高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州
- 日時
- 4月23日(日)12:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- くまトヨスポーツパーク
第8節
アビスパ福岡 U-15 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 太陽SC鹿児島U-15 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 武本匠平
寸評
4月23日(日)に日章学園サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第8節で太陽SC鹿児島U-15と対戦しました。
立ち上がりに押し込まれる時間がありましたが、8分に自陣で相手のボールを奪った竹嶌翼(MF7番)からのパスを武本匠平(MF11番)がドリブルでゴール前まで運び左足でゴールに流し込み早い時間帯で先制点を奪いました。その後は、自分達のミスから相手にカウンターを受けてクロスボールから何度かチャンスを作られますが得点を与えず、相手の決定機も島本小鉄(GK16番)のビッグセーブもあり前半を1対0で折り返しました。
後半の立ち上がりも悪く相手に押し込まれる時間が長くなりました。粘り強く守備をしながら追加点を奪いに攻撃をしますが、相手ゴール前までいく回数が少なく決定機を作れませんでした。試合終盤にも相手に決定機を作られますが、ここも島本小鉄のビッグセーブで得点を許さずに最後まで粘り強く守備をし1対0で試合終了しました。
次戦に向けて自分に矢印を向けてしっかりと振り返り日常からよい準備をして個人もチームも積み上げていきたいと思います。
次戦:高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州 第10節
5月3日(水・祝) 12:50KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本ジュニアユース A
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州
- 日時
- 2023年4月23日(日) 10:20キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 日章学園サッカー場
第1節
アビスパ福岡 U-13 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 太陽SC鹿児島 U-13 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
33分 溝上 順一朗
42分 納冨 統生
52分 長坂 桜侍
寸評
2023年4月23日(土)に日章学園サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州 第1節で太陽SC鹿児島 U-13と対戦しました。
初の公式戦となった九州リーグの開幕戦は、前日の強風から一転素晴らしい天候の中での試合となりました。立ち上がりからアグレッシブに相手ボールを奪いにいく姿勢が強く感じられました。その中から相手ボールを奪ってチャンスをつくるものの少し硬さもみられ、シュートを決める事ができずに前半0-0で折り返しました。
後半にはいり少しずつ身体がほぐれてくることにより、自分達のリズムでボールを動かせられるようになってきました。すると33分丸山裕誠(FW49番)が右サイドをドリブルで突破し強烈なシュートを放ち、一度は相手ゴールキーパーに阻まれるものの詰めていた溝上順一朗(FW56番)が押し込み先制点を奪うことができました。
42分にも右サイドから左サイドに展開し、ボールを受けた方海翔(MF51番)がそのままドリブルで突破しクロスを上げ、走り込んできた古賀颯来(MF48番)がシュートを放ち相手に当たったこぼれ球に素早く反応した納冨統生(MF35番)がゴールネットを揺らし2点目をあげました。その後52分にも長坂桜侍(MF38番)のタイミングの良い飛びだしからのゴールで追加点を奪い、守備においてもピンチとなるシーンも何度かありましたが、ゴール前で選手ひとりひとりが体を張り無失点で抑えることができ、結果開幕戦を3-0で勝利することができました。
開幕戦を勝利することができたことは良かったことではあるが、試合の中で上手くいったこと、上手くいかなかったことを選手ひとりひとりしっかりと振り返り今後のトレーニングに活かし成長できるようにしていきたい。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023 九州
第3節 5月3日(水・祝)
11:20KO [福岡フットボールセンター ]
アビスパ福岡 U-13 vs ロアッソ熊本ジュニアユースC
2023Jリーグ U-14 サザンクロス
- 日時
- 4月22日(土) 13:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 禅海スポーツセンター
第2節
アビスパ福岡 U-15B | 1 | 1 | 前半 | 2 | 3 | 大分トリニータ宇佐 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
10分 行徳 颯真
22分 失点
29分 失点
70分 失点
寸評
2023年4月22日(土)に禅海スポーツセンターにて、大分トリニータ宇佐とサザンクロス第2節を行いました。
