アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡
- 日時
- 2月19日(水) 18:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第9節
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 第1ピリオド | 0 | 5 | 福岡西FA |
1 | 第2ピリオ | 1 | ||||
0 | 第3ピリオド | 4 |
- 得点経過
- 27分 八田武
28分 失点
33分 失点
35分 失点
42分 失点
44分 失点
寸評
2月19日(水)に福岡フットボールセンターにて、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡が行われアビスパ福岡U-11は第9節で福岡西FAと対戦しました。
第1ピリオド、ボールを上手く握れず自陣に押し込まれる時間が続きなかなか相手陣に運ぶことが出来ません。その中、シュートまで持ち込まれる場面を多く作られますが津田健(GK16番)を中心に粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると少しづつ相手ゴール前まで運べるようになりますが先制点を奪えません。
第2ピリオド、お互いにメンバーを変えた中、第1ピリオドとは逆に攻め込む時間を多く作りますがなかなか決め切ることが出来ない中27分、コーナーキックの流れからこぼれ球を八田武(MF27番)が押し込み先制点を奪います。しかし28分、中盤でボールを奪われるとそのままゴール前に持ち込まれ同点ゴールを決められてしまいます。
第3ピリオド、33分にクロスからワンタッチでゴールに流し込まれ勝ち越し点を奪われてしまいます。その後、守備が崩れてしまい連続失点を重ね1-5の悔しい敗戦となりました。
今日の試合は、課題が多く残る試合となりました。この敗戦を受け止め、振り返り次に繋げていきたいと思います。
次戦:調整中
第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 2月15日(土) 10:00 / 13:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター
準決勝
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 35分 西澤 京汰
決勝
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 1 | 2 | GULLID ASAKURA FC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 4分 西澤 京汰
10分 伏原 歩
11分 失点
25分 失点
40+1分 伏原 歩最終戦績:優勝
寸評
2月15日(土)に第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会が福岡フットボールセンターにて行われアビスパ福岡U-12は準決勝で油山カメリアFCと決勝でGULLID ASAKURA FCと対戦しました。
準決勝、油山カメリアFCとの試合は前半、アグレッシブにゴールに向かい相手陣に押し込み試合を進めることが出来ます。その中、両サイドを起点にし何度も決定的なチャンスを作り出しますが相手の粘り強い守備を崩し切れず得点を奪えません。すると徐々にカウンターから自陣ゴール前まで運ばれチャンスを作られますが相手に得点を与えず前半を0−0で折り返しました。
後半、両チームともににゴールを目指し一進一退の攻防が続く中、お互いに最後のところで身体を張り相手に得点を与えません。1点が勝負を分ける緊迫した試合展開の中35分、伏原歩(FW10番)の左からのコーナーキックに西澤京汰(MF6番)がヘディングで合わせ待望の先制点を奪うことに成功します。その後、落ち着いて試合を運び相手にチャンスを作らせず試合終了となり1-0で勝利することが出来、九州大会への出場権を獲得しました。
決勝、GULLID ASAKURA FCとの試合は前半、相手陣でボールを握りながら試合を進めると4分、西澤京汰がミドルシュートを突き刺し幸先良く先制点を奪います。さらに10分には、益田真成(MF8番)の右からのコーナーキックを伏原歩がヘディングで合わせ追加点を奪います。しかし、すぐさま11分に相手のキックオフからゴール前に運ばれ失点をしてしまい前半を2-1で折り返しました。
後半、相手の細かく丁寧に繋いで攻め込んくる攻撃に対してプレッシングがかからず押し込まれる展開となります。その中25分、自陣でのクリアミスを拾われるとペナルティエリア内に持ち込まれ角度のないところからシュートを決められ同点に追い付かれてしまいます。その後、一進一退の攻防続きお互いに勝ち越しゴール奪えない中、試合終了間際40+1分に長尾柚希(MF3番)がゴール前にパスを送るとペナルティエリア内でボールがこぼれ、そのこぼれ球に反応した伏原歩が押し込み決勝点を奪います。そして、そのまま3-2で勝利となり福岡県チャピオンとなることが出来ました。
準決勝、決勝と選手たちが全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会のリベンジをと強い気持ちを持って良く戦ってくれ、見事目標を達成することが出来ました。九州大会でも福岡県の代表としてプライドを持ってもちろん優勝を目指し戦いたいと思います。対戦して頂いたチームの皆様、大会を運営・サポートして頂いた皆様、応援をして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
次戦:KYFA 2025 フジパンCUP 第56回 九州U-12サッカー大会
