高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WESTカテゴリー:U-18
- 日時
- 9月2日(日) 11:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンターAピッチ
第11節
アビスパ福岡U-18 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 米子北高校 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 15分 失点
42分 松田知己
87分 北島祐二(PK)
戦績
2勝1分7敗 勝点7 8位(10チーム中)
1試合未消化(第8節サンフレッチェ広島F.Cユース戦)
寸評
立ち上がりからボールを保持する時間が長く主導権を握れていましたが、縦パスを入れるタイミングがずれたり、サイドの選手を有効に使うことが出来ずに相手にカウンターのチャンスを与えていました。14分にビルドアップのミスを奪われて先制を許す展開になりましたが、勢いを継続し、サイドの仕掛けからのクロスや中央のコンビネーションなどで得点を奪いにいきました。40分、相手に退場者が出て数的優位になり、直後の42分に坂口翔太(DF2番)の左足のクロスボールを松田知己(FW12番)が右足で合わせ同点に追いつき前半を1対1で折り返しました。
後半は相手のバイタルエリアのスペースをうまく使い、中央とサイドの攻撃を使い分け、交代選手を投入し逆転ゴールを奪うために根気よく攻撃しましたが、なかなか得点が奪えない中、カウンターから危ない場面を作られましたが、桜木亮太(GK16番)を中心に粘り強く対応しました。87分に田代紘希(MF23番)と角田朋輝(FW35番)のコンビネーションから田代紘希が倒されてPKを獲得。このPKを北島祐二(MF10番)が落ち着いて決め、逆転し2対1で試合終了しました。
次節の勝ち点が同じ阪南大学高校戦なので、コンディションを整え挑みたいと思います。
《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第12節
9月8日(土) 15:00キックオフ vs阪南大学高校
【阪南大学高見の里グランド】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグカテゴリー:U-18
- 日時
- 8月26日(日) 15:00 キックオフ
- 会場
- 東海大福岡高校人工芝グラウンド
第11節
アビスパ福岡U-18セカンド | 2 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 東海大福岡高校 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 32分 失点
68分 失点
80分 福嶋正隆
90分+5分 窪井大空
戦績
3勝6敗1分 勝ち点 10
寸評
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第11節東海大福岡高校と対戦しました。
試合開始から主導権を握り何度もチャンスを作りましたが、ゴールを割ることが出来ませんでした。32分自陣のバイタルエリアでFKを与え先制を許してしまいました。その後もチャンスを決めきれず前半を0-1でハーフタイムになりました。ハーフタイムでは、苦しいときにどれだけスプリントが出来、チームのためにやれるか、攻撃ではサイドを有効に使う、前を向く準備をする、サイドのクロスに対してパワーを持って入る、守備では競り合いのカバーを怠らないことを確認して送り出しました。
後半も主導権を握りますが、チームが前向きにパワーを持ってゴールに向かう前にパスミスが増え間延びした状態になりました。68分失い方が悪くFKを与え失点し0-2になりました。相手も間延びした状態になり始め、押し込む状態が続きました。80分スローインからゴールに向かい、ペナルティ内でこぼれ球にうまく反応した福嶋正隆(FW29番)が左足を振り抜き1点を返しました。その後も押し込みアディショナルタイムで窪井大空(MF28番)がペナルティエリア内で3人交わしシュートを打ち、GKに触られますが、ゴールに吸い込まれ同点にして試合終了しました。
諦めず負けなかったことは収穫ですが、攻めているときのリスク管理、ピンチや流れが悪いときにチームのために何が出来るかをもう一度振り返り、次節勝てるようにまた取り組みます。
《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第10節
9月17日(月/祝) 10:00 キックオフ vs 東福岡高校B[東福岡高校人工芝グラウンド]
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WESTカテゴリー:U-18
- 日時
- 8月25日(土) 19:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第10節
アビスパ福岡U-18 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 2 | セレッソ大阪U-18 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 23分 失点
52分 失点
83分 北島祐二
戦績
1勝1分7敗 勝点4 9位(10チーム中)
1試合未消化(8節サンフレッチェ広島ユース戦)
寸評
立ち上がり、前からプレスを掛けてくる相手に対してパワー負けしないように、DFラインの背後を狙う一進一退の攻防が続きました。リズムを作ろうとピッチを広く使い、ボールを動かしながら、ゴールを目指そうとしましたが、相手のプレスが早くシュートまで持ち込むことが出来ませんでした。23分に相手のコーナーキックにマークを外してしまい先制を許してしまいましたが、その後粘り強く戦い前半を0-1で終了しました。
後半は主導権を握りサイドで仕掛けられるようになりゴールに向かう回数が多くなりました。しかし52分にDFラインでボールを奪われそのままシュートまで行かれ失点し0-2の状況になりした。0-2の状況になっても下を向かずに前向きに気持ちを切り替えピッチを広く使いゴールを目指しました。83分にサイドから仕掛けバイタルでコンビネーションで崩し最後は北島祐二(MF10番)がGKを交わしゴールに流し込み1点を返しました。その後もダイナミックに攻撃を仕掛けますが、ゴールを割れず1-2で試合終了しました。勝ち点を取れませんでしたが、前を向いて次の試合に勝利できるように取り組んで行きます。
《次戦》
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第11節
9月2日(日) 11:00キックオフ vs 米子北高校[福岡フットボールセンター]
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WESTカテゴリー:U-18
- 日時
- 8月4日(土)10:00キックオフ
- 会場
- OFA万博フットボールセンター
第6節(6月24日 延期分)
アビスパ福岡U-18 | 1 | 0 | 前半 | 3 | 3 | ガンバ大阪ユース |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 失点
13分 失点
38分 失点
62分 石井稜真
戦績
1勝1分6敗 勝点4 8位(10チーム中)
1試合未消化(8節サンフレッチェ広島ユース戦)
寸評
プレミアリーグ第6節の延期分を行いました。クラブユース選手権の直後ということもあり勢いを持って臨もうと送り出しました。
しかし、前半2分、13分と立て続けに失点してしまい、相手に主導権を握られ、その後もコーナーキックから失点し前半を0-3で折り返しました。
ハーフタイムに前線からの守備で相手に制限かけることで主導権を握り返すことを伝えました。
後半は、前線からのプレスが効き、相手の勢いを止めることができ、62分反撃の一撃を決めましたが、追加点は奪えずそのまま敗戦となりました。
次戦まで3週間あるのでひとりひとりのコンディションを整え、チーム戦術の統一を図りたいと思います。
《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST
8月25日(土)
第10節 19:00 キックオフ [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs セレッソ大阪U-18