立ち上がりは素早くボールを前線に送り込んでサイドから攻撃を展開することができました。その中で10分に古賀優嗣(DF32番)のクロスに行徳颯真(FW46番)が頭で合わせ先制に成功しました。しかしボール保持を試みてパスを繋ぐ中でミスが出てしまい、22分と28分に立て続けに失点し、逆転を許してしまいました。
後半はビルドアップの時のサポートやコンパクトに守備をすることを確認して臨みました。背後へのボールを使いながら相手ゴールに迫ることができました。しかし、最後のところでゴールを奪えないままでいると、終了間際に追加点を入れられてしまい、1-3で試合を終了しました。
次戦: サザンクロス(第3節)
5月4日(木・祝)14:30KO
アビスパ福岡U-15B vs ロアッソ熊本@熊本県総合運動公園
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 福岡県リーグ2部Aグループ
- 日時
- 4月16日(日) 18:30キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
第9節
アビスパ福岡 U-15B | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | レアッシ福岡 |
0 | 後半 | 0 |
寸評
2023年4月16日(日)にグローバルアリーナにて、レアッシ福岡と県リーグ第9節を行いました。
立ち上がりは積極的なプレッシャーでボールを奪い、ゴールに迫るシーンを作ることができましたが、徐々に相手の迫力に押されミスが増え始めました。その中でうまくボールを動かすことができず、ロングボールが増え始め相手のフィジカルに対して苦戦する展開になってしまいました。セカンドボールの回収も思うようにいかず、うまくいかない展開のまま前半が終了しました。
後半はビルドアップの起点やポジションを確認して臨みました。ボールを動かす時間もありましたが、相手のプレッシャーに対してミスも多く、次第にオープンな展開になりました。互いに決定機がありましたが、決め切ることができず0-0で終了しました。
次戦:JリーグU-14サザンクロスB第2節
4月22日(土)13:00KO[禅海スポーツセンター]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータ宇佐
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州
- 日時
- 4月16日(日)12:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- くまトヨスポーツパーク
第7節
アビスパ福岡 U-15A | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
8分 花田鼓太郎
32分 大嶋央貴
80+1分 品川維風
寸評
4月16日(日)にくまトヨスポーツパークにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第7節で大分トリニータU-15と対戦しました。
立ち上がりから相手のボールを奪いに行き、8分に竹嶌翼(MF30番)のパスから左サイドを抜け出した武本匠平(MF33番)のクロスボールを花田鼓太郎(FW49番)が右足で合わせて、先制しました。その後も、ボールを保持する展開の中、奪われ方が悪くカウンターを受けますが、粘り強い守備で得点を与えずにいると、32分に竹嶌翼のコーナーキックから、大嶋央貴(DF24番)がヘディングで合わせて追加点を奪い前半を2対0で折り返しました。
後半は、立ち上がりを集中して入る事と守備での奪い方を伝えて送り出しました。時間の経過と共に風が強くなり、お互いにボールが落ち着かない展開になりました。その中でも、右サイドの品川維風(MF52番)の突破から決定機を多く作り出し、ゴールを決めきることはできませんでしたが、終了間際の80+1分に品川維風が自分で持ち運び右足を振り抜いてゴールを決めて3対0で試合終了しました。
前節の敗戦から、積み上げた事が継続して出せるように、今日の試合も含めて日常から取り組んでいきたいと思います。
次戦:高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州 第8節
4月23日(日)11:50KO[日章学園サッカー場]
アビスパ福岡U-15 vs 太陽スポーツクラブ
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 福岡県リーグ2部Aグループ
- 日時
- 4月9日(日) 11:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 須恵町運動公園若杉の森
第8節
アビスパ福岡 U-15B | 8 | 3 | 前半 | 0 | 2 | BUDDY 2nd |
5 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
36分 OG
37分 行徳 颯真
40+1分 永田 湧大
58分 失点
60分 古賀 優嗣
70分 永田 湧大
72分 平本 晃望
76分 牛島 弘貴
78分 今吉 涼雅
80+3分 失点
寸評
2023年4月9日(日)に若杉の森にて、BUDDY 2ndと県リーグ第8節を行いました。
試合開始からボールを保持して攻撃を試みますが、なかなか相手の守備ブロックを崩し切ることができない時間が続きました。徐々にボールを動かすリズムを掴み始めると、中央とサイドをうまく使いながらゴールに迫ることが出来ました。36分に獲得したコーナーキックを富田龍征(MF51番)がニアに鋭いボールを蹴り込み相手のオウンゴールを誘い先制しました。その後も相手を揺さぶってサイドからのクロス攻撃で行徳颯真(FW35番)・永田湧大(MF53番)が得点を重ね3-0で前半を折り返しました。
