福岡地区リーグU-10 東
- 日時
- 10月14日(月・祝) 9:30 / 11:30
- 会場
- 青葉公園グラウンド
第7節
アビスパ福岡 U-10 | 20 | 10 | 前半 | 0 | 0 | ランポロッソ香椎東 |
10 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 田中唯人
2分 田中唯人
5分 中山晴登
7分 森元菱介
8分 森元菱介
10分 田中唯人
12分 森元菱介
14分 金澤絢斗
15分 森元菱介
15分 田中唯人
16分 中山晴登
19分 牛島龍之介
20分 森元菱介
21分 木下和映
22分 田中唯人
24分 田中唯人
24分 渡邉結仁
25分 森元菱介
26分 森元菱介
27分 森元菱介
第8節
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 青葉JSC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 17分 大平雅心
寸評
10月14日(月・祝)に青葉公園グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東第7節、第8節が行われ、アビスパ福岡U-10は第7節でランポロッソ香椎東と第8節で青森ジュニアと対戦しました。
第7節ランポロッソ香椎東との試合は、開始直後の1分と2分に田中唯人(FW31番)が立て続けにゴールを奪い幸先の良いスタートを切りました。その後も得点を重ねました。
後半も立ち上がり16分に中山晴登(MF32番)、19分は牛島龍之介(FW26番)にも得点が生まれ勝利することができました。
第8節青葉ジュニアとの試合は、前半、相手ゴールに迫るも粘り強い守備に跳ね返され得点を奪うことができません。そんな中、前半12分に相手の鋭い攻撃からGKとの1vs1になりましたが竹井一智(GK21番)が冷静に相手のシュートを止め、0-0で前半を折り返しました。
その後、後半から出場した大平雅心(MF29番)が後半開始間もなくの17分に右サイドをドリブル突破し、角度のない難し場所からゴールを決め先制することができました。
追加点を奪いに行きたいところですが、相手ゴールに迫るも得点を奪うことができません。反対に終了間際の29分、相手の攻撃に押し込まれ再びGKとの1vs1になりましたがここでも竹井一智が相手のシュートに反応するビックセーブを見せ、そのまま逃げ切って勝利することができました。
両ゲームとも勝利することができましたが、課題も同時に残るゲームとなりました。
福岡地区U-10リーグ東の残り試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようトレーニングに励んでいきたいと思います。
次戦:調整中
U-12九州シャイニングリーグ後期1部
- 日時
- 10月6日(日) 10:40 / 13:10
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第6節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | BUDDY FC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 13分 長尾柚希
31分 失点
40分 笹川翔二郎
第7節
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 2 | ソレッソ熊本 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 19分 林田有生
30分 失点
33分 失点
寸評
10月6日(日)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第6節でBUDDY FCと第7節でソレッソ熊本と対戦しました。
第6節、BUDDY FCとの試合は前半、両チームともにプライドをかけ球際の戦いで1歩も退かない激しい試合となります。その中、スローインから抜け出した伏原歩(FW10番)がGKと1vs1の局面を向えますが決めきることが出来ません。その後、相手陣に押し込み試合を進めると13分、益田真成(DF8番)のコーナーキックをファーサイドで長尾柚希(DF3番)がヘディングで合わせ先制点を奪うことに成功し前半を1-0で折り返しました。
後半、良いかたちで攻撃を仕掛けチャンスを多く作り出しますが相手の粘り強い守備を崩せず追加点を奪えない嫌な展開となります。すると31分、右サイドからの鋭いクロスのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまいます。その後、相手の勢いに押される時間が続きますが粘り強く対応し相手に得点を与えません。同点のまま試合終了かと思われた40分、伏原歩からのパスを受けた笹川翔二郎(MF7番)がカットインから右足を振り抜くとポストに当たりゴールに吸い込まれ勝ち越し点を奪い、そのまま試合終了となり2-1で勝利することが出来ました。
第7節、ソレッソ熊本との試合は前半、前線からプレッシングをかけ縦パスが入ってくるところに強くいきボールを奪い試合のペースを握ります。しかし徐々に奪ったボールを上手く攻撃に繋げなくなると押し込まれる展開となります。その中、粘り強く対応し相手に得点を与えずに戦うと19分、カウンターから林田有生(FW13番)が前に持ち出しロングシュートを狙うとゴールに吸い込まれ先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。
後半、お互いにゴールを目指し戦い一進一退の攻防が続く中、30分に豪快にミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまいます。同点に追いつかれた勢いに押されさらに33分、カウンターから一気に持ち込まれ失点をしてしまい逆転をされてしまいます。その後、最後までゴールを目指し戦いますがゴールを奪うことが出来ず1-2の敗戦となりました。
九州のレベルの高い相手チームとギリギリの試合を繰り返せるリーグ環境の中、勝ち切れない試合が続き苦しいリーグとなりましたが降格をかけた試合を勝利に結びつけれたことは良かった思います。しかし、勝負が決まるゴール前の攻防で課題が多く残ったので改善していきたいと思います。
次戦:調整中
U-12九州シャイニングリーグ後期1部
- 日時
- 10月5日(土) 12:20
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第5節
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | V・ファーレン長崎U-12 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 35分 失点
寸評
10月5日(土)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第5節でV・ファーレン長崎U-12と対戦しました。
第5節、V・ファーレン長崎U-12との試合は前半、アグレッシブにパワーを持ってゴールに向かい相手陣に押し込み試合を進めます。その中、左サイドで笹川翔二郎(MF7番)の突破からチャンスを作り出しますが、最後の精度が低くゴールを奪うことが出来ません。すると徐々にカウンターからチャンスを作られるようになり、危ない場面を作られますが最後のところで粘り強く守り相手に得点を与えません。お互いにストロングを活かし先制点を目指しますが得点は生まれず0−0で前半を折り返しました。
後半、両チームともに勝利を目指し球際の激しい一進一退の攻防が続く中、お互いにチャンスを決めきれない緊迫した展開となります。その中35分、中央を突破されサイドにスルーパスを通されフリーとなりゴールに流し込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、最後までゴールを目指しますが得点を奪うことが出来ず0−1の敗戦となりました。
ここ数試合、結果に繋がらない苦しい試合が続いていますが、我慢強く自分たちがすべきことを整理しながら戦っていきたいと思います。
次戦:U-12 2024シャイニングリーグ後期1部 第6節
10月6日(日)10:40KO [熊本県甲佐総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs BUDDY FC