U-10東区内リーグカテゴリー:U-10
- 日時
- 5月26日(土)
- 会場
- 青葉公園G
第1節 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 10 | 3 | 前半 | 0 | 0 | TIPS |
7 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 黒田楓眞
9分 入江颯真
12分 中村蒼真
19分 滝沢尚斗
20分 本多巧來
21分 大藪壯太郎
23分 河村彩叶
26分 菅原銀太
28分 大藪壯太郎
29分 大藪壯太郎
第2節 15:20キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | FCルーザ |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 8分 黒田楓眞
19分 失点
戦績
1勝1分0敗 勝点4 (得点11 失点1 得失+10)
寸評
5月26日(土)にU-10東区内リーグが青葉公園グラウンドで行われました。
1試合目は開始早々に黒田楓眞(DF4番)のゴールで先制すると、その後も早い時間帯に追加点を決めることができ、勝利することができました。
2試合目は、パスミスなどで、なかなかペースを掴めずにいましたが、(前半6分)左サイドからのクロスボールを黒田楓眞(DF4番)が流し込み、先制する事が出来ました。しかし後半4分に素晴らしいゴールを決められ、追い付かれてしまい勝利する事ができませんでした。
得点後、失点後に数多くのチャンスを作りだす事ができましたが、シュートの精度、ラストパスの精度が低く、課題が多く残る試合となりました。
今後は得点に繋がるシュートの精度、ラストパスの精度を高め、引き分けの試合を勝ち試合にできるように取り組んでいこうと思います。
《次戦》
U-10東区内リーグ
6月9日(土) [青葉公園G]
第3節 14:00
アビスパ福岡U-10 vs 青葉JSC
第4節 15:20
アビスパ福岡U-10 vs (ランポロッソ)香椎東
福岡地区U-12リーグ1部 第7節カテゴリー:U-12
- 日時
- 5月19日(土) 16:00キックオフ
- 会場
- 西部運動公園
アビスパ福岡U-12 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 田村マーズ |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 速水仁
10分 中畑真樹
14分 森部絢
19分 中畑真樹
21分 速水仁
25分 速水仁
30分 楢崎佑馬
戦績
6勝0敗1分 勝点19 (得点23 失点2 得失+21)1位
寸評
5月19日(土)に福岡地区U-12リーグ1部第7節が西部運動公園で行われました。
試合は立ち上がりから、球離れの判断や、切り替えが早く非常にアグレッシブに入る事ができました。そして前半7分に速水仁(MF8番)の先制ゴールを皮切りに合計7-0で勝利しました。
攻撃では、ピッチを広く使いボールを保持しながら何度も相手ゴール前でチャンスを作り、守備では、素早くアプローチをかけ相手にスペースを与えず、相手陣地でプレーすることができました。
この試合では、7点は決めれたものの、まだまだゴール前のアイデアやシュート、パスの精度、判断の質、向上しなければならない事がたくさんある事に気が付かされました。
今後はこの試合をベースとし、全国で戦えるようトレーニングに励みたいと思います。
《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部第8節
6月16日(土)12:30キックオフ[百道中央公園G]
アビスパ福岡U-12 vs 今宿SC
九州産業大学スポーツフェスタ2018第24回 学長旗ジュニアサッカー大会カテゴリー:U-12
- 日時
- 5月19日(土)-20日(日)
- 会場
- 九州産業大学G
5月19日(土) 予選リーグ第1試合 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 壱岐FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 13分 中畑真樹
15分 森部絢
20分 石原直輝
第2試合 12:40キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | 住吉JSC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 1分 久保拓夢
9分 中村颯真
20分 失点
26分 中畑真樹
戦績
グループリーグ2戦2勝 予選1位通過
5月20日(日) 決勝トーナメント1回戦 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 3 | けごジュニアサッカークラブ |
3 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 1分 オウンゴール
2分 中村颯真
4分 楢崎佑馬
9分 中畑真樹
13分 失点
16分 失点
16分 重松怜音
20分 失点
22分 森部絢
23分 山口陸久
準決勝11:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 9 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 前原ミストラルFC |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 山口陸久
9分 村上慶
10分 吉松優人
12分 楢崎佑馬
15分 森部絢
16分 杉谷俊哉
16分 森部絢