後半は相手の守備ブロックを観た中で攻める場所を選択していくことやプレッシングを確認し後半に臨みました。なかなかシュートを決めきれない時間が続く中で相手に右サイドを突破され失点してしまいました。その後すぐに立て直し、相手のサイドを崩す中で得たPKを古賀優嗣(DF54番)が沈め4-1と再び突き放すことが出来ました。相手のマンツーマンディフェンスにもうまく対応し、最終的に8得点を挙げました。試合終了間際に自分たちのミスから失点してしまい、8-2で試合終了しました。
この試合をしっかりと振り返り、隙の無い試合運びができるようにトレーニングから取り組んで行きたいと思います。
次戦: 高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 福岡県リーグ2部Aグループ 第9節
4月9日(日)11:00KO[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15B vs レアッシ福岡
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州
- 日時
- 4月9日(日)11:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 国見総合運動公園
第6節
アビスパ福岡 U-15 | 1 | 1 | 前半 | 2 | 3 | V・ファーレン長崎U-15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
10分 失点
31分 失点
39分 藤川虎三
80+1分 失点
寸評
4月9日(日)に国見総合運動公園にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第6節でV・ファーレン長崎U-15と対戦しました。
立ち上がり10分にスローインから右サイドを突破され、逆サイドへの展開から右足でシュートを決められて先制点を奪われました。その後は、武本匠平(MF33番)と品川維風(MF52番)のクロスボールからチャンスを作りますが決めきる事ができずに、31分に自分達のミスから相手に奪われてゴールキーパーとの一対一を冷静に決められて追加点を奪われました。39分に竹嶌翼(MF30番)のコーナーキックを藤川虎三(DF25番)がヘディングで合わせて前半を1対2で折り返しました。
後半は、逆転する為にボールを奪いにいきました。相手のゴール前までいきますが、シュートを打ち切れない展開が続き、奪われ方が悪くカウンターを受けますが、島本小鉄(GK16番)を中心に粘り強くプレーしていましたが、80+1分に右サイドで奪われた所から、ゴール前を崩されて失点し1対3で試合終了しました。
この試合で、起こった事をしっかりと振り返り日常からよい準備をして個人もチームも積み上げていきたいと思います。
次戦:高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州 第7節
4月16日(日) 12:00KO[くまトヨスポーツパーク]
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州
- 日時
- 4月1日(土)12:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- SAGAサンライズパーク球技場
第5節
アビスパ福岡 U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 80+2分 竹嶌翼
寸評
4月1日(土)にSAGAサンライズパーク球技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第5節でサガン鳥栖と対戦しました。
立ち上がりからお互いに主導権を握る為に球際で激しくプレーしダービーらしい展開になりました。守備では粘り強く対応し攻撃では武本匠平(MF33番)と品川維風(MF52番)のドリブル突破からチャンスを作りますがなかなかゴールを奪う事ができません。相手もセットプレーからヘディングでゴールを奪いますが、その前にファールがありノーゴール判定。その後はお互い攻守に積極的にプレーしますが、得点を奪えずに前半を0対0で折り返しました。
後半も、粘り強く守備をしながら先制点のチャンスを伺います。なかなか相手のゴール前までいくことができずに、押し込まれる時間帯が続きロングスローのこぼれ球を至近距離から打たれますが、島本小鉄(GK16番)のファインセーブで得点を与えません。その後も、一進一退の攻防が続き、このまま試合終了となるかと思われましたが、80+2分に相手のボールを奪った武本匠平の自陣からのドリブル突破から途中出場の結城礼空(MF47番)に渡り、同じく途中出場の吉村玲虹(FW55番)がゴール前で粘り、再び武本匠平に渡った所で相手にペナルティエリア内で倒されて、ペナルティキックを獲得。そのペナルティキックを竹嶌翼(MF30番)が冷静に右に蹴り先制点を奪いそのまま1対0で試合終了しました。
最後まで戦う姿勢を見せてくれました。この試合で、起こった事をしっかりと振り返り日常からよい準備をして個人もチームも積み上げていきたいと思います。
次戦:高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023九州 第6節
4月9日(日)11:00KO[国見総合運動公園]
アビスパ福岡U-15 vs V・ファーレン長崎U-15
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