U-18 試合結果 2022年9月

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U-18 結果 2022年9月

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第15節

日時
9月25日(日) 12:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
筑豊緑地

アビスパ福岡U-18B 4 2 前半 1 2 筑紫台高校
2 後半 1
得点経過
9分  今福 剣之典
20分 池田 獅大
27分 失点
73分 失点
77分 池田 獅大
82分 池田 獅大

寸評

9月25日(日)に筑豊緑地Gにて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第15節 筑紫台高校と対戦しました。

前半から主導権を握り試合に入ることができました。ラストパスやフィニッシュの精度が悪く相手に奪われてカウンターをやらシーンがありました。前半9分右サイドで川井田 稜弥(DF17番)のキープからボールを受けた今福 剣之典受(MF22番)が左足でシュートして先制しました。20分に左サイドの今福 剣之典(MF22番)からクロスを受けた池田 獅大(FW12罰b)が追加点、27分に失点してしまいましたが前半は2−1で折り返すことができました。

ハーフタイムではパスの受け手と出し手の関係や精度の確認をして、簡単なミスをなくしてほしいと伝えました。

後半に入り73分に失点をして同点に追いつかれてしまいました。77分、82分に池田 獅大が追加点を決めてハットトリックで4−2で試合に勝つことができました。
課題はたくさんありましたが勝点3を積み上げられたことはよかった思います。次の試合も良い準備して試合に臨みたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第16節 
10月1日(日) 10:00 [三菱ケミカルグラウンド(チャレンジ広場)]
アビスパ福岡U-18 B vs ギラヴァンツ北九州U-18

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第13節

日時
9月24日(土) 16:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 0 1 大分トリニータ
1 後半 1
得点経過
53分前田一翔
80分失点

寸評

9月24日(土)、福岡フットボールセンターAピッチにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第13節大分トリニータと対戦しました。

想定していたシステムとは違う相手に対し試合序盤は後手を踏んでしまいました。
守備は前線からプレッシャーを掛けに行くもミスマッチの相手に対してスライドが上手くいかず中々意図的に奪う事が出来ませんでした。飲水時に確認をした後は対応出来るようになっていきました。攻撃は相手のスライドの先を狙いたかったのですが、技術的な問題と立ち位置で駆け引きが出来ず効果的な動き出しが出来ませんでした。奪った展開で何回かチャンスになりそうなシーンもあったのですが相手の守備も固くフィニッシュまではいけずお互い我慢の時間が続きました。そんな中セットプレーからビックチャンスが数回あったのですが決めきれず前半を0対0で終了します。

ハーフタイムに攻撃はビルドアップ時にリスクを考えながら判断して2トップを起点にして相手のサイドの背後を狙う事、守備はサイドの対応の確認をしました。

後半53分コーナキックから前田一翔(FW34番)がプリンスリーグ5試合連続となるゴールを決めます。
狙っていた形からの得点で良く決めてくれました。その後パワーを上げて得点を奪いに来た相手に対してチームとして受けてしまった印象を受けました。ゴールキックや奪っても繋ごうとしない姿勢は目指す方向性とは違います。
後半の飲水時に伝えましたがその後も展開はあまり変わりませんでした。相手のサイド攻撃が強くて後手を踏んでしまい80分自陣右サイドを突破されクロスボールを上げられると中で合わされてしまい失点してしまいます。

自分達が奪ったボールをロストしてからの失点で勿体無い形でした。

その後はお互い点を取りにいきましたが決定機を作れず1対1の結果に終わりました。
チームとしての成長も感じていますがまだまだ個の成長が必要と感じています。今日の試合からもしっかり学び前進できるように個人とチームに向き合って行きたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第14節
10月8日(土) 16:00KO[神村学園サッカー場]
アビスパ福岡U-18 vs 神村学園高等部

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第12節

日時
9月17日(土) 16:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

アビスパ福岡U-18 2 0 前半 0 0 筑陽学園高校
2 後半 0
得点経過
81分前田一翔
89分山下湊太郎

寸評

9月17日(土)、福岡フットボールセンターAピッチにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第12節筑陽学園高校と対戦しました。

試合立ち上がりから相手のペースで進んで行きました。今季初めて午前中に学校があってからの公式戦だったのですが、数人の選手は頭がフレッシュではなく試合に入れていませんでした。

相手の積極的なプレッシャーを受けてしまい効果的にボールを動かす事が出来ません。狙っていた2トップへのキックも精度が低く中々起点に出来ませんでした。そんな流れの中相手コーナキックからピンチがありましたがゴールプレーヤーの黒瀬朋希(GP31番)のファインセーブでなんとか防ぎ0対0で前半が終了します。
ハーフタイムに技術・戦術の前に勝とうとする気持ちで相手に上回られている事を伝えました。戦術的な事は守備では2ndボールの反応と予測が良くない事、攻撃はサイドMFの動き出しのタイミングを確認しました。

後半風上になった事も影響してか少し落ち着いてボールを動かせるようになっていきました。
サイドを起点にしてチャンスもありましたが決めきれず。相手もサイドを起点にしてクロスボールから得点を狙っていました。お互いに決めきれない時間が続いた80分相手陣地で奪ったボールを西村活輝(MF24番)のスルーパスを前田一翔(FW34番)が決めて先制する事に成功します。

その後守備固めに3人の選手を入れ替えて逃げ切りをはかしました。
後半88分にはフリーキックの2ndボールを交代で入った山下湊太郎(DF15番)がヘディングで決めて2点差になりました。山下湊太郎のヘディングは狙っていた事なのでしっかり仕事をしてくれたと思います。
そのまま2対0で試合終了しプリンスリーグ2連勝となりましたが試合内容は非常に難しいものでした。
この試合からしっかり学びチームとして前進しなければいけません。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第13節
9月24日(土) 16:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs 大分トリニータU-18

