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アビスパ福岡選手会smileプロジェクト スタジアム招待実施のご報告

2023.11.8 news

いつもアビスパ福岡に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
アビスパ福岡選手会は、地域奉仕活動の一環として、エコア様のご協力により、10/28(土)第31節横浜F・マリノス戦に「令和5年7月九州北部豪雨災害」にて被災された田主丸町の子どもたちと、そのご家族をご招待いたしました。ご協力いただきました皆さまへ心より御礼申し上げます。
今回の活動内容を下記の通りご報告いたします。

【目的】
令和5年7月九州北部豪雨災害被災地への復興支援、子どもたちのスポーツ観戦と交流
【実施試合】
2023明治安田生命J1リーグ第31節
10月28日(土) 横浜F・マリノス戦
【実施場所】
ベスト電器スタジアム(福岡県福岡市博多区東平尾公園2‐1‐1)
【招待先】
久留米市田主丸町の子どもたちとそのご家族の皆様
【実施内容】
アビスパ福岡ホームゲームの観戦と試合後の交流ならびに記念写真撮影
【選手会活動へのご協力について】
今回も、エコア様にアビスパ福岡選手会Smileプロジェクト活動にご協力いただきました。
2018年から継続して選手会の活動にご協力をいただいております。

アビスパ福岡選手会は、今後も地域の子どもたちに「笑顔」と「勇気」を与えられるように社会奉仕活動を継続してまいります。

【宮大樹選手会長のコメント】
今年は7月の豪雨災害で被害の大きかった田主丸町の子どもたちを、久留米市応援デーの10/28横浜F・マリノス戦で招待させていただきました。
被災し大変な日々を送っているお子さんもいると伺いました。この交流活動を通して少しでも笑顔になってくれたらと願っています。

2017年の九州北部豪雨をきっかけに活動を開始したアビスパ福岡Smileプロジェクトですが、多くの方のご支援やご協力により活動を継続できていること、深く御礼申し上げます。
今後も継続的に活動を行っていきますので引き続きみなさんのご協力をよろしくお願いします!

【smileプロジェクト】
smileプロジェクトは、2017年に発生した「九州北部豪雨」の被災地、朝倉・東峰村の子どもたちとの交流から始まり、選手会が企画立案したチャリティーの収益を基に、被災地の子どもたちや難病と闘う子どもたちへ「笑顔を届ける」プロジェクトです。
【アビスパ福岡 基本理念】
アビスパ福岡は、地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域に生活する人々とともに発展します。 アビスパ福岡は、スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与えます。 アビスパ福岡は、スポーツを愛する新しいコミュニティづくりと世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献します。

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