この度、アビスパ福岡では、オフィシャルパートナー６社と共同応募した「ホーム・アウェイ関係なく福岡を楽しもう！『福岡よか街プロジェクト』〜サッカー×地域資源×ユーザー投稿による街のにぎわい創出〜」が、スポーツ庁、文化庁、観光庁主催のスポーツ文化ツーリズムアワード「新しい観光賞」特別賞を受賞しましたのでお知らせいたします。

■受賞名：
「ホーム・アウェイ関係なく福岡を楽しもう！『福岡よか街プロジェクト』〜サッカー×地域資源×ユーザー投稿による街のにぎわい創出〜」

■評価ポイント：
・試合とは切っても切り離せない関係にある試合前後の「食」「観光・周遊」を中心としたサポーター・観戦客向けの企画で、高いリピート率が期待できる。
・スポーツイベントをきっかけにユーザー投稿型で地域の魅力や食文化を伝える新しい仕掛けである。
・地域への経済効果があり、他地域や他コンテンツでの汎用性が高い。

■「福岡よか街プロジェクト」について：
ナビタイムジャパンがプロジェクト主体となり、アビスパ福岡サポーターとアウェイチームサポーターを対象に、サッカー観戦＆観光の情報アプリ「ユニタビ」内で、福岡の“よか情報”をサポーターのユーザー投稿型で集約・発信し、サポーターの「行きたい」という意識を創出させるとともに、地域内のバス・シェアサイクル・シェアスクーターと連携し、「試合日限定バス１日乗車券」の販売やクーポンの提供を行い、試合前後の行動変容を促進させた。クラブを含めた７つの企業、サポーターが共創し、地域経済活性化に取り組んだスポーツ業界において先進性の高いプロジェクトです。

■『よか街プロジェクト』共同実施企業：
株式会社ナビタイムジャパン　（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西 啓介）
my route　（運営会社：トヨタファイナンシャルサービス株式会社、本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：頃末 広義）
ぴあ株式会社　（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：矢内 廣）
株式会社新出光　（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長 兼グループCEO：出光 泰典）
チャリチャリ株式会社　（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：家本 賢太郎）
株式会社西日本新聞社　（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：田川 大介）

・「ユニタビ」について
ナビタイムジャパンとぴあの共同開発により、"ユニフォームを着て、街を旅する"をコンセプトに、Jリーグ観戦と旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリです。スタジアム観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや食事をお楽しみください。

・関連プレスリリース：
2024年4月26日地域経済活性化を目的とした「福岡よか街発信隊プロジェクト！」を実施
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202404/26_5738.html
2024年8月23日地域経済活性化プロジェクト第2弾、「福岡よか街探検隊プロジェクト！」を実施
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202408/23_5781.html

■スポーツ文化ツーリズムアワードＷｅｂサイトでの紹介ページ：
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_00008.html

■スポーツ文化ツーリズムアワードについて：
スポーツ庁、文化庁及び観光庁が連携し、スポーツ文化ツーリズムの推進に寄与する先進的な取り組みや、今後スポーツ文化ツーリズムの実現を目指す取り組みについて、過去の実績を含めて発掘し、今後の観光の活性化を図るため、2016年度から「スポーツ文化ツーリズムアワード」として優秀な取組を選定・表彰しています。