3月8日(土) 10:15KO
[新富町フットボールセンター]
アビスパ福岡U-12 vs FCレヴォーナ ジュニア
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 2月12日(水) 18:30
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第8節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | FC弥生 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 OG
12分 浅野旺介
22分 コンゴライアン
寸評
2月12日(水)に福岡フットボールセンターにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第8節でFC弥生と対戦しました。
第8節、FC弥生との試合は前半、相手の前線からの強度の高いプレッシングを受け押し込まれる展開となります。しかし、コンゴライアン(FW18番)のコーナーキックがオウンゴールを誘い先制点を奪います。その後、試合のペースを握り攻め込めるようになると浅野旺介(DF17番)が豪快にミドルシュートを決め追加点を奪い前半を2−0で折り返しました。
後半、開始早々22分に相手陣のペナルティエリア内でこぼれ球を拾ったコンゴライアンが左足を振り抜き追加点を奪います。その後は、お互いにゴールを目指し一進一退の攻防が続きますがゴールは生まれず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。
1ヶ月後に控える九州大会に向けてお互いに競争し合い、良い結果を残せるように準備していきたいと思います。
次戦:アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡 第9節
2月19日(水)18:00KO
[福岡フットボールセンターC]
アビスパ福岡U-11vs 福岡西FA U-11
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 2月11日(火・祝) 12:30
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第7節
アビスパ福岡U-11 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 2 | FC J-WIN |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 3分 コンゴライアン
15分 失点
25分 失点
32分 池辺祇斗
寸評
2月11日(火・祝)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第7節でFC J-WINと対戦しました。
第7節、FC J-WINとの試合は前半開始早々、相手の前線からのプレッシングでボールを奪われゴールに何度も迫られる展開となります。しかし、3分に左サイドからのクロスをコンゴライアン(FW18番)がヘディングシュートを決め先制することができました。その後も自陣でプレーする時間が長く続く中、15分に失点し前半を1-1で折り返しました。
後半、前半同様に相手の勢いある攻撃を受けてしまうかたちとなり押し込まれると25分、スルーパスに抜け出した相手FWが冷静にゴールを決め1-2とリードを奪われてしまいました。その後も相手に攻め込まれる時間が続きますが粘り強くゴールを守ります。32分、スルーパスに抜け出した池辺祇斗(MF20版)が相手GPを冷静にかわし、角度がない場所からゴールを決め2-2に追いつきました。その後、お互いゴールに迫る場面がありましたら両チームの守備陣を中心にゴールを割らせず2-2の引き分けで試合を終えました。
今日の試合を振り返りで出た課題ををトレーニングの中で取り組んでいきたいと思います。
次戦:福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート 第8節
2月12日(水) 18:30KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-11 vs FC弥生
第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 2月11日(火・祝) 12:05 / 15:35
- 会場
- 福岡フットボールセンター
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | espero FC |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 笹川翔二郎
12分 笹川翔二郎
15分 桑野来夢
18分 西澤京汰
21分 桑野来夢
29分 西澤京汰
40分 伏原 歩
ラウンド8
アビスパ福岡U-12 | 3 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 箱崎ジュニアF.C |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 10分 失点
18分 桑野来夢
31分 笹川翔二郎
36分 伏原 歩
寸評
2月11日(火・祝)に第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会が福岡フットボールセンターにて行われアビスパ福岡U-12はラウンド16でespero FCとラウンド8で箱崎ジュニアF.Cと対戦しました。
