U-15 試合結果 2018年3月

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U-15 結果 2017年3月

研修合同キャンプ2018(U-15) in うさぎ島カテゴリー:U-15

日時
3月27日(火)-3月30日(金)
会場
うさぎ島人工芝グラウンド

3月27日(火) 14:45キックオフ

アビスパ福岡U-15 1 1 前半 2 2 横浜F・マリノス追浜Jrユース
0 後半 0
得点経過
8分 失点
17分 失点
19分 藤原尚篤

3月28日(水) 11:50キックオフ

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 2 4 浦和レッズJrユース
1 後半 2
得点経過
11分 失点
17分 失点
45分 失点
53分 失点
63分 分島諒

3月28日(水) 16:05キックオフ

アビスパ福岡U-15 1 1 前半 0 1 名古屋グランパスU-15
0 後半 1
得点経過
25分 平井祐生
62分 失点

3月29日(木) 11:50キックオフ

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 0 1 横浜F・マリノスJrユース
0 後半 1
得点経過
50分 失点

3月29日(木) 14:40キックオフ

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 2 2 ガンバ大阪Jrユース
0 後半 0
得点経過
5分 失点
35分 失点

3月30日(金) 8:30キックオフ

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 1 1 鹿島アントラーズJrユース
2 後半 0
得点経過
24分 失点
36分 多田亘冶
64分 砂川海人

戦績

1勝4敗1分

寸評

今回、3月27日(火)〜30日(金)に静岡県御殿場市時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドにて開催されました「研修合同キャンプ2018(U-15)inうさぎ島」に参加致しました。

この遠征に臨むにあたり、「責任感」と「犠牲心」そして「一体感」をテーマにして、ピッチの中外での積極的なチャレンジを意識し、大会に臨みました。

1日目は、横浜F・マリノス追浜と対戦しました。試合序盤から動きが硬く、なかなか自分たちの思う通りにボールを動かすことが出来ず、8分、17分と自分たちのミスから失点をしてしまい、追いかける展開となりました。18分には、相手ペナルティーエリアにドリブルで侵入した真崎凌(MF10番)のパスを受けた藤原尚篤(MF11番)がシュートを決め1点差に詰め寄り、その後も数多くにチャンスを作りましたが、得点を奪うことが出来ず、敗戦スタートとなりました。

2日目には、浦和レッズと名古屋グランパスと対戦しました。浦和レッズとの試合では、前日の試合同様自分たちのミスで流れを悪くしてしまい、さらにはセットプレーでの失点で試合の主導権を相手に与え、なかなか自分たちの良さが出ないまま、敗戦となってしまいました。名古屋グランパス戦では、積極的な守備から攻撃を仕掛けることができ、25分には藤原尚篤(MF11番)からのスルーパスを受けた平井祐生(MF6番)が冷静に流し込み、先制点を挙げることが出来ました。その後も積極的に攻撃をしかけましたが、追加点を挙げることができず、62分に一瞬の隙きを相手に突かれ、同点に追いつかれ試合を終えました。

3日目では、横浜F・マリノスJrユースとガンバ大阪Jrユースと試合を行いました。各選手積極的にプレーすることができ始め、試合の中でもリズムを掴み始めましたが、相手陣での崩しの質や相手ペナルティーエリアでのプレーの質が低く、得点が奪えない試合となりました。

最終日には、鹿島アントラーズJrユースと対戦しました。ここまで勝利がなかったこともあり、絶対に買って帰ろうと意気込んで試合に臨みました。試合では序盤から各選手アグレッシブにプレーでき、試合のリズムを掴みましたが、25分に自分たちのミスから失点しまい悪い流れになりかけましたが、36分に多田亘冶(MF14番)64分に砂川海人(DF17番)が得点を奪い、逆転で勝利することが出来ました。

今回の研修合同キャンプでは、試合の勝敗を分ける要素となる試合の入り方、セットプレー、自分たちのミスからの失点が多く課題となりました。今回の遠征で得た貴重な経験を今後の試合に活かし、次に試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。

