2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第2節
- 日時
- 7月29日(木)10:00K.O
- 会場
- 大村市多目的スポーツ公園
アビスパ福岡U-15 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | V・ファーレン長崎U-14 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 33分 山口倫生
48分 村瀬泰遥
65分 失点
70分+3 廣田陸人
戦績
2勝 勝点6
寸評
7月29日(木)に大村市多目的スポーツ公園にて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われV・ファーレン長崎U-14と対戦しました。
猛暑の中で行われた試合でしたが、チームとして前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいき主導権は握りましたが、ブロックを作る相手に対して効果的にボールを動かす事ができずに、攻撃にリズムができない展開でしたが、前半終了間際の33分に杉谷俊哉(MF20番)のパスを受けた中山獅恩(MF27番)がクロスボールを上げて、最後は山口倫生(FW18番)が押し込んで先制点を奪い前半を1対0で折り返しました。
後半も前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいきボールを保持する時間が長い展開になり、48分に相手ゴールキーパーのミスを逃さずに、村瀬泰遥(FW34番)が押し込み追加点を決めました。65分に相手のコーナーキックのこぼれ球から一度は田中利玖(GK21番)が弾きましたが、そのこぼれ球を押し込まれて失点し1点差に追い上げられましたが、終了間際の70分+3に廣田陸人(MF26番)が中央をドリブルで突破し追加点を決めて3対1で試合終了しました。
これから暑い中での試合が続きますが、トレーニングから細かいところまでこだわりを持ち積み上げていけるように、個人を成長させたいと思います。
KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド8
- 日時
- 7月24日(土)11:00 K.O.
- 会場
- かぐや姫グラウンドA
アビスパ福岡U-15 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | FC.KAJITSU U-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 31分 池田獅大
34分 長村星波
58分 失点
61分 成田創
戦績
第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会出場決定
寸評
7月24日(日)にかぐや姫グラウンドAにて、KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会ラウンド8でFC.KAJITSU U-15と対戦しました。
勝利すれば、日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会出場が決定する大一番となりました。アビスパ福岡の誇りを胸にチーム全員が勝ちたいという強い気持ちを持ち、この大一番を全力で楽しもうと伝え試合に臨みました。
試合の入り、前線からアグレッシブにプレッシングをかけ、奪ったボールを力強く前に運ぶことが出来、試合の主導権を握ります。小川皓輝(FW5番)が献身的なプレーで攻撃を牽引し、相手ゴール前に迫り決定的なチャンスを作り出しますが、決めきれない時間帯が続きます。その中、前半31分、左からの森部絢(MF8番)のコーナーキックを1度は跳ね返されますが、こぼれ球を池田獅大(MF9番)がヘディングで押し込み待望の先制点を奪います。さらにその3分後の前半34分、相手陣でボールを上手く動かし左サイドに展開し、ボールを受けた吉松優人(DF3番)がスペースにパスを送り、上野航輝(MF11番)が左足でクロスをあげると逆サイドから走り込んだ長村星波(MF14番)がボレーシュートを突き刺し追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。
ハーフタイム、興奮して話をしている様子だったので1度落ち着かせ、攻撃は、前半同様ボールを動かし、サイドから崩していくこと、守備では後半入り10分で失点しないこと、そしてチーム全員で後半35分間を戦い抜き全国へ行こうと伝えピッチに送り出しました。
後半、体力の消耗を考えフレッシュな選手をピッチに送り追加点を目指しますがなかなかゴールを奪えない中、後半23分スローインから一瞬のスキを突かれ簡単にクロスをあげられるとフリーな状態でヘディングを合わされ失点をしてしまいます。嫌なムードが漂う中、後半26分コーナーキックのこぼれ球を拾った長村星波(MF14番)が左サイドを突破しクロスをあげると中央で待ち構えていた成田創(DF6番)がヘディングで合わせ突き放すゴールを奪います。その後、最後まで身体を張り守り抜き
3-1のまま試合終了となり全国大会への出場権を獲得しました。
暑さの中、選手全員ピッチ内外最後までハードワークし、同じ方向を向いて戦い抜き日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会の出場権を獲得することが出来ました。全国大会に向けて、良い結果を残せるように準備していきたいと思います。今後もご声援をよろしくお願いします。
【次戦】
第36回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
相手、時間、場所未定
KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
- 日時
- 7月23日(金・祝)11:00 K.O.