ラウンド16、espero FCとの試合は前半、試合の入りが良くなく自陣でボールを奪われる回数が多く攻め込まれる時間が続きます。その中、ペナルティエリア内でクロスのこぼれ球を拾われ決定的なチャンスを作られますが最後のところでかき出し相手に得点を与えません。決定的なチャンスを作られようやく目が覚めると8分、西澤京汰(MF6番)のサイトチェンジから笹川翔二郎がミドルシュートを決め先制点を奪うことに成功します。先制点奪い落ち着いて試合を進めれるようになるとサイドを起点にしゴールを奪い、前半を4-0で折り返しました。
後半、前半の流れと同様にゴールに向かい続け追加点を奪い、守備では相手の能力の高いFWに対して三坂亜煌(DF2番)、生野公晴(DF5番)が上手く対応し相手に得点を与えず試合終了となり7-0で勝利することが出来ました。
ラウンド8、箱崎ジュニアF.Cとの試合は前半、相手の自陣に退いてスペースを消し奪ったボールをカウンターにつなげる戦い方に対して上手くチャンスを作り出すことが出来ません。その中10分、ミドルシュートのこぼれ球を豪快に蹴り込まれ先制点を奪われてしまいます。苦しい試合展開となった中、先ずは同点に追いつく為にゴールに向い続けると前半終了間際18分、三坂亜煌のサイドチェンジから桑野来夢(MF9番)がカットインからクロスを入れるとそのボールがそのままゴールに吸い込まれ同点に追い付き、前半を1-1で折り返しました。
後半、前半と同じよう試合展開の中、お互いにチャンスを作るもののゴールに結び付けることが出来ない時間が続きます。その中31分、カウンターから西澤京汰(MF6番)のスルーパスに抜け出した伏原歩(FW10番)が左足を振り抜くとクロスバーに阻まれますがその跳ね返りを笹川翔二郎がヘディングで押し込み待望の勝ち越し点を奪います。その後、攻め込まれる時間を作られますが神代彩緒衣(GK1番)の好セーブもあり相手に得点を与えません。すると36分に笹川翔二郎のクロスを伏原歩が中央で合わせたゴール奪い相手を突き放します。最後まで集中して試合を進め試合終了となり3-1で勝利することが出来ました。
今日の試合、全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会での悔しい敗戦からのリベンジを果たし準決勝に進めることが出来たことは良かったと思います。必ず準決勝、決勝を勝ち福岡県チャンピオンとなって九州大会に出場できるようしっかりと準備したいと思います。
第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会 準決勝
2月15日(土) 10:00KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC
第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 2月9日(日) 15:35
- 会場
- 大宰府梅林アスレチックスポーツ公園
ラウンド32
アビスパ福岡U-12 | 3 | 3 | 前半 | 0 | 0 | FC上西郷WEST KIDS DUEL |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 西澤京汰
15分 桑野来夢(PK)
20分 西澤京汰
寸評
2月9日(日)ににて第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会が大宰府梅林アスレチックスポーツ公園にて行われアビスパ福岡U-12はラウンド32で上西郷WEST KIDS DUELと対戦しました。
昨年11月に行われた全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会での非常に悔しい敗戦から3ヶ月、U-12選手にとっては最後の大きな公式戦となる九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会が開幕となりました。今まで取り組んできたこと全てをピッチの上で表現し悔いのない戦いをしようと伝えピッチに送り出しました。
上西郷WEST KIDS DUELとの試合は前半、試合の入りからアグレッシブに攻め込むと2分、神代彩緒衣(GK1番)のロングフィードに抜け出した伏原歩(FW10番)が中央にクロスを入れると走り込んだ西澤京汰(MF6番)がワンタッチで上手く合わせ幸先良く先制点を奪います。その後、相手を強度で上回り相手陣に押し込み試合を進める時間を作ります。追加点が欲しい中15分、相手ペナルティエリア内で積極的にドリブルで仕掛けた桑野来夢(MF9番)が相手に倒されPKを獲得します。そのPKを自ら決め、相手を突き放す大きな追加点を奪います。さらに前半終了間際20分、シュートのこぼれ球を西澤京汰が押し込み相手を突き放し3−0で折り返しました。
後半、前半同様に上手くボールを握りながらチャンスを作り出しますが最後の精度が低く決め切りません。徐々に相手の前線からのプレッシングに捕まりはじめボールを奪われる回数が増えると自陣に押し込まれる時間を作られます。その中、最後のところで粘り強く対応し最後まで相手に得点を与えず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました
今日の試合は、選手たちの全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会での悔しい敗戦をはらすという強い気持ちを感じる試合となり内容、結果ともに非常に良かったと思います。次の試合も強い気持ちで臨み、悔いのない戦いで勝利に結び付けれるように準備したいと思います。
次戦:第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会 ラウンド16
2月11日(火・祝) 12:05KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-12 vs espero FC