得点経過

18分　失点
20分　大原玲央
53分　大原玲央
73分　大坪真沙斗
75分　失点
81分　大原玲央

戦績

1勝2敗0分　勝ち点 3　8位

寸評

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第3節豊国学園高校と対戦しました。

立ち上がりから試合の主導権を握りますが、相手のブロック内への縦パスを奪われカウンターを受け、ピンチを招く立ち上がりとなりました。18分に相手のカウンターをファウルで止めそのFKを押し込まれ先制を許してしまいました。
しかし直後の20分に左サイドのクロスのこぼれ球に反応した大原玲央(FW13番)が押し込み同点にしました。
得点してからもボールを保持して追加点を目指しますが、ゴール前の質が悪く追加点を奪えず前半を終了しました。

後半も主導権を握り試合を優位に進め追加点を奪い、見事リーグ戦初勝利を飾ることができました。
次の試合も主導権を握り勝ち星を積み重ねていきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ
5月3日(木)
第4節 12:00 キックオフ［東海大福岡高校］
アビスパ福岡U-18セカンド vs 高陵高校

得点経過

13分 北島祐二
32分 失点
39分 失点
47分 失点
58分 失点
67分 吉村銀河
74分 桑原海人
81分 失点

戦績

1勝2敗1分　勝ち点 4　8位

寸評

立ち上がりお互い主導権を握ろうとしますが、ボールを奪っても、奪われる回数が多く落ち着かない展開でしたが、13分に北島祐二(FW10番)が左サイドからドリブルで中に切り込み先制しました。
先制されてから相手がは落ち着きを取り戻し、主導権を握られ、32分、39分と立て続けに失点し、逆転され前半を終了しました。

後半もなんとか選手を替え流れを持ってこようとしますが、少しの判断ミスで失点してしまいました。その後、諦めずに点差を埋めようと走り続け2点は返しますが、結果3対5で敗戦しました。

もう一度我慢強く戦うこと、どんなときもバラバラにならずチームで戦えるように修正し次の試合に臨みます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST
5月5日(土)
第5節 15:00 キックオフ［いぶきの森球技場］

得点経過

10分　失点
45分　失点
80分　失点
81分　失点
90+1分　失点

戦績

0勝2敗0分　勝ち点 0　得点1 失点9 得失点差-8
順位：10位

寸評

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第2節で東海大福岡高校と対戦しました。

立ち上がりから、相手に押し込まれる時間帯が続き、10分にロングスローの流れからシュートを打たれ、先制点を奪われました。その後も、自分達のミスでリズムが作れない中、粘り強く守備をして攻撃に転じますが、水田優介(FW19)のシュートがポストに当たるなど、チャンスで決めきれませんでした。
32分に退場者を出し、10人でゴールを奪うためにハードワークしましたが前半の終了間際に失点してしまい前半を終了しました。

ハーフタイムに、相手の攻撃に対しての守備のブロックを作りボールを奪うタイミングを合わせ連動すること、攻撃の時にサイドの数的優位を上手く突いていくことを確認して送り出しました。

後半は、一人少ない状況を感じさせない戦いをしていましたが、カウンターのチャンスもシュートまで行くことができずに、得点を奪えませんでした。残り時間10分で連続失点し、0対5で敗戦しました。

個人やチームとしての課題を、しっかりと振り返りトレーニングから積み上げていきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ
4月28日(土)
第3節 9:00 キックオフ［行橋総合運動公園人工芝］
アビスパ福岡U-18セカンド vs 豊国学園高校

得点経過

13分 失点
17分 石井稜真
28分 庄司一輝
70分 鷹巣直希
77分 石井稜真
89分 失点

戦績

1勝1敗1分　勝ち点 4　得点4 失点3 得失点差＋1
5位

寸評

今節は、2節までいい内容で試合をしていたにも関わらず勝ち切れない試合が続いたので、勝利につながる試合にすることを意識しました。

試合序盤、攻撃、守備でも相手は前に前に仕掛けてきた中で、押し込まれる時間帯が続き、前半13分DFラインで相手にパスカットされ失点しました。
しかし失点したことでチーム全体が落ち着きを取り戻し、17分庄司一輝(MF11)のシュートをGKが弾き、こぼれ球を石井稜真(FW39番)が押し込み同点にしました。
同点にしてから主導権を握り、28分庄司一輝(MF11番)が左サイドから北島祐二（MF10番）とのワンツーで裏に抜け出し、角度のないとこからシュートを決め逆転に成功しました。

