2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権2ndラウンド
- 日時
- 10月26日(日)12:30
- 会場
- 福岡工業大学附属城東高校G
第2節
アビスパ福岡 U-18B | 3 | 2 | 前半 | 2 | 4 | 4 ファジアーノ岡山U-18 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 7分 前田陽輝
12分 前田陽輝
14分 失点
35分 失点
71分 失点
80分 失点
81分 和田駿佑
寸評
2024年10月26日(土)に福岡工業大学附属城東高校Gにて、Jユースカップ2ndラウンド第2節でファジアーノ岡山U-18と対戦しました。
前半からお互いプレスを掛け合い主導権の取り合いとなりました。7分CKの攻撃で一度はクリアされたボールをDF背後へ蹴り、そのボールにいち早く反応した前田陽輝(FW20番)がGKとの1v1を冷静に流し込み先制します。立て続けに12分、ビルドアップから左サイドに流れた前田陽輝が突破してクロスを蹴ります。相手DFがクリアミスしたボールが再び前田陽輝のもとに転がってきて、そのまま押し込み2点目を決めました。2得点して流れはこちらに傾くかと思われたすぐの14分中盤の球際の攻防でボールが相手にこぼれ、CBの間に相手FWを置いていたところにパスを出されて、そのまま中央を割られて失点をしてしまいます。簡単に失点をしてしまいました。その後はシステムのミスマッチでお互い中盤でボールが奪えずにゴール前へ引いて守備をする場面が多くなりました。相手のほうが保持率が高く、試合中盤は上手くいっていない印象がありました。35分左サイドを突破されて、ペナルティエリアでファウルをしてしまいPKを与えます。そのPKを決められて同点とされます。
ハーフタイムには、試合が振り出しに戻ったところでリセットしてのぞむことを確認し、ミスマッチに対しての守備を修正しました。
後半はミスマッチの状況での守備の修正が見れて、保持率も五分五分の展開にもっていくことができてきました。ただ攻撃で全員が同じ絵を描くことができずに上手くフィニッシュまでいけませんでした。疲れが見えてくる時間帯の71分に相手FWの個の力に見事にやられて失点してしまい、このゲーム初めてリードを許してしまいます。リードを許して反撃に出たい80分にはこちらのミスから失点してしまい2点のリードを許してしまいました。しかし選手たちは勝負を諦めずに失点直後の81分、良い距離感での攻撃で、途中出場の松尾遼磨(FW18番)がDFの背後でボールをもらい、GKと1v1になります。しかしシュートをGKに当ててしまい、ゴールを奪いそこねる場面になるところ、和田駿佑(MF35番)が60mスプリントしてきてこぼれ球を押し込み1点差に詰め寄ることができました。我々は最後の最後までゴールを諦めずに果敢に攻めますが、ゴールが割れずに3−4で敗戦となりました。
U-17選手カテゴリーのJユースカップを経験だけで済ますことなく勝利を目指して1試合でも多く試合をするために勝ち上がることを目標としましたが、残念な結果となりました。貴重な公式戦を経験して、選手たちが何を感じ、今後どのように行動に移していくのかをしっかりと見守り、指導していかなければいけないと強く感じました。
[次戦] 高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2024 九州 第17節
11月23日(土)11:00KO [日章学園グランド]
アビスパ福岡U-18 vs 日章学園
2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権2ndラウンド
- 日時
- 10月20日(日)10:00
- 会場
- 四国学院大学G
1節
アビスパ福岡 U-18B | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | カマタマーレ讃岐U-18 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 70分 失点
80分 オウンゴール
寸評
2024年10月20日(日)に四国学院大学Gにて、Jユースカップ2ndラウンド第1節でカマタマーレ讃岐U-18と対戦しました。
1stラウンドから間が空いて、久しぶりのJユースカップとなりました。アウェイでのカマタマーレ讃岐U-18との試合で、遠征での試合経験が少ない選手もメンバーに入っている中、移動から公式戦といつもとは違う環境の中、緊張感をもって試合に入りました。
前半、初対戦で情報が少ない中、試合の入りはノーリスクで進めていきました。徐々に相手を知っていく中、選手たちは攻撃のリズムを出していきます。相手は自陣に引き込む守備で、カウンター狙いでした。我々はボールを簡単に失わないように攻撃を組み立てて、サイドを起点にゴールへ迫りますが、決定機を作り出すまでにはいきませんでしたが、試合はボール主導権を握って、コントロールできた前半でした。
ハーフタイムには、引いた相手を崩すポイントを確認しました。
