U-18 試合結果 2025年2月

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U-18 結果 2025年2月

KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会

日時
2月23日(日) 15:00
会場
三菱ケミカルグラウンド

5〜8位決定戦

アビスパ福岡 U-18 1 0 前半 0 2 大分トリニータU-18
1 後半 2
得点経過
86分 失点
88分 失点
90+1分 山本順也

寸評

2025年2月23日(日)に三菱ケミカルグラウンドにて、KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会で大分トリニータU-18と対戦しました。粉雪がパラパラ降る、気温の低い中キックオフとなりました。
試合は、我々がビルドアップして上手くいけばシュートまでいけて、相手が阻止すればカウンターでチャンスを与えてという展開となりました。簡単なミスもあり攻撃が中々上手くいっていないような状況にストレスを抱えながらも、守備でGP神谷悠心(GP12番)が好セーブを魅せて前半はスコアレスで終了しました。
ハーフタイムには、攻撃時のポジショニング、距離間を確認しました。
後半立ち上がりから、前進できるようになってきて、ボール保持率は上がってきました。しかし最後のAT3rdへ侵入するかどうかのところで相手に守られてしまって、シュートまでは効果的にいけませんでした。そんな中カウンターを受けて攻撃を許してしまい、焦ってファウルで止め、85分にFKから失点してしまいました。攻撃の時間があるだけに後ろのスペースを突かれて、88分立て続けに失点してしまいました。90分を過ぎてコーナキックからこぼれ球を山本順也(DF24番)が押し込み1点を返しましたが、そのまま2−1のスコアで終了して敗戦となりました。
プレシーズンということもあり、まだまだ色んなことをチャレンジしている中での試合で、勝利を目指しましたが、敗戦となってしまいました。この試合で出た課題を改善することはもちろんのこと、成長していくためにまたしっかりとTRをしていきます。

【次戦】
KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会
7位決定戦
3月2日(日)
11:00KO [佐賀市健康運動センター]
アビスパ福岡 U-18 vs サガン鳥栖 U-18

KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会

日時
2月16日(日) 15:00
会場
三菱ケミカルグラウンド

準々決勝

アビスパ福岡 U-18 0 0 前半 0 5 ギラヴァンツ北九州U-18
0 後半 5
得点経過
58分 失点
68分 失点
79分 失点
80分 失点
90分 失点

寸評

2025年2月16日(日)に三菱ケミカルグラウンドにて、KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会でギラヴァンツ北九州U-18と対戦しました。

準々決勝となったカードは福岡県のJリーグアカデミーに所属するチーム同士の対戦となり、お互いに絶対に負けられない試合となりました。立ち上がりから相手チームの勢いを受ける形となり、ゴール前でなんとか凌ぐシーンが多い展開となりました。そういった展開の中でも、カウンターから相手陣地に侵入し前線からのプレッシャーで、相手ボールを奪いゴールを目指そうという姿勢はみられるものの得点とまではいきませんでした。その後も劣勢の状況が続く中ではありましたが、なんとか無失点で抑えて前半を0-0で折り返しました。

ハーフタイムにビルドアップとプレッシャーのかけ方を再確認して後半に臨みました。

後半に入っても前半同様押し込まれる展開の中、自陣ゴール前で体を張りながらなんとか凌ぐシーンが続き、なかなか自分たちの流れとまではいきませんでした。すると58分自分たちのミスから相手にボールが渡り、ゴールキーパーとの1対1を決められ先制点を奪われました。その後も劣勢の時間帯が続き、それに伴って集中力を欠く時間帯がある中、失点を重ね終わってみれば大量5失点を喫し、結果0-5での非常に悔しい大敗となりました。

様々な面で難しい、また悔しい試合になった中ではありましたが、チームとして個人としてまだまだ足りないものが多く、大きなものを感じることができた試合となりました。この試合がひとりひとりの今後の成長に繋がるきっかけにできるように日々のトレーングに取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会
順位決定戦(5〜8位)
2月23日(日)
KO時間未定 [三菱ケミカルグラウンド]
アビスパ福岡 U-18 vs 大分トリニータ U-18

KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会

日時
2月8日(土) 19:00
会場
福岡フットボールセンター Bピッチ

アビスパ福岡 U-18 10 4 前半 0 1 FC BRISTOL
6 後半 1
得点経過
2分 熊本 大空
3分 永冨 颯人
6分 北薗 大海
29分 永冨 颯人
50分 品川 維風
51分 失点
56分 堺谷 天
63分 戸田 渚颯
66分 堺谷 天
73分 池田 琥大
75分 石川 椋大

寸評

2025年2月8日(土)に福岡フットボールセンターBピッチにて、KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会でFC BRISTOLと対戦しました。
新シーズンを迎え初めてとなる公式戦は非常に気温が低い中での試合となりました。立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけ相手陣地に迫りました。するといきなりの2分ボールを奪った永田湧大(DF3番)が動き出していた熊本大空(MF34番)へと繋ぎ、右足を豪快に振り抜き新シーズン初得点となる先制点を奪いました。直後の3分にも永冨颯人(MF27番)が相手ゴールキーパーの位置を観て技アリのロングシュートが決まり追加点を奪いました。その後も試合を優勢に進める中、北薗大海(FW37番)などの得点も含み前半を4-0で折り返しました。

ハーフタイムに前線にボールが入った時の周りの選手の関わり方と、プレッシャーのかけ方を共有して後半に臨みました。

後半に入っても優勢な展開が続く中、50分相手ビルドアップからのミスを逃さず、右サイドからのクロスを一度は阻まれるものの、そのクリアーボールに対して競り合うことで生まれたこぼれ球を後半から入った品川維風(DF11番)が豪快にボーレーシュートでネットに突き刺して5-0としました。しかしその直後の51分、一瞬の気の緩みがでてしまいビルドアップからのミスから失点を許してしまいました。失点により不穏な空気が流れる中ではありましたがその後チーム全体で立て直し、ハーフタイムで共有した前線の関わりの意識などに対しても改善がみられ、その流れから堺谷 天(MF17番)、戸田渚颯(DF19番)の追加点も生まれ結果10-1での勝利することができました。

新シーズン初となる公式戦で久しぶりの緊張感のある中での試合となりメンバーも含めて新たな顔ぶれであったり、取り組む内容の変化も含めて次に繋がる試合だったと思います。ひとりひとりが時間を無駄にせず常に考えて大きな成長に繋げていきたいと思います。

【次戦】
KYFA 2024年度 第34回九州クラブユース(U-17)サッカー大会
準々決勝 2月16日(日)
15:00KO [三菱ケミカルグラウンド]
アビスパ福岡 U-18 vs ギラヴァンツ北九州 U-18

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