第7節

得点経過

2分　大嶋央貴
27分　中村蒼真
37分　武本匠平
42分　細入巧幹

寸評

6月25日(日)に新富町フットボールセンターにて、2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会 2回戦でソレッソ宮崎と対戦しました。

夏の日本クラブユース選手権の出場をかけて、九州クラブユース選手権のトーナメント戦が始まりました。立ち上がり2分に、フリーキックのこぼれ球を拾った本多巧來(DF6番)のクロスボールを藤川虎三(DF5番)が中に折り返した所に、大嶋央貴(DF4番)がヘディングで合わせて先制点を奪いました。その後も、前線からボールを奪いにいき主導権を握る展開になりましたが、自分達の奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありましたが、田中利玖(GP1番)を中心に得点を与えずにあると、27分にサイドからの竹嶌翼(MF7番)が蹴ったフリーキックを藤川虎三が折り返し中村蒼真(MF12番)が押し込んで追加点を奪い前半を2対0で折り返します。

後半も、立ち上がりの37分に永冨颯人(MF10番)のパスに武本匠平(MF11番)が個人で相手をドリブルで剥がして右足で豪快に決めて、42分にも武本匠平のクロスに細入巧幹(FW9番)が相手の前でゴールに流し込み追加点を奪いました。その後は、交代選手を使いながら得点を奪いに行きますが、相手に押し込まれる時間帯もあり得点を与えそうな場面もありましたが、無失点で抑えて4対0で試合終了しました。

全国大会の出場権を獲得するために負けられない戦いが続きますが、目の前の試合に出し切れるように日常から準備したいと思います

次戦：2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会
ラウンド16
7月1日(土) 9:30KO［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15 vs 太陽スポーツクラブU-15

第7節

得点経過

22分 失点

寸評

2023年6月18日(日)に香月中央公園にて、エリア伊都と県リーグ第13節を行いました。

前半からボールを繋いでゴールを目指すトライをしようと話して臨みました。古賀颯来(MF48番)を中心にボールを動かして、クロスやスルーパスなど相手のゴールに迫る時間もありましたが、最後のところで精度を欠きゴールを奪うことができませんでした。前半の飲水直後、こちらの一瞬の隙をつかれて失点してしまい0-1で前半を終えました。

後半はボールを動かす中での問題や、奪われた後の切り替えなど自陣でのリスク管理を確認して入りました。前半よりも激しくプレッシャーに行くことでより高い位置ででボールを奪うことができましたがその後効果的にボールを運ぶことができませんでした。自分たちのボールを簡単に引っ掛けてカウンターを受けてしまい、押し込まれる時間もある中で両チームゴールを奪えず0-1で試合終了となりました。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 福岡県リーグ2部Aグループ第13節
※14節は延期
7/9（日）場所時間調整中
アビスパ福岡U-15B vs FCグローバル

第7節

得点経過

10分 納冨 統生
15分 納冨 統生
18分 筒井 壱汰
30+2分 牛島 弘貴
60分 失点

寸評

2023年6月11日(日)に熊本県フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第8節でソレッソ熊本U-13と対戦しました。

リーグ戦上位同士の対戦となった試合は、お互いにコンパクトな陣形を形成した中で相手にスペースを与えずどちらが先に主導権を握るのかという立ち上がりとなりました。時間が経つにつれてフォワードの関係で相手ディフェンスラインの背後へのランニングを意識することで中盤にスペースが生まれ、少しずつ自分たちのリズムでボールを動かせるようになってきました。すると10分相手ディフェンダーの背後でボールを受けた丸山裕誠(FW49番)が巧みなドリブル突破からシュートを放ち一度はゴールキーパーの好セーブに阻まれるもリバウンドに反応していた納冨統生(MF35番)が技ありのループシュートで先制点を奪いました。その後15分にも納冨統生の本日2点目となる追加点、筒井壱汰(MF40番)、牛島弘貴(FW50番)にもゴールが生まれ前半を4-0で折り返しました。

後半に入ると流れは一変し、立ち上がりから相手の猛攻を受ける時間帯が続き、なんとかゴール前で守りきるというシーンが多くなりました。その中でも相手の状況を観て判断することを意識することで流れが少しずつ良くなり相手ゴールに迫れるようになってきました。しかし追加点を奪うことができず、逆に試合終了間際の60分にコーナーキックから失点を喫しましたが結果4-1で勝利することができました。

本日の第8節を終え8連勝できていることは素晴らしいことだと思います。この後九州リーグにおいては一時中断期間に入りますが、本日の試合も含めこれまでの試合もしっかり振り返り再開時に良い成果と結果が出せられるようにしたいと思います。

【次戦】
未定

第7節

得点経過

32分　細入巧幹
48分　失点

寸評

6月11日(日)に熊本県フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第15節でソレッソ熊本と対戦しました。

立ち上がりから相手のボールを奪いに行き主導権を握ろうとしますが、相手に剥がされる事が多く押し込まれる時間帯がありましたが、藤川虎三(DF5番)と大嶋央貴(DF4番)を中心に粘り強く守備をして得点を与えずにいると32分に永冨颯人(MF10番)のスルーパスに武本匠平(MF11番)が抜け出して、クロスを上げると中で細入巧幹(FW9番)が右足で合わせて先制点を奪い前半を1対0で折り返します。

後半は、立ち上がりの入り方を注意していた中で、48分にスローインから左サイドを崩され逆に展開されて、守備も最後まで足を伸ばして防ごうとしますが、相手に左足を振り抜かれて同点に追いつかれました。その後は、相手の決定機も何度かありましたが、相手のミスに助けられて得点を許さずにいると、竹嶌翼(MF7番)や武本匠平の突破から品川維風(FW20番)がゴールキーパーと一対一になりますが、決めきる事ができずに勝ち越せません。交代選手を使いながら最後まで、得手を奪いに行きますがお互いの粘り強い守備の前に両チーム得点を与えずに1対1で試合終了しました。

