高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第10節
- 日時
- 5月29日(日) 16:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 行橋サッカー場
アビスパ福岡U-15 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 1 | アリーバFC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
33分 杉谷俊哉
40+1分 失点
寸評
5月29日(日)に行橋サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第10節でアリーバFCと対戦しました。
立ち上がりから自分達でボールを保持して攻撃する展開でしたが、ゴール前に行く回数は多くある中でチャンスを決めきれずに、奪われ方が悪く相手のカウンターを受けてしまう事が何度かありました。
コーナーキックの数も多くある中、33分に小浦拓実(DF3番)のコーナーキックを杉谷俊哉(MF8番)が右足でシュートを打ったボールが相手に当たってコースが変わりゴールに決まり先制することができました。その後も粘り強く守備をしながら前半をリードして終えたかったですが、40分+1に相手のフリーキックを1度は前に弾きますがこぼれ球を右足で豪快に決められて同点になり前半を1対1で折り返しました。
後半も前半同様な展開の中で、相手の間でボールを受ける回数が多くなりサイドを起点に優位性を持ち突破しますが、最後の精度が悪く追加点を決めれません。
相手のカウンターに対しても粘り強く対応して、交代選手を使いながら得点のチャンスを伺いますがチャンスを作れず、後半ロスタイムに杉谷俊哉のパスから井上雄太(FW9番)が抜け出してシュートを打ちますが相手の粘り強い守備にスライディングで防がれて勝ち越すことができず1対1で試合終了しました。
自分達の課題にしっかりと目を向けて振り返り日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州第11節
6月5日(日) 12:40KO[筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-15 vs 小倉南FC
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第3節
- 日時
- 5月21日(土) 11:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 飯塚健康の森グラウンド
アビスパ福岡U-15B | 5 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 鹿児島ユナイテッドFCU-14 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
10分 本多 巧來
26分 細入 巧幹
42分 花田 鼓太郎
55分 花田 鼓太郎
59分 細入 巧幹
寸評
5月21日(土)に飯塚健康の森グラウンドにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第3節で鹿児島ユナイテッドFCU-14と対戦しました。
試合の立ち上がりは、暑さの影響もあったのか中々プレースピードが上がらず、改めて試合の入り方の悪さを課題として出してしまいました。
それでも10分にルーズボールを拾った石田慶次(DF38番)がワンタッチで相手の背後のスペースにロングパスを送り、抜け出した本多巧來(MF27番)が冷静にゴール左隅に流し込み先制に成功しました。
そこからも中々エンジンがかからず、思ったような展開で試合を進めることはできませんでしたが、26分には藤川虎三(DF25番)からの縦パスを受けた花田鼓太郎(FW49番)が相手ディフェンダー3人に囲まれながらもしっかりボールを収め、相手の背後のスペースへラストパスを送りました。そのパスを受けた細入巧幹(FW29番)が相手ディフェンダーを1人かわしてゴール左隅にシュートを突き刺し、追加点を奪いました。
その後も何度かチャンスは作りましたが、決め切ることができず前半を2-0で終えました。
後半に入ってからは少しプレーのテンポが上がり、前半よりもゴールに迫る回数を増やすことができました。
42分には山下泰輝(DF35番)からエリア内でパスを受けた花田鼓太郎が、巧みなターンで前を向き、目の前の相手をフェイントでかわすとそのままシュートをゴール左隅に流し込み3-0としました。
花田鼓太郎はその後の55分にも大嶋央貴(DF24番)の左サイドからのクロスをエリア内で受け、ワントラップからゴール右隅にシュートを突き刺し、この日2点目となるゴールを奪い4-0としました。
続く59分には細入巧幹もこの日2点目となるミドルシュートをゴール左に突き刺し追加点を奪いました。
その後は自分たちのミスから相手にカウンターでチャンスを与える場面もありましたが、なんとか無失点で抑え切り、合計スコア5-0で勝利することができました。
多くの得点は奪えましたが、まだまだ決定機を外す場面が多かったり、隙を見せてしまうところなど、この試合でも出た課題としっかり向き合い今後の成長に活かして行きたいと思います。
【次戦】
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第4節
6月5日(日) 10:30KO[湯布院スポーツセンター]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータ U-14