後半は相手が前に出てきて少し攻守において動きが出てきました。我々も前半よりスペースが出来たことでシュートまでいく形が少しづつ出てきました。しかし70分コーナーキックから失点してしまいます。失点がセットプレーということですぐに気持ちを切り替えます。失点後の選手交代から流れをグッと引き寄せます。80分に相手陣地深くに攻め込み、バックパスを受けた岩本塁(DF2番)がインスイングのクロスをファーゾーンへ蹴ります。ファーゾーンに入ってきた和田駿佑(MF35番)がヘディングシュートしたボールは右ポストへ直撃します。内側に跳ね返ったボールをキーパーがキャッチミスしたボールはゴールネットを揺らして、オウンゴールという形で同点となりました。その後も有利に試合を運びますが、そのまま引き分けで試合が終了しました。
試合経験の少ない選手たちで構成されたメンバーでアウェイ戦を経験できたことは良かったと思います。勝ち点1を3にするために何が足りなくて何を努力するべきなのか?を福岡に持ち帰れることをポジティブに捉えて次戦に望みたいと思います。
【次戦】
2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権2ndラウンド 第2節
10月26日(土)12:30KO
[福工大附属城東高校人工芝G]
vsファジアーノ岡山U-18
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2024 九州
- 日時
- 10月12日(土)11:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター
15節
アビスパ福岡 U-18 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 2 | V・ファーレン長崎 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 35分 吉坂飛勇悟
65分 失点
67分 楢崎佑馬
74分 失点
寸評
10月12日(土)福岡フットボールセンターにて高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ2024九州の第15節が行われ、V・ファーレン長崎U-18と対戦しました。
開始からアグレッシブに仕掛け、この試合に対して勝ち点3を取るといった強いメンタルを感じる立ち上がりとなりました。15分過ぎてからは試合が落ち着き、ビルドアップのポジションを取って、意図的に攻撃しAT3rdまで侵入します。相手のビルドアップに対してもハイプレスで封じ込んで、相手陣地でサッカーする時間が長く、コーナーキックを得る回数も増えます。コーナーキックが多くなっていく中、キッカーの楢崎佑馬(MF10番)から甲斐竣大(DF)のヘディングシュートが決まったかのようでしたが、ファールの判定でノーゴールになりました。35分連続したコーナーキックのチャンスから前田一翔(FW9番)がそらしたボールを、吉坂飛勇悟(MF14番)が頭で合わせて先制点が生まれます。得点後も勢いを緩めずに攻守において圧倒します。ワンサイドゲームと言って良いほどの試合展開で前半を終えます。
ハーフタイムには前半の良かったところを振り返り、後半は相手も変わってくるから気をつけることと念を押してピッチに送り出しました。
後半の入りでDF陣が集中力を欠いて、バタバタしてしまい、相手に決定機を与えてしまいます。プリンスリーグ初出場となる神谷悠心(GK12番)がスーパーセーブであわや失点の場面を防ぎます。ただ、入りの悪さから後半の主導権を相手に渡してしまい、65分に右サイドから破られて失点してしまいます。失点後の67分、前田一翔がゴール左から仕掛けてドリブルで相手をかわして、シュート性のクロスをゴール前へ送ります。クロスは相手にあたり弱まり、ゴール前へ入ってきていた楢崎佑馬の前にボールが転がってきます。転がってきたボールを左足でしっかりと流し込み、追加点を決めて突き放すことに成功します。しかし74分にゴール正面約30Mくらいのところでファールをしてしまい、FKを与えてしまいます。そのFKを直接決められてしまい、同点に追いつかれてしまいます。そこからお互い決定機が1回ずつありましたが、決めきれずに勝ち点3を目指した試合は一歩も引かずに引き分けで終わりました。
今節勝利することでプリンスリーグ九州の優勝が決まりましたが、次節まで持ち越しとなりました。前半は圧倒的な試合運びができていて、後半は相手の反撃を受けてしまいました。相手の勢いも最後まで衰えない中、勝ち点3を目指しながらも勝ち点1が取れたことをポジティブに考えて、次節で優勝を決めれるように引き続き努力していきたいと思います。
[次戦] Jユースカップ 2ndR第1節 10月20日(土)10:00KO [四国学院大学G]
アビスパ福岡U-18 vs カマタマーレ讃岐U-18
アビスパ福岡U-16 中国遠征 『Hooray Cup China 2024』
- 日時
- 2024年10月1日(火)〜8日(火)
- 会場
- Hooray Island Resort (中国福建省漳州)
第1戦目
アビスパ福岡 U-16 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 深圳实验(中国) |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 62分 失点
73分 品川 維風
80+5分 永冨 颯人
第2戦目
アビスパ福岡 U-16 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | バーレン U-16代表 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 56分 前田 陽輝