最後に、今回の研修合同キャンプに参加するに当たり多大なご尽力を賜りました主催の横浜F・マリノスのスタッフの皆さま本当にありがとうございました。

【次戦】
JFA プレミアカップ2018 九州大会
4月7日(土) 13:00キックオフ vs FC琉球【三光総合運動公園】

第12回フェニックスジュニアユースカップ(U-15)カテゴリー:U-14

日時
3月24日(土)-25日(日)
会場
宮崎総合運動公園ラグビー場

3月24日(土)
予選リーグ1試合目 14:10 キックオフ

アビスパ福岡U-14 2 0 前半 1 1 FC雲仙エスティオール (長崎県)
2 後半 0
得点経過
11分 失点
41分 北浜琉星
45分 田山芳規

予選リーグ2試合目 16:10 キックオフ

アビスパ福岡U-14 3 0 前半 0 0 綾町立綾中学校 (宮崎県)
3 後半 0
得点経過
9分 田山芳規
45分 竹内侑希
48分 安永海童

3月25日(日)
1位グループトーナメント準々決勝 10:10キックオフ

アビスパ福岡U-14 0 0 前半 1 2 F.Cuore U-15 (鹿児島県)
0 後半 1
得点経過
6分 失点
41分 失点

1位グループトーナメント5位決定戦 13:40 キックオフ

アビスパ福岡U-14 1 0 前半 2 4 サンフレッチェびんごJr.ユースF.C (広島県)
1 後半 2
得点経過
17分 失点
18分 失点
30分 谷口悠陽
33分 失点
45分 失点

戦績

1位グループトーナメント準々決勝敗退

寸評

3月24日(土)、25日(日)、26日(月)に宮崎県で第12回フェニックスジュニアユースカップ(U-15)が行われました。

今大会では、現在取り組んでいる後方からの組み立て(ビルドアップ)をチャレンジすること、守備では、相手のボール状況を観て正しいポジショニングから全体でボールを奪うこと、勝負にこだわり優勝することの3つをポイントにおいてのぞみました。

予選リーグでは、後ろからパスをつなぐという意識が高くなりすぎて本来の目的であるゴールを奪うために前にボールを運ぶという意識が薄くなってしまい、近い味方への横パスが多くなってしまい効果的な組み立てが出来ませんでした。守備では、奪われたあとの攻守の切り替えが遅くプレスがかからなかった部分とラインの押しあげやウラへの準備が遅く、相手からの1本のパスでピンチになるシーンが観られました。その中でも、勝負どころで得点を奪えるようになってきたところやゴール前で粘り強くゴールを守れるようになってきたところは良かったところだと思います。

課題は多くでましたが、予選リーグを田山芳規(MF9番)のミドルシュートの得点などで2勝することが出来、予選リーグを1位で通過することが出来ました。
1位トーナメント準々決勝の相手は、F.Cuore U-15(鹿児島県)との対戦となりました。予選リーグで出た課題に対し振り返りをしどのように改善していくかを伝え試合にのぞみました。

前半、相手の前へのプレスが早く消極的になり後ろ向きのプレーが多くなってしまい、前半6分バックパスがそのまま相手にわたり失点してしまいます。その後も、押し込まれる時間帯が続きますが粘り強く守り、逆にウンターから古谷陸翔(FW11番)がドリブルで前に運びながらスルーパスを池末瞬平(MF10番)に送り抜け出しゴールを狙いますが惜しくもクロスバーにはじかれ得点とはなりませんでした。

ハーフタイム、相手の早いプレスに対しプレッシャーを受けないポジションを意識してとること、簡単にするところと前向きにプレーするところの判断を早くすること伝え後半にのぞみます。

後半は、積極的に前へ前へプレーすることが出来、池末瞬平(MF10番)のクロスから北浜琉星が決定的なチャンスをつくりますが得点を奪えず、逆に後半16分にスピードでおいてかれ失点。最後まで積極的にゴールを目指しましたが得点を奪えず、0-2の負けとなりました。

今大会では、多くの課題が見つかるとともにチーム全体でタフに最後まで闘うという部分では、成長したと思います。今大会で出た課題や良さを今後につなげていくことができるよう、日々のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第6節
4月8日(日) 10:00キックオフ vs Demain Soleil福岡【筑後広域公園】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第4節カテゴリー:U-15

日時
3月21日(水・祝) 10:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-15 3 2 前半 0 0 サガン鳥栖唐津U-15
1 後半 0
得点経過
10分 坂本蒼和
27分 真崎凌
52分 坂本蒼和

