アビスパ福岡とアビスパ福岡選手会は、地域奉仕活動の一環として、患児家族用の滞在施設であるドナルド・マクドナルド・ハウスふくおか（以下ふくおかハウス）、および福岡市立こども病院を訪問いたしました。今回の活動内容を下記の通りご報告いたします。

【実施日時】
３月１２日（水）１４：３０～

【実施場所】
ふくおかハウス（福岡県福岡市東区香椎照葉５丁目１－２）
※福岡市立こども病院他に入院または通院している２０歳未満の患者と付き添い家族が利用できる滞在施設
福岡市立こども病院（福岡市東区香椎照葉５丁目１－１）

【参加者】
湯澤聖人　選手
北島祐二　選手
クラブ職員

【実施内容】
入院中の子どもたちとそのご家族をサポートするため、日用品などの「ちいさなギフト」を病棟にて無償で配布する活動『ハートフルカート』に参加させていただきました。
ハートフルカートは主に入院中の子どもたちが必要とする「文房具」「おもちゃ」「日用品」「絵本」や、付き添い家族が必要とする化粧品などの「アメニティ」を載せて配布しています。
アビスパ福岡からはオリジナルのノートとシールを寄付いたしました。

【福岡市立こども病院訪問の様子】

アビスパ福岡ならびにアビスパ福岡選手会は、今後も地域のこどもたちに「笑顔」と「勇気」を与えられるように社会奉仕活動を継続してまいります。

【湯澤聖人選手会長のコメント】
	こんにちは 今シーズンから選手会長になりました！ 選手とスタッフ、社員の皆さん、ファンサポーターの皆様との繋がりをよりよくしていけたらと思います。 何かイベントへの相談などありましたら、湯澤のインスタまでお願いします。 と、まぁ営業活動はさておき、先日は選手会の活動としまして、福岡市立こども病院への訪問をさせていただきました。 こども達に会い、写真撮影やサインなど少しですが交流させてもらい、改めて自分達がプロサッカー選手として活動している意味や意義を考えさせられました。 地域の皆様や、子供達に夢や感動をそして勇気や元気を与えられるように、まずは自分達選手がもっとエネルギッシュに活動していけたらと感じました。 病院関係者の皆様、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました！ また今回の活動にご協力いただいた皆様本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。