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第5節
- 日時
- 5月14日(土) 16:30キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
アビスパ福岡U-15B | 5 | 3 | 前半 | 0 | 1 | 犀川中学校 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
得点経過:
6分 永冨 颯人
15分 服部 倉典
28分 石原 直輝
45分 細入 巧幹
73分 細入 巧幹
79分 失点
寸評
5月14日(土)にグローバルアリーナにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第5節で犀川中学校と対戦しました。
前半の立ち上がりは相手の整った守備に対してボールをしっかり持ちながらもなかなか攻め手を見つけることができませんでしたが、6分に右サイドで得たコーナーキックで服部倉典(MF44番)からボールを受けた永冨颯人(FW28番)がペナルティーエリア右角の角度がなく難しい位置から素晴らしいミドルシュートをゴール左角に突き刺し、先制に成功しました。 続く15分、相手のディフェンスラインが下がったところを見逃さず山下泰輝(DF35番)がミドルシュートを放ち、そのこぼれ球に反応した服部倉典が押し込み、2-0としました。 その後も相手の安定した守備に攻めあぐねる時間もありましたが、28分には石原直輝(DF20番)が自ら獲得したPKをしっかりと決め切り3-0で前半を折り返しました。
後半から相手の守備強度が上がったこともあり、少し焦って簡単にボールを失ってしまうこともありましたが、45分には背後に抜け出した服部倉典が石原直輝からスルーパスを受け、飛び出してきた相手ゴールキーパーを冷静にかわし、最後は細入巧幹(FW29番)が合わせ追加点を奪いました。 73分には右サイドでボールをうまく収めて突破した花田鼓太郎(FW49番)がエリア内に送ったボールを細入巧幹が押し込みました。 その後の79分には前がかりになってしまったところをカウンターで崩され失点を喫してしまいました。 そのまま試合は終了し、勝利することができました。
前半からいい形でゴールを奪いながらうまく追加点を重ねることができましたが、最後のところで失点をしてしまうところはまだまだ課題として、今後の練習で改善に取り組んでいきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
【次戦】
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第3節
5月21日(土) 11:00KO[飯塚健康の森グラウンド]
アビスパ福岡U-15B vs 鹿児島ユナイテッドFC U-14
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第3節
- 日時
- 5月8日(日) 15:10キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 4 | サガン鳥栖U-13唐津 |
1 | 後半 | 3 |
- 得点経過
-
23分 失点
40分 品川 維風
51分 失点
57分 失点
59分 失点
寸評
5月8日(日)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第3節でサガン鳥栖U-13唐津と対戦しました。3連勝をかけた試合は、相手の積極的なプレーに対して受け身になることが多い立ち上がりとなりました。
前半飲水タイム後からは少しずつ相手の状況を観ながらボールを動かす意識がでてくることで、相手ゴールに迫るプレーがみえはじめてきました。しかし23分に一瞬の隙きを相手に与えてしまい、右サイドを突破され中央に折り返したボールを合わされて先制点を奪われました。その後同点に追いつこうと相手ゴールに迫るプレーもありましたが、得点とまではいかずに前半を0-1で折り返しました。
後半に入るとサイドを起点としながら攻撃する意識を持つことにより自分たちのリズムで試合をする時間帯が増えてきました。すると40分にこぼれ球を拾った品川維風(MF52番)が素早いターンから相手を2人交わして、左足を豪快に振り抜き、鮮やかなミドルシュートを決め同点としました。その後もお互いどちらが決勝点を奪うのかという時間帯が続きましたが、51分に左ペナルティーエリア角付近で与えたフリーキックを一度はクロスバーに当たるものの、リバウンドを押し込まれて1-2となりました。その後も57分、59分と連続失点してしまい結果1-4での敗戦となりました。
初めての敗戦となり、選手にとって様々な感情がでる試合となりましたが、しっかりと受け止めること、それに対して今後どのように取り組むのか、大きな意味を持つ敗戦になるようにしたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州 第5節
6月5日(日) 14:50KO[筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-13 vs 小倉南FC
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第4節
- 日時
- 5月8日(日) 13:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 川崎町民運動公園
アビスパ福岡U-15B | 3 | 0 | 前半 | 0 | 2 | FC NEO |
