高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第7節
- 日時
- 4月29日(金・祝) 13:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 嘉島町総合運動公園
アビスパ福岡U-15 | 2 | 2 | 前半 | 1 | 2 | 大分トリニータU-15宇佐 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
9分 山口倫生
17分 村上慶
23分 失点
60分 失点
寸評
4月29日(金・祝)に嘉島町総合運動公園にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第7節で大分トリニータU-15宇佐と対戦しました。
立ち上がり、前線からボールを奪い相手ゴールに向かいますが決定機を決めることができない展開のなか9分に右サイド深くまで突破した杉谷俊哉(MF8番)のクロスボールに山口倫生(FW11番)が右足で合わせて先制しました。その後も相手ゴールに迫り、17分にこぼれ球を拾った村上慶(DF19番)が右足で豪快にミドルシュートを決めて追加点を奪いました。しかし、前半の飲水タイム前に相手コーナーキックを決められて1点差になり前半を2対1で折り返しました。
後半は、攻撃で追加点を狙いながら相手を見てプレーしますがチャンスを作れずにいると、60分に自分達のミスからボールを奪われて同点に追いつかれました。同点後も勝利を目指して得点を奪いにいきますが、ペナルティエリア内で井上雄太(FW9番)が仕掛けて左足を振り抜きますが、クロスバーを直撃するなど、何度かあった決定機を決めれずに2対2で試合終了しました。
自分達で相手に隙を見せている場面などがまだあるので、勝負の際の部分を大事にし、最後まで集中力を切らさずに日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第8節5月3日(火・祝) 11:20KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-15 vs ソレッソ熊本
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第1節
- 日時
- 4月29日(金・祝) 12:00キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 嘉島町総合運動公園
アビスパ福岡U-13 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-13宇佐 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
17分 森 尊琉
39分 森 尊琉
寸評
4月29日(金・祝)に嘉島町総合運動公園にて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第1節で大分トリニータU-13宇佐と対戦しました。
九州リーグ開幕戦となった立ち上がりは、お互いに少し緊張した感じでの立ち上がりとなりました。前半飲水タイム後から少しずつ体がほぐれチャンスに近づけるようなプレーが見え始めてきました。すると17分にパスを受けた森尊琉(FW48番)がドリブルで持ち込み、相手のタイミングを上手くずらしてペナルティーアーク付近から豪快にミドルシュートを決め、先制点を奪いました。その後もボールを持つ時間は多いものの得点に結びつく効果的な攻撃とまではいかずに前半を折り返しました。
後半に入っても前半と同じような展開が続き、なかなか相手の強固なディフェンス陣を突破して得点につなでげることができない時間帯が続きました。その中、相手の一瞬の隙きを見逃さず、相手ゴールキーパーへのバックパスに対して連動したプレスをかけてボールを奪い森尊琉が本日2得点目となるゴールを決め2-0としました。守備面においても相手の素早いカウンターに対して最後までなんとか体を張り無失点で抑えることができ、開幕戦を2-0で勝利することができました。
U-13として公式戦がスタートした中で、今後常に成長していくためにそれぞれがしっかり振り返りをして次に向けて取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州 第2節
5月3日(火・祝) 9:50KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-13 vs ソレッソ熊本
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第2節
- 日時
- 4月16日(土) 15:20キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 八女東部スポーツ公園
アビスパ福岡U-15B | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ギラヴァンツ北九州U-14 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 56分 武本 匠平
寸評
4月16日(土)に八女東部スポーツ公園にて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第2節でギラヴァンツ北九州U-14と対戦しました。
前半の立ち上がりは自分達のミスから相手にチャンスを与えてしまう場面などもあり、なかなか落ち着いてプレーすることができませんでした。
ビルドアップでボールをうまく引き出すことができず、前から奪いに来る相手に対し難しい時間を強いられました。
それでも何度かいいコンビネーションやクロスからチャンスを作り出しますが、最後を決め切ることができず0-0で前半を終えました。
後半の立ち上がりは攻勢を強めましたが、最後のところで合わせきれずに0-0の時間が続きました。
そんな展開の中で後半の飲水後、56分に平本晃望(MF26番)からの左サイドへのスルーパスに抜け出した石原直輝(DF20番)が相手との1対1を制してゴール前にクロスを上げ、ファーに流れたボールを武本匠平(FW33番)がワンタッチで合わせて先制に成功しました。
