アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡 順位決定戦
- 日時
- 3月9日(日) 10:30 / 14:10
- 会場
- 飯塚健康の森公園
準決勝
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | BUDDY FC |
0 | 後半 | 0 | ||||
2 | PK | 0 |
決勝
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 5 | 福岡西FA |
0 | 後半 | 3 |
- 得点経過:
- 3分 失点
8分 失点
25分 失点
27分 失点
29分 失点
寸評
3月9日(日)に飯塚健康の森公園にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡・順位決定戦が行われアビスパ福岡U-11は準決勝でBUDDY FC、決勝で福岡西FAと対戦しました。
準決勝、BUDDY FCとの前半は中盤での攻防が続きお互いにゴールに迫る場面をなかなか作れません。そんな中、相手に背後を突かれピンチを迎えますが島本小五郎(DF15番)と浅野旺介(DF17番)が身体を張ったプレーで相手にシュートを打たせません。そして前半を0-0で折り返しました。
後半は相手の背後を狙う攻撃が増えゴールに向かう場面が多くなる中、逆に相手に背後を突かれGKと1vs1の場面を作られますが津田健(GK16番)のセーブで相手に得点を与えませんでした。その後も一進一退の攻防が続きます0-0のまま後半を終えPK戦となりました。
PK戦でも津田健が相手のPKをストップし、コンゴライアン(FW18番)と島本小五郎が冷静に決め2-0でPK戦を勝利することができました。
決勝戦、福岡西FAとの試合は前半の立ち上がりから相手陣に押込みチャンスを作ります。スルーパスに抜け出した吉原央祐(MF22番)がシュートを放ちますが惜しくもゴールを捉えることができませんでした。その直後もチャンスがありましたが相手GKのセーブに阻まれ得点することができません。そんな中、カウンターから背後に抜け出され先制点を決められます。その後もお互いゴールに迫る場面を作ります。椎勇人(FW19番)がゴール前で上手く反転しシュートを放ちますが相手GKの好セーブで得点を奪えません。そんな中、前半終了間際に失点し0-2で前半を折り返します。
後半に入ってもお互い激しい球際の攻防が続きますが25分、27分、29分と連続失点を重ねてしまい0-5で試合を終えることになり非常に悔しい敗戦となりました。
今日の試合では自分たちのできたことより課題が多く残る試合となりました。この敗戦から多くのことを受け止め、学び、更なる成長へ繋げていくしかありません。
次戦:KYFA第31回九州U-11サッカー大会in熊本
3月22日(土)13:00KO[大津町運動公園]アビスパ福岡U-11 vs FCKマリーゴールド熊本
KYFA 2025 フジパンCUP 第56回九州U-12サッカー大会
- 日時
- 3月8日(土) 10:15 / 14:30
- 会場
- 新富町フットボールセンター
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCレヴォーナ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 30分 西澤 京汰
ラウンド8
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | V・ファーレン長崎 |
0 | 後半 | 0 | ||||
4 | PK | 5 |
- U-12
- 最終戦績:ラウンド8敗退
寸評
3月8日(土)にKYFA 2025 フジパンCUP 第56回九州U-12サッカー大会が新富町フットボールセンターにて行われアビスパ福岡U-12はラウンド16でFCレヴォーナジュニアとラウンド8でV・ファ―レン長崎U-12と対戦しました。
ラウンド16、FCレヴォーナジュニアとの試合は前半、相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備を崩せずゴールを奪うことが出来ません。その中、相手のカウンターを受け危ない場面を作られますが神代彩緖衣(GK1番)のセービングで切り抜けます。その後、コーナーキックから何度もチャンスを向かえますが決め切ることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に押し込みチャンスを多く作り出しますが最後のところでかき出されなかなかゴールを奪い切ることが出来ません。時間が刻々と過ぎ焦りが見えはじめる30分、交代で入った林田有生(MF13番)のクロスのこぼれ球を拾った笹川翔ニ郎(MF7番)がミドルシュートを放つと相手にブロックされますがそのこぼれ球を西澤京汰(MF6番)が押し込み待望の先制点を奪います。その後、最後まで集中して試合を進め相手に得点を与えず試合終了となり1-0で勝利することが出来ました。
ラウンド8、V・ファ―レン長崎U-12との試合は前半、ボールを握りながらピッチを広く使いサイドから何度もチャンスを作り出しますが最後のところで合わず決め切ることが出来ません。その中、相手の攻撃に対しては三坂亜煌(DF2番)と生野公晴(DF5番)が集中して対応しチャンスを作らせません。その後も相手陣で試合を進めますがゴールを奪い切ることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様にボールを握りながら相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備とゴールを奪いきる最後の迫力を発揮することが出来ず0-0のまま後半終了となりPK戦に突入しました。
PK戦、両チーム決め続ける中、5人目で相手GKに止められてしまい4-5の敗戦となってしまいました。
悔しい敗戦となってしまいましたが選手たちは最後まで勝利を目指し戦い、自分達が今までやってきたことを全て体現してくれたと思います。この悔しい敗戦を次のステージへの成長に繋げていって欲しいと思います。対戦して頂いたチームの皆様、大会を運営・サポートして頂いた皆様、最後までアビスパのエンブレムを背負い戦ってくれた選手たち、そしてここまで影で選手を支え続け応援をして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
次戦:2025第15回 東区長杯ジュニアサッカー大会
3月15日(土)9:30KO[雁の巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-12 vs アレシオFC B