U-12 試合結果 2024年5月

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U-12 結果 2024年5月

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
5月26日(日)
会場
桜木ふれスポパーク

第5節

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 0 0 ロアッソ熊本U-12
2 後半 0
得点経過
18分 西澤京汰
25分 笹川翔二郎
39分 笹川翔二郎

寸評

5月26日(日)に桜木ふれスポパーク(熊本県)にて、U-12九州シャイニングリーグ前期1部第5節が行われ、ロアッソ熊本と対戦しました。

第5節 vsロアッソ熊本
炎天下で気温30度を超えるなか行われた試合。立ち上がりから相手のテクニカルなポゼッションに苦しみながら攻防を繰り広げる展開となりました。相手の前線に起点をつくられたり、コート中盤で数的優位な局面をつくられたりと苦戦しながらも、西澤京汰(FP6番)の広範囲な守備を中心に粘り強く対応して得点を与えません。その中、前半18分桑野来夢(FP9番)の中央突破からパスを受けた西澤京汰がシュートを放ち得点します。そのまま前半を1-0で折り返しました。

ハーフタイムには、守備のハードワークを継続することと攻撃の優先順位を再確認し後半に臨みました。立ち上がりから積極的にボールを奪いに行きペースを握ることができた後半5分、右サイドで伏原歩(FP10番)がパスでチャンスを演出し、田中壮太(FP11番)がクロスを上げ、笹川翔二郎(FP7番)がシュートを決めて2-0となります。その後、シュートチャンスはあるものの中々決めきれず、徐々に運動量が落ちてきた後半19分、左サイドを笹川翔二郎が駆け上がりクロスをあげます。一度は跳ね返されるもののこぼれ球をにいち早く反応した笹川翔二郎がそのままシュートを放ち3-0となります。最後までハードワークを続けることができ、3-0で試合終了となりました。

炎天下の中、集中を切らさずにハードワークができ選手たちはタフに戦えました。チャンスの機会のひとつひとつを得点に繋げられるよう日々のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

〈次戦〉
福岡地区U-12前期リーグ第3節
6月1日(土)14:20KO[平和台陸上競技場]
アビスパ福岡U-12 vs FC LIBERTA福岡
 
福岡地区U-12前期リーグ第4節
6月1日(土)16:00KO[平和台陸上競技場]
アビスパ福岡U-12 vs FUKUOKA 壱岐 FC

福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート

日時
5月26日(日)
会場
今津運動公園

第3節

アビスパ福岡U-11 2 1 前半 0 0 FC LIBERTA福岡
1 後半 0
得点経過
10分 吉原 央祐
39分 コンゴライアン

第4節

アビスパ福岡U-11 3 0 前半 0 0 CLUB東福岡ジュニア
3 後半 0
得点経過
22分 藤井 羽竜
23分 コンゴライアン
30分 椎 勇人

寸評

5月26日(日)に今津運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第3節でFC LIBERTA福岡と第4節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。

第3節、FC LIBERTA福岡との試合は前半、縦に長いフィード送り込んでくる相手の攻撃に対してセカンドボールを上手く展開出来ず押し込まれる展開となります。その中、池辺祇斗(DF20番)、島本小五郎(DF15番)を中心に相手の攻撃を抑えると10分、相手DFライン同士のパスを奪った吉原央祐(MF22番)がそのままゴール前へドリブルで持ち込み先制点を奪います。その後、両チームともにゴール前まではいくのの得点とはならず前半を1-0で折り返しました。

後半、相手のゴールに向かって前に前に持ち運ぶ攻撃に対して粘り強く対応し相手に得点を与えません。その後、お互いにゴールを奪えない時間が続く中、終了間際39分に浅野旺介(MF17番)のコーナーキックを篠原唯斗(MF12番)が中に折り返し、そのボールをコンゴライアン(FW18番)が詰め追加点を奪います。最後まで集中を切らさず相手に得点を与えず試合終了となり2-0で勝利することが出来ました。

第4節、CLUB東福岡ジュニアとの試合は前半、ボールを握りながら相手陣に押し込む時間を作り出しますが相手の粘り強い守備を崩し切れません。すると徐々に相手のカウンターを受けるようになりチャンスを作られますが最後のところで守り切切り得点を与えず、前半を0-0で折り返しました。

後半、勢いを持って攻め込むと22分にシュートのリバウンドを篠原唯斗が詰め先制点を奪います。さらに23分には吉原央祐が左サイドを突破しクロスをあげるとコンゴライアンがコントロールから左足を振り抜き追加点を奪います。その後も積極的にゴールに向かうと30分、椎勇人(FW19番)がペナルティーキックを獲得し、そのペナルティーキックを自ら決め追加点を奪います。最後まで集中し失点0に抑え3-0で勝利することが出来ました。

暑い中での試合となりましたが最後まで走り切り2試合ともに失点0で抑え勝利出来たことは良かったと思います。個人個人がもっと自信を持ってプレー出来るようになる為に日頃のトレーニングでテクニックを高めていきたいと思います。

[次戦]福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート 第5節
6月9日(日)10:30KO[百道中央公園]vsSALTZ FC

U-11プレミアリーグ福岡

日時
5月25日(土)
会場
筑豊緑地球技場

第1節

アビスパ福岡U-11 8 3 第1ピリオド 0 1 エリア伊都U-11
2 第2ピリオド 1
3 第3ピリオド 0
得点経過
2分 コンゴ ライアン
9分 コンゴ ライアン
13分 椎 勇人
24分 失点
30分 北島 栄治
34分 浅野 旺介
42分 島本 小五郎
42分 島本 小五郎
45分 北島 栄治

