福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 12月22日(日) 12:30 / 15:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第3節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FC J-WIN |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 篠原唯斗
38分 椎勇人
39分 椎勇人
第4節
アビスパ福岡U-11 | 4 | 3 | 前半 | 1 | 3 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 7分 浅野 旺介
10分 島本小五郎
18分 失点
20分 池辺祇斗
22分 失点
33分 失点
40分 コンゴライアン
寸評
12月22日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第3節でFC J-WINと第4節で油山カメリアFCと対戦しました。
第3節、FC J-WINとの試合は前半、試合の入りで中途半端なプレーが多く相手の前線からのプレッシングを受け自陣ゴール前付近で奪われることが多く押し込まれる展開となります。その中3分、自陣から上手くボールを繋ぎ中盤で前向きになった藤井羽竜(MF14番)がスルーパスを通すと抜け出した篠原唯斗(MF12番)が落ち着いてゴールに流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、お互いにチャンスを作り出しますが決め切ることが出来ず1−0で前半を折り返しました。
後半、相手陣に押し込み試合を進めチャンスを多く作り出しますが最後の精度が低く相手を突き放すことが出来ません。すると徐々に相手の前に前に運ぶ攻撃の勢いが増し、危ない場面を作り出されます津田健(GK16番)を中心に守り相手に得点を与えません。その後、一進一退の攻防が続く中、試合終了間際38分、39分と立て続けに椎勇人(FW19番)が2ゴールを奪い、3−0で勝利することが出来ました。
第4節、油山カメリアFCとの試合は前半、アグレッシブにゴールに向かい相手陣に押し込み試合を進めると7分、ゴール前で得たフリーキックを浅野旺介(DF17番)が直接決め先制点を奪うことに成功します。さらに10分、中盤でボールを奪った島本小五郎(DF15番)がそのまま持ち込みロングシュートを狙うとゴールに吸い込まれ追加点を奪います。しかし18分、豪快にミドルシュートを決められ1点を返されます。その後、前半終了間際20分に池辺祇斗(MF20番)がクロスをワンタッチで合わせ再度突き放し、前半3−1で折り返しました。
後半、相手の勝ちたいという気持ちがこもった攻撃により、22分にコーナーキックから、33分にカウンターから失点をしてしまい同点に追い付かれてしまいます。その後、お互いに勝ちたいという気迫がこもったプレーの連続の中、試合終了間際40分、カウンターから抜け出したコンゴライアン(FW18番)が左足を振り抜くとゴールに吸い込まれ勝ち越し点を奪い、4−3で勝利することが出来ました。
2024年の締め括りとなった試合となった中、2試合ともにぎりぎりの試合を勝ち切れたことは良かったと思います。一度、冬休みに入りますが年明け2025年も良い結果に繋げれるように準備していきたいと思います。
次戦:調整中
福岡地区U-12後期リーグ1部
- 日時
- 12月14日(土) 15:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第5節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 桑野来夢
12分 失点
40分 桑野来夢
寸評
12月14日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-12後期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第5節で油山カメリアFCと対戦しました。
前半、両チームともに攻守でスピード感溢れる強度の高い試合展開となります。その中2分、右サイドを上手く抜け出した林田有生(FW 13番)のクロスを桑野来夢(MF9番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。その後、一進一退の攻防が続く中12分、左からのコーナーキックの混戦を押し込まれ同点に追いつかれてしまい、前半を1-1で折り返しました。
後半、相手のパワフルな2トップの攻撃に押し込まれる時間が続きますが粘り強く対応し相手に得点を与えません。その後、徐々にサイドを起点にし攻め込む時間を作り出しますが勝ち越し点を奪えません。1-1のまま試合終了かと思われた40分、カウンターから益田真成(MF8番)がサイドに展開し抜け出した林田有生がクロスを入れるとフリーで走り込んだ桑野来夢がワンタッチで合わせ待望の勝ち越し点を奪い、2−1で勝利することが出来ました。
両チームともに非常に強度の高い試合展開の中、攻守ともに粘り強く戦い勝利することが出来たことは良かったと思います。毎試合このような試合を続け、個人の成長に繋げられるようにしていきたいと思います。
次戦:調整中
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 12月14日(土) 10:00 / 14:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第1節
アビスパ福岡U-11 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FC弥生 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 15分 椎勇人
21分 椎勇人
23分 コンゴライアン
24分 コンゴライアン
27分 篠原唯斗
第2節
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 28分 池部祇斗
寸評
12月14日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第1節でFC弥生と第2節でFCルーザ福岡と対戦しました。
