試合コメント

■井原監督
平日のナイターにも関わらず、今日は約14000人ものサポ―ターが駆けつけてくれて我々にパワーを送ってくれました。
本当に感謝しています。
前半で一人少なくなった状況の中で、我々を後押ししてくれて、選手たちもその声援に応えて最後まで走り続けてくれました。
サポーターの熱いパワーがなければ後半追いつくことができなかったのかなと思います。

今日は九州ダービー、鳥栖さんが相手ということ、また我々が決勝トーナメントに進むための大事な一戦で、勝てばかなり引き寄せられるということで、気持ちの入った入り方をしようと話しました。
立ち上がりから本当に球際も厳しく行けていましたし、気持ちのはいったゲームが出来ていたと思います。
前節Jリーグのレイソル戦は少しふがない入り方をしたので、その反省は生かせたのかなと思います。
ただ不運なことに一人少なくなってしまいましたが、全員が走って攻守にハードワークすれば、一人少なくても十分にカバーできるということで、選手たちはそれを信じて、最後まで得点しようという気持ちの中でプレーしてくれたと思います。本当にサポーターのパワーというのも大きかったと思います。

まずは選手たちを今日はほめててあげたいなと思います。

結果的に勝利はできませんでしたが、最終戦の結果次第では何とか決勝トーナメント進出への可能性がまだ残っていますので、新潟戦に向けて、リーグ戦も挟みますが、いい準備をしたいと思います。

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