第3節 9:30キックオフ

第4節 12:30キックオフ

得点経過

4分　中村颯真
18分　中村颯真
19分　楢崎佑馬
28分　速水仁

戦績

3勝1分0敗 勝点10 (得点9　失点1　得失点+8) 1位

寸評

4月29日(土)に小戸公園にて福岡地区U-12リーグ第3節、第4節が行われました。

三筑キッカーズ戦は、相手の高い最終ラインの背後のスペースにアクションを起こした池町涼太郎(FW11番)が起点を作ります。
そこからゴール前の崩しに入るところで、個でドリブル突破できなかったり、パスの精度が低く、シュートチャンスでも相手の体を張った守備に阻まれるなど、あと一歩のところでゴールを奪うことができませんでした。
ただ切り替えの意識の高さや安定したビルドアップでボールロストが少なかったことが無失点でのゲームに繋がったと思います。

J-WIN戦では、試合開始4分に中村颯真(FW5番)がループ気味のシュートを決め先制し試合を優位に進めます。ビルドアップでは吉松優人(DF3番)からの縦パスや相手のサイドに空いたスペースをつく斜めのパスで相手のプレスに的を絞らせないような組み立てができ、段々と見える範囲が広くなり、ピッチ全体を意識した攻撃ができるようになってきました。
その後も楢崎佑馬(MF10番)や速水仁(MF8番)が追加点を奪い、4-0で勝利することができました。

相手ゴール前で個人でゴールを奪う力や、守備でも個人でボールを奪うことができる力を向上させていけるようトレーニングしていきたいと思います。

《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部
5月5日(土) ［西部運動公園］
第5節 11:30
アビスパ福岡U-12 vs レアッシ福岡FC
第6節 13:30
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC

第5節 4月29日(日)14:30キックオフ［小戸公園］

得点経過

30分　下山誠史

第6節 4月30日(月)9:30キックオフ［西部運動公園］

得点経過

20分　失点
24分　古後海慧
30分　失点

戦績

4勝0分2敗 勝点12（得点11 失点8 得失+3）2位

寸評

4月29日(日)に小戸公園にて、4月30日(月)には西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部の第5節、第6節が行われました。

西南戦は、ボールを保持するものの、スペースを奪うようなアクションが少なく、足元へのパスばかりでなかなか相手の固い守りを崩すことができませんでした。
ハーフタイムには、相手の守備陣形を崩すためにも、相手DFラインの背後のスペースで起点を作ることや、ただクロスを上げるのではなく、ペナルティーエリア内に進入してクロスを上げることなどを伝えました。
後半、試合終了1分前には、左サイドを突破した古後海慧(MF14番)のクロスに下山誠史(FW15番)が反応しゴールを奪い1-0で勝利することができました。
ボールを保持している時間は長いものの決定機を作り出すことができない課題を改善できるよう取り組んでいきたいと思います。

エリア伊都戦では、前日の反省から、ペナルティーエリア内で決定機を作ることを意識し、前期リーグの今までの試合の中でも最も多く決定機を作り出しましたが、それをゴールに結びつけることができませんでした。
逆に相手のGKからのロングキックの対応の不味さから失点を許し1-2で敗れました。

順位は2位ですが、1位チームと直接対決を残しているので、残り2試合も攻守ともに攻撃的なサッカーを目指して戦っていきたいと思います。

《次戦》
福岡地区U-11前期リーグ1部
5月12日(土) ［西部運動公園］
第7節 9:30
アビスパ福岡U-11 vs FC J-WIN
第8節 12:50
アビスパ福岡U-11 vs ZYG FC

第1節 4月21日(土)9:30キックオフ

得点経過

2分　失点
4分　失点
20分　失点
24分　石原直輝

第2節 4月21日(土)12:00キックオフ

得点経過

8分　失点
10分　杉谷俊哉
28分　杉谷俊哉

第3節 4月22日(日)12:50キックオフ

得点経過

8分　石原直輝
10分　中村蒼真
12分　中村蒼真
13分　重松怜音
15分　石原直輝
23分　失点
30分　失点

第4節 4月22日(日)14:50キックオフ

得点経過

29分　重松怜音

戦績

3勝1敗0分 勝点9（得点9 失点6 得失+3）順位：1位

寸評

4月21日(土)に西部運動公園で福岡地区U-11前期リーグがスタートしました。福岡地区1部9チームで総当たり戦を行い、8月の入れ替え戦後、12月より後期リーグが行われます。