第1節、FC弥生との試合は前半、相手の丁寧にボールを動かしながら仕掛けてくる攻撃に対して上手くボールを奪えず試合のペースを握れません。お互いに決定的なチャンスを作れない展開の中15分、上手くボールを引き出した椎勇人(FW19番)がドリブルで運びながらミドルシュートを放つと相手GKの手を弾きゴールに吸い込まれ先制点を奪います。その後は、ボールを握りながら攻め込むものの追加点は奪えず1−0で前半を折り返しました。
後半、良いかたちでボールを奪えるようになり相手陣に押し込み試合を進めます。その中21分、コンゴライアン(MF18番)の縦パスを受けた椎勇人が上手くターンで相手を外し左足でゴールを決め追加点を奪います。さらに23分、24分と立て続けにコンゴライアンがゴールを奪い相手を突き放します。その後も追加点を目指し攻め続け27分に篠原唯斗(MF12番)がゴールを決め、5−0勝利することが出来ました。
第2節、FCルーザ福岡との試合は前半、相手の2トップを起点に攻め込んでくる攻撃に対して入ってくるボールに強くいけずチャンスを作り出される展開となります。その中、津田健( GK16番)の活躍により相手に得点を与えません。徐々に試合のペースを握り返しシュートチャンスを作れるようになりますが決め切ることが出来ず、前半を0−0で折り返しました。
後半、両チームともにさらにプレーの強度が上がり一進一退の攻防が続きます。その中28分、左からの藤井羽竜(MF14番)のコーナーキックをフリーとなった池辺祇斗(MF20番)がヘディングで合わせて待望の先制点を奪います。その後、追加点を奪えるチャンスを作るものの決めきれずにいると試合終盤、相手の気迫あふれるプレーにより押し込まれる時間が続きますが最後のところで身体を投げ出して守り切り、1-0で勝利することが出来ました。
2試合ともに失点0で勝利に結びつけることが出来たことは良かったと思いますが一つ一つ、一人一人ののクオリティをもっと上げていかなければならないと感じました。日々のトレーニング中でこだわりを持って積み重ねていきたいと思います。
次戦:福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート 第3節
12月22日(日) 12:30 KO
[西戸崎グラウンド]
アビスパ福岡U-12 vs FC J-WIN
第36回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 12月7日(土)10:55 / 13:30キックオフ / 15:30キックオフ
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
ラウンド8
アビスパ福岡U-11 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 筑後FC U-11 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 コンゴライアン
18分 吉原央祐
準決勝
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ギラヴァンツ北九州U-11 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 32分 池辺祇斗
決勝
アビスパ福岡U-11 | 3 | 2 | 前半 | 1 | 1 | FC花鶴オセアノ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
1分 失点
2分 足立駿
9分 コンゴライアン
28分 コンゴライアン最終結果 : 優勝
寸評
12月7日(土)に筑後広域公園フィットネスエリアにて第36回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-11はラウンド8で筑後FC U-11と準決勝でギラヴァンツ北九州U-11と決勝でFC花鶴オセアノと対戦しました。
ラウンド8、筑後FC U-11との試合は前半、アグレッシブにゴールに向かい攻め込む時間を作り出すと3分、池辺祇斗(MF20番)が相手ゴール前にボールを入れるとこぼれ球を拾ったコンゴライアン(FW18番)が振り向きざまに左足を振り抜き先制点を奪います。その後、カウンターから相手にチャンスを作られますが津田健(GK16番)が落ち着いて守り相手に得点を与えません。ピンチを切り抜けたことにより徐々に試合のペースを握り返すと18分、藤井羽竜(MF14番)が中央から左サイドに展開するとボールを受けた吉原央祐(MF22番)がドリブルで突破し左足を振り抜き追加点を奪い前半を2−0で折り返しました。
後半、相手のスピーディーな攻撃に押し込まれる時間を多く作られますが最後のところで粘り強く対応し相手に得点を与えません。その後、なかなか自分たちのペースに持ち込むことが出来ず追加点を奪えなかったものの前半のリードを守り切り試合終了となり2-0で勝利することが出来ました。
準決勝、ギラヴァンツ北九州U-11との試合は前半、相手のビルドアップに対して上手くプレッシングをかけ相手に攻撃の起点を作らせず試合のペースを握りますが相手の粘り強い守備を崩し切れず得点を奪えません。その後、お互いに決定的なチャンスを作り出すことが出来ず前半を0−0で折り返しました。
後半、前半同様に両チームともにシュートまで持ち込めないかたい試合展開の中、時間だけが過ぎていきます。後半終盤、ゴールを奪う為にフレッシュな選手をピッチに送り込み試合の流れを引き込むと32分、右サイドを抜け出したコンゴライアンのクロスのこぼれ球を拾った池辺祇斗がドリブルで持ち込み左足でゴールに突き刺し待望の先制点を奪います。その後、相手の猛攻を受けますがチーム全員で身体は張り守り切り試合終了となり1−0で勝利することが出来ました。
決勝、FC花鶴オセアノとの試合は前半開始早々1分、中盤で入れ替わりスピードに乗ったドリブルでゴール前まで持ち運ばれそのままシュートを打たれ先制点を奪われてしまいます。しかし、すぐさま2分にキックオフの流れから上手く展開し縦パスを入れるとコンゴライアンがコントロールで抜け出し中へ折り返すと走り込んだ足立駿(MF23番)がワンタッチでゴール流し込み同点に追いつきます。さらに同点に追いついた勢いそのまま相手陣に攻め込むと9分、右サイドを上手く崩し抜け出した藤井羽竜が中に折り返すとコンゴライアンがワンタッチでゴールに流し込み一気に逆転に成功します。その後は、お互いにチャンスを作りますが決め切れず2−1のまま前半を折り返しました。
後半、両チームともに3試合目ということもあり疲労が溜まった中でのタフな戦いとなります。その中、28分に牛島龍之介(MF26番)のシュートの跳ね返りをコンゴライアンが押し込み追加点を奪います。その後、お互いに最後の力を振り絞りゴールに向かいますがスコアは動かず3-1のまま試合終了となり見事、目標としていた優勝を手にすることができました!
