COPA TOREROS 2024 U-15
- 日時
- 3月 25日(月)~3月 27日(水)
- 会場
- 時之栖スポーツセンター うさぎ島グラウンド
予選リーグ①
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | Uスポーツクラブ(山梨県) |
0 | 後半 | 0 |
予選リーグ②
アビスパ福岡U-15 | 6 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 光州FC(韓国) |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 松本優希都
6分 花田鼓太郎
8分 牛島弘貴
17分 オウンゴール
23分 犬塚夏成
24分 竹信瑛治
予選リーグ③
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | BUDDY SC(神奈川県) |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 26分 失点
29分 千原大雅
予選リーグ④
アビスパ福岡U-15 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | グアムU-15代表(グアム) |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 4分 今吉涼雅
6分 千原大雅
9分 池田琥大
12分 池田琥大
17分 松本優希都
20分 千原大雅
23分 松本優希都※予選リーグ残りの2試合は大雨の為、中止。
順位トーナメント①
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | Uスポーツクラブ(山梨県) |
0 | 後半 | 0 | ||||
3 | PK | 2 |
5位決定戦
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FC BASARA HYOGO(兵庫県) |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 得点経過:
21分 森尊琉
寸評
3月25日(月)から27日(水)にて時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドで行われたCOPA TOREROS 2024 U-15に参加しました。海外チームを含む20チームが全国各地から参加しアビスパ福岡U-15もリーグ戦の中ですが個人とチームの強化遠征を行いました。予選リーグを2日間かけて行い最終日に順位トーナメントといレギュレーションの大会でした。
25日(月)の予選1次リーグの初戦はUスポーツクラブ(山梨県)と対戦しお互いに決定機をきめれないまま0対0の引き分けに終わりました。2試合目は光州FC(韓国)との対戦、開始5分に松本優希都(FW18番)が得点を奪いその流れで6分、8分と得点を奪いリードを奪うとその後も得点を重ね6対0で勝利しました。3試合目は、バディージュニアユース横浜(神奈川県)と対戦し、終了間際に失点をしましたが、直後に千原大雅(DF2番)がコーナーキックのこぼれ球を体で押し込み同点に追いつきました。
26日(火)の予選2次リーグは前日からの雨でグラウンドに水たまりができる状態で行われ1試合目はグアムU-15代表(グアム)と対戦しました。ゴールに向かうプレーを意識させて4分に花田鼓太郎(FW19番)のクロスボールに今吉涼雅(MF24番)が右足で合わせて、先制点を奪いその後も得点を重ね7対0で勝利しました。2試合目以降は、天候の悪化により中止になりました。予選2次リーグの1試合までの結果により、5位から8位の順位トーナメントに進みました。
27日(水)の順位トーナメント1回戦は予選リーグでも戦ったUスポーツクラブ。予選リーグと同様にお互いに一進一退の攻防が続き得点を奪えずにPK戦になり、相手の4人目を山崎詠大(GK66番)が止めて勝利しました。最終戦となる5位決定戦の相手は、FC BASARA HYOGO(兵庫県)。前半は相手を見ながらボールを動かして決定機を作りますが、決めきれない展開が続きました。しかし、21分に森尊琉(MF9番)が左サイドでボールを受けてシュートをゴールに流し込み先制しました。その後は、粘り強く守備をしながら1対0で試合終了しました。
最終結果は20チーム中5位で大会を終えました。この大会で積み上げた事を、個人とチームの成長に繋げて週末にある九州リーグに向けて準備したいと思います。最後に今大会に関わって下さったすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 3月24日(日) 12:45キックオフ
- 会場
- 水前寺陸上競技場
第1節
アビスパ福岡U-15B | 5 | 2 | 前半 | 0 | 0 | ロアッソ熊本 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 丸山 裕誠
30分 方 海翔
39分 行徳 颯真
43分 丸山 裕誠
70分 筒井 壱汰
寸評
2024年3月24日(日)に水前寺陸上競技場にて、ロアッソ熊本とサザンクロス第1節を行いました。
