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Jリーグ版 よのなか科 第5回のゲストティーチャーに トップチームの冨安 健洋選手
2016.11.2 news
アビスパ福岡では、先月10月11日(火)~11月4日(金)にかけてアカデミーU-14を対象に競技者としてのキャリアを考えるキャリア・デザイン・サポートプログラム2016年度Jリーグ版よのなか科を実施しています。
授業では、クラブ内外からゲストティーチャーを招き、中学年代の選手たちが、サッカーと自分の関わり方を考え、将来を思い描くきっかけを見つけること、また様々な人の考えや意見をもとに自ら考える楽しさを知ることなどを目的に全5回のプログラムを行います。よのなか科最後の授業、第5回のゲストティーチャーは、U-19日本代表としてアジア選手権で初優勝を飾り、5大会ぶりのU-20W杯の出場権を獲得したトップチームの冨安健洋選手が担当することになりましたのでお知らせいたします。
「キャリア・デザイン・サポートプログラム2016年度 Jリーグ版よのなか科」実施概要
- ■名称:
- Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える 「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)
- ■対象:
- アビスパ福岡U-14選手
- ■目的:
- プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
- ■授業:
- 第1回 「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」 10/11(火) 終了
第2回 「Jリーグがめざすものを考える」 10 /19日(水) 終了
第3回 「Jリーグをとりまく職業を考える」 10/22日(土) 終了
第4回 「職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える」10/22日(土) 終了
第5回
「自分のキャリアイメージプランを考える」
2016年11月4日(金)19:00~20:00/福岡フットボールセンター
ゲストティーチャー:アビスパ福岡 冨安 健洋(とみやすたけひろ)選手
『アビスパ福岡 基本理念』
アビスパ福岡は、地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域に生活する人々とともに発展します。
アビスパ福岡は、スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与えます。
アビスパ福岡は、スポーツを愛する新しいコミュニティづくりと世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献します。