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第10節

日時
9月11日(日) 12:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
東海大福岡高校

アビスパ福岡U-18B 0 0 前半 2 4 飯塚高校
0 後半 2
得点経過
3分 失点
19分 失点
71分 失点
90分+8分 失点

寸評

9月11日(日)東海大学付属福岡高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第10節 飯塚高校と対戦しました。
試合立ち上がり3分に守備の連携ミスで失点してしまい相手に主導権を握られる試合展開でした。
その後19分に自陣のゴール前でミスをして追加点を許してしまい、前半は飯塚相手になかなかボールを握らせてもらえませんでした。
ハーフタイムに入り選手たちに、戦術よりもまず戦う姿勢を全面に出してほしいと要求をしました。
後半に入り選手たちの表情が変わり局面の戦いでアグレッシブにボールを奪いにいく姿勢が出て、相手ゴール付近まで攻撃できるようになりました。

相手のフィジカルやテクニックに途中からついていくのがやっとで71分、90+8分に失点してしまい0−4で敗戦でした。
相手が誰であろうとまずは戦う姿勢をもち負けない気持ちを全面に出して勝つための準備を怠らないことを最低基準にしてこの敗戦を次の試合に活かしていきたいと思います。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第14節 
9月18日(日) 10:00 [東福岡高等学校G]
アビスパ福岡U-18 B vs 東福岡高等学校

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第11節

日時
9月10日(土) 15:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
九州国際大学

アビスパ福岡U-18 3 1 前半 0 0 九州国際大学付属高校
2 後半 0
得点経過
13分前田一翔
61分北浜琉星
73分北浜琉星

寸評

9月10日(土)、九州国際大学にて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第11節九州国際大学付属高校と対戦しました。
試合立ち上がりから相手の武器であるロングボールとロングスローを起点に自分達のゴール前に迫ってきましたが、前節からゴールプレーヤーとして出場している黒瀬朋希(GP31番)が積極的な姿勢で守備範囲も広く良いパフォーマンスを見せてくれました。2センターバックの伊藤晃希(DF3番)、時志仁(DF30番)も体を張った対応でチャンスを作らせませんでした。攻撃ではボランチに入った池末瞬平(MF10番)を起点にサイドから攻撃を仕掛け、13分には三城怜虎(MF18番)が奪ったボールを逆サイドに展開しサイドバックの迫大智(SB33番)が上げたクロスボールを前田一翔(FW34番)がヘディングで決めて先制する事に成功し前半を1対0で終了します。
ハーフタイムに攻撃はサイドの局面的なミスマッチを使えているので継続して狙う事、守備はセンターバックの前のスペースを常に埋める事を確認して後半に挑みました。
後半も前半同様のロングボールを起点に攻める九国大付属とサイドを起点にして攻めるアビスパの展開になりました。後半61分西村活輝(MF24番)が前線からプレッシャーを掛けてボールを奪うと北浜琉星(FW7番)が冷静に決めて2点目が入り、後半73分にもコーナキックから北浜琉星(FW7番)が難しいヘディングシュートを決めて3点差となりました。その後パワーを上げて得点を奪いに来た相手に対して最後は5−4-1のブロックを作り最後まで得点を許さず3対0で勝つ事ができました。試合前に気持ちを表現して戦おうと伝えた中で選手は一生懸命表現してくれました。今日の試合の戦う姿勢を基準に技術・戦術を積み上げていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第12節
9月17日(土) 16:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs 筑陽学園高校

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第13節

日時
9月3日(土) 12:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
東海大学付属福岡高校

アビスパ福岡U-18B 3 2 前半 1 3 高稜高等学校
1 後半 2
得点経過
6分  古谷 陽太郎
20分 池田 獅大
44分 失点
52分 失点
56分 失点
63分 甲斐 竣大

寸評

9月3日(土)東海大学付属福岡高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第13節 高稜高等学校と対戦しました。

雨が降りピッチに水溜りができてボールが動かない状態で試合が始まりました。通常のGKを使ってしっかりボールを大事してビルドアップしていく戦い方からリスクをかけずシンプルに前線へフィードする形で戦いました。前半6分ペナルティエリア付近で直接FKのチャンスを得ました。それを古谷 陽太郎(MF23番)が直接ゴールして先制しました。前半20分左サイドで吉田 柚輝(MF19番)が前線へスルーパス、それを池田 獅大(FW12番)が右足で流し込み追加点。

前半終了間際に相手がゴール前へ蹴ったボールをクリアできずにこぼれ球に反応したFWにゴールを許し2−1で前半を折り返しました。

ハーフタイムは前半同様にリスクはかけずにシンプルにプレーすることを伝えました。
後半もピッチコンディションは悪く前線へボールがつながらない中52分左サイドを突破されてゴール前にクロスを入れられて失点。56分左サイドからのFKを中央で合わせられて逆転されてしまいました。

その後63分にCKから甲斐 竣大がヘディングで押し込み同点に追いつくことができました。最後まで選手は勝利を目指し頑張ってくれましたがそのまま後半が終了して3−3の引き分けで試合終了。相手のシュートに対して避けたり逃げることを判断してしまうことを修正したいです。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第10節 
9月11日(日) 12:00[東海大学付属福岡高等学校G]
アビスパ福岡U-18 B vs 飯塚高校

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