- 会場
- かぐや姫グラウンドB
アビスパ福岡U-15 | 9 | 6 | 前半 | 0 | 0 | 太陽宮崎SCU-15 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 成田創
3分 上野航輝
5分 梯蓮人
14分 楢崎佑馬
24分 森部絢
33分 中畑真樹
45分 井上雄太
50分 井上雄太
60分 井上雄太
戦績
ラウンド8進出
寸評
7月23日(土)にかぐや姫グラウンドBにて、KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会ラウンド16で太陽宮崎SCU-15と対戦しました。
ラウンド32では、難しい試合展開の中チーム全員で粘り強く戦い初戦を突破することが出来ました。負けたら終わりの緊張感ある試合の中でいかに、自分の持っているストロングを通常通り出し、チーム全体が同じ方向を向いて戦うことが大切であるという事を伝え試合に臨みました。
試合の入り、前へ前へ積極的に攻撃をしかけることが出来、前半開始早々獲得したコーナーキックが一度は外に流れてしまいますが田中航路(DF7番)が中に折り返すとそのこぼれ球を成田創(DF6番)が左足で蹴り込み先制点を奪います。その後も、そのままの勢いで追加点を奪い前半を6-0で折り返すことが出来ました。
ハーフタイム、緩めることなく自分たちのサッカーを最後まですること、守備では、失点0で抑えることを伝えピッチに送り出しました
後半も勢いそのまま、選手全員が前へ運ぶ意識が高くアグレッシブにゴールに向かうことが出来ました。後半から入った井上雄太(FW119番)がさらにハットトリック、守備でも最後まで集中力を切らすことなく戦い失点0で抑え、9-0で勝利することが出来ました。
初戦の固さがとれ選手一人一人がゴールに向かい、多くの選手、多くのかたちから得点を奪うことが出来たこと、多くの選手が試合に出場出来たことは良かった思います。いよいよ明日、日本クラブユース
(U-15)サッカー選手権大会の出場権をかけた試合となります。チーム一丸となり必ず出場権を獲得出来るよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。
【次戦】
KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド8
7月23日(土) (無観客のため非公開)
アビスパ福岡U-15 vs FC.KAJITSU U-15
KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド32
- 日時
- 7月18日(日)15:20 K.O.
- 会場
- 日南総合運動公園陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCKマリーゴールド天草U-15 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 38分 池田獅大
67分 杉谷俊哉
戦績
ラウンド16進出
寸評
7月18日(日)に日南総合運動公園陸上競技場にて、KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会ラウンド32でFCKマリーゴールド天草U-15と対戦しました。
日本クラブユースサッカー選手権大会の出場権をかけた、九州クラブユースサッカー選手権大会が開幕しました。上位6チームが出場権を獲得出来る、ノックアウト方式のレギュレーションで行われます。まずは、全国大会への出場権を獲得することを目標に大会に臨みました。
試合の入り、緊張と遠距離の移動で動きが固く、開始早々DFラインの背後をとられ抜け出されそうになりますが吉松優人(DF3番)がカバーリングに入りピンチを脱します。
その後、自陣に引いて守る相手に対しサイドから攻め込みますがクロスの精度が低く得点に繋げることが出来ないでいると、相手の長いボールに対しクリアが中途半端になりゴールキーパーとの1vs1の局面を作り出されますが今給黎響斗(GK1番)が防ぎ得点を与えません。前半終了間際、2列目から上手く飛び出した長村星波(MF14番)がゴールキーパーの頭上を越すシュートを狙いますがゴールポストを叩き得点を奪えず前半を0-0で折り返しました。
ハーフタイム、攻撃ではボールを動かし広いスペースに展開すること、クロスに対して人数をかけること、守備では、攻撃をしている際のリスク管理を怠らないことを伝え、焦らずに1点をとりにいこうと気持ちを落ち着かせピッチに送り出しました。
後半開始早々4分、交代で入った池田獅大(MF9番)が梯蓮人(FW13番)のパスで抜け出し、ゴールキーパーとの1vs1を落ち着いて決め待望の先制点を奪います。
その後、1点を取ったことにより落ち着いてペースを握り試合を進めることが出来るようになり、後半終了間際32分、中畑真樹(MF15番)のロングスローに抜け出した杉谷俊哉(MF20番)が貴重な追加点を奪い試合を決定づけると、最後まで相手に得点を与えず2-0のまま試合終了となり初戦を突破することが出来ました。
試合内容では、課題も多くありましたが難しい初戦をチーム全員で勝ちきったことは、チームの成長につながる試合になりました。チームが一体となりあと2つ必ず勝ちきり全国大会出場権を獲得出来るように準備していきたいと思います。今後もご声援をよろしくお願いします。
【次戦】
KYFA 堺整形外科杯2021 第36回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
7月23日(木・祝) 11:00KO (無観客のため非公開)
