得点経過

6分 牛島 弘貴
9分 平本 晃望
18分 行徳 颯真
26分 竹信 瑛治
35分 平本 晃望
38分 山下 來夢
40分 古賀 颯来
40+1分 竹信 瑛治
44分 竹信 瑛治
48分 服部 倉典
52分 平本 晃望
54分 今吉 涼雅
58分 永田 湧大
80+3分 永田 湧大

寸評

2023年7月16日(日)に福岡フットボールセンターにて、カミーリア筑紫野と県リーグ第16節を行いました。

試合開始からボールを握り、攻撃の時間が多い展開となりました。6分に牛島弘貴(FW50番)が犬塚夏成(MF17番)のクロスに合わせて先制に成功します。その後も得点を重ね、前半終了間際に竹信瑛治(MF47番)が追加点を挙げ、8-0でハーフタイムを迎えました。

後半はメンバーが大きく入れ変わった中でも手を緩めず、スルーパスやクロスから得点を重ねることができました。しかし、後半のラスト20分得点が生まれない時間があったのはチームの雰囲気も含めて課題となりました。

次戦: サザンクロスB(第6節)
アビスパ福岡U-15B vs V・ファーレン長崎
7/22（土）＠共立大学

得点経過

51分　品川維風
75分　失点

寸評

7月16日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第16節でサガン鳥栖U-15と対戦しました。

暑熱対策の観点からナイター開催で行われたリーグ戦、立ち上がりからダービーらしくお互いに球際で激しく奪い合う展開になりました。相手に連続でコーナーキックを与えたりロングスローからチャンスを作られますが、粘る強く守備をし、得点を与えません。相手のパスを奪った武本匠平(MF11番)がドリブルで運んでシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーに阻まれてしまいます。その後もお互いに一進一退の攻防が続き前半を0対0で折り返します。

後半も前半同様、立ち上がりからお互いにアグレッシブにプレーをする展開になりました。すると、51分に藤川虎三(DF5番)のパスを受けた本多巧來(DF6番)が相手の背後にスルーパスを出し、そのパスに抜け出した武本匠平(MF11番)のクロスボールを品川維風(FW20番)が右足で合わせて先制点を奪いました。その後は、相手の攻撃を全員で粘り強く守備をしましたが、75分に相手のロングスローのこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれます。残り時間が少なくても最後まで勝つ為に、ゴールを奪いにいきますがそのまま1対1で試合終了しました。

勝ち切る為にしっかりと振り返り、常に競争をしながら全てを出し切れるように日常から準備したいと思います。

次戦：第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
グループステージ第1日
8月15日(火) 14:30KO ［中札内交流の杜］
アビスパ福岡 U-15 vs 名古屋グランパスU-15

得点経過

7分　藤川虎三
12分　武本匠平
34分　細入巧幹
65分　吉村玲虹

寸評

7月8日(土)に福岡フットボールセンターにて、2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会 5位決定戦でヴィクサーレ沖縄FCジュニアユースと対戦しました。

この試合に勝てば全国大会出場が決定する試合でしたが、キックオフ直後から雨が振りグラウンドに水が溜まる中での試合になりました。立ち上がりからボールが動かない状況で前への意識を強く持ちプレーしていると、7分に永冨颯人(MF10番)のコーナーキックを藤川虎三(DF5番)がヘディングで合わせて先制点の奪いました。さらに5分後の12分に相手フリーキックのこぼれ球を拾った細入巧幹(FW9番)のパスに丸山裕誠(FW49番)がキープし武本匠平(MF11番)が抜け出し、ドリブルから左足で決めて追加点を決め、前半終了間際の34分に丸山裕誠のパスに抜け出した細入巧幹が左足で決め前半を3対0で折り返します。

後半も、グラウンド状況は変わらずロングボールが多い展開になりましたが、相手の攻撃を島本小鉄(GK16番)、大嶋央貴(DF4番)と藤川虎三を中心に粘り強く守備をして得点を与えずにいると、65分に竹嶌翼(MF7番)のコーナーキックを藤川虎三が折り返した所をゴール前で途中交代で入った吉村玲虹(FW19番)が押し込んで追加点を奪い4対0で試合終了しました。

この結果により第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の出場が決まりました。この大会で起きたことをしっかりと振り返り、常に競争をしながら全てを出し切れるように日常から準備したいと思います。

次戦：高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2023 九州
第16節
7月16日(日)17:00KO
［福岡フットボールセンターAピッチ］
アビスパ福岡 U-15 vs サガン鳥栖 U-15

得点経過

34分　失点
57分　失点

寸評

7月2日(日)に福岡フットボールセンターにて、2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会 準々決勝でV・ファーレン長崎U-15と対戦しました。

この試合に勝てば全国大会出場が確定する試合で前日とはうってかわり快晴のなか行われました。立ち上がりからお互いに主導権を握ろうと、球際の戦いで激しく体をぶつける展開になりました。コーナーキックのこぼれ球を永冨颯人(MF10番)がシュートを打ち枠に飛ばしますが、相手ゴールキーパーのビッグセーブに阻まれ得点を奪えません。一進一退の攻防が続く中、前半終了間際の34分に左サイドをコンビネーションで崩されて失点し先制点を奪われて前半を0対1で折り返します。

後半は、粘り強く守備をして得点を奪いに行きました。武本匠平(MF11番)のドリブル突破から何度もチャンスを作りますが、相手の粘り強い守備に阻まれて同点に追いつけません、すると、57分に中盤でボールを奪われて相手に押し込まれ、ゴール前の混戦からシュートを決められて追加点を与えてしまい。リードを広げられます。その後も最後まで勝ちにこだわり攻撃しますが0対2で試合終了しました。

準々決勝で敗戦しましたが、5位決定戦に勝利すればまだ全国大会の出場権を獲得できるので、しっかりと振り返り次のヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース戦の試合に全てを出し切れるように日常から準備したいと思います。

次戦：2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会
5位決定戦
7月8日(土) 9:30KO［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15 vs ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース

寸評

7月1日(土)に福岡フットボールセンターにて、2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会 ラウンド16で太陽SC鹿児島U-15と対戦しました。

前日から降り続く雨の影響で水溜りができるなどグラウンド状況が悪い中、お互いにロングボールが多くなる展開になりました。両チームとも粘り強く守備をして得点を奪いきれません。前半終了間際のフリーキックで永冨颯人(MF10番)のキックに大嶋央貴(DF4番)が合わせますが枠を捉える事ができずに前半を0対0で折り返します。

後半の立ち上がり37分に相手の背後に抜け出した細入巧幹(FW9番)がゴールキーパーが前に出た所を狙いますが、ゴール右に外れて先制点を奪うチャンスを逃しました。その後も両チーム一進一退の攻防が続きお互いん得点を奪えずに0対0で試合終了し、PK戦に突入しました。緊張感のあるPK戦でしたが、3対1で勝利し明日の準々決勝にコマを進めました。

明日も全国大会の出場権を獲得するために負けられない戦いが続きますが、目の前の試合に出し切れるように日常から準備したいと思います

次戦：2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会
準々決勝
7月2日(日) 11:30KO［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15 vs V・ファーレン長崎U-15