濡れた天然芝での開幕戦となった試合は、開始早々に丸山裕誠(FW30番)がドリブル突破から先制点を奪い1-0としました。その後はボールを持つ時間が続きましたが、同じサイドからの攻撃が多く、なかなかゴールに迫ることができませんでした。相手のビルドアップに対してはうまく形を変えて対応することができました。なかなかゴールが奪えずにいましたが、30分には右サイドのスローインからボールを繋いで逆サイドで待っていた方海翔(MF28番)が落ち着いて沈め2-0で前半を終えました。
ハーフタイムには、攻守での運動量やパスを出したあとのプレーを連続することを確認しました。
後半も勢いを持って入れたことで39分に行徳颯真(MF17番)が追加点を奪い、その後の43分にも丸山裕誠がこの日2点目を決めて4-0としました。その後は相手のビルドアップを捕まえきれずにゴール前まで迫られますが、奥村諒介(GK41番)を中心に防ぐと、終了間際に筒井壱汰(MF36番)がゴールを奪い5-0で勝利しました。
[次戦]
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第7節
4月13日(土) 時間・場所調整中
アビスパ福岡U-15B vs 春日イーグルスU-15
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 3月17日(日) 15:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第2節
アビスパ福岡U-15A | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-15唐津 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 61分 松本優希都
寸評
3月17日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第2節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。
お互いに開幕戦を勝利して連勝をかけて挑んだ試合になりました。立ち上がりから両チームともロングボールが多くなりお互いにセカンドボールをひろう展開になりボールが落ち着かない時間が続きました。セットプレーでチャンスを作り、永田湧大(DF3番)からのパスを背後に抜け出した池田琥大(FW8番)が決定的なチャンスを向かえますが、枠に飛ばすことができず得点を奪えません。その後、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面がありましたが、石田慶次(DF5番)を中心に粘り強く守備をして前半を0対0で折り返しました。
後半は立ち上がりに相手にチャンスを与えてしまい、シュートを打たれましたが青木将一郎(GK16番)が右手で弾いて防ぎました。その後はボールを保持する展開になりチャンスをうかがうなか61分に池田琥大のパスを松本優希都(FW18番)がコントロールから右足で豪快に振り抜いたシュートを決めて先制点を奪うことができました。残りの時間は、交代選手を使いながら追加点を狙いにいきますが、得点を奪えず時間が進み押し込まれる時間帯が続きましたが、チーム全員で粘り強く体を張り守備をして得点を与えず1対0で勝利しました。
九州リーグの厳しい戦い中で勝ちきった事は継続して、しっかりと振り返り日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第3節
3月31日(日)10:30KO [SAGAサンライズパーク]
アビスパ福岡U-15A vs 神村学園中等部
- 日時
- 3月31日(日) 10:30キックオフ
- 会場
- SAGAサンライズパークボールフィールド
第3節
アビスパ福岡U-15A | 0 | 0 | 前半 | 1 | 6 | 神村学園中等部 |
0 | 後半 | 5 |
- 得点経過
- 34分 失点
52分 失点
57分 失点
60分 失点
75分 失点
80+1分 失点
寸評
3月31日(日)にSAGAサンライズパークボールフィールドにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第3節で神村学園中等部と対戦しました。
立ち上がり3分に森尊琉(MF9番)のシュートのこぼれ球を池田琥大(FW8番)が詰めますが決めきる事ができませんでした。その後は、相手に決定機を何度も作られる展開になり相手のシュートミスや粘り強く守備をしながらから耐えていましたが、34分に背後に出されて抜け出され、そのままゴールに流し込まれて失点し先制点を奪われて前半を0対1で折り返しました。
後半は選手交代をして逆転するために挑みました。立ち上がりに、品川維風(MF11番)がチャンスを作りますが、シュートを決めきれずにいると、52分に追加点を奪われて57分、60分と連続して失点をしてしまい4点差となってしました。自分たちのミスでボールを奪われて守備をする時間が長くなる展開の中、粘り強く守備をしながら得点を奪いにいきます。しかし、相手の守備を突破することができずに、75分、80+1分に追加点を奪われ0対6で敗戦しました。
この結果をしっかりと受け入れて、自分と向き合い振り返りをし成長に繋げていくために継続して日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ 2024九州 第4節
4月6日(土)13:00KO [国見町総合運動公園芝生広場]
アビスパ福岡U-15A vs 長崎ドリームFC
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 3月20日(水・祝) 16:50
