福岡地区U-12前期リーグ1部
- 日時
- 4月19日(土)11:10 / 12:50
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第2節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 油山カメリアFC U-12 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 21分 吉原 央祐
22分 浅野 旺介
第3節
アビスパ福岡U-12 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡ジュニア |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 椎 勇人
34分 大平 雅心
38分 コンゴ ライアン
寸評
4月19日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第2節で油山カメリアFC U-12と第3節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。
第2節、油山カメリアFC U-12との試合は前半、相手の気持ちがこもったプレーで押し込まれ、決定的なチャンスを作られますが津田健(GK1番)のビックセーブにより切り抜けます。その後、少しづつ落ち着いてボールを前線に運べるようになりますが最後のところで粘り強く対応されゴールを奪えず、前半を0-0のまま折り返しました。
後半、開始早々21分、左サイドを上手く崩し抜け出した藤井羽竜(MF6番)のクロスをファーサイドで詰めていた吉原央祐(MF7番)がゴールに流し込み先制点を奪います。さらに22分には、右サイドでボールを受けた篠原唯斗(MF8番)のアーリークロスに走り込んだ浅野旺介(DF2番)がヘディングでゴールに流し込み追加点を奪います。その後、追加点を奪うことが出来なかったもののチーム全員で集中して守り切り、2-0で勝利することが出来ました。
第3節、CLUB東福岡ジュニアとの試合は前半、相手陣に押し込み何度もシュートチャンスを作り出しますが最後の力強さがなくゴールを奪えません。その中7分、ボールを奪った篠原唯斗が前線にスルーパスを通すと、そのボールに抜け出した椎勇人(FW9番)が落ち着いてゴールに流し込み先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪うことが出来ず、前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に攻め込む時間を作り出すと34分、コンゴライアン(FW10番)の折り返しをフリーで走り込んだ大平雅心(MF18番)が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。さらに試合終了間際38分、力強く運び出したコンゴライアンがゴールを決め相手を突き離します。その後、相手に得点を与えないまま試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。
難しい時間帯もある中、上手く試合を進め2試合ともに勝利することが出来たことは良かったと思います。次戦も勝利に結びつけれるように準備をしていきたいと思います。
<次戦>
福岡地区U12前期リーグ1部
4月27日(日)9:30KO [今津運動公園]
vs西南フットボールクラブU-12
福岡地区U-12前期リーグ1部
- 日時
- 4月13日(日) 12:20
- 会場
- 今津運動公園球技場芝生A
第1節
アビスパ福岡U-12 | 9 | 6 | 前半 | 0 | 2 | SALTZ FC |
3 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 2分 椎優人
6分 コンゴライアン
10分 篠原唯斗
15分 コンゴライアン
18分 コンゴライアン
19分 藤井羽竜
21分 吉原央祐
22分 失点
35分 八田武
36分 失点
37分 藤井羽竜
寸評
4月13日(日)に今津運動公園球技場芝生Aにて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節でSALTZ FCと対戦しました。
本日より福岡地区U-12前期リーグ1部が開幕となりました。10チームの総当たり戦、計9試合が行われ上位3チームに入ることが出来れば、全日本U12サッカー選手権福岡県中央大会の出場権を獲得出来るレギュレーションになっております。優勝に向けて良いスタートがきれるようチーム全員で戦おうと伝え試合に臨みました。
第1節、SALTZ FCとの試合は前半、アグレッシブにゴールを目指し攻撃を仕掛けると2分、オーバーラップした浅野旺介(DF2番)の精度の高いクロスをファーサイドに走り込んだ椎勇人(MF9番)が上手く合わせ幸先よく先制点を奪います。さらに6分には、左サイドから右サイドに上手く展開し、ドリブルで突破した篠原唯斗(DF8番)がクロスをあげると難しい体勢ではあったもののコンゴライアン(FW10番)が上手く合わせ追加点を奪います。その後も攻め続け、良いかたちから多くのゴールを奪い6-0で前半を折り返しました。
後半、開始早々21分にこぼれ球を拾った吉原央祐(MF7番)がゴールに流し込み追加点を奪います。その後、両チームともにゴール前の攻防が激しい展開となりお互いに2得点ずつを奪い試合終了となり9-2で勝利することが出来ました。
開幕戦を良いかたちで勝利できたことは良かったと思います。リーグ戦が続く中で個人、チームともに成長出来るように残りの試合も全力で臨んでいきたいと思います。
<次戦>
福岡地区U-12前期リーグ1部 第2節
4月19日(土) 11:10KO [西戸崎グラウンド]
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC U-12
オーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップ(上位トーナメント)
- 日時
- 4月6日(日)9:50 / 11:30
- 会場
- 大津町運動公園競技場・球技場