19分 中村颯真
22分 中畑真樹
決勝戦 14:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | ACファルベン |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 中村颯真
15分 森部絢
25分 杉谷俊哉
27分 森部絢
戦績
優勝
寸評
5月19日(土)から20日(日)にかけて、九州産業大学学長旗ジュニアサッカー大会に出場しました。
予選リーグは、壱岐FC、住吉JSCと対戦し、2連勝して決勝トーナメントに進むことができました。
1試合目は、立ち上がりこそスペースを見つけることができず、ピッチをうまく使うことができませんでしたが、時間の経過とともにサイドチェンジなど、ボールを早く動かす事により攻撃のリズムを作ることができ始めました。そして13分にトレーニングで行なっているハイプレスで相手のミスを誘い中畑真樹(MF12番)がゴールを奪う事に成功しました。その後も追加点、ダメ押し点を決めることができ勝利しました。
2試合目は、開始早々二点を決めることができ、試合を優位に進めることができました。しかし、ボールを保持しているものの得点が奪えず、逆にカウンターで失点をしてしまいました。
その後は中畑真樹(MF12番)のループシュートで相手を引き離すことができ、勝利することができましたが、攻撃時のリスク管理など課題が残る試合となりました。
2日目のトーナメントは、1日3試合行われるため、1回戦、準決勝は12分ハーフ、決勝戦は15分ハーフで行われました。
試合を追うごとに、相手を見てスペースでパスを受ける回数が増え、攻撃時の判断スピードが上がり、ピッチを広く使った攻撃をすることができるようになりました。
ビルドアップが安定してきたことと、ボールを失ったとしてもできるだけ早く奪い返すことで、相手陣ペナルティエリア付近で崩す場面を多く作り、準決勝では、後半16分に連続得点するなど、ゴール前のチャンスで確実にゴールすることができました。
その結果、得点を多く奪うことはできましたが、相手DF背後への動き出しのタイミングを工夫することやスルーパスやサイドからのクロスの質を高めることができると、さらにゴール前の崩しの質が高まると考えています。今後も個人のさらなる成長を目指しトレーニングしていきたいと思います。
なお、大会ベストイレブンに、楢崎佑馬(MF10番)、福川聖人(DF4番)、速水仁(MF8番)が選出されました。
九州産業大学スタッフの皆様をはじめ、大会運営にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました
福岡地区U-11前期リーグ1部カテゴリー:U-11
- 日時
- 5月12日(土)
- 会場
- 西部運動公園
第7節 9:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 1 | FC J-WIN |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 失点
13分 重松怜音
第8節 12:50キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ZYG FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 22分 村瀬泰遥
戦績
5勝2敗1分 勝点16 (得点13 失点9 得失+4)2位
U-11は、前期リーグ全日程(全8節)が終了しました。
後期リーグは、12月からスタートします。
寸評
5月12日(土)西部運動公園にて、U-11前期リーグ第7節・第8節が行われました。
FC J-WIN戦は、相手のプレッシングに対して、GKを含んで後方からビルドアップできるようにチャレンジすることをテーマに挑みました。中盤のエリアでは、インサイドにスペースがなく、相手の守備陣形の外側でボールを保持することが多いため、内側のスペースで前向きの選手を作り出すことができませんでした。前線の選手との距離も遠くタイミングよく背後のスペースへ動き出すような攻撃ができませんでした。
後半には、背後の意識が高まりペナルティエリア内での決定機を作り出しますが、クロスやシュートの精度を欠き得点を奪うことができず、前半にコーナーから奪った重松怜音(MF20番)の1得点にとどまり引き分けとなりました。
ZYG FC戦は、お互いにボールを握ろうとする攻防が見られ、相手の積極的なプレッシングに対し、押し込まれる時間帯が続きました。その後、ゴールキーパーの木原敦志(GK21番)が相手のサイドハーフとサイドバックの間のスペースにフィードするなど1つ飛ばしのパスが見られるようになり、少しずつ相手のプレッシングをはがせるようになりました。
後半は、さらに切り替えの意識が高くなり、後半7分にハーフウェイライン付近で相手のクリアーボールをインターセプトした久保拓夢(MF23番)のパスを杉谷俊哉(MF18番)が繋ぎ、最後は村瀬泰遥(MF22番)が左足でゴール右隅に決めて、1-0で勝利することができました。
このU-11前期リーグで取り組んでいる、「GKを含む後方からのビルドアップ」は少しずつ成果として表れているので、どんな相手でもボールを保持し主導権を握ることができるチームと個人を目指して今後も取り組んでいきたいと思います。
福岡地区U-12リーグ1部カテゴリー:U-12
- 日時
- 5月5日(土)
- 会場
- 西部運動公園
第5節 11:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | レアッシ福岡FC |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 橋本つばさ
25分 吉松優人
34分 池町涼太郎
39分 池町涼太郎
