得点経過

66分　牛島 弘貴

寸評

2024年4月29日(月・祝)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、大分トリニータとサザンクロス第3節を行いました。

雨で濡れたピッチでボールが走るため、丁寧に繋いでゴールを奪うことを目指して前半入りました。スリッピーでパススピードが上がる中で自分たちが意図したところにボールをコントロールできず、うまくシュートチャンスまで持っていくことができませんでした。相手のビルドアップに対しても1stディフェンダーの距離が遠くなり自由にプレーされてしまいました。どちらも大きなチャンスがないまま前半が終了しました。

ハーフタイムには、相手のビルドアップに対する守備の距離とパスコースを常に作ることを確認して臨みました。

後半は激しくプレッシャーをかけることで相手の自由を奪い、ボールを奪う回数が増えました。しかし、後半もボールをうまくコントロールできず弾んでしまい、浮き球が多くなる時間が長くなりました。そんな試合展開の中、筒井壱汰(MF36番)のパスに抜け出した牛島弘貴(FW33番)がペナルティエリア内で倒されてPKをもらうと自ら決めて1-0としました。その後はその1点を守り切り1-0の勝利となりました。

〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB 第4節
5月4日(土) 10:00KO
［小城市フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15B vs サガン鳥栖U-14

第9節

得点経過

30分　吉村 玲虹
46分　今吉 涼雅
66分　行徳 颯真
80+1分　伊藤 凛人

寸評

2024年4月27日(土)に雁ノ巣レクリエーションセンターEピッチにて、オエステ福岡と福岡県リーグ2部Bブロック第9節を行いました。

立ち上がりから互いにロングボールが多くなる展開の中でサイドでの攻防が多くなりました。スピードのある相手選手に脅かされますが、古賀優嗣(DF12番)が粘り強く対応し、ピンチを回避することができました。決定的なシーンをなかなか作れない時間が続きましたが、30分に吉村玲虹(FW20番)がドリブルで相手を外してミドルシュートを突き刺し、先制して前半を折り返しました。

ハーフタイムには、守備のチャレンジとカバーをはっきりとすることやゴール前に関わる人数を増やすことを確認して臨みました。

後半は相手に背後をとられてバタバタとする時間はありましたが、池田翔音莉(GK31番)を中心に防ぐと、46分に今吉涼雅(MF24番)がゴール前の混戦からこぼれたボールを右足でねじ込み2-0としました。その後もカウンターやビルドアップで相手のゴールに迫る中、行徳颯真(FW17番)と伊藤凛人(DF34番)にもゴールが生まれ4-0で勝利することができました。

［次戦］
2024JリーグU-14サザンクロスB
4月29日(月・祝) 11:30KO
［大分県サッカー協会人工芝グラウンド］
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータU-14

第6節

得点経過

12分　　失点
46分　　花田鼓太郎
48分　　失点
64分　　失点
78分　　失点
80+2分　森尊琉

寸評

4月27日(土)に熊本県フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第6節で大分トリニータと対戦しました。

上位チームとの対戦で勝利し勝ち点3を取りたい一戦。立ち上がりから相手に押し込まれる展開になりましたがボール前で粘り強く守備をして得点を与えません。しかし、12分に自分たちのボールを奪われて相手にミドルシュートを決められ先制点を奪われました。その後は、自分たちで押し込む展開になり、ゴール前まで行きますが、相手も粘り強く守備をして得点を奪えずに前半を0対1で折り返しました。

後半は逆転するためにもう一度結束力を持って挑み立ち上がりからアグレッシブにプレーし46分に竹信瑛治(MF6番)のミドルシュートのこぼれ球を花田鼓太郎(FW19番)が押し込んで同点に追いつきました。同点直後にもビッグチャンスがありましたが決めきる事ができずにいると、48分に再びミドルシュートを豪快に決められて勝ち越されました。その後も64分、78分に追加点を決められて2対4で試合終了しました。

次の試合まで期間が短いので、今日の試合をしっかりと振り返り日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第7節
5月3日(金・祝)10:00KO[熊本県フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15A vs ソレッソ熊本

第8節

得点経過

30分　後藤 彰吾
77分　行徳 颯真

寸評

2024年4月21日(日)に芦屋総合グラウンドにて、SALTZと福岡県リーグ2部Bブロック第8節を行いました。

ボールが弾むグラウンドでロングボールが多い展開の中で、花田鼓太郎(FW19番)と吉村玲虹(FW20番)が競り合いの中でボールを収めることでチャンスに繋げることができました。後ろからも相手の丁寧にパスを繋いでいく中でもゴールに迫りましたが最後のシュートが入らずに時間が過ぎていきましたが、30分の富田龍征(MF26番)が蹴ったコーナーキックから後藤彰吾(DF37番)が詰めて1-0で前半を終えました。

ハーフタイムには、ボールが収まったところに対するサポートのスピードと守備のプレスバックを早くすることを確認しました。

後半はフォワードが収めたボールに対して早く関わることでより迫力のある攻撃を試みる中で、奪われてからのカウンターを受ける時間が長くなってしまいました。スペースができてしまう中で森内雅也(DF22番)を中心に固く守り続けると、77分に今吉涼雅(MF24番)が獲得したフリーキックから行徳颯真(FW17番)が押し込み2-0で勝利しました。

［次戦］
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第9節
4月27日(土) 17:20KO
［雁の巣レクリエーションセンターEコート］
アビスパ福岡U-15B vs オエステ福岡

