U-15 試合結果 2017年11月

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U-15 結果 2017年11月

2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第18節カテゴリー:U-13

日時
11月26日(日) 16:20キックオフ
会場
長崎県体育協会人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-13 4 3 前半 1 3 ブレイズ熊本U-13
1 後半 2
得点経過
5分 山田龍之介
10分 失点
24分 田山芳規
28分 田山芳規
35分 北浜琉星
56分 失点
60分 失点

戦績

18戦10勝7敗1分
勝点31得点65失点36得失点差+29

寸評

この試合、試合序盤から積極的に相手にプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪いチャンスを作ることができました。5分には積極的な守備から相手陣でボールを奪いサイドを崩して得たコーナーキックを山田龍之介(MF6番)がヘディングで合わせ、先制点をあげることができました。その後、10分に同点とされましたが、消極的になることなく24分に相手のビルドアップのパスを奪った田山芳規(MF9番)がゴールを決め追加点を奪い前半を終えました。

後半に入り、35分にも相手ボールを奪った北浜琉星(FW7番)が自らドリブルで切り込みシュートを決めさらに追加点を奪いました。しかし、その後自分たちのミスからボールを失うことが増え相手に攻撃を許す機会が増えてしまい、56分に左サイドを崩され失点をしてしまいました。失点後、選手に少し焦りが出てしまい、さらに得点を許しましたがなんとか勝利することができました。

この試合、試合終盤の戦い方が課題となりました。このような経験を積み上げてさらにたくましくなって行きたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第19節
12月2日(土) 11:20キックオフ vs神村学園U-13【佐賀市健康運動センター】

2017Jリーグ U-14サザンクロスB 第15節カテゴリー:U-14

日時
11月18日(土)13:00キックオフ
会場
佐賀県総合運動場

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 5 サガン鳥栖U-15
0 後半 4
得点経過
35分 失点
42分 失点
53分 失点
57分 失点
61分 失点

戦績

15戦7勝3分5敗

寸評

この試合は相手のプレスが速く、自陣でボールを失う事が多くありました。ボールを受ける位置が低く、なかなか相手陣内でプレーする事が出来ませんでした。

前半はほとんどチャンスを作れず、35分にGKへのバックパスを奪われ、失点しました。

後半も展開はあまり変わらず、セットプレーやカウンターから失点を重ね、試合が終了しました。

この試合も最近の試合と同じように序盤から相手の背後を狙うような攻撃ができずに、足元へのパスばかりとなってしまいました。技術的にも差を感じたので、日頃から速いプレッシャーの中でプレーできるようにトレーニングしていきたいと思います。

2017Jリーグ U-14サザンクロスB 第16節カテゴリー:U-14

日時
11月19日(日)14:30キックオフ
会場
行橋市サッカー場

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 2 ロアッソ熊本U-15
1 後半 1
得点経過
33分 失点
49分 失点
64分 坂本蒼和

戦績

16戦7勝3分6敗

寸評

この試合は気温も低く、強い風が吹く中で行いました。前半は相手の変則的なシステムに対して上手くプレスをかける事ができず、良い形でボールを奪って攻撃する事が出来ませんでした。前線から奪いに行くものの中盤でフリーの選手を作られ、守備が後手後手になり数的優位を多く作られ攻撃される場面が何度かありました。

攻撃では両サイドを使って良い崩しもありましたが、あまりシュートを打つ事がありませんでした。33分に中央を崩され失点し、後半に入って49分にも追加点を奪われ厳しい展開でした。その後は選手1人1人がハードワークし攻撃をし続け、64分にセットプレーの流れから坂本蒼和(DF3番)がゴールを奪い、1点を返しました。さらにチャンスはあったものの決めきれず試合が終了しました。