40分 森部絢
第6節 13:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 18分 中村颯真
26分 森部絢
40分 失点
戦績
5勝0敗1分 勝点16 (得点16 失点2 得失+14)1位
寸評
5月5日(土)に西部運動公園にて、福岡地区U-12リーグ1部第5節、第6節が行われました。
第5節のレアッシ福岡FC戦は、ゴールへ向かう意識が低く、パスを回そうとするだけで、自陣からビルドアップするために必要な準備を怠り、技術が伴わずチャレンジのない多くのミスを繰り返してしまいました。
前半のうちにコーナーキックから橋本つばさ(DF2番)のゴールで先制すると、後半は縦パスの意識が高まり、ボールを運び出したり、パスで前進することができるようになり、池町涼太郎(FW11番)の個人の突破や、左サイドの松永直大(DF6番)のクロスからのゴール、森部絢(MF7番)のミドルシュートなど様々な形からゴールを奪うことができました。
第6節の油山カメリアFC戦は、ピッチを広く使った攻撃ができず、サイドを起点にすることができないためスペースがない中、無理に入れるパスが多く、後方の選手と前線の選手がお互いを見ていないため縦パスのタイミングが合わず、うまく攻撃の形を作ることができませんでした。
守備では相手のビルドアップに対して、速水仁(MF8番)が素早いプレッシングで攻撃を許さず、相手ボール保持者にプレッシングかけることができていたので、次の選手が前向きにボールを奪って攻撃に繋げることができていたと思います。
2点を奪うことができましたが、試合終盤での失点はリーグ戦を戦う上で、与えてはならない時間帯でした。無失点で終わらせることができる試合だったので、試合の戦い方について今後課題として取り組んでいきたいと思います。
攻撃ではまだまだ判断スピードが遅く、プレッシングを受ける場面が多く見られます。『見る』意識を常に高め個人ではがせる技術を高めていけるようトレーニングを続けていきたいと思います。
《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部 第7節
5月19日(土) 16:00[西部運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs 田村MARS
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018Jクラブ予選会 西日本大会カテゴリー:U-12
- 日時
- 5月3日(木)
- 会場
- 政田サッカー場
第1試合 12:15キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 2 | V・ファーレン長崎 |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 1分 速水仁
13分 森部絢
15分 速水仁
18分 吉松優人
22分 失点
25分 失点
30分 池町涼太郎
第2試合 13:45キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ツエーゲン金沢 |
0 | 後半 | 0 |
第3試合 15:15キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 名古屋グランパス |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 15分 失点
戦績
1位 名古屋グランパス
2位 アビスパ福岡
3位 ツエーゲン金沢
4位 V・ファーレン長崎
1勝1分1敗 グループ2位
本大会出場の権利を得ることは出来ませんでした。
寸評
5月3日(水)に岡山県政田サッカー場にて、『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018Jクラブ予選会 西日本大会』が開催されました。
西日本大会は、Jクラブ8チームを2グループに分け、各グループ上位1チームのみが8月に行われる本大会の出場権を得ることができます。
初戦のV・ファーレン長崎戦は、開始早々1分にサイドからドリブルで進入した楢崎佑馬(MF10番)のパスを中央でフリーになった速水仁(MF8番)が確実にゴールを決め先制し試合を優位に進めます。前半風上に立ったことで、終始相手陣地でプレーし追加点を上げることができました。後半も追加点を加え5得点を奪ったものの、簡単なミスから相手にチャンスを与え失点してしまう課題を残す結果となりました。
2戦目のツエーゲン金沢戦は、1試合目の後半と同じで簡単なパスミスが多く、判断を大切にプレーすることができていませんでした。得点を奪えない焦りから、単純な縦パスが多くなりボールロストの回数も多く、守備に追われる時間帯が増えてしまいました。スコアレスドローで勝ち点1にとどまり、フィジカル的にも消耗した中、最後の名古屋戦に勝つしかない状況で挑むことになりました。
勝負の名古屋グランパス戦は、相手陣地でハイプレスをかけ、いい形でボールを奪い相手ゴールに迫り得点のチャンスを多く作り出すことができました。そこで決めることができていれば、勝利に向けて大きく前進していましたが、前半最後のプレーが試合の勝敗を分ける大きなプレーとなりました。相手陣地でスローインのミスからボールを失い、スピードのある相手FWに大きなスペースを与えてしまい、失点を許していまいます。勝ち上がるには2点が必要な状況となり、後半は相手の堅い守備を最後まで崩すことができず0-1で敗戦となりました。
『ゴールチャンスで決める』、『ボールを保持し試合の主導権を握ること』を継続して取り組んでいくとともに、細かな技術ミスや判断ミスが試合の勝敗を分けるプレーとなることを身をもって学ぶ機会となりました。それを今後の成長に生かしていきたいと思います。