戦績

1勝3敗0分 勝点3 得点7失点7得失点差0

寸評

今日の試合、連敗が続いているなかでの試合だったこともあり、絶対に勝利しようと強い結束力をもって試合に臨みました。

前半序盤からアグレッシブに相手ゴールへ迫ることができ、前半10分に藤原尚篤(MF11番)のコーナーキックを坂本蒼和(DF3番)が押し込み、幸先よく先制点を奪うことが出来ました。その後も積極的に攻撃にでることができ、27分には中盤でのこぼれ球を拾った真崎凌(FW10番)がドリブルでしかけてそのままゴールを決め、追加点を奪い2点差で前半を終えました。

ハーフタイムには、しっかりと試合の主導権を握り続けながら戦うこと、攻撃中のリスクマネージメントをすること、後半の入り方と試合の終わらせ方に集中力を持ってプレーすることを伝え後半に臨みました。

後半に入り、52分には山根顕星(FW20番)のクロスボールに坂本蒼和(DF3番)が合わせ、さらに追加点を奪うことができました。その後もチーム全員が高い集中力を持ってハードワークすることができ、勝利することができました。

今日の試合、ひとりひとりが攻守の切り替えの高い意識を持ち、アグレッシブに相手ゴールに迫れたことで、勝利することができました。課題は、ビルドアップして相手を剥がしていくこと、そのために相手の変化を観てプレーすること、ひとつひとつのプレーの精度を上げることが課題となりました。

今後も、ひとつひとつの試合を大切に勝ちを積み上げられるように、日々のトレーニングから意識高く取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
JFA プレミアカップ2018 九州大会
4月7日(土) 13:00キックオフ vs FC琉球【禅海スポーツセンター】

第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第5節カテゴリー:U-14

日時
3月21日(水・祝) 10:40キックオフ
会場
筑後広域公園

アビスパ福岡U-15B 5 0 前半 1 2 FC.LAPASION
5 後半 1
得点経過
10分 失点
49分 田山 芳規
52分 古谷 陸翔
60分 古谷 陸翔
61分 安永 海童
69分 北浜 琉星
75分 失点

戦績

4試合 2勝2敗0分 勝ち点6

寸評

今日の試合は、クレーコート+雨天によりピッチコンディションが悪い中での試合となりました。日頃トレーニングや試合で行っているコートとは、違う環境の中での試合でどのようなプレーを優先し、どのようなスペースを上手く使うかを確認し試合にのぞみました。

前半は、相手のセカンドボールの反応の早さと力強く前にボールを運ばれ、押し込まれる展開が続き、前半10分にスローインから抜け出され失点をしてしまいました。その後も、耐える時間帯が続きましたが、チーム全体で粘り強く守備をし追加点をあたえず、0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイムでは、前半押し込まれた展開の中で、チーム全体で我慢して良く最小失点で折り返せたことを伝え、後半もう1度どのようなスペースを意識して攻め るか、速い相手にどのような守備の仕方をするかを確認し送り出しました。

後半は、ハーフタイムで確認したスペースを上手く使えるようになり、相手を徐々に押し込めるようになり、後半9分田山芳規(MF9番)が抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み同点とし、後半12分池末瞬平(FW10番)の強烈なミドルシュートの跳ね返りを古谷陸翔(FW11番)が押し込み逆転します。

その後も、後半20分前からのプレスから相手のミスを誘い、古谷陸翔(FW11番)が追加点。後半21分には、北浜琉星(MF7番)が相手左サイドをドリブルで崩し、折り返しを安永海童(MF5番)がつめ4点目、後半29分北浜琉星(MF7番)が決め、5点目を奪うことができました。後半35分クロスからヘディングをあわされ失点してしまいますが5-2で勝利することが出来ました。

今日の試合は、前半流れが悪い中でもチーム全体で粘り強く我慢し、追加点をあたえず0-1で前半を折り返せたことが、勝利につながったと思います。

課題としては、相手の状況・ピッチコンディションを考えてプレーを選択出来るようにしていくこと、相手の起点となるボールをいれさせないこと、クロスの守備といったところを改善していき次回の試合3連勝目指して闘っていきたいと思います。

【次戦】
第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第6節
4月8日(日) 10:00キックオフ vs Demain Soleil福岡【筑後広域公園】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第3節カテゴリー:U-15

