第1回PENALTY CUP U-11 in 福岡
カテゴリー:U-11
- 日時
- 6月30日(土)~7月1日(日)
- 会場
- [グローバルアリーナ]
予選リーグ1試合目 6月30日 13:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 2 | – | 0 | 太陽スポーツクラブ久留米 |
- 得点経過
- 1分 杉谷俊哉
15分 石原直輝
予選リーグ2試合目 6月30日 15:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 5 | – | 0 | セントラル吉島FC |
- 得点経過
- 1分 藤川虎三
2分 中村蒼真
12分 山本順也
14分 中村蒼真
15分 古後海慧
予選リーグ3試合目 6月30日 16:20キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 雷雨のため中止 | FCアリアーレ |
1日目戦績
予選リーグ2勝0敗 予選リーグ1位で1位トーナメントに進出
準々決勝 7月1日 10:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 由布川SSS |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 29分 村上慶
準決勝 7月1日 13:10キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 14分 山本順也
16分 鮫島遼介
17分 鮫島遼介
決勝 7月1日 15:50キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 今宿SC |
0 | 後半 | 0 | ||||
2 | PK | 1 |
大会戦績
優勝!
寸評
6月30日、7月1日に、グローバルアリーナにて、第1回PENALTY CUP U-11 in 福岡が行われました。(全て15分ハーフの30分ゲーム)
1日目の予選リーグは、雷雨の影響により試合時間が短縮となり、全て15分ゲームで行われました。2試合が終了した時点でさらに雷雨がひどくなり1試合を残し予選リーグは中止となりました。
予選リーグ1試合目、太陽スポーツクラブ久留米戦は、開始1分に杉谷俊哉(MF18番)が先制点を奪います。その後幾度となく相手ペナルティーエリア内に進入しますが、シュートチャンスを逸し得点を奪うことができません。試合は勝利することができましたが、シュートチャンスを逃さず枠を捉えるシュート技術を上げていく必要がありました。
予選リーグ2試合目、セントラル吉島FC戦は、終始相手陣でプレッシングをかけ奪ったボールをゴールに繋げることができました。相手ゴール前ではパスして止まるのではなくワンツーで崩していく場面も見られ、積極的にゴールへ向かう意識が高いゲームとなり5ゴールを奪い、予選リーグ1位で1位トーナメントに進みました。
大会2日目、準々決勝由布川SSS戦は、前半一人一人がボールを持ちすぎて上手くリズムを作れずいいかたちでゴールを目指すことができませんでした。後半選手たちがシンプルにプレーするようになり決定機を何度も作りだしますが相手ゴールキーパーのファインセーブによりなかなか得点を奪えない展開が続きます。その後も、攻め続ける中試合終了間際後半14分に村上慶(DF19番)が相手からボールを奪い、一度味方に預けそのままリターンを受け抜け出すと落ち着いてゴールキーパーをかわしゴールに流しこみ1-0で勝利することが出来ました。
準決勝西南FC戦は、前からボールを奪いにいく意識がとても高く相手を押し込み優位に試合を運びますが最後の精度が悪くなかなか得点を奪うことが出来ませんでした。前半終了間際、山本順也(DF25番)がサイドを駆け上がりクロスボールをあげると、そのクロスボールがゴールに吸い込まれ先制します。後半追加点を目指し積極的ゴールに向かうと2分、3分とたて続けに鮫島遼介(MF24番)が得点を奪い3-0とし勝利することが出来ました。
決勝今宿SC戦は、前半両チームともに気持ちの入った試合となり一進一退の攻防が続きます。相手ゴール前まで上手くボールを運ぶことは出来ましたが相手DFを崩すことが出来ず得点を奪うことが出来ませんでした。後半相手に押し込まれる時間帯もありましたが藤川虎三(DF5番)を中心にゴールを守り0-0でPK戦となりました。PK戦では野沢遼太(GK31番)の気迫が勝り相手チームキッカーが2人失敗し2-1で勝利し優勝することが出来ました。
とても暑い中での大会となりましたが優勝目指し最後までチーム全体でハードワークすることが出来選手たちの自信につながる大会となったと思います。
福岡地区U-12リーグ1部カテゴリー:U-12
- 日時
- 6月17日(日)
- 会場
- 西部運動公園
第9節 12:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 田村MARS |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 14分 森部絢
35分 失点
第10節 14:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 油山カメリアFC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 10分 速水仁
20分 森部絢
戦績
8勝0敗2分 勝点26(得点28 失点3 得失+25)1位
