第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 1月13日(月祝) 12:30
- 会場
- 西部運動公園
準々決勝
アビスパ福岡U-12 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 和白東サッカースポーツ少年団 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 10分 長尾柚希
11分 西澤京汰
14分 長尾柚希
27分 笹川翔ニ郎
寸評
1月13日(月祝)に西部運動公園にて第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメントが西部運動公園にて行われアビスパ福岡U-12は準々決勝で和白東サッカースポーツ少年団と対戦しました。
前半、緊張感からか相手チーム選手の動きが固い中、攻守にわたりアグレッシブにプレーし試合のペースを握ります。すると10分、11分、14分と立て続けに益田真成(MF8番)のコーナーキックから長尾柚希(MF3番)が2ゴール、西澤京汰(MF6番)が1ゴールを奪い一気に相手を突き放します。その後も攻め込む時間を多く作りますが追加点は奪えず前半を3-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に押し込み試合を進めると27分、左サイドを後ろから駆け上がった生野公晴(MF5番)がクロスを折り返すと笹川翔二郎(MF7番)がコントロールから上手くゴールに流し込み追加点を奪います。その後、相手のペースになる時間帯もある中で粘り強く対応し得点を与えず4-0で勝利することが出来ました。
冬休み明けから間もない中まだまだ、コンディションが戻ってなく試合内容は物足りない部分もありますが週末の準決勝、決勝を勝ち切り福岡地区のチャンピオンとして県大会に向かえるように準備していきたと思います。
次戦:第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
準決勝
1月18日(土)11:30KO
[雁の巣レクリエーションセンター]
vs 美和台ジュニアサッカークラブ
第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 1月11日(土) 12:30 / 15:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
ラウンド32
アビスパ福岡U-12 | 6 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 福岡西FA NEXT |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 笹川翔ニ郎
15分 伏原歩
22分 西澤京汰
23分 桑野来夢
36分 林田有生
38分 コンゴライアン
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 1 | FC弥生 |
4 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 15分 林田有生
30分 林田有生
31分 失点
35分 益田真成
38分 笹川翔ニ郎
40分 西澤京汰
寸評
1月11日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメントが雁の巣レクリエーションセンターにて行われアビスパ福岡U-12はラウンド32で福岡西FA NEXTとラウンド16でFC弥生と対戦しました。
ラウンド32、福岡西FA NEXTとの試合は今年初の公式戦ということもあり良い緊張感の中で試合に入ることが出来、相手陣に押し込み試合を進めると8分、中盤でボールを受けた益田真成(MF8番)が浮き球のスルーパスを通すとそのボールに抜け出した笹川翔二郎(MF7番)が上手くゴールに流し込み先制点を奪います。さらに15分、西澤京汰(MF6番)が上手くヘディングで相手DFライン背後に落とすとそのボールに反応した伏原歩(FW10番)が抜け出し、ゴールに流し込み追加点を奪います。その後は、両チーム共にゴールを奪えず前半を2-0で折り返しました。
後半、前半の勢いそのまま攻撃を仕掛けると22分、益田真成のコーナーキックを西澤京汰がヘディングで合わせ追加点を奪います。その後、メンバーを変えながらフレッシュな選手をピッチに送りゴールへ向かうとさらに追加点を奪い6-0で勝利することが出来ました。
ラウンド16、FC弥生との試合は前半、相手の後ろから丁寧に繋いでくる攻撃に対して前線からアグレッシブにプレッシングをかけてボールを奪い試合のペースを握りますが最後の精度が低くゴールに結び付けることが出来ません。その中15分、相手のビルドアップを前線からプレッシングをかけボールを奪い、縦パスを受けた林田有生(FW13番)がコントロールから右足を豪快に振り抜き待望の先制点を奪います。その後も、ゴールに向かい続けるものの追加点は奪えず前半を1−0で折り返しました。
後半、攻め込むもののなかなか追加点を奪えない中30分、ドリブルで持ち込んだ林田有生が豪快にミドルシュートを決め追加点を奪います。しかし、すぐさま31分に一瞬のスキを突かれ1点を返されてしまいます。なかなか試合を決定づけるゴールを奪えない中35分、益田真成がミドルシュートをねじ込み相手を突き放します。その後、さらに2ゴールを奪い5−1で勝利することが出来ました。
全日本U-12選手権での悔しい経験を糧に試合に臨み、福岡県チャンピオンとなって九州大会に出場出来るよう日頃のトレーニングからさらに勝負にこだわり取り組んでいきたいと思います。
次戦:第56回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
準々決勝
1月13日(月祝)12:30KO
[西部運動公園]
vs 和白東SSS