アビスパ福岡株式会社（本社:福岡県福岡市、代表取締役社長：結城 耕造）は、今年度より新たに福岡県共同募金会と連携し、福岡県の「赤い羽根応援サポーター」に就任することとなりましたので、お知らせいたします。１０/１(火)より全国一斉に始まる「赤い羽根共同募金運動」に向けて、雁ノ巣レクリエーションセンターにて記者発表会を実施いたしました。

記者発表会には川森敬史会長と佐藤凌我選手が出席し、赤い羽根応援サポーターに任命され、委嘱状が手渡されました。佐藤選手は、「生まれ育った福岡の街を更に元気にできるように、これからも頑張ります。みんなで福岡をより良い街にしていきましょう」と話しています。



今回の取り組みは、アビスパ福岡が推進するシャレン！（社会連携）プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION！（※）』と、赤い羽根共同募金が推進する「ふくおか課題解決プロジェクト」の想いが重なり、福岡をよりよい街にしていくために共創することを目的に連携することになりました。

※シャレン！プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION！』紹介ページ
https://avispasyaren.com/

シャレン！（社会連携）とは、社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとＪリーグ・Ｊクラブが連携して取り組む活動です。
【参考】公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）　シャレン！HPより抜粋（https://www.jleague.jp/sharen/）

■取り組み内容：
５００円以上の寄付をいただいた方には、寄付の御礼としてアビスパ福岡とのコラボ限定グッズ「缶バッジ」「ピンバッジ」「クリアファイル」をお渡ししています。



▼詳細ページ：
https://fukuoka-kyoubo.jp/kifu-kyouryoku/gentei-goods/
※市区町村の共同募金会の窓口では取り扱っていない資材がありますのでご注意ください。

■ふくおか課題解決応援プロジェクトとは：
「ふくおか課題解決応援プロジェクト」とは、赤い羽根共同募金の一環として、従来の共同募金運動期間とは異なる１月から３月に地域や社会の解決したい課題や使いみちを明確にし、その課題解決を図るための活動資金を募るための募金活動を行い、地域課題の解決につなげていくものです。（地域課題解決型募金（テーマ型募金））

具体的には、課題解決の必要性や活動内容を住民に伝えながら、寄せられた寄付金で課題解決のための活動を行います。団体にとっては、赤い羽根共同募金会というしくみを活用し、解決したい課題を住民にアピールする機会となり、住民にとっては地域の課題を知り、寄付により課題解決のための活動を応援できる機会となります。県内の地域や社会課題を皆で分かち合い、団体の活動の輪を広げる取り組みです。
▼詳細ページ：
https://fukuoka-kyoubo.jp/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%96%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%81%b5%e3%81%8f%e3%81%8a%e3%81%8b%e8%aa%b2%e9%a1%8c%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%ef%bc%88-2/

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