初戦の今宿SC戦は、相手のプレスに対して個人ではがすことができず、パスミスや判断ミスから、自陣でボールを失うばかりで、簡単に失点を許してしまいます。GKを含んだ後方からのビルドアップを試みているものの、まだまだ「見る力」「ポジショニング」「ボールの置き場所」などが足りておらず、求めているプレーを可能にするテクニックを向上していかなければ、主導権を握る安定したゲーム運びをすることはできないと考えています。

レアッシ福岡FC戦や、油山カメリアFC戦では、ボールを失ったあとの切り替えも早く、相手に攻撃の起点を作らせないよう重松怜音(MF8番)や村上慶(DF15番)が何度もボール奪取するなど攻撃中のリスクマネジメントの意識も高くなりました。
どちらの試合も、試合終盤のセットプレーからのゴールにより1点差で勝つことができました。

今後もミスを恐れず積極的にプレーし、ミスから学び、次に繋げていくことができるよう更にレベルアップしていきたいと思います。レアッシ福岡FC戦や、油山カメリアFC戦では、ボールを失ったあとの切り替えも早く、相手に攻撃の起点を作らせないよう重松怜音や村上慶が何度もボール奪取するなど攻撃中のリスクマネジメントの意識も高くなりました。
どちらの試合も、試合終盤のセットプレーからのゴールにより1点差で勝つことができました。

《次戦》
福岡地区U-11前期リーグ1部
4月29日(日)［小戸公園］
第5節 15:30
アビスパ福岡U-11 vs 西南FC

第1節 11:40キックオフ

得点経過

3分　山口陸久
4分　楢崎佑馬
11分　池町涼太郎
16分　池町涼太郎
32分　失点
36分　失点

第2節 13:30キックオフ

得点経過

5分　吉松優人
8分　楢崎佑馬
19分　福川聖人
22分　速水仁
25分　速水仁
34分　中村颯真

戦績

2勝0敗0分 勝点6

寸評

4月15日(日)に熊本県小川観音山グラウンドで九州シャイニングリーグがスタートしました。九州各県の24チームが参加するリーグ戦で、前期は4グループに分かれリーグ戦を行い、各グループの順位によって後期順位リーグを行います。

初戦の宮崎東戦は、ややマンツーマンの相手DFに対して、1人のスペースへのアクションで空いたスペースを違う選手が使い、相手に的を絞らせずに攻撃を組み立てることができ、相手ゴール前に何度も進入することができました。
しかし、後半になると、味方選手との距離が遠くお互いの関係性が薄くなり、単純なパスミスが増え、相手のプレスを受けるようになりました。
自陣でのチャレンジとリスクのバランスを考えてプレーできるようにしていきたいと思います。

第2節熊本YMCA戦は、相手DFの背後を狙う姿勢があり、速水仁(MF8番)がペナルティーエリア内 にドリブルで進入しゴールを奪うなど、ペナルティーエリア付近で仕掛ける意識も高く、多くのゴールを奪うことができました。
攻撃中も福川聖人(DF4番)を中心に相手FWに起点を作らせないようリスクマネジメントができていたので無失点で勝利することができたと思います。
攻撃では、プレスを受けた中でこそ個の力が必要となります。「見る力」「ボールを失わない技術」「体の使い方」などもっと個の力で打開できるようトレーニングしていきたいと思います。

《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部
4月29日(日)［小戸公園］
第3節 9:30
アビスパ福岡U-12 vs 三筑キッカーズ
第4節 12:30
アビスパ福岡U-12 vs FC J-WIN

第1節 11:30キックオフ

得点経過

3分　中村颯真
4分　楢崎佑馬
30分　失点
40分　森部絢

第2節 13:30キックオフ

得点経過

20分　オウンゴール
32分　楢崎佑馬

戦績

2勝0敗0分 勝点6

寸評

4月14日(土)に西部運動公園で福岡地区U-12リーグがスタートしました。福岡地区1部9チームの総当たり2回戦を行います。

第1節エリア伊都戦は、風上の前半はキックオフから圧倒し、幸先良く2点を先制しますが、その後のチャンスを決めきれず、風下となった後半は、1点を失うと防戦一方となりました。我慢強く相手の攻撃を凌ぐと終了間際のチャンスを森部絢(MF7番)がゴールを奪い勝利することができました。

第2節西南戦は、相手のプレッシングに対して個で剥がす事ができるかどうかがポイントとなる試合でした。守備ではクロスからのシュートを今給黎響斗(GK16番)が止め、そのこぼれ球を再度今給黎が体を張ってセーブするなど得点を与えずに無失点で終えることができました。

まだまだボールを保持しながらも、個人でゴールを奪う(個の突破・シュートまで持っていく)技術が不足していると感じています。プレッシャーの中でも正確な技術が発揮できるようトレーニングしていきたいと思います。