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第6節
アビスパ福岡U-15B | 4 | 1 | 前半 | 1 | 2 | BUDDY 2nd |
3 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 1分 失点
24分 行徳 颯真
41分 失点
57分 今吉 涼雅
60分 吉村 玲虹
66分 大塚 希世仁
寸評
2024年3月20日(水・祝)に福岡フットボールセンターにて、BUDDY2ndと福岡県リーグ2部Bブロック第6節を行いました。
開始早々の1分にサイドを突破され、処理がうまくいかなかったところを押し込まれ0-1のビハインドでのスタートとなってしまいました。その後は相手のロングボールを弾く中でチャンスを作ることができましたが、最後のところで精度が上がらずゴールに繋げることができませんでした。24分に獲得したコーナーキックから行徳颯真(FW17番)が押し込み同点となりましたが、その後が続かず1-1のまま前半が終了しました。
ハーフタイムには、どこから攻撃するのかとDFラインの準備を話して後半に臨みました。
逆転を目指して後半に入りましたが、前半同様クロスから早々に失点してしまい1-2と勝ち越されてしまいました。背後にボールを運び、ゴールに迫る回数を増やしましたがシュートが枠をとらえられず時間が経っていきました。しかし、57分に今吉涼雅(MF24番)のミドルシュートが決まり2-2と同点い持ち込むと、その後は勢いを持って攻撃に出ることで60分に吉村玲虹(FW20番)が逆転ゴールが生まれました。66分には大塚希世仁(MF32番)にもゴールが生まれ4-2と突き放しました。最後は村上煌(DF35番)と後藤彰吾(DF37番)が守り切り、勝利しました。
[次戦]
2024 JリーグU-14サザンクロスB 第1節
3月24日(日)12:45KO
[水前寺競技場]
アビスパ福岡U-15B vs ロアッソ熊本ジュニアユースB
- 日時
- 3月16日(土) 18:50
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第5節
アビスパ福岡U-15B | 6 | 0 | 前半 | 0 | 1 | サンクタスU-15 |
6 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 43分 千原 大雅
55分 花田 鼓太郎
58分 丸山 裕誠
60分 溝上 順一朗
64分 失点
69分 花田 鼓太郎
80分 伊藤 凛人
寸評
2024年3月16日(土)に福岡フットボールセンターにて、サンクタスと福岡県リーグ2部Bブロック第5節を行いました。
今節は立ち上がりから硬さがあり、ロングボールが多い展開となりました。吉村玲虹(FW20番)が収め、チャンスとなる場面もありましたがゴールには繋がりませんでした。ゲームも落ち着き始めた中でビルドアップの場面も増えてきましたが、相手のプレッシャーに捕まりショートカウンターを受けてしまいました。互いにゴールに迫る場面はありましたが得点が奪えずに前半を終えました。
ハーフタイムには、どこで数的有利を作ってボールをを運ぶかと守備のチャレンジとカバーを徹底することを確認しました。
後半は早々に得たコーナキックから千原大雅(DF2番)が押し込み先制に成功しました。55分には花田鼓太郎(FW19番)が激しいプレッシャーでボールを奪うとそのままゴールに流し込み2-0となりました。その後は相手のビルドアップやカウンターからゴール前に迫られますが、奪ったボールをスピーディーに前線につけることで、丸山裕誠(FW30番)・溝上順一朗(MF39番)のゴールに繋げ4-0としました。フリーキックで1点を返されましたが、伊藤凛人(DF34番)のゴールなどで2点を追加し6-1で勝利することができました。
[次戦]
次戦: 福岡県リーグ2部B(第6節)
3月20日(水・祝)16:50KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15B vs BUDDY 2nd
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 3月10日(日) 12:00キックオフ
- 会場
- くまトヨスポーツパーク
第1節
アビスパ福岡U-15A | 4 | 3 | 前半 | 0 | 1 | ロアッソ熊本ジュニアユース |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 15分 池田 琥大
25分 松本 優希都
30分 松本 優希都
52分 古賀 颯来
54分 失点
寸評
3月10日(日)にくまトヨスポーツパークにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州でロアッソ熊本ジュニアユースと対戦しました。
九州リーグが開幕しました。
お互いに開幕戦ならではの緊張感の中での試合になり、立ち上がりから両チームともアグレッシブにボールを奪いにいく展開になりました。ボールが落ち着かない展開になりましたが、15分にサイドを突破した品川維風(MF11番)のクロスボールを池田琥大(FW8番)が右足で合わせて先制しました。その後も、前線からボールを奪いにいき、25分に犬塚夏成(MF10番)のパスを受けた松本優希都(FW18番)が右足で冷静に流し込み追加点。5分後の30分にも犬塚夏成のクロスボールを松本優希都が頭で合わせて前半を3対0で折り返します。