日時
3月18日(日) 15:10キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 2 3 ブレイズ熊本U-15
2 後半 1
得点経過
22分 失点
32分 失点
50分 失点
70分 真崎凌
76分 坂本蒼和

戦績

0勝3敗0分

寸評

今日の試合、自陣からビルドアップし攻撃を仕掛け試合の流れを掴もうとしましたが、22分に相手のカウンター攻撃から失点をしてしまい、さらに32分にもミスから失点をし2点リードされた展開で前半を終えました。
ハーフタイムには、味方・相手を観て自分たちからアクションを起こすこと、攻撃中のリスクマネージメントをすること、最後まで諦めず戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、得点を目指し積極的に攻撃に出ましたが、50分にも自分たちのミスからさらに失点してしまい3点を追いかける展開となりました。
非常に苦しい試合展開となりましたが選手達は諦めることなく相手ゴールを目指して果敢に攻撃をしかけ、70分には真崎凌(MF10番)がゴールを決め、さらに76分には藤原尚篤(MF11番)のコーナーキックを段上直樹(DF4番)が競った後のこぼれ球を坂本蒼和(DF3番)を頭で押し込み1点差まで詰め寄りました。
その後も試合終了までチーム全員で相手ゴールを目指しましたが得点が奪えず悔しい敗戦となりました。

この試合、自分たちのミスから失点を繰り返し試合の流れを掴めなかったことが課題となりました。
今日の試合での課題を日々のトレーニングから意識し、勝利にこだわって取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第4節
3月21日(水・祝) 10:00キックオフ vsサガン鳥栖唐津U-15【嘉島総合運動公園】

第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第5節カテゴリー:U-14

日時
3月18日(日) 10:40キックオフ
会場
宇美町総合スポーツ公園

アビスパ福岡U-15B 5 3 前半 0 1 Beetle Sports Club
2 後半 1
得点経過
1分 古谷 陸翔
10分 古谷 陸翔
16分 古谷 陸翔
44分 池末 瞬平
48分 失点
70分 北浜 琉星

戦績

3試合 1勝2敗0分 勝ち点3

寸評

今日の試合は、攻守の切り替えを早くすること、一人一人がチームのためにハードワークし勝ちにこだわろうとのぞみました。
前半1分センターライン付近から古谷陸翔(FW11番)がドリブルでボールを持ち込み左足でミドルシュートを決め先制します。
その後、選手一人一人の攻守の切り替えが早く相手コートでゲームを進める展開が続き10分古谷陸翔(FW11番)がゴール前で北浜琉星(MF7番)とのワンツーで抜け出し落ち着いてゴールに流し込み追加点。さらに16分にも古谷陸翔(FW11番)が決め3-0と前半を折り返します。

ハーフタイム、簡単なミスでの悪い奪われ方をしないように気を付けること、相手のカウンターの起点を作らせないように攻めている時にリスク管理をすること、後半の入りもう1度締め直して試合に入ることを伝え後半にのぞみました。
後半開始、44分池末瞬平(FW10番)がクロスのこぼれ球に反応しミドルシュート決め4点目をとりますが、48分中央を崩され失点します。その後は、相手のコートでのハイプレスと一人一人の攻守の切り替えが早く相手を押し込み70分クロスから北浜琉星(MF7番)が押し込み追加点をとり5-1で初勝利を飾ることが出来ました。

今日の試合は、選手一人一人が攻守の切り替えの意識がとても高く、勝利目指してハードワークが出来たため勝利をつかむことが出来ました。今日のプレーを基準とし次節からも常に出来るようにしていきたいと思います。
課題は、攻めている時のリスク管理とゴール前での精度を上げることと感じました。今日出た課題をトレーニングから意識し、次の試合もチーム全体で勝利を目指し取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第6節
3月21日(水・祝) 11:40キックオフ vsFC.LAPASION【筑後広域公園】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第2節カテゴリー:U-15

日時
3月11日(日) 11:40キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-15 2 2 前半 1 3 日章学園中学校
0 後半 2
得点経過
12分 失点
18分 山根顕星
32分 椋野魁斗
76分 失点
78分 失点