アビスパ福岡U-15 vs 太陽宮崎SCU-15
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第1節
- 日時
- 7月11日(日)12:30キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター Aピッチ
アビスパ福岡U-13 | 2 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 大分トリニータU-13 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 15分 失点
38分 武本匠平
51分 細入巧幹
戦績
3勝0分1敗 勝点9
寸評
7月11日(日)に福岡フットボールセンターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第1節(延期分)で大分トリニータ U-13と対戦しました。
2週間ぶりとなった第4戦目は、非常に暑い中での試合となりました。ゴールキーパーを積極的に活かしながらビルドアップしてくる相手に対して、うまくプレッシャーをかけることができず、後手後手になってしまい自分たちから前に出ていくことができませんでした。
ボールを持っても、相手のコンパクトな陣形からの素早いプレッシャーにボールを失うシーンが多く、リズムを作ることができませんでした。そんな中前半15分、ゴールキーパーへのバックパスが短くなったところを相手に奪われうまく流し込まれ先制点を奪われました。
その後も中盤の球際であったり、運動量などにおいても相手が勝り、同じような展開試合が進む中、0-1で前半を折り返しました。
ハーフタイムに相手のビルドアップ、システムに対してのプレッシャーのかけ方、また自分たちのビルドアップのやり方をなどを整理して後半に望みました。
後半スタート直後より、プレッシャーが少しずつかかりだし、その流れからチャンスが多くみられるようになりました。
すると後半8分前線から積極的にプレッシャーをかけにいった武本匠平(FW14番)がそのままボールを奪い、ゴールキーパーを交わして無人のゴールに流し込み同点ゴールを決めました。
その後も暑い中でもプレッシャーをかけ続け、チャンスをつくるも、あとは決めるだけというシーンが続きましたが得点には至りませんでした。このままいくと相手のリズムになることも予測された中、後半21分左からの竹島翼(MF7番)のコーナーキックをタイミング良く走り込んできた細入巧幹(FW13番)がうまくヘディングで合わせ逆転に成功し、2-1で勝利することができました。
今まで自分たちがやってきたこと、またやらないといけないことがどういう状況でも行えるようになるためにはどうしたらいいのか?を考えさせられる試合となりました。ひとつひとつの試合を常に振り返りながら成長できるように取り組んで行きたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021 九州 第5節
8月29日(日) 12:30キックオフ[院内平成令和の森公園]
vs 大分トリニータU-13宇佐
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第4節(延期分)
- 日時
- 7月10日(土)15:30K.O
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 4 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-14 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 42分 中山獅恩
57分 中山獅恩
63分 廣田陸人
68分 村瀬泰遥
戦績
1勝 勝点3
寸評
7月10日(土)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われ大分トリニータU-14と対戦しました。
サザンクロスBの開幕戦となった試合で、最初からチームとして勢いをつけるためにも前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいきますが、奪った後のボールを保持することができない時間が続き、カウンターから相手にチャンスを与えてしまう展開でした。ボールを奪い相手のゴール前まで行きチャンスを作りますが、シュートの精度が悪く得点を奪うことができずに前半を0対0折り返しました。
後半も前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいき37分に名郷凜太朗(FW35番)が相手ゴールキーパーにプレッシャーをかけてこぼれたボールを中山獅恩(MF27番)が押し込んで先制しました。52分には相手の中央を崩して奥井星宇(MF28番)のパスを受けた中山獅恩(MF27番)が左足で決めて追加点。飲水後の58分に途中交代で入った廣田陸人(FW26番)が村上慶(MF32番)のパスを決めて3点目。さらに63分に相手の右サイドを名郷凜太朗(FW35番)、廣田陸人(FW26番)、中山獅恩(27番)のコンビネーションで崩して、最後は村瀬泰遥(MF34番)が押し込み4対0で試合終了しました。
トレーニングから積み上げて来たことが出るようになってきました。今の現状に満足せず、自分のプレーをしっかりと振り返り継続しトレーニングから意識を高く持たせてたいと思います。
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