得点経過

3分　筒井 壱汰
19分　行徳 颯真
31分　失点
40分　行徳 颯真
46分　伊藤 凛人
49分　行徳 颯真
68分　古賀 優嗣
80分　松本優希都

寸評

2024年4月20日(土)に唐津フットボールセンターにて、サガン鳥栖唐津とサザンクロス第2節を行いました。

開始早々に富田龍征(DF26番)のドリブル突破からあげたクロスに筒井壱汰(MF35番)が合わせて先制に成功しました。その後はセンターバックを中心にボールをもつ展開となり、村上煌(DF36番)のパスから行徳颯真(FW17番)がループシュートを決めて2-0としました。前半終了間際にクロスのこぼれ球を詰められて2-1で前半を終えました。

ハーフタイムには、ビルドアップに対して相手の守備の狙いを観ることとDFラインの前のスペースに対して勇気をもってアタックすることを確認しました。

後半もボールを持って攻める時間が続く中で得たコーナーキックから行徳颯真がこの日2点目を挙げると、湧き出るような攻撃から伊藤凛人(MF34番)にもゴールが生まれて4-1としました。その後、行徳颯真のハットトリックとなる3点目と古賀優嗣のオーバーラップからのシュートで得点を奪い6-1で勝利しました。

第5節

得点経過

16分　失点
17分　池田琥大
32分　失点
35分　永田湧大
43分　森尊琉
60分　失点
80分　松本優希都

寸評

4月14日(日)に国見町総合運動公園芝生広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第5節でV・ファーレン長崎と対戦しました。

九州リーグ第3節、第4節を2連敗し迎えた第5節、勝ち点3を是が非でも取りたい一戦。立ち上がりから相手を押し込む展開になりましたが決めきることができずにいると、16分にゴール前の混戦から左足で決められて先制点を奪われました。しかし、直後の17分に背後に抜け出した池田琥大(FW8番)が冷静に決めて同点に追いつきました。その後もお互いにチャンスを作りますが最後の精度を欠き得点に結びつきません。我慢比べの展開の中で32分、相手にミドルシュートを決められて追加点を決められ勝ち越されますが、3分後の35分に永田湧大(DF3番)がこぼれ球を左足で豪快に決め同点に追いつき前半を2対2で折り返しました。

後半は選手交代をして挑みました。43分に後半から出場した森尊琉(MF9番)のクロスボールがそのままゴールに入りこの試合初めて勝ち越しに成功します。その後も押し込みながらチャンスを伺う展開になりましたが、相手の粘り強い守備の前に追加点を奪えません。60分にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれて失点し再び同点になりましたが、80分に丸山裕誠(FW30番)のパスに松本優希都(FW18番)が抜け出しゴールキーパーとの一対一を冷静に決めて勝ち越しそのまま4対3で試合終了しました。

常に先行される苦しい展開になりましたが、結束力をもって戦い勝ちきれた事は今後のリーグ戦に繋がると思います。今日の試合をしっかりと振り返り日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第6節
4月27日(土)14:00KO[熊本県フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15A vs 大分トリニータU-15

高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第7節

得点経過

45分　失点

寸評

2024年4月13日(土)に春日市総合スポーツセンターにて、春日イーグルスと福岡県リーグ2部Bブロック第7節を行いました。

前半から互いにボールが収まらない展開の中で、6分にハイプレスから吉村隆希(FW38番)がシュートチャンスを得ましたが決め切ることができませんでした。その後もロングボールからこぼれたボールを拾ってゴールに迫りますが、ゴールに繋げることができず0-0で前半が終了しました。

ハーフタイムには、背後のアクションを増やすことを確認して後半に臨みました。

背後のアクションを増やすことでゴールを目指すことを試みましたが、相手のセンターバックに対して競り勝つことができず、ボールを前に運ぶことができませんでした。45分にはペナルティエリア付近からのフリーキックのこぼれ球を詰められ先制を許してしまいました。その後、縦に速く攻めることでゴールを目指しましたがシュートまで結びつけることができないまま0-1で試合終了となりました。

［次戦］
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第8節
4月21日(日)10:00KO
［芦屋総合グラウンド］
アビスパ福岡U-15B vs SALTZ

第4節

得点経過

46分　失点
51分　失点
73分　犬塚夏成

寸評

4月6日(土)に国見町総合運動公園芝生広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第4節で長崎ドリームFCと対戦しました。

立ち上がりから相手に押し込まれる展開になり粘り強く守備をして得点を与えませんでした。攻撃もチャンスを作りますが決めきる事ができずお互いに得点を奪えずに前半を0対0で折り返しました。

後半は選手交代をして挑みました。しかし、立ち上がりの46分に相手のクロスボールが右サイドに流れ、そこから右サイドを突破されて中に折り返された所を、右足で決められて先制点を奪われました。その後も、51分にフリーキックのこぼれ球を豪快に決められ追加点を奪われ2点差となりました。逆転する為に相手ゴールに迫りますが最後の精度が低く得点を奪えません。しかし、76分にロングスローのこぼれ球を犬塚夏成(MF10番)がゴールキーパーのポジションを見て冷静に左足で決めて1点差になりますがそのまま試合終了し1対2で敗戦しました。

前節の敗戦から連敗になりましたが、しっかりと振り返り日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ 九州 2024 第5節
4月14日(日)10:00KO [国見町総合運動公園芝生広場]
アビスパ福岡U-15A vs V・ファーレン長崎U-15