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11/24(日)鹿児島戦 スペシャルゲストに加耒 徹(かく とおる)さんが来場!
2019.11.15 news
今シーズン最終戦となる11/24(日)の明治安田生命J2リーグ第42節鹿児島ユナイテッドFC戦(14:00キックオフ/レベルファイブスタジアム)に、アビスパ福岡を熱狂的に応援していただいているバリトン歌手の「加耒徹」さんにスペシャルゲストとしてご来場いただく事が決定いたしました!
「ALL FUKUOKA ~熱く燃える気持ちが届くまで~」をテーマにキックオフ前にアビスパ福岡のチャント合唱イベントを実施予定です。
最終戦はぜひレベスタにお越しいただき、加耒さんと一緒に歌で選手に熱いパワーを送りましょう!
2019明治安田生命J2リーグ 第42節
- 【開催日】
- 2019 年11月24日(日) 14:00キックオフ
- 【対戦カード】
- アビスパ福岡 vs.鹿児島ユナイテッドFC
- 【開催場所】
- レベルファイブスタジアム
スペシャルゲスト
加耒 徹 (かく とおる) Kaku Toru
<プロフィール>
福岡県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程独唱科を首席で修了。大学院アカンサス賞受賞、武藤舞奨学金を受ける。
第55期二期会オペラ研修所を総代で修了。最優秀賞および川崎靜子賞受賞。
NEUE STIMMEN 2013国際コンクールで日本人男声初のセミファイナル進出。
第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。日本歌曲賞、日本Rシュトラウス協会賞受賞。
2014年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。
バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして海外ツアー、録音にも参加し、「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「メサイア」などの公演にもソリストとして出演。その他にもオラトリオのソリストとして数多く出演しており、そのレパートリーは50作品を超える。
東京と福岡では毎年リサイタルを開催。歌曲の演奏には定評があり、ドイツ歌曲やイギリス歌曲、ロシア歌曲など、時代問わず幅広いレパートリーを持つ。
近年はオペラでの活躍もめざましく、日生劇場オペラ『ドン・ジョヴァンニ』にタイトルロールで出演し、大きな反響を呼んだほか、二期会『ジューリオ・チェーザレ』アキッラ、二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、2018年『フィガロの結婚』伯爵、同年5月『ラ・ボエーム』マルチェッロ、同年11月日生オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、2019年2月二期会『金閣寺』鶴川など、多くの作品に出演。
また、2019年は日生劇場主催『アラジンと魔法のヴァイオリン』アラジン王子役として出演し、全国で公演を行なった。
2018-19日本フィル&サントリーホール《とっておきアフタヌーン》では、シーズン通してナビゲーターを務めるなど、MCにも定評がある。
CD【Kaku Toru Début】【加耒徹×ドイツ歌曲】をリリース。
NHK-FM【リサイタルノヴァ】出演。
女声合唱団「サーナ・テクセレ」音楽監督。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
二期会会員。
加耒徹サポーターズクラブHP : http://www.kaku-toru.net/
※ イベントの詳細内容については決定次第、アビスパ福岡公式サイト等でお知らせいたします。