奪えても、プレッシャーが素早く自分たちの攻撃を中々やらせてもらえない試合が続きました。
2日目は、ボールを受ける準備を早くするなど、1日目の反省を活かし、相手のゴール前でプレーする回数は増えたものの、ラストパスやシュートの精度が悪く、得点を奪うことができませんでした。
2日間通して、多く失点してしまいましたが、選手達は下を向かずに全員でゴールを目指したことは今後につながると思います。
結果は残念な結果に終わりましたが、普段ではできない経験や、感じることのない体験を味わえた、忘れることのできない2日間となりました。
また、日頃から取り組んでいる基本技術(止める、運ぶ、見る、蹴る)のレベルの差を痛感し、まだまだ時間をかけ根気強くTRしていかないといけないことも学べました。
この大会での悔しさをバネにしっかりと反省し、少しずつ個のレベルを上げ、闘える集団となるようTRに励みたいと思います。
大会に招待してくださいました柏レイソルの皆様、選手たちに貴重な経験をさせていただき感謝しております。本当にありがとうございました。
《次戦》
U-10東区内リーグ10節11節
9月22日(土)[雁の巣グラウンド]
14:00キックオフvs和白SC
15:20キックオフvsCLUB東福岡
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 西南FC |
1 | 後半 | 0 |
14勝2分 勝点42 1位(9チーム中)
9月15日(土)に西部運動公園にて「2018年度 U-12リーグ1部」最終節が行われました。
みんなで決めたリーグ目標「全勝優勝!!得点48!!失点7!!」に対し、最終節開始前は「13勝2分!!得点47!!失点6!!」でした。リーグ優勝を決めてはいるものの、選手達と最終目標を「失点0で勝つ!!」に決め試合に挑みました。
試合開始早々から相手の早いプレッシャーに苦しめられ、守備の時間が長い試合展開となりました。前半6分には、自陣でボールを失いゴール前までボールを運ばれ、一度はディフェンダーがシュートブロックで防ぐ事ができましたが、こぼれ球を決められ失点をしてしまいました。
失点後に、前進するために全選手がボールの置所に拘ること。パスの出し手は受け手のどちらの足にどんなボールを出してあげればいいのか?逆に受け手はパスを受ける前に相手選手を観て前進できる準備をしているか?を選手に投げかけ、少しずつ自分たちのペースを取り戻す事ができました。
ハーフタイムでは、「パスから選ぶのではなく、ポジションによっては目の前の相手をかわす事も考えプレーすること」「ボールの置所、パスの質を意識してぷらーすること」「チャンピオンとして、アビスパ福岡の一員としてプライドを持ち、勝ちにこだわり戦う事」を伝えました。
後半は早いプレッシャーから、高い位置でボールを奪うことができ相手ゴールに向かう回数が増えました。
後半28分には、吉松優人(DF3番)がディフェンスラインからペナルティエリアまで持ち運びゴールを決める事ができました。
同点になった後も決定機はありましたが、ゴールを奪うことができないまま試合終了となりました。
みんなで目標設定した内容でリーグを終える事はできませんでしたが。選手たちはアビスパ福岡のプライドを持ち1つも黒星を付ける事なく優勝することができました。
また、次の目標に向かって頑日々の練習を頑張りたいと思います。
会場運営をしていただきました西南FCの皆様ありがとうございました。
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 今宿SC |
1 | 後半 | 0 |
13勝0敗2分 勝点41(得点47失点6 得失+41)1位
9月9日(日)に西部運動公園にて、福岡地区U-12リーグ1部第15節が開催されました。
試合は前日から降り続いた雨の影響で、思うようにボールを止める、運ぶ、蹴ることが難しいグラウンドコンディションでした。
しかし、選手達はじれることなく、粘り強く戦っていく中で前半11分に相手シュートを止めた今給黎響斗(GK16番)がキャッチした瞬間に、攻撃へ切り替えた森部絢(MF7番)へ制度の高いパスを繋ぎ、そこへサポートに入った中畑真樹(FW12番)がパスを受け、楢崎佑馬(MF10番)にスルーパスを通し、冷静にゴールを決め素晴らしカウンターから先制点を決めることができました。
その後はボールを保持する時間が増えはしましたが、グラウンドコンディションの影響もあり、クロスやスルーパスなどゴールへ繋げるパスの精度が悪く追加点を1点しか取れまでんでしたが、難しいコンディションの中、全員が集中して戦い2-0で勝利することができました。
次の試合に向け、細かなミスなどを修正し、継続して個の成長を促しチームの目標を達成できるよう日々のトレーニングを積んでいきたいと思います。
《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部
9月15日(土)[西部運動公園]
15:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 vs 西南FC
アビスパ福岡U-10 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 和白東SSS |
1 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | アレシオFC |
0 | 後半 | 1 |
7勝0敗2分 勝点23(得点44失点4 得失+40)暫定1位
9月9日(日)に青葉公園グラウンドにて、U-10東区内リーグ第8節、第9節が開催されました。
試合は前日から降り続いた雨の影響で、思うようにボールを止める、運ぶ、蹴ることが難しいグラウンドコンディションでした。
和白東SSS戦は、立ち上がりから細かなパスのずれが多く、中々リズムをつかめませんでしたが、相手がクリアミスしたボールを黒田楓眞(DF4番)がミドルシュートを決め、先制点を決めることができました。
得点後も追加点を重ね、3-0で勝利する事はできましたが、パスの出し手と受けてのタイミングのズレや、単純なキックミスが多く、課題が残る試合となりました。
アレシオFC戦は、相手選手の気迫に押され、前への推進力がなくゴール前でのプレー回数が少ない試合となりました。前半終了間際に、入江颯真(MF2番)がゴールを決めましたが、後半20分に失点してしまい1-1の引き分けで終了してしまいました。
この試合では、球際も弱く、切り替えも遅く、勝ちたい気持ちがプレーに表れない試合となりました。
慣れないグラウンドコンディションでのプレーの難しさや、簡単に勝てる試合など一つもないことなど、多くを学び、経験できた1日になったと思います。
今後は反省や課題を活かし、トレーニングから勝ちへのこだわり、得点へのこだわり、細部へのこだわり、などを意識させれるよう取り組んでいこうと思います。
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