アビスパ福岡U-11 | 6 | 2 | 前半 | 1 | 1 | 折尾FC |
4 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 9 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 有明JFC |
5 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | FCフェルサ武雄 |
3 | 後半 | 0 |
予選リーグ 3勝0敗 (得点22 失点1 得失点+21)グループ1位
アビスパ福岡U-11 | 5 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCヴィレッズ鍋島 |
5 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | プレジャーSC |
2 | 後半 | 1 |
アビスパ福岡U-11 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 板付ウイングSC |
0 | 後半 | 0 |
優勝!
10月20日、21日にグローバルアリーナにて、第4回二島レプロカップ(全て30分ゲーム)が行われました。
1日目の予選リーグは3試合行われ、折尾FCに6-1、有明JFCに9-0、FCフェルサ武雄に7-0で3連勝し、グループ1位で1位トーナメントに進出しました。
どの試合もボールを保持し自らアクションを起こし、ピッチを広く使いながら、相手を崩していく攻撃ができていたと思います。ただボールを保持するだけではなく、縦パスの意識や相手DF背後のスペースを狙う意識も高く、後方から味方を追い越す厚みのある攻撃をすることもできました。
2日目は1位トーナメントを戦いました。1回戦はFCビレッズ鍋島に5-0、準決勝ではプレジャーSCの堅い守備に苦しめられますが、後半開始3分に右サイドからうまく攻め込み、石原直輝(FW13番)のクロスボールを、杉谷俊哉(MF18番)がうまく合わせ先制することができました。その後もゴールを奪い2-1で勝利し、決勝戦に進むことが出来ました。
決勝戦では、板付ウイングSCと対戦しました。開始2分にCKから村上慶(DF19番)のゴールで先制することができました。その後はチャンスを作りますが、ゴールを奪うことは出来ませんでした。それでも攻撃しているときのリスクマネジメントや、チャレンジ&カバーなど、全員が集中して無失点に抑え、1-0で勝利し優勝することが出来ました。
二島・レプロカップを開催し、運営してくださいました関係者の皆様、対戦チームの皆様ありがとうございました。
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 4 | 6 | サガン鳥栖 |
0 | 後半 | 2 |
4勝1敗 (得点18 失点6 得失+12) 2位
全日程が終了し、シャイニングリーグ後期2,3位リーグの2位となりました。
10月21日に佐賀龍谷高校人工芝グランドにて、シャイニングリーグ後期2,3位リーグ第5節サガン鳥栖戦(40分ゲーム)が行われました。
前期では、勝利していたので相手の戦い方をよく見た上で、どのように考えてプレーするかを試合前に伝えて送り出しました。
しかし、開始早々に失点するとセットプレーや自陣でのミスで立て続けに失点し、なかなか自分たちが意図するプレーを出すことができないまま、0-4とリードされ流れの悪い時間が続きました。
前半16分に森部絢のゴールで1点を返しますが、決定機の場面で決めるか決めれないかの差が点差としてN:Nも表れ、多くの失点を重ね敗戦となりました。
もう一度自分たちのやるべきことを見つめ直し今回の敗戦をきっかけにさらに大きく成長できるように取り組んでいきたいと思います。
アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 美和台JSC |
0 | 後半 | 1 |
9勝0敗3分 勝点29 (得点58失点5得失+53) 暫定1位”
10月8日(月・祝)に雁の巣EグラウンドにてU-10東区リーグ最終戦が行われました。
試合開始早々から相手の早いプレッシャーに苦しめられ、守備の時間が長い試合展開となりました。我慢しながらも得点を狙っていく中で、前半11分に大藪壯太郎(MF3番)が先制点を奪い、前半を終えました。
後半はボールを保持する時間が増え、シュートまで行く回数が増えました。しかし一瞬の隙きを突かれ、カウンターから失点してしまい、そのまま引き分けで終了してしまいました。
この試合で東区内リーグが終了し、9勝0敗3分 勝点29 (得点58失点5得失+53)
で終えました。
リーグ戦を通し、たくさんの成果や課題が見つかる充実したリーグでした。今後もこれまでと変わらず、基礎技術の向上(止める・見る・運ぶ・蹴る)と共に、いいところは伸ばしていき、しっかりと課題を克服出来るようTRに励みたいと思います。
アビスパ福岡U-11 | 3 | 2 | 前半 | 1 | 1 | 西南FC |
1 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 1 | 1 | ZYG FC |
2 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | レアッシ福岡FC |
1 | 後半 | 1 |
優勝!
10月8日に雁の巣レクリエーションセンターにて、九州ジュニアU11サッカー新人大会福岡地区決勝トーナメント(1回戦40分ゲーム、準決勝・決勝30分ゲーム)が行われました。
1回戦の西南FC戦は、前線からのほぼマンツーマンのハイプレスに対して、どのように攻撃を組み立てていくかが鍵となる試合でした。序盤はポジションはとっているものの選手間の距離が遠く、パススピードが遅かったり技術的なミスもあり、自陣低い位置でボールを失うことが多く、前半9分には自陣でのパスミスから相手にゴールを許しました。その後相手のプレスに対してミスを恐れずチャレンジすることを意思統一し、サイドバックの石原直輝(DF13番)や古後海慧(DF14番)が自らスペースへボールを持ち出すなど個人で相手をはがすことや、相手DFラインの背後を狙うことで空いてくるスペースを使って中盤で前を向く選手を作り出すなど、少しずつプレスをかいくぐることができるようになました。前半15分にこぼれ球に反応した杉谷俊哉(MF18番)がゴールを奪い、後半40分には久保拓夢(DF23番)がミドルシュートを決め3-1とし勝利することができました。
準決勝のZYG FC戦は、前半11分に中盤のスペースで前を向かれた一瞬の隙を突かれ失点を許し先にリードされました。
攻撃は、相手ゴール前まで迫るものの足元へのパスが多く、相手の守備陣形を崩すことができませんでした。後半は、相手の背後のスペースを奪いにいく動きが増えたことで少しずつチャンスが増え、後半22分にセットプレーから石原直輝(DF13番)がヘディングで合わせ同点とし、後半25分に相手DFラインの背後に抜け出した下山誠史(FW15番)が相手GKの頭上を超えるシュートを決め逆転に成功し2-1で勝利することができました。
決勝のレアッシ福岡FC戦は、3試合目ということもあり、判断スピードが遅く、集中力を欠いた単純な技術ミスも多く、この1試合を通して攻守ともに思うようなプレーをすることができませんでした。前半10分にクロスから古後海慧(FW14番)がゴールを決め、後半26分に同点とされた後、試合終了間際の後半29分に相手のボールを奪った下山誠史(FW15番)がドリブルで持ち込み決勝点を奪い2-1で勝利することができました。
常にボールを保持し攻守ともに攻撃的なサッカーを目指していますが、この年代で必要な顔を上げてプレーすることや、両足を使って相手の遠いところにボールを置くことなど、個人の技術レベルを向上していくことが今後の成長に繋がると思います。
対戦していただいたチームの皆様、大会運営にご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。
《次戦》
九州ジュニアU11サッカー大会福岡県大会
12月2日(日)、9日(土)
会場、対戦相手未定
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