その後は相手に攻め込まれる時間もありましたが、島本小鉄(GK16番)の好セーブもあり1-0で勝利することができました。
まだまだ課題の残る内容でしたが、苦しい中でもしっかりと勝ち切ることができたことはポジティブに捉え、今後の成長に活かしていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第2節
4月29日(金・祝) 11:00KO[飯塚健康の森グラウンド]
アビスパ福岡U-15B vs ドゥマンソレイユU-15
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第6節
- 日時
- 4月17日(日) 13:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-15 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 日章学園中学校 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
32分 井上雄太
38分 井上雄太
49分 杉谷俊哉
52分 杉谷俊哉
寸評
4月17日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第6節で日章学園中学校と対戦しました。
立ち上がりに相手のロングスローやロングボールに対して樺島勇波(DF2番)を中心に弾き返しますが、こぼれ球を相手に拾われる場面が多く自分達がボールを保持する時間が短い中でも、チャンスを作りシュートまで行きますが決定的な場面まではいかず、0対0の時間が続きましたが、32分に左サイドを突破した小浦拓実(DF3番)のクロスボールに井上雄太(FW9番)が合わせて先制、38分に右サイドを突破した中山獅恩(MF14番)のクロスボールを竹嶌翼(MF30番)が合わせてこぼれたところを井上雄太が決めて前半を2対0で折り返しました。
後半は、相手を見ながら自分達がボールを保持する展開になり49分に小浦拓実のコーナーキックを杉谷俊哉(MF8番)が右足で豪快に蹴り込み3点目。3分後の52分に右サイドで得たフリーキックを杉谷俊哉が直接決めて追加点を奪いました。その後は、交代で出場した永冨颯人(MF28番)がチャンスを作りますが追加点を奪えずに4対0で試合終了しました。
最後まで集中力を切らさずに無失点に押さえたことは成果でしたが、自分の課題やチームの課題に日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第7節4月29日(金・祝) 13:00KO[嘉島町総合運動公園]
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15宇佐
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第1節
- 日時
- 4月9日(土) 10:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 飯塚健康の森グラウンド
アビスパ福岡U-15B | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | オエステ福岡U-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
22分 藤川 虎三
37分 古後 海慧
40分+3 大嶋 央貴
49分 細入 巧幹
寸評
4月9日(土)に飯塚健康の森グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 第1節でオエステ福岡U-15と対戦しました。
前半から落ち着いて試合に入り、しっかりとボールを握りながらチャンスを伺いましたが、作ったチャンスをなかなかものにできず0-0の時間帯が続きました。そんな中、22分の飲水タイム前のラストプレーで鬼塚桂汰(MF23番)からのコーナーキックを藤川虎三(DF25番)が頭で合わせ、先制に成功しました。その後も集中を切らさず、しっかりとボールを握りながらチャンスをうかがい、37分には大嶋央貴(DF24番)、細入巧幹(FW29番)、鬼塚桂汰(MF23番)の素晴らしい関係から、最後は古後海慧(FW17番)がスペースに抜け出し、チームの2点目となるゴールを奪いました。前半のアディショナルタイム3分にはコーナキックの流れから大嶋央貴(DF24番)が押し込み3-0とし前半を折り返しました。
後半も自分たちからアクションを起こすことを意識しながらプレーし、49分には左サイドを抜け出した古後海慧(FW17番)からのクロスを細入巧幹(FW29番)が右足でうまく合わせ、チームの4得点目を奪いました。その後は相手のカウンターや前線からの積極的な守備に押し込まれる時間帯も作りましたが、なんとか守り切り無失点で試合を終えることができました。
開幕戦となりましたが、ここまで自分たちがやってきたことを発揮し、結果につなげることができました。この試合で出た課題に対してもしっかり取り組み、今後の成長にもつなげていきたいと思います。
【次戦】
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第2節
4月16日(土) 15:20KO[八女東部スポーツ公園]
アビスパ福岡U-15B vs ギラヴァンツ北九州U-14
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第5節
- 日時
- 4月10日(日)12:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 行橋サッカー場
アビスパ福岡U-15 | 16 | 9 | 前半 | 0 | 0 | 筑後FC |
7 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
14分 村上慶
16分 高木歩
20分 山口倫生
23分 杉谷俊哉
28分 井上雄太
30分 杉谷俊哉
32分 山口倫生
35分 高木歩
40分+1 竹嶌翼
41分 樺島勇波
59分 井上雄太
