第15節

得点経過

40分　失点
80分　失点

戦績

3勝1分8敗　勝ち点10　6位(10チーム中)

寸評

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第15節飯塚高校と対戦しました。

立ち上がりビルドアップから組み立てゴールを目指しますが、DFラインからの縦パスを相手に奪われ、何度かピンチを招きました。
前線のFWにタイミングよくボールを入れることができればシュートまでいく場面もありましたが、ゴール前で余裕がなく得点を奪うことができませんでした。前半40分奪われ方が悪く、守備陣形が崩れ失点し前半を終了しました。

ハーフタイムでは粘り強く戦い、相手の変化を起こす、変化を観ることを伝え送り出しました。

後半もボールを握りますが、簡単なトラップミス、パスミスを繰り返しリズムを作れず、80分にも失点し0-2で敗戦しました。一つ一つのプレーの質を上げるためトレーニングから高い意識を持って取り組んでいきます。

戦績：3勝7敗1分　勝ち点 10

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡
9月30日(日) 
第12節 12:00 キックオフ［東福岡高校］
アビスパ福岡U-18セカンド vs  豊国高校

第14節

得点経過

30分　　北島祐二
45分+1　失点
55分　　利川大貴
75分　　失点
83分　　角田朋輝

戦績

5勝1分7敗　勝ち点16　8位(10チーム中)
1試合未消化(第8節サンフレッチェ広島F.Cユース戦)

寸評

３連勝で迎え前期0対2で敗戦したヴィッセル神戸U-18戦は、立ち上がり、前から相手にプレスをかけリズムを作る中、30分に下川草太(MF15番)のパスを受けた北島祐二(MF10番)が中にドリブルで切り込み右足を一閃、ゴール右に決まり先制しました。その後も主導権を握りますが、前半終了間際の45+1分に一瞬のスキをつかれ失点、同点で前半を折り返しました。

後半は、相手の攻撃に対して守備の役割をはっきりさせながら対応しボールを奪って得点を奪いに行く展開の中、55分に左サイドを突破した桑原海人(DF6番)のクロスボールをニアで利川大貴(FW3番)が合わせて勝ち越しに成功、その後は65分にPKを与えましたが桜木亮太(GK16番)のビッグセーブで同点を許しませんでした。しかし、75分にフリーキックからヘディングで合わされて失点し同点に追いつかれました。粘り強く守備をしながら最後まで諦めずにゴールを目指していると83分にこの日何度も左サイドを突破している桑原海人(DF6番)のクロスボールを角田朋輝(FW35番)が合わせ、勝ち越しに成功し3対2で試合終了しました。

次節は前期前半だけで3失点し0対3で敗戦したガンバ大阪ユースとの対戦です。試合をしっかりと振り返り、トレーニングから一つ一つこだわって、良い準備をしていきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WEST
10月6日(土)
第15節 19:00キックオフ［福岡フットボールセンターAピッチ］
vs ガンバ大阪ユース

得点経過

10分　失点
22分　失点
50分　失点

戦績

戦績：3勝1分7敗　勝ち点10　6位(10チーム中)

寸評

立ち上がりから相手のシステムに対応できず押し込まれ、苦しい立ち上がりとなりました。

押し込まれる状況でもなんとかゴール前で体を張り得点を許しませんでした。しかし10分ペナルティ内でファウルをしPKを与え失点しました。なんとか主導権を握りゴールを目指しますが、出し手と受け手の意図が合わずシュートまでいくことができませんでした。22分にもクロスボールに対して反応が遅く失点しました。徐々にボールを握ることができましたがゴール前でダイナミックさがなく0-2で前半を終了しました。

後半立ち上がりも5分で失点し、苦しい状況になりました。それでも主導権を握りチャンスを作りますが、最後の1stタッチの質が悪く得点が奪えませんでした。メンバーを替えゴールを目指しますが、一つ一つの質が悪く得点を奪えず0-3で敗戦しました。結果を振り返り次の試合ではアグレッシブにそして粘り強く戦えるようにトレーニングから取り組んでいきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡
9月24日(月祝) 
第11節 15:00 キックオフ［筑紫台高校］
アビスパ福岡U-18セカンド vs  飯塚高校

第13節

得点経過

43分　桑原海人

戦績

4勝1分7敗　勝ち点13　8位(10チーム中)
1試合未消化(第8節サンフレッチェ広島F.Cユース戦)

寸評

第11節、第12節と連勝で迎えた京都サンガF.C.U-18戦は、立ち上がりからお互いにボールを動かしながらゴールに向かいますが得点を奪うまでは至らず、我慢しながらかチャンスをうかがう展開でした。サイドチェンジで数的優位を作りサイドからのクロスボールでチャンスを作りますが、合わせることが出来ず、ピンチでは粘り強く体を張り得点を与えずにいると43分、相手のクリアミスを拾った利川大貴(FW3番)が桑原海人(DF6番)にパス、華麗なフェイントで相手を交わし右足で先制点を決め前半を1対0で折り返しました。

後半は、相手が前掛かりになったところをカウンターでチャンスを作りますが決めれず、終盤は押し込まれる時間帯が続きましたが、キャプテンの小嶋和典(MF8番)を中心に最後まで集中を切らさず1対0で試合終了しました。

次節は前期0対2で敗戦したヴィッセル神戸U-18との対戦です。試合をしっかりと振り返り、コンディショニングを含めトレーニングからヴィッセル神戸U-18戦へ良い準備をさせたいと思います。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WEST
9月22日(土)
第14節 19:00キックオフ［福岡フットボールセンターAピッチ］
vs ヴィッセル神戸U-18

第12節

得点経過

13分 北島 祐二
36分 北島 祐二
38分 失点
52分 坂口 翔太

戦績

3勝１分７敗 勝点10 8位（全10チーム）
１試合未消化（第８節サンフレッチェ広島F.Cユース戦）

寸評

前節の米子北高校戦に勝利し、勝ち点が同じ阪南大学高校と対戦し、今日も攻撃的に戦うことを意識して試合に臨みました。

立ち上がりから主導権を握り、13分に下川草太(MF15番)のパスを北島祐二(MF10番)がドリブルで中央を突破し、右足でゴールに決めて先制しました。36分にも北島祐二(MF10番)が決めて追加点を奪いリードを広げますが、38分にビルドアップを相手に奪われ、失点し前半を2対1で折り返しました。

後半もボールを保持しチャンスを伺う中、庄司一輝(MF11番)のコーナーキックを坂口翔太(DF2番)が右足で豪快にゴールに突き刺し、リードを広げました。その後はピンチもありましたが粘り強く対応し3対1で勝利しました。次節からも、タフに戦いの中で勝ち点を取っていきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST
9月15日(土)
第13節 16:00 キックオフ ［京都サンガF.C.東城陽グラウンド］
アビスパ福岡U-18 vs 京都サンガF.C.U-18