高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第7節
- 日時
- 6月18日(土) 14:50キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 鹿児島実業高等サッカー場
アビスパ福岡U-13 | 3 | 2 | 前半 | 1 | 1 | 太陽スポーツ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
10分 森 尊琉
19分 品川 維風
24分 失点
55分 千原 大雅
寸評
6月18日(土)に鹿児島実業高校サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第7節で太陽スポーツと対戦しました。
長距離移動となった中での立ち上がりは、お互いに長いボールでゴールに向かう意識が強い試合となりました。時間が経つにつれて少しずつゲームが落ち着き、ボールを保持する時間が長くなってきました。すると10分、サイドチェンジから左サイドを突破した大西虎太朗(DF46番)のクロスを森尊琉(FW48番)が中央で上手く合わせて先制点を奪いました。その後19分にも森尊琉からのパスを受けた品川維風(FW52番)が相手を上手く交わして左サイドネットに豪快に決め追加点を奪いました。しかし24分に中盤で相手にボールを奪われ素早いカウンターで失点し、前半を2-1で折り返しました。
後半にはいってもボールを保持する時間が長い中、相手ゴールに迫りチャンスも多くありましたが、相手ディフェンダーの粘り強い守備に対して、追加点を奪うことができませんでした。その中55分に得た左からのコーナキックを千原大雅(DF40番)が豪快に頭で決め待望の追加点を奪いました。守備面においては相手の鋭いカウンターであわや失点となるシーンもありましたが、山崎詠大(GK31番)を中心とするディフェンダー陣がなんとかしのぐことができ3-1で勝利することができました。
長距離移動となった試合で勝ち点3を得たことを、今後に活かして、常に成長できるように取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第4節(延期分) 7月16日(土) KO未定 [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-13 vs アリーバFC
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第13節
- 日時
- 6月18日(土) 13:30キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 鹿児島実業高校サッカー場
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 太陽スポーツ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 80分+5 杉谷俊哉
寸評
6月18日(土)に鹿児島実業高校サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第13節で太陽スポーツと対戦しました。
立ち上がりから、自分達でボールを保持して攻撃しようとしますが全体的に動きが重くボールを受けても失う回数が多くなり、相手にカウンターを受ける場面が多くありました。相手の粘り強い守備に対してボールを動かしながら相手の隙を狙いますが、狙いすぎてしまい攻撃のリズムが作れず前半を0対0で折り返しました。
後半も前半同様な展開の中、12分に相手のコーナーキックの流れからマークの競り合いでファウルを取られて、相手にペナルティキックを与えてしまいました。しかし、相手のキックを島本小鉄(GK16番)が弾き今日の試合で一番のピンチを防ぎました。その後もボールを動かしながら得点を奪いにいきますが、チャンスを決めきれずに勝ち点1を分け合う雰囲気の中、80分+5のアディショナルタイムに重松怜音(DF5番)がゴール前にロングボールを入れて、名郷凛太朗(FW18番)がヘディングで落として、走り込んだ杉谷俊哉(MF8番)が右足で豪快に決めて先制点を奪いました。残り時間も守りきり1対0で試合終了しました。
今節から九州リーグも後期に入りましたが、試合の中で沢山チャレンジしながら振り返り日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州第14節
7月24日(日) 19:00KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本U-15
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第5節
- 日時
- 6月11日(土) 15:20キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 平成令和の森スポーツ公園陸上競技場
アビスパ福岡U-15B | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-14宇佐 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
34分 細入 巧幹
37分 平本 晃望
45分 藤川 虎三
67分 オウンゴール
69分 石原 直輝
寸評
6月11日(土)に平成令和の森スポーツ公園陸上競技場にて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第5節で大分トリニータU-14宇佐と対戦しました。
前半の立ち上がりは相手のビルドアップに対してなかなか奪いにいくことができず、自分たちの攻撃でもなかなかうまく噛み合わない中で、押し込まれる時間帯を作られてしまいました。
それでも前半10分を過ぎたあたりからは落ち着いてボールを保持しながら攻撃に移ることができました。
何度かチャンスを作りましたが、決めきれずに0-0の時間が続く中、34分に右サイドからのコーナーキックを大嶋央貴(DF24番)が競り勝ち、最後は細入巧幹(FW29番)が押し込み先制に成功しました。
後半の立ち上がり37分には、左サイドのビルドアップからうまくエリア内まで持ち込み、クロスボールを相手キーパーが弾いたところを最後は平本晃望(MF26番)が押し込み2-0としました。
その後もしっかりと自分たちでボールを握りながら何度もゴールに迫り、45分には左からのコーナーキックに藤川虎三(DF25番)が頭で合わせ3-0、67分には本多巧來(FW27番)のクロスから相手のオウンゴールを誘発し、69分にも相手の一瞬の隙を逃さず細入巧幹(FW29番)のクロスを石原直輝(DF20番)が合わせ、合計得点5-0とし試合を終えることができました。
ゴール前での決定力、1試合を通して隙を見せないという、自分たちの課題に対してもしっかり取り組むことができたので、今後も課題の克服と成長に向けて頑張っていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第9節
7月23日(土) 18:00KO[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15B vs SALTZ FC U-15
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第5節
- 日時
- 6月5日(日) 14:50キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-13 | 15 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 小倉南FC |