3 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
46分 失点
65分 失点
67分 石原 直輝
75分 石原 直輝
80+2分 鬼塚 桂汰
寸評
5月8日(日)に川崎町民運動公園にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第4節でFC NEOと対戦しました。
前半の立ち上がりは自分たちの課題でもあり、前節に続きDFラインの連携ミスなどもあり何度かピンチを迎えましたが、なんとか失点を免れました。その後の時間帯ではしっかりと自分たちで試合をコントロールし、素早い攻守の切り替えから何度かゴールに迫ることもできました。それでもなかなかゴールは奪えず、前半は0-0のまま折り返しました。
後半も自分たちでボールを握り、しっかりとビルドアップをしながら相手ゴールに迫りましたが、なかなかゴールを奪うには至りませんでした。そんな中、46分に自陣ゴール前でのクリアボールを相手に拾われ、ボールへの寄せが甘くなったところを見事なミドルシュートで先制されてしまいました。続く65分にはDFラインでのミスから相手にボールを奪われ、そのままゴールキーパーとの1対1を決められ0-2とされてしまいました。
連続失点で苦しい展開となりましたが、諦めずにゴールを目指し、67分には連携したプレーから右サイドを崩し、大嶋央貴(DF24番)からのクロスを石原直輝(DF20番)が右足で冷静に流し込み1-2としました。続く75分には右サイドのコーナーキックを相手ゴールキーパーが弾いたところを石原直輝(DF20番)が合わせ、2-2としました。このままの勢いで逆転を目指し猛攻を仕掛けましたが、なかなかゴールには迫れませんでした。
そのまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム2分、鬼塚桂汰(MF23番)が自らゴール前に持ち込み、エリア手前からミドルシュートをゴール右隅に差し込み3-2と逆転に成功しました。そのまま試合は終了し、なんとか勝利することができました。
難しい展開から逆転勝利できたことは今後のための自信にも繋がりますが、自分たちのミスからの失点を続けてしまっていることはさらに課題意識を持って日常から取り込んでいこうと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第5節
5月14日(土) 16:30KO[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15B vs 犀川中学校
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第9節
- 日時
- 5月8日(日) 13:15キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-15唐津 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
9分 杉谷俊哉
27分 井上雄太
54分 杉谷俊哉
56分 竹嶌翼
寸評
5月8日(日)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第9節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。
立ち上がり9分に樺島勇波(DF2番)のロングボールに相手の背後に抜け出した名郷凛太朗(FW18番)がゴールキーパーに倒されてPKを獲得し杉谷俊哉(MF8番)が冷静に右足で決めて先制しました。その後も、名郷凛太朗と井上雄太(FW9番)を起点に前線から奪いにいき主導権を握ると、27分に杉谷俊哉のパスに井上雄太が抜け出して相手を交わしゴールに流し込んで追加点を奪い前半を2対0で折り返しました。
後半は立ち上がりに自分達のミスからボールを奪われてセットプレーを与えてしまいましたが、島本小鉄(GK16番)を中心に対応して得点を与えずにいると、自分達でボールを保持する時間帯も多くなりチャンスを作りますが追加点を奪えませんでした。しかし、54分小浦拓実(DF3番)のコーナーキックから杉谷俊哉が右足で合わせて3点目、56分に名郷凛太朗が起点になり、最後は竹嶌翼がドリブルでゴール前まで運び自らシュートを決めて追加点を奪い4対0で試合終了しました。
次節までに少し期間あるので、自分達の課題をしっかりと振り返り日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第10節5月29日(日) 16:00KO[行橋サッカー場]
アビスパ福岡U-15 vs アリーバFC
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第3節
- 日時
- 5月5日(木・祝) 11:45キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 川崎町民運動公園
アビスパ福岡U-15B | 1 | 0 | 前半 | 2 | 3 | 川崎FCU-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
30分 失点
35分 失点
49分 名郷 凛太朗
80分 失点
寸評
5月5日(木・祝)に川崎町民運動公にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第3節で川崎FCと対戦しました。