寸評
6月17日(日)に、西部運動公園にて、福岡地区U-12リーグ1部第9節、第10節が開催されました。
田村MARS戦は、相手のハイプレスをはがすことができず、常にプレッシャーを受け続けた試合となりました。その中でも正確な技術を発揮することができず、またマークを外してパスを受ける工夫もなく、意図のないプレーを繰り返しました。ミスの後の切り替えも遅く、相手のカウンターを多く招いてしまいました。
終了間際の失点で追いつかれ1-1で引き分けとなりましたが、技術の徹底に力を注ぎ、今後の戦いに繋げていきたいと思います。
油山カメリアFC戦は、ハイプレスでプレッシングをかけ相手陣で押し込む時間帯が多く、前半10分に速水仁(MF8番)のゴールで先制しました。前半20分には、福川聖人(DF4番)のパスで前を向いた森部絢(MF7番)がペナルティエリア外から右足でミドルシュートを決め、2点差となり前半を終えました。
後半は、ゴール前まで持ち込むもののパスの精度を欠き、可能性のあるシュートを打つことができず得点を奪うことができませんでしたが、そのまま2−0で勝利することができました。
今日の2試合を通して、まだまだ技術を上げていかなければ個人が成長することはできないと思います。基本技術の徹底に力を注ぎさらなるレベルアップを目指していきたいと思います。
《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部
6月30(土) [小戸公園]
第11節 10:30
アビスパ福岡U-12 vs 三筑キッカーズ
第12節 12:30
アビスパ福岡U-12 vs 西南FC
福岡地区U-12リーグ1部 第8節カテゴリー:U-12
- 日時
- 6月16日(土) 12:30キックオフ
- 会場
- 百道中央公園
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 今宿SC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 森部絢
24分 オウンゴール
寸評
6月16日(土)に百道中央公園にて、福岡地区U-12リーグ1部第8節が行われました。
U-12リーグはほぼ一ヶ月空きましたが、今宿SC戦の試合開始は落ち着いて入ることができました。
前半8分、山口陸久(MF9番)が中盤で奪ったボールを繋ぎ、最後は森部絢(MF7番)がゴール左にシュートを決め先制点を奪うことができました。
奪ったボールを、ゴールに繋げることができたのは、『良い守備から良い攻撃へ』をテーマにトレーニングしてきた成果だと思います。
後半に入っても、相手陣地で押し込む時間が多い中、後半4分、山口陸久(MF9番)が相手陣地深い位置から折り返したセンターリングが相手のオウンゴールを誘い、2-0と点差を広げることができ勝利することができました。
第8節を終わり、1部9チームによる総当たり1回戦が終わりました。
8試合を2失点と失点を少なく、また首位で折り返したことは良かったことだと思います。
安定したビルドアップ、早い切り替えの意識、積極的に奪いに行く守備など、勝利のためにハードワークし攻守ともにバランスが取れてきた成果だと思います。
2回戦の8試合は、一度対戦した相手と戦うので、どう戦うのかを考えトライすることができるよう取り組んでいきたいと思います。
U-10東区区内リーグカテゴリー:U-10
- 日時
- 6月9日(土)
- 会場
- 青葉公園G
第3節14:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 7 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 青葉JSC |
6 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 中村蒼真
18分 大藪壯太郎
20分 中村蒼真
24分 本多巧來
26分 大藪壯太郎
28分 本多巧來
30分 藤川虎三
第4節15:40キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 4 | 1 | 前半 | 1 | 1 | ランポロッソ香椎東 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 失点
12分 滝沢尚斗
19分 中村蒼真
22分 中村蒼真
26分 入江颯真
戦績
3勝1分0敗 勝点10 (得点22 失点2 得失+20)
寸評
6月9日(土)にU-10東区内リーグが青葉公園グラウンドで行われました。
1試合目は前半に1点しか取ることが出来なかったものの、後半3分に大藪壯太郎(MF3番)が追加点を決めると、その後も追加点を重ねることができ勝利することができました。
2試合目は、前半6分に自陣右サイドからの相手スローインを逆サイドに展開され失点をしてしまいました。しかし、前半12分に河村彩叶(MF7番)のスルーパスから滝沢尚斗(MF10番)が上手くゴール右隅に流し込み同点で前半を折り返すことが出来ました。
後半には中村蒼真(MF9番)が素晴らしいミドルシュートを2本決めるなど、逆転で勝利することが出来ました。
前節のFCルーザ戦の反省を生かし、香椎東戦では失点後もチーム全員が焦ることなくモチベーション高くプレーをし、逆転することが出来たことは今後も継続させていきたいと思います。
今後も、サッカーの基本技術である、止める、見る、蹴る、運ぶ、などの課題にも引き続き取り組んでいこうと思います。
《次戦》
U-10東区区内リーグ
7月8日(日)