63分 失点
第3戦目
アビスパ福岡 U-16 | 3 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 北大附中(中国) |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 失点
32分 和田 駿佑
60分 北薗 大海
80+2分 前田 陽輝
準々決勝
アビスパ福岡 U-16 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 河南足协队(中国) |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 23分 北薗 大海
57分 北薗 大海
準決勝
アビスパ福岡 U-16 | 6 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 广州英华思力(中国) |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 北薗 大海
14分 和田 駿佑
25分 前田 陽輝
49分 北薗 大海
69分 品川 維風
77分 藤川 虎三
決勝
アビスパ福岡 U-16 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 2 | サンパウロ FC(ブラジル) |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 19分 失点
68分 品川 維風
76分 失点
寸評
2024年10月1日(火)〜8日(火)で中国のHooray Island Resort (中国福建省漳州) で開催された『Hooray Cup China 2024』にアビスパ福岡U-16が参加しました。U-16カテゴリーとして今季2度目となった海外遠征は前回の経験を活かすこと、また海外大会として位置づける大会で世界の強豪チームが集まる中、現在自分たちがどれくらい戦えるのか?というところを感じることができる楽しみな大会となりました。
盛大な開会式後に行われたグループリーグの第1戦目は中国の深圳实验との対戦となりました。立ち上がりからボールを持つ機会が多く、相手ゴールに迫るシーンもあるもののチャンスを決めきれず前半を0-0で折り返しました。後半に入っても同様の展開が続く中の62分全体が前掛かりになりすぎたところを入れ替わり、相手の鋭いカウンターについていくことができずに先制点を許してしまいました。初戦を落とすと後が厳しくなる中でのプレッシャーもありましたが焦らずに自分たちがやるべきことを繰り返すことで73分左からの岩本 塁(DF2番)からのコーナーキックを品川維風(MF11番)が頭で合わせて同点としました。そしてこのまま同点で試合終了かと思われた後半アディショナルタイム80+5分、永冨 颯人(MF27番)の角度のないところからのフリーキックがネットに吸い込まれ、2-1と劇的な逆転勝利となりました。
グループリーグ第2戦目はバーレンU-16代表と対戦しました。立ち上がりからボールを持つ機会が多くなる中ではありましたが、引いてブロックを敷いてくる相手に対して糸口が掴めずに前半を0-0で折り返しました。後半に入っても同様の展開の中ではありましたがテンポ良くスピーディーにボールを動かすことで相手のブロックをかい潜りチャンスをつくれるようになってきました。その流れから得た松浦拓夢(MF29番)からのフリーキックを入ったばかりの前田陽輝(FW20番)が頭で合わせて先制点を奪いました。しかし、負けられない相手も鋭いカウンターからゴールに迫りなんとか体を投げ出して守ろうとした際にペナルティーキックを与えて同点とされました。その後お互いに譲らず結果同点で試合終了となりました。
グループリーグ最終戦となる第3戦目は北大附中と対戦しました。立ち上がりから安易なパスミスから相手のカウンターを受けることが多く、その流れから8分ペナルティーキックを与えてあっさり先制点を奪われました。その後少しずつ自分たちのリズムを取り戻し、30分クロスからの相手クリアーボールを和田駿佑(MF35番)がダイレクトで冷静に決めて同点とし前半を折り返しました。後半に入ってもボールを持つ機会が多い中、決定的シーンをつくるものの追加点を奪えずにいました。このままの展開だと嫌な空気が立ち込める中ではありましたが、60分前田陽輝(FW20番)とのコンビネーションで中央を突破した北薗大海(FW37番)が相手ゴールキーパーとの1対1を技ありのループシュートで決めて逆転に成功すると後半アディショナルタイムの80+2分にも前田陽輝のドリブル突破からのシュートで追加点を上げ、結果3-1での逆転勝利でグループリーグを1位で通過し上位決勝トーナメントに駒を進めました。
決勝トーナメントの第1回戦(準々決勝)は河南足协队との対戦となりました。中盤でブロックを敷いてくる相手に対して少し攻め手を欠くシーンもみられましたが、23分相手の一瞬の隙をつきディフェンスラインの背後にタイミング良く抜け出した北薗大海(FW37番)がゴールキーパーとの1対1を冷静にきめて先制点を奪い前半を1-0で折り返しました。後半に入ると負けると後がない相手も前線からのプレッシャーを強め得点を奪いに来ましたがゴールキーパーの島本小鉄(GK16番)を中心とするディフェンス陣が得点を与えず逆に57分、本日2点目となる北薗大海の追加点もあり2-0で勝利し準決勝に進むことができました。