再来週から始まる九州クラブユース選手権に向けて、リーグ戦で積み上げたものを目の前の試合に出し切れるように日常から準備したいと思います

【次戦】
2023年度 KYFA 第38回九州クラブユースＵ‐15サッカー選手権大会
ラウンド32
6月25日(日) 11:30KO［新富フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15 vs リベルタvsソレッソ宮崎の勝者

第7節

得点経過

3分　丸山裕誠
7分　納富統生
23分 丸山裕誠
36分 大塚希世仁
37分 納富統生
44分 篠田善太
60+2分　長坂桜侍

寸評

2023年6月4日(日)に甲佐町総合運動公園(天然芝)にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第7節でサガン鳥栖U-13唐津と対戦しました。

非常に暑い中で行われた試合は開始直後よりどちらが先に主導権を握るのかというような激しい中での立ち上がりとなりました。その中で最初に得た右からのコーナーキックを丸山裕誠(FW49番)が上手く頭で合わせて先制点を奪いました。7分にも左サイドをドリブルで突破した丸山裕誠のクロスを走り込んできた納富統生が上手く合わせて2点目を奪いました。得点を奪うことで少しずつ落ち着きがみられるようになり自分たちのリズムでボールを動かせるようになってきました。その後本日2得点目となる丸山裕誠の追加点もあり前半を3-0で折り返しました。

後半にはいっても自分たちのリズムで主導権を握りながらの展開が多い中、相手ボールを奪った大塚希世仁(DF37番)がドリブルで持ち運び、相手を１人交わして豪快にミドルシュートを突き刺し4点目を奪いました。守備面においても相手のスピード、パワーを駆使したカウンターに対してチャレンジ＆カバーを繰り返しなんとか凌ぐことができ、その後も追加点を重ね7-0で勝利することができました。

初めての天然芝での九州リーグとなり、今後に繫がる良い経験になりました。サッカーをするにあたって環境面においても勝負に繫がる大きな要因になってくるので、次に活かせるようにしていきたいと思います。次戦が九州リーグ中断期間前の最後の試合になるのでひとつの区切りとできるようにしっかり準備をして臨みたい。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ2023 九州
第8節 6月11日(日)
9:45KO ［熊本県フットボールセンター］
アビスパ福岡 U-13 vs ソレッソ熊本U-13

第5節

得点経過

20分 牛島 弘貴

寸評

2023年6月4日(日)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、ギラヴァンツ北九州とサザンクロス第5節を行いました。

前半の立ち上がりからボールを保持する時間が長く、GKからのビルドアップを試みました。相手の背後を観ながらボールを繋ぐ中でパスが短くなったりコースがずれてしまい、危険なシーンを招く場面も何度かありました。サポートの距離を変えながらボールを繋ぎ、相手陣地での時間が増えましたがシュートまで持って行くことができませんでした。相手の攻撃に対しては激しくプレスにいきボールを奪うことができました。その中で獲得したスローインから逆サイドまで展開し、犬塚夏成(MF17番)のシュートのこぼれ球を牛島弘貴(FW50番)が押し込み先制することができました。

後半は相手のロングボールを確実に自分たちのボールにすること、パスを繋ぎながら逆サイドを意識することを確認して臨みました。相手のゴールキックから激しくプレスをかけることで高い位置でボールを奪うことはできましたが、最後のフィニッシュが決まらず追加得点をあげることができないまま試合は1-0で終了しました。

次戦: 福岡県リーグ2部A(第13節)
6月18日（日）KO未定
アビスパ福岡U-15B vs エリア伊都
@未定

第14節

得点経過

40+2分　オウンゴール
80+1分　竹嶌翼

寸評

6月4日(日)に甲佐町総合運動公園にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第14節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。

気温が高い中での試合になりました。立ち上がりからお互いに主導権を握る為にボールを動かしながら攻撃をしますが、ミスが多く攻守の切り替えが多い展開になりました。時間の経過とともに自分達でボールを保持する時間が長くなりますが、シュートがクロスバーに当たるなど、チャンスを決めきれないでいると、奪われ方が悪かったり、ボールを奪いにいく背後のスペースを使われてカウンターを受ける場面もありましたが、冷静に守備をして得点を与えません。すると前半終了間際の40+2分に自陣でボールを奪いカウンターから武本匠平(MF11番)がドリブルで仕掛けて上げたクロスボールが相手のオウンゴールを誘い、先制点を奪い前半を1対0で折り返しました。

後半は自分達のやるべき事を徹底して、サイドから何度かチャンスを作りますが最後の崩しで精度を欠いて得点を奪えません。交代選手を使いながら得点を奪いにいきますが、チャンスの場面でことごとくポストやクロスバーに当ててしまい、追加点を奪えません。守備では、ゴール前の守備で粘り強く対応していると、試合終了間際の80+1分に途中交代で入った永田湧大(DF25番)の背後のパスに同じく途中交代で入った平本晃望(FW8番)が抜け出してキープし、中に走り込んだ吉村玲虹(FW19番)にパス。パスを受けた吉村玲虹が仕掛けながら出したパスを最後は竹嶌翼(MF7番)が右足で決めて2対0で試合終了しました。

一つ一つの事を大切にし、日常から基準を高くしてしっかりと振り返り次戦に向けて常に全力を出し切れるように準備したいと思います。

次戦：高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州 第15節
6月11日(日) 11:20KO［熊本県フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15 vs ソレッソ熊本