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2/28(日)名古屋戦 加耒 徹(かく とおる)さんによる国歌独唱
2021.2.19 news
2021シーズンの開幕戦となります2/28(日)明治安田生命J1リーグ第1節名古屋グランパス戦(13:00キックオフ/ベスト電器スタジアム)にて、アビスパ福岡を熱狂的に応援していただいているバリトン歌手の「加耒徹」さんにスペシャルゲストとしてご来場いただく事が決定いたしました!キックオフ前の国歌を歌唱いただく予定です。ぜひベススタで加耒さんの声に聞き惚れてください!
なお、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」により、加耒さんに合わせて国歌を歌唱いただくことはできません。心の中で加耒さんと一緒に歌っていただきますようお願いいたします。
2021明治安田生命J1リーグ 第1節
- 【開催日時】
- 2021 年2月28日(日) 13:00キックオフ
- 【対戦カード】
- アビスパ福岡 vs.名古屋グランパス
- 【開催場所】
- ベスト電器スタジアム
スペシャルゲスト
加耒 徹 (かく とおる) Kaku Toru
<プロフィール>
福岡県出身。2018年から毎年、アビスパ福岡ピッチイベントに出演。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程独唱科を首席で修了。大学院アカンサス賞受賞、武藤舞奨学金を受ける。
第55期二期会オペラ研修所を総代で修了。最優秀賞および川崎靜子賞受賞。
NEUE STIMMEN 2013国際コンクールで日本人男声初のセミファイナル進出。
第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。日本歌曲賞、日本Rシュトラウス協会賞受賞。
2014年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。
バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして海外ツアー、録音にも参加し、「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「メサイア」などの公演にもソリストとして出演。その他にもオラトリオのソリストとして数多く出演しており、そのレパートリーは50作品を超える。
東京と福岡では毎年リサイタルを開催。歌曲の演奏には定評があり、ドイツ歌曲やイギリス歌曲、ロシア歌曲など、時代問わず幅広いレパートリーを持つ。
近年はオペラでの活躍もめざましく、日生劇場オペラ『ドン・ジョヴァンニ』にタイトルロールで出演し、大きな反響を呼んだほか、二期会『ジューリオ・チェーザレ』アキッラ、二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、2018年『フィガロの結婚』伯爵、同年5月『ラ・ボエーム』マルチェッロ、同年11月日生オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、2019年2月二期会『金閣寺』鶴川など、多くの作品に出演。また、2019年は日生劇場主催『アラジンと魔法のヴァイオリン』アラジン王子役として出演し、全国で公演を行なった。
2018-19日本フィル&サントリーホール《とっておきアフタヌーン》では、シーズン通してナビゲーターを務めるなど、MCにも定評がある。
CD【Kaku Toru Début】【加耒徹×ドイツ歌曲】をリリース。
NHK-FM【リサイタルノヴァ】出演。
女声合唱団「サーナ・テクセレ」音楽監督。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
二期会会員。
加耒徹サポーターズクラブHP : http://www.kaku-toru.net/
バリトン歌手 加耒徹(かくとおる)さん イベント内容
◆国歌独唱
試合前に国歌の歌唱を実施いたします。こころの中で一緒に歌いましょう。
【実施場所】ピッチ
【実施時間】12:55頃