2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権大会第6節
- 日時
- 10月23日(日) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学グラウンド
アビスパ福岡U-18B | 2 | 0 | 前半 | 0 | 4 | レノファ山口 |
2 | 後半 | 4 |
- 得点経過
-
48分 失点
54分 失点
61分 失点
73分 池田 獅大
76分 高田 聖也
90+2分 失点
寸評
10月23日(日)に西日本工業大学グラウンドにて、2022Jユースリーグ第29回Jリーグユース選手権大会第9節でレノファ山口と対戦しました。 アビスパ福岡U-18Bは、1-4-3-3の山口の攻撃に対して、相手シャドーを捕まえきれず苦戦しました。前半20分ぐらいからCBのスライドがうまくいき徐々に福岡がボールを奪うシーンも増えてきました。奪ったボールをもっと大事にできれば前半チャンスも増えていたと思います。
ハーフタイムで守備時、相手1トップとシャドーに対して、2CBのスライドとボランチの関わりを確認しました。
後半立ち上がり48分、サイドから中央に侵入してきた相手をマークできず失点。54分と61分にも失点してしまいました。0−3の状況から73分にペナルティエリア外から池田 獅大(FW12番)がミドルシュートを決めて1−3。続いて76分今福 剣之典(MF22番)のスルーパスを高田 聖也(FW13番)が得点して2−3。その後決定的なチャンスはありましたがなかなか決めきれず90分+2分ロスタイムに失点。2−4で試合終了しました。
個人戦術、フィジカルの面でまだまだ最低基準に達していないシーンが多々あったので練習で克服していきたいです。
【次戦】
2022Jユースリーグ第29回Jリーグユース選手権大会第9節
11月3日(木) 11:00[佐賀健康運動センター人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-18 vs サガン鳥栖U-18
2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権大会第10節
- 日時
- 10月16日(日) 10:30キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-18 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | V・ファーレン長崎U-18 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
49分 失点
65分 吉坂 飛勇悟
寸評
10月16日(日)に福岡フットボールセンターにて、2022Jユースリーグ第29回Jリーグユース選手権大会第10節V・ファーレン長崎と対戦しました。
アビスパ福岡U-18Bは、1-4-4-2の長崎の攻撃に対して、我々は高い位置からプレッシングをかけていきました。1タッチを使いながら攻撃する相手に対してプレッシングがうまくいかず、前半は長崎がボールを握る展開になりました。お互いチャンスはありましたが、前半は0−0で折り返しました。
ハーフタイムで守備時のプレッシングについてと攻撃時のイージーなパスミス、ボランチの距離間修正を確認しました。
後半立ち上がり49分相手にドリブルでゴール前に侵入されて失点。その後65分池田 獅大(FW12番)のスルーパスを吉坂 飛勇悟(MF35番)が相手を交わし左足で得点。その後決定的なチャンスを作り出しましたがラストパスやシュートの質が低く得点には至らず1−1で試合終了しました。攻撃時のイージーなパスミスは技術ではなく意識の問題で修正できます。練習から一つ一つのこだわりながらトレーニングしていきたいと思います。
【次戦】
2022Jユースリーグ第29回Jリーグユース選手権大会第6節
10月23日(日) 11:00 [西日本工業大学グラウンド]
アビスパ福岡U-18 vs レノファ山口U-18
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第14節
- 日時
- 10月15日(土) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 佐賀健康センター人工芝グランド
アビスパ福岡U-18 | 3 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 鳥栖2nd |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
18分 西村活輝
39分 失点
57分 西村活輝
86分 西村活輝
寸評
10月15日(土)、佐賀健康センター人工芝グランドにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第14節サガン鳥栖2ndと対戦しました。
試合立ち上がりはお互いにロングボールが多い展開になりました。徐々に立ち位置を変えてビルドアップを仕掛けてきた相手に対して自分達も前線から積極的にプレッシャーを掛けるためにスライドして対応しました。前節からの改善点として今週トレーニングしてきた事をチャレンジしてくれました。
前半12分積極的なプレシャーからボール奪うと前田一翔(FW34番)が起点になり最後は西村活輝(MF24番)が決めて先制する事に成功します。その後はお互にサイドの裏のスペースを起点に攻撃を仕掛ける時間が続きました。前半39分自分達のミスから自陣ゴール前で相手にフリーキックを与えてしまうと、そのフリーキックをファーサイドで合わされて失点してしまい同点で前半を終了します。
ハーフタイムに守備は右サイドの対応の改善、攻撃はサイドを起点にしながら相手SBの裏を狙いながら2トップを起点にする事とサイドチェンジをもっと意識する事を指示しました。後半開始早々またもフリーキックからピンチがありましたがゴールプレーヤーの甲斐鉄士(GP1番)のファインセーブで防ぐ事ができました。
その後徐々に相手にボールを握られる時間が多くなっていってしまいました。奪ったボールのロストが多くなってしまった事と2トップとの距離間が少し遠くなってしまった事が原因でした。ただ粘り強く対応して相手にチャンスは作らせませんでした。
後半57分右サイドで岩永創太(MF25番)からのキックを中央で北浜琉星(FW7番)が起点になり迫大智(MF33番)のパスを西村活輝が決めて1点差とします。凄く良い形での得点でした。86分にも前線でボールを奪い中央で受けた西村活輝がハットトリックとなる素晴らしいミドルシュートを決めてくれました。その後交代選手もしっかり役割を果たしてくれて3対1で勝つ事ができました。