前半の立ち上がりは集中力を欠き、DFラインのコントロールミスや自分達のミスから何度もピンチを迎えましたが、なんとか失点を免れました。その後は何とか落ち着き、自分達の時間を作りましたが、30分にDFライン間でのバックパスを奪われ、そのまま先制を許してしまいました。続く35分、今度は相手の右サイドからのフリーキックをうまく合わせられ、連続失点で0-2とされてしまいました。
後半からはさらに攻勢を強め、切り替えの部分を特に強く意識して入りました。47分にはスルーパスに抜け出した名郷凛太朗(FW18番)がエリア内で倒されPKを獲得しましたが、このPKを決めきることができず0-2のまま試合が進みました。それでも49分には細入巧幹(FW29番)の左サイドからのクロスから出たこぼれ球を名郷凛太朗(FW18番)が押し込み1点差に詰め寄りました。
その後もまずは同点を狙い相手を押し込みチャンスを作りましたが、相手GKのビッグセーブなど粘り強い守備でなかなか追いつくことができませんでした。そんな中での後半アディショナルタイム、自分たちのミスから3失点目を喫し、そのまま試合終了。最終スコア1-3で敗れてしまいました。
多くの時間帯で狙い通りのサッカーをすることができましたが、まだまだ隙が多く勝負強さと言う点での課題を感じました。この敗戦から得た経験を今後の成長のためにうまく活かしていきたしと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第4節
5月8日(日) 13:30KO[川崎町民運動公園]
アビスパ福岡U-15B vs FC NEO
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第8節
- 日時
- 5月3日(火・祝) 11:20キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | ソレッソ熊本 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
10分 失点
71分 失点
寸評
5月3日(火・祝)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第8節でソレッソ熊本と対戦しました。
立ち上がり2分に右サイドから杉谷俊哉(MF8番)のフリーキックに樺島勇波(DF2番)がフリーになり右足で合わせますが、枠に飛ばせずチャンスを逃し先制点を奪えずにいると、10分に相手コーナーキックのこぼれ球を押し込まれて先制と許す展開となりました。その後も、ボールを奪いますが自分達でボールを保持する時間を作ることができずにゴールまでいく回数が少なく得点を奪えず前半を0対1で折り返しました。
後半は、自分達でボールを保持する時間帯も多くなり前向きにプレーしてゴールに向かいチャンスを作りますが、相手の粘り強い守備の前に得点を奪えませんでした。交代で入った中山獅恩(MF14番)が右サイドを何度も突破してチャンスを作るも得点には結びつかずにいると、71分に左サイド深くからのクロスボールをヘディングを合わされて追加点を奪われました、その後も、何度かクロスボールからチャンスを作りますが、決める事ができず0対2で試合終了しました。
自分達の課題をしっかりと振り返り日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第9節5月8日(日) 13:00KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15唐津
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第2節
- 日時
- 5月3日(火・祝) 9:50キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ソレッソ熊本 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 44分 花田 鼓太郎
寸評
5月3日(火・祝)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第2節でソレッソ熊本と対戦しました。
九州リーグ2戦目となり初戦に比べて落ち着いて試合に入ることができました。お互いにプレッシャーの速い中、どちらが主導権を握るのかという一進一退の展開が続きました。前半飲水タイム後から少しずつスペースを活用することができるようになりシュートまで行くシーンがみえはじめてきましたが、決定的なシーンとまではいかず前半を0-0で折り返しました。
後半に入って立ち上がりは、積極的にゴールに向かってくる相手に対して押し込まれるシーンが多くなりました。その時間帯をチーム全体でなんとか凌ぐことができ、少しずつ自分たちのリズムで試合を進めることができるようになってきました。すると44分中央からサイドに展開したパスを受けた品川維風(MF52番)がクロスを上げそのボールが相手ゴールのクロスバーに当たった跳ね返りを詰めていた花田鼓太郎(FW49番)がダイレクトでしっかり合わせて先制点を奪いました。それが決勝点となり、守備においてもゴールキーパーを中心とするディフェンス陣が粘り強く守り、前節に引き続き無失点で抑えることができ1-0で勝利することができました。
今節の勝利が選手にとって自信となり、そして試合の中で新たに出た課題を明確にして、結果と成果を出すために取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州 第3節
5月8日(日) 14:40KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-13 vs サガン鳥栖U-13唐津
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