本日の結果により見事、福岡県チャンピオンとなり九州大会への出場権を獲得することが出来ました。3月末に行なわれる九州大会に向けて個人の成長をはかり良い結果に結び付けれるように準備していきたいと思います。チームのサポートをして下さった皆様、声を出し続け応援して下さった皆様、大会運営のご協力をして下さった皆様、本当にありがとうございました。
次戦:調整中
第36回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 12月1日(日)12:05 / 15:45
- 会場
- 福岡フットボールセンター
ラウンド32
アビスパ福岡U-11 | 6 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 宇美Junior .Soccer.club |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 吉原央祐
16分 池辺祇斗
22分 篠原唯斗
32分 八田武
33分 足立駿
37分 椎勇人
ラウンド16
アビスパ福岡U-11 | 3 | 1 | 前半 | 2 | 2 | 福岡西FA |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 失点
4分 池辺祇斗
20分 失点
34分 コンゴライアン
40分 コンゴライアン
寸評
12月1日(日)に福岡フットボールセンターにて第36回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-11はラウンド32で宇美Junior .Soccer.clubとラウンド16で福岡西FAと対戦しました。
上位2チームが九州大会への出場権を獲得出来る、九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が開幕となり、チーム全員が今までやってきたことを出し切り、チーム一丸となって福岡県チャンピオンを目指し戦おうと伝え試合に臨みました。
ラウンド32、宇美Junior .Soccer.clubとの試合は、前半開始早々1分に島本小五郎(DF15番)のフィードに抜け出したコンゴライアン(FW18番)が相手を引きつけ中へ折り返すとフリーとなった吉原央祐(MF22番)が蹴り込み先制点を奪うことに成功します。幸先良く先制点を奪ったもののその後は、押し込まれる時間を作られますが粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると16分、左からの浅野旺介(DF17番)のコーナーキックを池辺祇斗(MF20番)がヘディングで合わせ追加点を奪い、前半を2-0で折り返しました。
後半、前半に上手くリードを奪えたことにより落ち着いて試合を進めることが出来ると22分、左サイドからのコーナーキックを篠原唯斗(MF12番)がへディングで決め追加点を奪います。その後もアグレッシブにゴール向かい続け攻め込み、途中交代で入った選手が活躍し得点を奪い6-0で勝利することが出来ました。
ラウンド16、福岡西FAとの試合は前半、キックオフからそのままゴール前まで持ち込まれゴールを奪われ失点をしてしまいます。試合の入りからビハインドのかたちとなってしまったもののすぐさま4分、中央でボールを拾った池辺祇斗が豪快に右足を振り抜きミドルシュートで同点に追いつきます。その後、両チームともに気迫のこもったプレーが続きお互いにゴールに迫りますがともに勝ち越し点を奪えません。その中、前半終了間際20分に一瞬の隙を突かれドリブルで抜け出され失点をしてしまい1-2でリードされ前半を折り返しました。
後半、さらに勝利を目指しヒートアップした試合と展開となる中、一進一退の攻防が続きます。なかなか同点に追いつくことが出来ず刻々と時間が過ぎる中36分、右サイド大平雅心(MF29番)がドリブルで仕掛けながら縦パスを入れるとボールを受けた椎勇人(FW19番)が中に折り返し、走り込んだコンゴライアンがワンタッチでゴールに流し込み同点に追いつきます。そして試合終了間際40分、中央からワンタッチで上手くつなぎ抜け出したコンゴライアンがゴールに流し込み、土壇場で勝ち越し点を奪います。試合終了間際、相手の最後の力を振り絞った攻撃をチーム全員で跳ね返し試合終了となり3−2で勝利することが出来ました。
最後まで諦めずにチーム全員で走り戦い抜き、そして逆転で勝利に結びつけることが出来たことは選手たちの頑張りと応援に来て下さった皆様のおかげだと思います。来週の準々決勝に向けて課題を振り返り、福岡県チャンピオンになる為に準備していきたいと思います。
次戦:第36回九州ジュニアU-11サッカー大会福岡県中央大会R8
12月7日(土)10:55KO[筑後広域公園フィットネスエリア]
vs 筑後 FC U-12