気温が暑い中での試合になりましたが選手は一生懸命戦ってくれましたし、練習でやってきた事を表現してくれました。今後もう少し自分達の時間帯を増やせるような展開に出来る様に攻撃の質を高めていきたいと考えています。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第16節
11月19日(土) 14:00KO[春日公園球技場]
アビスパ福岡U-18 vs V・ファーレン長崎U-18
2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権大会第2節
- 日時
- 10月9日(日) 14:00キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学グラウンド
アビスパ福岡U-18 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | ギラヴァンツ北九州U-18 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
6分 梯 蓮人
26分 藤 海太
74分 池田 獅大
寸評
10月9日(日)に西日本工業大学グラウンドにて、2022Jユースリーグ第29回Jリーグユース選手権大会第2節ギラヴァンツ北九州と対戦しました。
アビスパ福岡U-18Bは、前半から高い位置からのプレッシングを行い、相手陣地でボールを奪いチャンスを作りました。前半6分右サイドをオーバラップした松隈 日向太(SB5番)がゴール前に上げたクロスを梯 蓮人(FW27番)が右足ボレーで先制しました。続いて26分、松隈 日向太のクロスに、藤 海太(SH9番)が合わせ追加点。前半は2−0で折り返しました。
ハーフタイムに守備のプレッシングとビルドアップの確認をしました。
後半は相手陣地でボールを保持する時間が増えましたが、フィニッシュの精度を欠いて追加点をなかなか奪うことができませんでした。後半74分楢崎 佑馬(MF26番)のパスを池田 獅大(FW12番)がペナルティエリア内でボールを受けて、右足でゴールに流し込み追加点。結果3−0で勝利することができました。攻撃時のパスの質やフィジカル面は課題が残る試合となりました。課題が克服できるように練習からしっかり取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第17節
10月16日(日) 10:30 [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs V・ファーレン長崎U-18
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第15節
- 日時
- 10月8日(土) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 神村学園サッカー場
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 4 | 神村学園高校 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
5分 失点
22分 失点
85分 失点
86分 失点
寸評
10月8日(土)、神村学園サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第15節神村学園と対戦しました。
キックオフから良い形でボールが動きラストは北浜琉星(FW7番)がミドルシュートを打つもGPの正面に行ってしまいます。その直後の前半5分ビルドアップ中にボールがイレギュラーに弾んでボールをロストしてしまいそのまま失点してしまいます。事故的な失点ですが首位のチーム相手に凄く難しい展開になってしまいました。
その後積極的に前線からプレッシャーを掛けてボールを奪う事も出来てゲームも落ち着いてきていた22分クロスボールのクリアーを味方に当ててしまいそのまま押し込まれ2失点目が入ってしまいます。飲水タイム時に守備の限定の仕方と攻撃の狙い所を指示しますが、その後も押し込まれる展開を中々変える事が出来ませんでした。
ハーフタイムに後半得点を奪いにいかなければいけない状況でまずは積極的な守備から相手ゴールを目指す事を共有しました。
後半立ち上げりから選手は積極的な姿勢を見せてくれました。相手コートで多くボールを奪えていましたし,ゴールを目指せるシーンもありました。
後半は一進一退の展開で試合終盤を迎えます。後半85分シュートのこぼれ球を押し込まれていまい3失点目が入ってしまいす。その1分後の86分にも質の高いロングシュートを決められてしまい0対4での試合終了となってしまいました。色々な課題が出た試合でしたが後半の戦いにはポジティブな印象を持っています。前半からその戦いが出来なかった自分の責任だと受け止めています。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第14節
10月15日(土) 11:00KO[佐賀健康センター人芝グランド]
アビスパ福岡U-18 vs サガン鳥栖2nd
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第16節
- 日時
- 10月2日(日) 10:00キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
アビスパ福岡U-18B | 1 | 0 | 前半 | 2 | 3 | ギラヴァンツ北九州 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
9分 失点
13分 失点
78分 失点
81分 サニブラウン アブデル ハナン
寸評
10月2日(日)に三菱ケミカルグラウンド(チャレンジ広場)にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第16節 ギラヴァンツ北九州と対戦しました。
アビスパ福岡U-18Bは、前半GP を中心としたビルドアップから相手陣地内に侵入することができましたがなかなか得点ができず、前半9分相手クロスに対してCBのクリアーが短くペナルティエリア付近でセカンドボールを拾われ失点してしまいました。
続いて13分に失点し、前半は0-2で終了しました。後半に入ってアビスパ福岡の高い位置からのプレッシングで流れはつかみましたが78分CKのこぼれ球を入れられて失点。
81分左サイドを西村活輝(MF24番)が突破してセンターリング、それに反応したサニブラウン アブデル ハナンが頭で押し込み得点。結果1-3で敗戦となりました。
前後半含めてチャンスがあっただけに悔しい敗戦でした。この経験を次の試合に活かしたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第17節
11月20日(日) 12:00 [筑紫台高等学校]
アビスパ福岡U-18 B vs 希望が丘高等学校