11 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 永田 湧大
11分 品川 維風
13分 森 尊琉
26分 品川 維風
33分 森 尊琉
35分 品川 維風
37分 池田 琥大
42分 池田 琥大
44分 森 尊琉
45分 大西 虎太朗
48分 品川 維風
49分 千原 大雅
51分 品川 維風
57分 吉村 玲虹
58分 池田 琥大
寸評
6月5日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第5節で小倉南FCと対戦しました。
雨が降る中で行われた試合は、キックオフ直後より積極的に相手にプレッシャーをかけながら、相手ゴールに向かうシーンが多い立ち上がりとなりました。すると5分右からのコーナーキックのこぼれ球を拾った品川維風(FW52番)が相手ディフェンダーを2人交わして鋭いクロスをいれると、タイミング良く走り込んだ永田湧大(MF43番)が上手く右足で合わせて先制点を奪いました。その後相手のドリブルに対して剥がされるシーンもありましたが、粘り強い対応をすることができ、そこから攻撃に繋げ追加点を重ね前半を4-0で折り返しました。
ハーフタイムに攻撃に関して、相手の状況を観てボールを動かしながら攻撃をすること、その中でゴールの決定力をあげていくこと。守備に関しては攻めている時のリスク管理、ボランチ同士の関係も含めて確認し後半に臨みました。
後半に入っても相手ゴールに攻め込む機会が多く、33分右からのクロスを中央に走り込んだ森尊琉(FW48番)がしっかりと合わせ5点目を奪いました。その後もディフェンダー陣の大西虎太朗(DF46番)、千原大雅(DF40番)などにも得点が生まれるなど、様々な形から得点を奪うことができ、15-0と多くの得点を奪い勝利することができました。
今節においては多くの得点奪うことができましが、どの試合でも、どのような展開になっても常に目的意識をもって、選手ひとりひとりがピッチの中で考えてプレーすることができるようになるために、日々トレーニングに励んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第7節 6月18日(土) 15:20KO [鹿児島実業高校サッカー場]
アビスパ福岡U-13 vs 太陽SC
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第4節
- 日時
- 6月5日(日) 10:30キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 湯布院スポーツセンター
アビスパ福岡U-15B | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 大分トリニータU-14 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
46分 失点
68分 古後 海慧
寸評
6月5日(日)に湯布院スポーツセンターにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第4節で大分トリニータU-14と対戦しました。
前半から落ち着いてボールを動かしながら、しっかりと自分たちのサッカーを表現することができていましたが、なかなか最後のところで決め切ることができず、ゴールが遠い展開になりました。
前半は押し込みながらも何度かカウンターを受ける場面もありましたが、大嶋央貴(DF24番)と藤川虎三(DF25番)を中心にしっかりと対応し、大きなピンチは作らずに試合を進めることができました。
それでもやはり最後の場面での質や決定力を欠き、相手の粘り強い守備にも阻まれ前半は0-0で折り返しました。
後半の立ち上がりも積極的にボールを動かしながら、相手陣地でプレーすることができていましたが、46分にスローインでボールを奪われた流れから相手のロングボールがディフェンスラインとゴールキーパーの間に落ち、対処に戸惑った一瞬の隙を相手フォワードに奪われてしまい、そのまま見事なシュートで先制点を奪われてしまいました。
試合をコントロールしている展開での失点でショックもありましたが、諦めずに最後まで自分たちのサッカーをやり続けたことで、68分に右サイドからのコーナーキックを鬼塚桂汰(MF23番)がクロスを上げ、混戦の中最後は古後海慧(FW17番)が押し込み1-1の同点に追いつきました。
その後も逆転を目指しましたが最後まで2点目を取ることはできず、試合はそのまま1-1の同点で終了しました。
自分たちの課題である終盤にかけて強度が落ちてしまう部分に関しては今日は70分間を通して高い強度でプレーすることができましたが、一瞬の隙で失点をしてしまう部分に関しては今後も引き続き課題として取り組んでいこうと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
【次戦】
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第5節
6月11日(土) 15:20KO
[平成令和の森陸上競技場]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータ U-14宇佐
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第11節
- 日時
- 6月5日(日) 12:40キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-15 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 小倉南FC |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 中山 獅恩
18分 山口 倫生
20分 山口 倫生
35分 山口 倫生
47分 中山 獅恩
55分 中山 獅恩
71分 竹嶌 翼
寸評
6月5日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第11節で小倉南FCと対戦しました。
立ち上がりから自分達でボールを保持して攻撃しようとしますが、ボールが来る前の準備が遅く相手に奪われる場面もありましたが、13分に竹嶌翼(MF30番)のパスに中山獅恩(MF14番)が抜け出して右足で豪快に決めて先制点を奪いました。さらに5分後の18分、小浦拓実(DF3番)のコーナーキックを山口倫生(FW11番)が合わせて追加点、20分にも小浦拓実のコーナーキックを山口倫生がヘディングで決めて点差を広げました。その後もチャンスを多く作り35分に相手の背後に出たボールに山口倫生が諦めずに追い掛け、ゴールキーパーを交わし無人のゴールに流し込みハットトリックを達成し前半を4対0で折り返しました。
後半も前半同様な展開の中で相手のサイドを起点に優位性を持ちながらチャンスを伺います。47分にコーナーキックのこぼれ球の混戦から中山獅恩が左足で決めると、55分にも奥井星宇(MF7番)のパスに中山獅恩が決めて山口倫生に続きハットトリックを達成し、71分には九州リーグ初出場の細入巧幹(FW29番)のクロスボールを竹嶌翼が決めて7対0で試合終了しました。
試合の中で沢山チャレンジしながら振り返り日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第13節6月18日(土) 13:30KO[鹿児島実業高校サッカー場]
アビスパ福岡U-15 vs 太陽SC
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