後半も主導権を握りサイドを起点に攻め続け、70分鷹巣直希(DF5番)が素晴らしいミドルシュートを決め突き放しました。7分後の77分にも石井稜真(FW39番)がクロスに対してうまく合わせ追加点を奪い、終了間際に失点しましたが、4-2で見事初勝利を掴みました。課題はありますが、これからも辛抱強く戦い勝ち点を積み上げていきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST
4月28日(土)
第4節 14:00 キックオフ［福岡フットボールセンターAコート］
アビスパ福岡U-18 vs 京都サンガF.C.U-18

得点経過

50分 失点

戦績

0勝1敗1分 勝点1 得点0 失点1 得失点差-1

寸評

前節開幕戦を0−0で引き分けていたため、勝ち点3の獲得を目指して2節を戦いました。この試合は勝利とともに前節の課題であった、ビルドアップとゴール前の崩しの精度を上げゴールを目指すことを目的としました。

前半、相手がリトリートし、ショートカウンターを狙う戦術だったためボール保持の時間は長くなりましたが、有効な崩しができずシュートまでいく機会が少ない展開でした。しかし、カウンターを受けても失点しないように我慢強く戦い、後半ゴールに近づくための布石を打つ戦いを意識しました。

後半5分、コーナーキックから先制点を奪われてしまいますが、前半の布石が効いてきて、相手のブロックが広がり始めたのをきっかけに、中央とサイド、DFラインの背後を何度も崩し、決定機を作り相手を脅かす攻撃をすることができました。しかし、シュートの精度が足りず、結局ゴールを奪うことができずに敗れてしまいました。

しかし、この試合は敗れてしまいましたが、選手が最後まであきらめずに走りきったところや、ビルドアップからの崩し、カウンター攻撃の対応は改善したので、次節、ゴールを奪い切るところまでできるようにしたいと思います。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST
4月21日(土)
第3節 14:00 キックオフ［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-18 vs 阪南大学高等学校

寸評

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WESTが開幕しました。
試合前、新チームになり12週間この開幕に向けて良い準備をしてきたこと、そして開幕戦の戦い方を伝え選手を送り出しました。

立ち上がりセレッソ大阪は前からプレスをかけてきました。そのセレッソ大阪のプレスに対してDFラインの背後にロングボールを入れ、自分たちのラインを押し上げようとしますが、プレスに戸惑い、押し込まれる展開が続く立ち上がりになりました。
しかし徐々に相手のプレスに慣れ、顔が上がるようになり、一人一人の関わりが多くなり、主導権を握りはじめました。なんとかシュートまで行きたかったのですが、ラストパスの質が悪く、シュートまで行くことができませんでした。また、ボール保持している時の奪われ方が悪く、何度かピンチを招きますが、ゴール前で体を張り、失点せずに前半を終了しました。

ハーフタイム、攻撃では縦に関わりはよくなったがもっとピッチを広く使って攻めてこと、ドリブルの仕掛け方の工夫をすること、守備では全体をコンパクトにし、インターセプトを狙うこと、そして粘り強く戦うことを伝え送り出しました。

後半、ビルドアップからなんとかゴールを目指しますが、パスミスでショートカウンターを受けピンチを招きました。
しかしゴール前での集中力が高く、ゴールを割らせませんでした。セレッソ大阪の勢いをなんとか跳ね返し、自分たちの時間帯を多くしようとしましたが、うまくかみ合わずチャンスも作れず、引き分けで試合終了しました。
90分通して守備の時間が多くなりましたが、チーム全員が粘り強く戦った結果、勝ち点1を得ることができました。
次節は勝ち点3を奪えるように、課題と向き合いトレーニングに取り組みます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第2節
4月15日(日) 11:00 キックオフ［どらドラパーク米子陸上競技場］
アビスパ福岡U-18 vs 米子北高校