後半は試合の入りに気をつけながら得点を奪いにいきます。52分にコーナーキックから古賀颯来(MF7番)が体でコースを変えて追加点を奪いました。しかし、2分後の54分にゴール前で相手と入れ替わり左足で豪快に決められて失点しました。その後は、押し込まれる時間帯が続きましたが、石田慶次(DF5番)と石川椋大(DF4番)を中心に粘り強く体を張り守備をして得点を与えずにいると、カウンターからチャンスを作りますが最後の精度が低く得点を奪えないまま4対1で勝利しました。
九州リーグが開幕しこれから厳しい戦いが続きますが、日常のトレーニングから全力で取り組み次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第2節
3月17日(日)15:00KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15A vs サガン鳥栖U-15唐津
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 3月9日(土) 10:00キックオフ
- 会場
- 福岡県立久留米筑水高校
福岡県リーグ 2部Bブロック
第4節
アビスパ福岡U-15B | 3 | 2 | 前半 | 0 | 2 | 久留米アザレア |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 18分 行徳 颯真
27分 行徳 颯真
54分 失点
67分 失点
75分 今吉 涼雅
寸評
2024年3月9日(土)に福岡県立久留米筑水高校にて、久留米アザレアと福岡県リーグ2部Bブロック第4節を行いました。
前節同様、クレーグラウンドでボールが弾む中、互いにロングボールの多い展開になりましたが、DFラインの4人が集中して弾き返すことができました。相手のフリーキックやセカンドボールからの攻撃で背後を取られるシーンもありましたが、福永蓮(DF15番)を中心に防ぎました。2トップがいい距離感で何度も相手の背後に抜け出す中で、17分に行徳颯真(FW17番)が自ら得たペナルティキックを決めて先制に成功しました。その10分後には、ゴール前で前を向いた行徳颯真が放ったシュートが相手のブロックに当たってゴールに吸い込まれ2-0で前半を終えました。
ハーフタイムには、ビルドアップの狙いやゴール前で粘り強く守ることを確認し後半に臨みました。
後半はビルドアップを試みる中で、相手のプレッシャーを受けてしまいゴールに迫られる時間が続きました。ロングボールでの攻撃も処理に時間がかかり危険なシーンも増えてしまう中で、ビルドアップのミスから失点し2-1とされてしまいました。その後も右サイドを突破されてあげられたクロスから失点してしまい2-2の同点に追いつかれる展開になりました。こちらもチャンスがある中でなかなかゴールを奪えずにいましたが、75分に福永蓮のクロスから今吉涼雅(MF24番)がニアに飛び込み3-2と勝ち越しに成功しました。残りの5分をなんとか耐え抜き勝利することができました。
[次戦]
次戦: 福岡県リーグ2部B(第5節)
3月16日(土)18:50KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15B vs サンクタスU-15
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 3月3日(日) 11:00キックオフ
- 会場
- 田川市こがねヶ丘陸上競技場
第3節
アビスパ福岡U-15B | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 川崎FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 26分 大西 虎太朗
40分 牛島 弘貴
80+3分 方 海翔
寸評
2024年3月3日(日)に田川市こがねヶ丘陸上競技場にて、川崎FCと福岡県リーグ2部Bブロック第3節を行いました。
ボールが弾むグラウンド状況の中、互いにロングボールの多い展開になりました。福永蓮(DF15番)を中心に集中して弾き返しました。攻撃でもシンプルに相手の背後を狙う中で、セカンドボールを回収してゴールに迫ることができました。26分には、右サイドのサイドチェンジから大西虎太朗(DF25番)のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、先制に成功しました。前半終了間際には富田龍征(MF26番)のコーナーキックから牛島弘貴(MF33番)が頭で合わせて2-0で前半を折り返しました。
ハーフタイムには、ロングボールに対するチャレンジとカバーを徹底することや相手よりも早く自陣に戻すことを確認して後半に臨みました。
後半は丁寧にボールを繋ごうとする中で、中盤で引っかかってしまいショートカウンターを受ける場面が増えてしまいました。ゴールに迫られ、バタバタとしてしまう時間がありましたがなんとか凌ぐと、個人の仕掛けでチャンスを作る時間を作ることができました。サイドの突破からチャンスを作る中で方海翔(MF28番)が自ら仕掛けて得たペナルティキックを沈め、3-0で勝利することができました。
[次戦]
次戦: 福岡県リーグ2部B(第4節)
3月9日(土)10:00KO
[久留米筑水高校]
アビスパ福岡U-15B vs 久留米アザレアU-15