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シャレンプロジェクト【FUKUOKA TAKE ACTION！】６／２２（土）「ステハジ」ビーチクリーン活動参加者募集のお知らせ

2024.6.11 news

日頃よりアビスパ福岡を応援いただきありがとうございます。
アビスパ福岡株式会社では、社会連携(シャレン！)プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION！』の取り組みとして、６/２２(土)に海の中道青少年海の家ビーチにて、昨年に引き続いて「ステハジ」ビーチクリーン活動を開催いたします。
開催に伴いまして、ファン・サポーターの皆様からの参加募集を行いますので以下の通りお知らせいたします。

※過去実施時の集合写真

■シャレン！（社会連携）とは：
社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとＪリーグ・Ｊクラブが連携して取り組む活動です。
【参考】公益社団法人日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）　シャレン！HPより抜粋（https://www.jleague.jp/sharen/）

■実施背景：
海洋には、毎年８００万トンもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。
そしてこのままの生活をみんなが継続してしまうと２０５０年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうとも言われ、日本は、プラスチック包装容器ごみ１人あたりの排出量が世界で２位目に多く、その量は年間１人あたり約３５kgとも言われています。
「ステハジ」ビーチクリーン活動では、砂浜に打ち上げられた、ごみを回収するだけでなく、砂浜を少し掘ってザルに入れ潮干狩りのようにして、細かいプラスチックごみ(マイクロプラスチックごみなど)も回収します。この細かくなったプラスチックごみは、そのまま放っておくと鳥が口にしたり、再び海洋に流れ魚たちがそれをまた餌と間違えて食べてしまうのです。細かくなったプラスチックごみは、意識をしないと目に留まることがありません。個人・企業・自治体・団体、みんなで楽しく「ステハジ」ビーチクリーン体験を通して、使い捨てから生まれる社会課題を考えるキッカケにしてみませんか。

アビスパ福岡では、『FUKUOKA TAKE ACTION！』の１つのテーマである【街づくり】のアクションの一環で、シャレンパートナーである株式会社OSGコーポレーションが推進する「ステハジ」プロジェクトに共感し、２０２３年よりプロジェクトを共創しています。

▼「ステハジプロジェクト」とは：
株式会社OSGコーポレーション（本社：大阪市、代表者：山田啓輔）のご協力のもと、アビスパ福岡では「ステハジ」プロジェクトを昨年より６月～8月で実施をしております。「ステハジ」とは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも（Everyone）子供から高齢者・企業・自治体など、毎日（Everyday）、どこでも（Everywhere）少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体・団体が一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。

ステハジ