第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第3戦
- 日時
- 8月17日(火)10:00 K.O.
- 会場
- 幕別町運動公園陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ツエーゲン金沢U-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 6分 池田獅大
45分 池田獅大
67分 失点
戦績
グループステージ敗退
寸評
8月17日(火)ににて、第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会グループステージ第3戦でツエーゲン金沢U-15と対戦しました。
初戦、2戦目と勝ち点をとることが出来ずグループステージ突破が厳しい状況の中、勝ち点3をとりさらに点差をつけての勝利が条件となる試合となりました。試合内容よりもグループステージ突破のことだけを考え、泥臭くタフに戦おうと伝え試合に臨みました。
試合の入りからアグレッシブにゴールに向かい試合の主導権を握ると前半6分、左サイドを突破した永田朔良(MF17番)が左足でゴール前にクロスを入れるとそのボールを小川皓喜(FW5番)がヘディングで折り返し、中央で詰めていた池田獅大(MF9番)がゴールを奪い先制点を奪うことが出来ました。その後も、何度も決定的なチャンスを向かえますが追加点を奪うことが出来ず、1-0のまま前半を折り返しました。
ハーフタイム、ゴールを奪う為に必要なこと、最後は気持ちを込めてゴールを奪いきることが重要ということを伝えピッチに送り出しました。
後半、何度も決定的なチャンスを向かえますが奪いきれない時間帯が続きます。少しずつ焦りが見え始める中、後半10分楢崎佑馬(MF10番)の左サイドのコーナーキックを池田獅大(MF9番)がヘディングで押し込み追加点を奪います。その後、さらに追加点を目指しますが後半32分、一瞬のスキを突かれ1点を返されてしまいます。最後までゴールを目指し戦いますが、2-1のまま試合終了となり、他会場の結果によりグループステージ敗退となりました。
今大会、緊張感ある中で全国レベルのチームとの対戦により多くの学びと多くの経験をすることが出来ました。とても悔しい結果となってしまいましたがしっかりと反省をしこの経験を無駄にしないように今後に生かしていきたいと思います。多くのご支援、ご声援を送って頂きましたみなさま、大会の運営をして下さったみなさま、このような素晴らしい大会に参加する為にサポートをして頂き誠にありがとうございました。今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第2戦
- 日時
- 8月16日(月)10:00 K.O.
- 会場
- 中札内交流の杜サッカー場Bピッチ
アビスパ福岡U-15 | 1 | 1 | 前半 | 2 | 2 | 名古屋グランパスU-15 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 21分 永田朔良
27分 失点
29分 失点
寸評
8月16日(月)に中札内交流の杜サッカー場にて、第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会グループステージ第2戦で名古屋グランパスU-15と対戦しました。
初戦、敗戦となりグループステージを突破する為には勝ち点をとることが必要不可欠となる第2戦、先日の試合の課題と勝ち点を取る為の戦い方を確認し試合に臨みました。
試合の入り、お互いに様子を伺うようなゲーム展開となり両チームともになかなかシュートまでいけない時間帯が続きます。膠着状態が続く中、前半21分、左サイドのスローインの流れからボール受けた永田朔良(MF17番)がドリブルで切り込み、右足でゴール前にクロスを入れるとそのボールに小川皓喜(FW5番)が飛び込むとゴールキーパーのブラインドとなりそのままゴールに吸い込まれ待望の先制点を奪うことが出来ました。1点リードの状態を守りたい中、前半27分自陣左サイド深くまで切り込まれクロスを入れられるとファーサイドがフリーになり決められ追いつかれてしまいます。さらにその2分後、前半29分右サイドから長いボールを入れられるとまたもやファーサイドがフリーになり決められ一気に逆転をされてしまい前半を1-2で折り返しました。
ハーフタイム、後半必ずくるチャンスを確実に決めきろうと伝えピッチに送り出しました。
後半、同点に追いつく為に相手陣に攻め込むと左サイド吉松優人(DF3番)のクロスに小川皓喜(FW5番)がヘディングで合わせますがゴールを奪うことが出来ませんでした。相手の献身的かつ組織的なブロックを最後まで崩すことが出来ず1-2の敗戦となりました。
【次戦】
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第3戦
8月17日(月) 10:00キックオフ[幕別町運動公園陸上競技場]
アビスパ福岡U-15 vs ツエーゲン金沢U-15
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第1戦
- 日時
- 8月15日(日)10:00 K.O.
- 会場
- 音更町サッカー場Aピッチ
アビスパ福岡U-15 | 0 | 1 | 前半 | 0 | 3 | FC東京U-15むさし |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 10分 失点
57分 失点
59分 失点
寸評
8月15日(日)に音更町サッカー場にて、第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会グループステージ第1戦でFC東京U-15むさしと対戦しました。
九州クラブユース選手権大会を勝ち抜き、出場権を獲得した日本クラブユース選手権大会のグループステージ第1戦となりました。今大会のまず一つ目の目標であるグループステージを突破する為に、メンバー全員が自分の役割をそれぞれ果たしチームの為に全てをかけて戦おうと伝え試合に臨みました。
試合の入り、緊張で固くなることもなく自分たちの戦い方で試合の主導権を握ることが出来ました。相手陣でボールを握り試合を進めることは、出来たもののなかなか決定的なチャンスを作れずにいると、前半10分中盤で不用意にボールを奪われると一気にカウンターで攻め込まれクロスから失点をしてしまいます。その後も、ボールは握っているもののボールの奪われ方が悪く鋭いカウンターを受ける場面が多くある中で、両チームともにゴールを奪えず前半を0-1で折り返しました。
ハーフタイム、相手の狙いを確認し焦らずじっくり戦いまずは、1点を返そうと伝えピッチに送り出しました。
後半の入りも前半同様、ボールを握りながら相手陣に攻め込む時間帯が続くと後ろからの狙い通りのビルドアップから抜け出した井上雄太(FW19番)がゴールキーパーを抜き決定的なチャンスを向かえますが決めきることが出来ませんでした。0-1の時間帯が続く中、給水タイム後の後半22分、自陣でボールを奪われるとそのままスピードにのられゴール前まで運ばれ失点し、さらにその2分後の後半24分、同じように自陣でボールを奪われショートカウンターを受け失点を重ねてしまい0-3となります。最後までゴールを目指し戦いますが奪いきることが出来ず、大事な初戦0-3の敗戦となりました。
【次戦】
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第2戦
8月16日(日) 10:00キックオフ[中札内交流の杜サッカー場]
アビスパ福岡U-15 vs 名古屋グランパスU-15
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