これで2連敗となり厳しい状況ですが、残りの2試合は勝って終われるように頑張っていきたいと思います。

2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第17節カテゴリー:U-13

日時
11月18日(土) 11:20キックオフ
会場
佐賀県総合運動公園

アビスパ福岡U-13 1 1 前半 1 7 サガン鳥栖U-13
0 後半 6
得点経過
16分 失点
30分 池末瞬平
34分 失点
35分 失点
37分 失点
48分 失点
60分 失点
60分 失点

戦績

17戦9勝6敗1分
勝点28得点60失点31得失点差+29

寸評

この試合、高いモチベーションで試合に臨むことができたのですが、緊張もあってからか試合序盤から動きが硬く、奪ったボールを自分たちのミスで簡単に失うシーンが多く、試合のリズムを掴めず膠着状態が続き、16分に自分たちのミスで失ったボールを相手に右サイドから崩され、先制点を許してしまいました。

その後、少しずつテンポよくボールを動かせるようになり、攻撃にリズムが生まれてきた前半アディショナルタイムに前線に飛び出した池末瞬平(MF10番)がシュートを打ち、クロスバーに弾かれたところを自ら押し込んで同点として前半を終えました。

後半に入り、立ち上がりの34分に自陣ペナルティエリア内のヘディングの競り合いのこぼれ球を相手に決められ追加点を許し、その後も立て続けに失点を重ねてしまいました。選手たちは勝利のために最後までハードワークしましたが及ばず敗戦となりました。

この試合、奪ったボールを攻撃につなげること、相手を観て常に予測をしながらプレーすることが課題となりました。今後のトレーニングから課題を意識して取り組み、さらに向上していきたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第18節
11月23日(木・祝) 11:20キックオフ vsソレッソ熊本U-13【玖珠町総合運動公園】

第29回九州ユース(Uー15)サッカー選手権大会カテゴリー:U-15

日時
11月3日(金)~5日(日)
会場
日章学園グランド 都農町藤見運動公園 高原町運動公園

1回戦 3日(金)12:00キックオフ

アビスパ福岡U-15 2 1 前半 0 1 大分中学校
1 後半 1
得点経過
23分 牛鼻世波
53分 失点
68分 山本隼輔

2回戦 4日(土)10:00キックオフ

アビスパ福岡U-15 3 1 前半 0 2 ソレッソ熊本
2 後半 2
得点経過
2分 藤原尚篤
52分 石橋翔太
55分 藤原尚篤
65分 失点
68分 失点

決定戦 5日(日)10:00キックオフ

アビスパ福岡U-15 2 2 前半 0 2 小倉南FC
0 後半 2
5 PK 4
得点経過
3分 石橋翔太
12分 森山公弥
50分 失点
51分 失点

戦績

ブロック優勝(全国大会出場)

寸評

九州大会を3日間戦い抜いてブロック優勝し、全国大会出場権を掴むことができました。どの試合も厳しい試合でしたが、選手全員で我慢強く粘り、ハードワークしたからこそ、いい結果になったと思います。3年生は中学生年代最後の大会です。またチーム内で競争意識を持って全国大会にチャレンジします。

九州大会で出た課題、特に失点シーンを振り返り、少しでも改善できるように謙虚にトレーニングに取り組みます。

《次節》
高円宮杯第29回全日本ユース(Uー15)サッカー選手権大会1回戦
12月16日(土)対戦相手場所未定

2017Jリーグ U-14サザンクロスB 第14節カテゴリー:U-14

日時
11月4日(土)15:00キックオフ
会場
新門司球技場

アビスパ福岡U-15 3 3 前半 0 0 トリニータ宇佐U-15
0 後半 0
得点経過
19分 椋野魁斗
26分 分島諒
34分 川口佑真

戦績

14戦7勝3分4敗

寸評

立ち上がりはプレーのシンプルさが足りず、中盤でパスが繋がらない場面が目立ちましたが、時間の経過とともにカウンターからチャンスを作れるようになり、徐々にボールを持つ時間が増え、ペースを握れるようになりました。