戦績

0勝2敗0分

寸評

今日の試合、前半12分に失点し試合の展開が悪くなりかけましたが、18分に正村友希(MF13番)の右サイドからのクロスボールに山根顕星(FW20番)がヘディングで合わせ同点に、さらに32分にはコーナーキックのこぼれ球を椋野魁斗(MF19番)が押し込み追加点を奪い、1点リードで前半を終えました。

後半に入っても、相手ゴールを目指しながら自分たちのリズムで試合を進めることができ藤原尚篤(MF11番)、砂川海人(DF17番)が決定的なチャンスを作りましたが決めきることができず、徐々に相手にリズムをつかまれてしまい、76分に相手にシュートを決められ同点となりました。
さらに直後の78分にも相手にミドルシュートを決められ試合終了直前に逆転を許してしまいました。最後までゴールを目指しチーム全員でハードワークしましたが得点が奪えず悔しい敗戦となりました。

この試合では相手ゴール前でのプレーの質、チームとしての粘り強い守備が課題となりました。
今日の課題を日々のトレーニングから意識し、勝利に対する強いこだわりをもって次の試合に向けて取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第3節
3月18日(日) 15:10キックオフ vsブレイズ熊本U-15【嘉島総合運動公園】

第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第4節カテゴリー:U-14

日時
3月10日(土) 14:45キックオフ
会場
宇美総合スポーツ公園

アビスパ福岡U-14 1 0 前半 3 4 LEON福岡
1 後半 1
得点経過
6分 失点
12分 失点
27分 失点
46分 田山 芳規
77分 失点

戦績

2試合 0勝2敗0分 勝ち点0

寸評

今日の試合、前回の試合で課題であった1試合を通じて勝負を決める時間帯である、試合の入り、終了間際に失点しないように意識し試合にのぞみました。しかし、前半6分にミドルシュートを決められ失点、12分セットプレーのこぼれ球を決められ失点、その後も押し込まれる展開が続き27分に失点し前半を0-3で終えました。

ハーフタイム、もう1度気持ちを切り替えること、相手が前に前にくる力を利用して相手の裏のスぺースを意識すること、パスの出してと受けてのタイミングを合わせることを伝えて後半にのぞみました。

後半開始、46分古谷陸翔(FW11番)の折り返しを田山芳規(MF9番)がボレーシュートで合わせ1点を取り返します。その後も逆転を目指し裏のスぺースを意識しながらボールを動かしリズムをつかみ試合を進める中、北浜琉星(FW7番)の抜け出しから決定的なチャンスを作りましたが決めることができず、逆に77分セットプレーのこぼれ球を押し込まれ失点、そのまま1-4の敗戦となりました。

この試合では、セットプレーの守備、ゴール前での粘り強い守備、パスの出し手と受け手のタイミングと場所の共有が課題となりました。
今日の課題をトレーニングから意識し、次の試合チーム全体で勝利を目指し取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第5節
3月18日(日) 10:40キックオフ vsBeetle【宇美総合スポーツ公園】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第1節カテゴリー:U-15

日時
3月4日(日) 13:20キックオフ
会場
観音山総合運動公園

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 1 ソレッソ熊本U-15
0 後半 0

寸評

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州が開幕し、第1節のソレッソ熊本戦を戦いました。この試合、3月初旬としては非常に暑いコンディションの中の試合となりました。

試合は自陣からビルドアップして相手の守備を崩そうと試みましたが、なかなか効果的に相手を崩せず、前半18分に自陣からのビルドアップのミスを相手に奪われ、先制点を奪われてしまいました。その後、同点を目指し攻勢に出ましたが、ラストパスやシュートの精度を欠き、0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイムには、相手ディフェンスラインの背後にタイミング良くアクションを起こすこと、チーム全員で辛抱強く戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、相手ゴールを目指しチーム全員で果敢に攻め続けチャンスも数多く作りましたが最後まで得点が奪えず、非常に悔しい敗戦でのリーグ戦スタートとなりました。

この試合、相手を観て自分たちからアクションを起こすこと、相手ゴール前の攻撃の質とゴールへの執着心が課題となりました。リーグは始まったばかりなので、しっかりと課題に向き合いチームとしてもっと強くなれるよう、ひたむきに日々のトレーニングに励んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第2節
3月11日(日) 11:40キックオフ
vs日章学園中学校【嘉島総合運動公園】

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