決勝トーナメントの第2戦目となる準決勝は广州英华思力と対戦しました。ここまで勝ち抜いてくるだけに能力の高い選手が揃うチームとの立ち上がりはいきなり試合が動きました。2分相手ゴールに迫り放ったシュートのリバウンドを北薗大海(FW37番)が押し込み先制点を奪いました。その後も少しメンタル面が崩れた相手の隙を逃さず14分に和田駿佑(MF35番)のゴール、25分にも前田陽輝(FW20番)のゴールで前半を3-0で折り返しました。後半に入っても少しずつ前に出てくる相手に対してテンポ良くボールを動かし、本日2点目となる北薗大海の得点など含めて6点を奪い、終始危なげない試合運びで結果6-0での勝利し決勝戦に駒を進めました。
いよいよ最終日決勝となった舞台の対戦相手はブラジルの強豪、優勝候補筆頭の名門サンパウロFCとの対戦となりました。立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけ相手陣地に攻め込みチャンスを作るものの得点までとはいきませんでした。逆に徐々に自分たちのリズムを掴みはじめた相手の攻撃を受ける時間帯が増えてきました。その流れからの19分、素早いボールの流れから後手を踏み、ゴール前でマークがずれたところを確実に決められて先制点を奪われました。その後も相手にボールを持たれるシーンが多くなる中ではありましたが、タイミングをみてチーム全体で相手ボールを奪いにいくことでチャンスを作りながら且つ追加点を与えず前半を終了しました。
後半に入り、負けられない強い気持ちもありひとりひとりの運動量が向上し攻守の切り替え、攻撃の際のアクションが増え、お互いに一進一退の状況が続きました。すると68分右からの森尊琉(MF9番)のクロスを一度は相手に阻まれ混戦となる中、後半途中出場の松本優希都(FW18番)が粘り強く相手にプレッシャーをかけ、クリアーミスを誘いそのボールに素早く反応した品川維風(FW11番)が豪快にダイレクトでゴールネットに突き刺し同点としました。その後時間が過ぎPK戦も想定する中の77分、ビルドアップからのミスを相手に奪われて1-2と再びリードを許しました。アディショナルタイム含めて試合終了のホイッスルが鳴るまで必死に戦いましたが、最後まで相手のゴールを奪えず1-2での敗戦となり準優勝という結果で大会を終了しました。
今回の中国遠征でチームとしてまた個人として感じることがそれぞれあったと思います。この遠征を将来のための大きな成長のきっかけにできるようにひとりひとり振り返りをし、日々のトレーニングに活かしていきたいと思います。
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2024 九州
- 日時
- 10月6日(日)11:00
- 会場
- ベネックス運動公園陸上競技場
14節
アビスパ福岡 U-18 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 長崎総合科学大学附属高校 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 73分 前田一翔
寸評
10月6日(日)ベネックス運動公園陸上競技場にて高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ2024九州の第14節が行われ、長崎総合科学大学附属高校と対戦しました。
試合開始は、ロングボールを多用する相手に対して、開始10分は我々もミスがないように同じようにロングボールとセカンドボールの回収に努めます。
10分過ぎから相手のプレッシャーに慣れてきてビルドアップをして意図的に攻撃しますが、相手のスイーパーを置いてのマンツーマンディフェンスに苦戦して、なかなかフィニッシュまでいけずにお互い決め手を欠く前半となりました。
ハーフタイムには準備してきたことを思い出すこととマンツーマンの攻略を確認しました。
後半は、落ち着いて攻撃ができはじめ、ゲームをコントロールすることができました。ただゴール前で決定的な場面をあまり作ることができませんでした。73分にスローインからのこぼれ球を池田獅大(5番DF)が拾って、右サイドをドリブルで相手をかわしてからクロスを上げます。クロスは相手にあたり大きな弧を描いたボールはゴール前に飛び、相手ゴールキーパーが飛び出してきたその上からヘディングで叩いた前田一翔(9番FW)のシュートが決まり、待望の先制点を手に入れます。残り時間も相手のロングボールにはしっかりとDF陣が対応して、後半相手のシュート数を0に抑えて、勝ち点3を積み上げることができました。
今節でプリンスリーグ2位以上が決まり、プレミアリーグ参入に向けたプレーオフへの出場権を手に入れることができました。次節は優勝に向けてコンディションを落とさず、メンタルもしっかりとキープしていきたいと思います。
[次戦] 高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2024 九州 第15節
10月12日(土)11:00KO [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs V・ファーレン長崎U-18