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 1 | 1 | KIKUA SELECT |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 コンゴライアン
8分 失点
15分 コンゴライアン
19分 篠原唯斗
28分 篠原唯斗
準々決勝
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | FC TRIANELLO Mchida |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 26分 失点
戦績:上位トーナメント準々決勝敗退
寸評
4月6日(日)に大津町運動公園競技場・球技場にてオーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップが行われアビスパ福岡U-12は上位トーナメントラウンド16でKIKUA SELECTと上位トーナメント準々決勝でFC TRIANELLO Mchidaと対戦しました。
上位トーナメントラウンド16、KIKUA SELECTとの試合は前半、試合の入りから積極的にゴールに向かい相手陣に押し込むと5分、左サイドを突破した浅野旺介(DF2番)がクロスを上げるとニアに走り込んだコンゴライアンがあわせ先制点を奪います。しかし、すぐさま8分にスローインの流れから簡単に失点をしてしまい簡単に追いつかれてしまいます。その後、お互いにチャンスを作り出す中15分、コンゴライアンがドリブルで剥がしながら右足を振り抜きゴールに突き刺し、前半を2-1でリードして折り返しました。
後半、相手の丁寧に繋いでくる攻撃に対して危ない場面を作られますが最後のところで切り抜け、相手に得点を与えません。すると19分、篠原唯斗(MF8番)が右サイドを突破にかかった際に後ろから引っかけられPKを獲得し、そのPKを自ら決め相手を突き離します。さらに試合終了間際28分、浅野旺介のファーサイドへのクロスを篠原唯斗がヘディングで合わせ追加点を奪い、4-1で勝利することが出来ました。
上位トーナメント準々決勝、FC TRIANELLO Mchidaとの試合は前半、個人能力の高い選手たちが迫力持って攻め込んでくる相手に対して押し込まれる時間を作られますがゴール前で粘り強く守り切り相手に得点を与えません。攻撃は、相手の強度の高いプレッシングに対して上手く運べず、シュートまで持ち込めないまま前半終了となり0-0で折り返しました。
後半、後ろの守りを堅めながら奪ったボールを徐々に前進出来るようになり相手陣に運べるようになりますがなかなかシュートまで持ち込めません。一進一退の攻防が続く中26分、一瞬の隙を突かれミドルシュートを放たれるとゴールに突き刺さり先制点を奪われてしまいます。その後、最後までゴールを目指しますが得点を奪うことが出来ず、0-1の悔しい敗戦となりました。
3日間、新年度スタートとして素晴らしい環境の中、素晴らしい相手チームと強度の高い試合を行えたことは非常に良かったと思います。この経験を今後の成長に繋げていけるよう日々のトレーニングに活かしていきたいと思います。大会を運営・サポートして頂いた皆様、対戦して頂いたチームの皆様、誠にありがとうございました。
次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部 (第1節)
4月13日(日) 12:20KO [今津運動公園] アビスパ福岡U-12 vs SALTZ FC
オーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップ(2次予選リーグ)
- 日時
- 4月5日(土)9:00 / 11:30 / 14:00
- 会場
- 菊陽杉並木公園さんさん
1試合目
アビスパ福岡U-12 | 3 | 3 | 前半 | 0 | 0 | V・ファーレン長崎U-12 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 藤井羽竜
6分 池辺祇斗
10分 コンゴライアン
2試合目
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 1 | FC.Ants |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 島本小五郎
5分 失点
27分 島本小五郎
3試合目
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | DREAM CAM TOP TEAM |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 失点
戦績:2次予選リーグ 2勝1敗 2位 上位トーナメント進出
寸評
4月5日(土)に菊陽杉並木公園さんさんにてオーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップが行われアビスパ福岡U-12は2次予選リーグ1試合目でV・ファーレン長崎U-12と2次予選リーグ2試合目でFC.Antsと2次予選リーグ3試合目でDREAM CAM TOP TEAMと対戦しました。
2次予選リーグ1試合目、V・ファーレン長崎U-12との試合は前半、強度高くプレーすることが出来、相手陣に押し込み試合を進めます。その中2分、右サイドをドリブルで突破した篠原唯斗(DF8番)がクロスを入れると走り込んだ藤井羽竜(MF6番)がヘディングで合わせ幸先良く先制点を奪います。さらに6分、右からのコーナーキックを池辺祇斗(MF5番)が上手く合わせ追加点を奪います。そして10分にも、DFライン背後に抜け出したコンゴライアン(FW10番)が相手GKを上手く交わしゴールに流し込み追加点を奪い、3-0でリードし前半を折り返しました。
後半、一進一退の攻防が続きますが両チームともにゴールを奪うことが出来ず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。
2次予選リーグ2試合目、FC.Antsとの試合は前半開始早々の1分、後ろから持ち出した島本小五郎(DF4番)の鋭いロングシュートが突き刺さり先制点を奪うことに成功します。その後、長いフィードを入れてくる相手に跳ね返すことが出来ず、押し込まれる時間が続きます。すると5分、相手GKのパントキックから抜け出されるとそのまま豪快に決められ同点に追い付かれてしまいます。その後、お互いにチャンスを作れないまま前半を1-1で折り返しました。