74分 井上雄太
75分 小浦拓実
80分 奥井星宇
80分+1 井上雄太
80分+2 武本匠平
寸評
4月10日(日)に行橋サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第5節で筑後FCと対戦しました。
2連敗の状況で迎えた今節は、どうしても勝ち点3が欲しい一戦でした。立ち上がり20秒で相手の背後に抜け出した竹嶌翼(MF30番)が相手ゴールキーパーと1対1になりますが、シュートを外し、決定機を逃しました。その後も立て続けにチャンスを作りますが、得点が奪えません。しかし、14分に村上慶(DF19番)のオーバーラップから井上雄太(FW9番)との連携した攻撃で最後は村上慶が右足でゴールに流し込み先制することができました。その後は、自分達がボールを保持する展開のなか、個人での打開や連携した攻撃、セットプレーから連続して得点を奪い前半を9対0で折り返しました。
後半も、自分達がボールを保持する展開になり41分にコーナーキックのこぼれ球を樺島勇波(DF2番)が押し込んで10得点目。その後は、相手の粘り強い守備に得点を奪えずにいましたが、59分、74分と井上雄太が個人で打開して得点を重ね、終了間際にも途中交代の奥井星宇(MF7番)がミドルシュート、武本匠平(MF33番)が九州リーグ初得点の奪うなど、最後まで相手にチャンスを作らせずに無失点で終え16対0で試合終了しました。
チームも個人も得点差が広がりましたが、最後まで集中力を切らさずに無失点に押さえたことは成果でしたが、得点を決めきる場面が何度もあったので確実に決めきる為に日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州第6節
4月17日(日) 13:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15 vs 日章学園中学校
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第1節
- 日時
- 4月2日(土) 15:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- SAGAサンライズパーク
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 4 | サガン鳥栖U-15B |
0 | 後半 | 3 |
- 得点経過
-
3分 失点
44分 失点
56分 失点
70分 失点
寸評
4月2日(土)にSAGAサンライズパークにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第1節でサガン鳥栖と対戦しました。
立ち上がりの早い時間帯で少し緩く入ってしまい、3分に大きなサイドチェンジを許したところでサイドを突破されクロスを押し込まれて先制点を許しました。その後は、相手のビルドアップに対して前で奪い攻撃を仕掛けるシーンも作れましたが、シュートまで持ち込むことができません。
後半は、逆転を目指し前線から勢いを持ってプレスをかけましたが、相手のビルドアップに対して奪い切ることができませんでした。そんな中44分に左サイドのコーナーキックから失点し、0-2となりました。56分には相手の背後へのボールをDFが処理できず相手FWにカットされ3点目を奪われました。その後は何度かゴールに迫りましたが、最後までゴールを決め切ることができず、70分には左サイドで突破を許し、そのままゴールを決められ0対4で試合終了しました。
サザンクロスの開幕戦での大敗となってしまいましたが、この敗戦での経験や課題を今後に活かし、更なる成長につなげていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第1節
4月9日(土) 10:00KO[飯塚健康の森グラウンド]
アビスパ福岡U-15B vs オエステ福岡
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2022 九州 第4節
- 日時
- 4月3日(日) 11:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- SAGAサンライズパーク
アビスパ福岡U-15 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
25分 中山獅恩
26分 失点
69分 失点
寸評
4月3日(日)にSAGAサンライズパークにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第4節でサガン鳥栖と対戦しました。
九州ダービーということもあり、両チームとも立ち上がりからアグレッシブにプレーし白熱した展開になりました。その後は、両チーム譲らない展開の中、25分に前線でボールを奪った山口倫生(FW11番)からのパスをサイドを駆け上がった小浦拓実(DF3番)が受けて中に入れたクロスボールに中山獅恩(MF14番)がヘディングで決めて先制点を奪いました。しかし、1分後の26分に相手にロングスローをゴール前に入れられて、混戦の中からオウンゴールをしてしまい、同点になり前半を1対1で折り返しました。
後半も、一進一退の展開の中で、ゴール前に向かいチャンスを作りますが、決めきれずに追加点を奪えないでいると、69分に自分達のボールを奪われ、ゴール前に侵入されてペナルティエリア内で相手を倒してしまい、与えたペナルティキックを決められて逆転を許しました。その後は、杉谷俊哉(MF8番)を中心に攻撃を組み立てて、前線の井上雄太(FW9番)、山口倫生、小浦拓実がチャンスを作りますが、最後まで得点することができずに1対2で試合終了しました。
九州リーグ2連敗になりましたが、今までトレーニングから積み上げたことを継続しリーグ戦を戦いながら個人もチームも成長していきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州 第5節
4月10日(日) 12:00KO[行橋サッカー場]
アビスパ福岡U-15 vs 筑後FC
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