19分には中盤でボールを受けた椋野魁斗(MF19番)がロングシュートを決め先制すると、26分には中盤でのパスカットから中央を上手く崩し、ディフェンスラインの背後に抜け出した分島諒(FW18番)が落ち着いて決め、2点をリードしました。その後も試合を優位に進め、前半終了間際の34分には川口佑真(MF4番)が左足でミドルシュートを決め、前半が終了しました。

後半もディフェンスラインから冷静にボールを運びながら試合を組み立て、サイドを基点に何度をチャンスを作りましたが、シュートの精度を欠き追加点を奪う事が出来ませんでした。

この試合は立ち上がりの試合の進め方が課題となりました。勝ちはしたものの危ないボールの失い方が何度かあり、失点してもおかしくない展開でした。明日の試合では、試合の入り方を意識して戦いたいと思います。

2017 第31回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会福岡支部大会ラウンド16カテゴリー:U-14

日時
11月5日(日) 10:40キックオフ
会場
西鞍の丘総合運動公園

アビスパ福岡U-14 2 1 前半 1 1 TONAKAI
1 後半 0
得点経過
5分 失点
26分 椋野魁斗
53分 椋野魁斗

寸評

試合開始から全体的にパススピードが遅く、相手にプレッシャーをかけられたりインターセプトされる場面が目立ちました。5分には相手のロングボールに対し、GKが取り損ね、相手にボールを奪われて先制を許しました。その後は焦りもあって攻め急いだり、遠目から無理にシュートを打つ場面があり、チャンスを活かせませんでした。何度かチャンスがあった後の26分、ペナルティエリアやや右寄りでボールを受けた椋野魁斗(MF19番)がシュートを打ち、相手に当たり跳ね返った所をもう一度シュートし、上手くゴール左上に突き刺し同点に追いつきました。

後半はほとんどの時間を相手コートで試合を進める事ができ、両サイドを広く使い攻撃していましたが、クロスボールやシュートの精度を欠き、なかなかゴールに結びつきませんでした。それでも53分、ゴール前で相手のクリアボールを拾った平井祐生(MF6番)がシュートし、そのボールを椋野魁斗(MF19番)がGKの前でコースを変え、逆転する事ができました。その後、試合終盤は危ない場面もありましたが、なんとか勝ち切る事ができました。

この試合は早い時間に失点し難しい展開でしたが、粘り強く戦い勝利する事が出来ました。今後は前半から自分達のペースで試合を進められるように集中して、試合に挑みたいと思います。

【次戦】
2017 第31回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会福岡支部大会ラウンド8
11月12日(日) 時間・場所未定 vs CAグランロッサ

2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第16節カテゴリー:U-13

日時
11月5日(日) 10:00キックオフ
会場
田川猪位金グラウンド

アビスパ福岡U-13 5 5 前半 0 1 小倉南FC U-13
0 後半 1
得点経過
1分 香月大和
20分 松藤修士
23分 宮部開
25分 香月大和
30分 香月大和
60分 失点

戦績

16戦9勝5敗1分 勝点28得点59失点24得失点差+35

寸評

この試合、前半開始早々に左サイドを突破した安永海童(MF5番)のクロスボールに、香月大和(FW12番)が合わせ、先制することができました。

20分には、積極的なオーバーラップで攻撃参加した松藤修士(DF19番)が左足でミドルシュートを決め、23分には田山芳規(FW9番)のコーナーキックを宮部開(DF8番)が合わせ、さらに香月大和が追加点を奪い前半を折り返しました。

後半に入り、守備から攻撃への切り替えが遅くなり、関わる選手が少なく単調な攻撃になってしまいました。ひとりひとりのボールを受ける前の準備が遅く、相手を観て判断してプレーすることが少なくなったことが課題となりました。

今日の試合の課題を日々のトレーニングで意識し、高い向上心をもって取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第17節
11月12日(日) 10:30キックオフ vs大分トリニータU-13【福岡フットボールセンター】

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