後半、お互いに勝利目指しゴールに向かい続けますが両チームともに最後のところで身体を張り相手に得点を与えません。時間だけが過ぎていく中、試合終了間際27分に八田武(DF)のフーリーキックをファーサイドで島本小五郎が合わせ待望の勝ち越し点を奪います。その後、最後まで集中力を切らさず相手に得点を与えず試合終了となり2-1で勝利することが出来ました。
2次予選リーグ3試合目、DREAM CAM TOP TEAMとの試合は前半開始早々2分、左サイドをスピードで突破されクロスをあげられると上手くあわされ失点をしてしまいます。その後、フィジカル能力の高い選手が多い相手の攻撃に対応出来ず、何度も決定的なチャンスを作られますが津田健(GK1番)のビックセーブにより追加点を与えず、前半を0-1で折り返しました。
後半、徐々に相手のスピード感にも慣れて来て良いかたちでボールを奪えるようになると徐々にシュートまでいけるようになりますがゴールを奪うことは出来ません。その後、球際の激しい強度の高い試合展開になります。勝利を目指し最後までゴールに向かいますがゴールを奪うことが出来ないまま試合終了となり0−1の敗戦となりました。
本日の2次予選リーグを2勝1敗の結果により2位通過で上位トーナメント進出となりました。明日、さらにレベルの高い相手チームに対してアビスパらしいサッカーで勝利目指して戦いたいと思います。
次戦:オーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップ 上位トーナメント
4月6日(日)9:50KO[大津町運動公園競技場]アビスパ福岡U-12 vs KIKUA SELECT
オーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップ(1次予選リーグ)
- 日時
- 4月4日(金)9:00 / 11:30 / 14:00
- 会場
- 大津町運動公園多目的広場
1試合目
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 3 | 鹿島アントラーズジュニア |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 5分 失点
11分 失点
20分 失点
2試合目
アビスパ福岡U-12 | 3 | 1 | 前半 | 2 | 2 | ボルト東山F.C |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 4分 失点
10分 失点
13分 藤井羽竜
21分 島本小五郎
24分 コンゴライアン
3試合目
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | カベッサ熊本 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 20分 コンゴライアン
寸評
4月4日(金)に大津町運動公園多目的広場にてオーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップが行われアビスパ福岡U-12は1次予選リーグ1試合目で鹿島アントラーズジュニアと1次予選リーグ2試合目でボルト東山F.Cと1次予選リーグ3試合目でカベッサ熊本と対戦しました。
1次予選リーグ1試合目、鹿島アントラーズジュニアとの試合は前半、相手のテクニックの高い攻撃に対して良いかたちでボールを奪えず押し込まれる時間が続きます。その中5分、相手のワンタッチのスルーパスに抜け出されるとそのまま持ち込まれ先制点を奪われてしまいます。さらに11分にも右からのコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ追加点を奪われてしまい前半を0-2で折り返しました。
後半、前線からのプレッシングが上手くはまるようになり、相手陣でボールを奪える回数が増えチャンスを作り出せるようになりますが決め切ることが出来ません。すると逆に20分、DFライン背後のこぼれ球が相手にわたり、そのボールを上手く流し込まれ追加点を奪われてしまいます。その後、最後までゴールを目指しますが得点を奪うことが出来ず0-3の敗戦となりました。
1次予選リーグ2試合目、ボルト東山F.Cとの試合は前半、相手陣に押し込み試合を進めますがシュートまで持ち込むことが出来ません。すると4分、左からのコーナーキックを上手く合わされ先制点を奪われてしまいます。さらに10分には、自陣でボールを奪われそのままゴールに流し込まれ追加点を奪われてしまいます。苦しい試合展開の中13分、北島栄治(MF12番)の落としを藤井羽竜(MF6番)が左足で蹴り込み1点を返し前半を1-2で折り返しました。
後半、逆転する為に相手陣に攻め込むと21分、相手ゴール前のフリーキックを島本小五郎(DF4番)が直接決めて同点に追いつきます。さらに24分、スローインの流れから椎勇人(MF9番)とのコンビネーションから抜け出したコンゴライアン(FW10番)が上手くゴールに流し込み逆転に成功します。その後、相手に得点を与えず試合終了となり3-2で勝利することが出来ました。
1次予選リーグ3試合目、カベッサ熊本との試合は前半、縦に早い相手の攻撃に対して何度もピンチをむかえますが最後のところで粘り強く対応しどうにか失点をせずに切り抜けます。その後もなかなか攻撃のリズムを作れずに前半を0-0で折り返しました。
後半、相手の攻撃に対応出来るようになり徐々に流れを引き戻すと20分、個人のドリブルで運び出したコンゴライアンがおもいきりの良いミドルシュートを放つとゴールに吸い込まれ先制点を奪います。その後、何度も何度も決定機を作られますがチーム全員で守り切り失点を与えず試合終了となり1-0で勝利することが出来ました。
課題は、多く残るものの前向きにチャレンジ出来ている選手は多いので継続して取り組んでいき明日も勝利目指し戦っていきたいと思います。
次戦:オーダリーpresentsU-12九州国際フットボールドリームチャレンジカップ 2次予選リーグ(1試合目)
4月5日(土)9:00KO[菊陽杉並木公園さんさん]アビスパ福岡U-12 vs V・ファーレン長崎U-12