第2節

アビスパ福岡U-11 6 1 第1ピリオド 0 0 オリエントFC
3 第2ピリオド 0
2 第3ピリオド 0
得点経過
15分 コンゴライアン
19分 池辺 祇斗
21分 島本 小五郎
27分 篠原 唯斗
40分 島本 小五郎
41分 藤井 羽竜

寸評

5月25日(土)に筑豊緑地球技場にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11第1節と第2節が行われました。第1節ではエリア伊都FAと第2節ではオリエントFCと対戦しました。

第1節 vsエリア伊都
プレミアリーグの第1節ということから選手は緊張した面持ちで臨みました。第1ピリオドの立ち上がりから果敢にボールを奪いに行き、迫力のある守備から前半2分、コンゴライアン(FP18番)がルーズボールを奪い相手GKを交わして先制ゴールを挙げます。その後も攻守ともにハードワークを続け、前半を3-0で終えました。第2ピリオドでは、激しい攻防が続き足が止まり出した24分相手の強烈なミドルシュートが入り、1-1で終えます。試合の合間に選手同士でお互いの印象を伝え合い、第3ピリオドでは、勢いがさらに加速しました。相手ゴールへ迫る回数が増えて何度もシュートチャンスを作ることができ4ゴールを挙げました。全員で集中力を切らさず8対1で試合終了しました。

第2節 vsオリエントFC
第1ピリオドの立ち上がり、果敢にゴールを目指し、ボールを奪いにに行きますが、相手選手のテクニックに苦戦し拮抗した試合展開となります。しかし、終了間際相手ゴール前で混戦になりこぼれ球をコンゴライアン(FP18番)がヘディングで押し込み1-0で終えます。第2ピリオドの開始4分、味方の突破からのシュートにいち早く反応した池辺祇斗(FP20番)がこぼれ球を押し込み2-0とします。その後は、右サイドから島本小五郎(FP15番)が逆サイドへミドルシュートを決め、篠原唯人が相手GKを交わしてシュートを決めるなど、それぞれの選手が得意なプレーで得点を挙げました。第3ピリオドでは、中々得点が生まれず、相手の攻撃に対し我慢の時間が続きます。しかし、終了5分前藤井羽竜(FP14番)のコーナーキックから島本小五郎がヘディングで合わせ得点を挙げます。その後、藤井羽竜(FP14番)が豪快なミドルシュートを決めて6-0で試合終了となりました。

開幕の試合を良い形でスタートすることができました。満足することなく日常のトレーニングからもっと基準を高くして取り組み、今日の試合をしっかりと振り返り次戦に向けて準備したいと思います。

〈次戦〉
福岡地区U-11前期リーグ第3節
5月26日(日)9:00KO[今津運動公園]
アビスパ福岡U-11 vs FC LIBERTA福岡

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
5月18日(土)
会場
グローバルアリーナ

第2節

アビスパ福岡U-12 4 3 前半 1 2 福岡西FA
1 後半 1
得点経過
8分 長尾柚希
11分 失点
14分 笹川翔二郎
20分 桑野来夢
23分 失点
33分 生野公晴

寸評

5月18日(土)にグローバルアリーナにて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第2節で福岡西FAと対戦しました。

開幕戦、悔しい結果となってしまった中で絶対に負けられない試合となりました。前半、攻守ともに相手より強度高くプレーし相手陣に押し込む時間を作り出すと8分、生野公晴(DF5番)のアーリークロスを胸で上手くコントロールし持ち出した長尾柚希(MF3番)がゴールに流し込み先制点を奪います。しかし、11分に一瞬のスキを突かれクロスの流れから失点をしてしまいます。同点に追いつかれてしまい嫌な流れの中14分に桑野来夢(FW9番)が右サイド深いところまでドリブルで切り込み中央に折り返すと笹川翔二郎(MF7番)がワンタッチでゴールに流し込み勝ち越し点を奪います。さらに前半終了間際20分に相手コーナーキックのカウンターから桑野来夢が抜け出し追加点を奪い、3-1で前半を折り返しました。

後半、開始早々23分に右サイド角度のないところからシュートを放たれるとバーに当たったボールがゴールに吸いこまれ1点を返されてしまいます。1点差の時間が続く中、33分に生野公晴がインターセプトからおもいっきりの良いミドルシュートを放つとゴールに吸いこまれ相手突き放します。その後は、お互いにチャンスを作り出す中、粘り強い対応で得点を与えず、4–2で試合終了となり勝利することが出来ました。

負けられない試合を勝利することが出来たことは良かったです。しかし、一つ一つの質がまだまだ低いところがあるのでトレーニングの中で改善し次節に繋げていきたいと思います。

次戦:調整中

WE LOVE サッカー・豊田ゲームス2024

日時
5月12日(日)
会場
豊田市総合運動公園球技場

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 0 2 グランパスみよし
1 後半 2
得点経過
12分 八田武
17分 金澤絢斗
20分 失点
22分 失点

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 1 2 横浜・F・マリノス
0 後半 1
得点経過
5分 中山 晴登
8分 失点
15分 失点

アビスパ福岡U-12 3 3 前半 2 6 名古屋グランパス
0 後半 4
得点経過
3分 失点
5分 金澤絢斗
7分 金澤絢斗
11分 失点
12分 牛島龍之介
13分 失点
16分 失点
18分 失点
23分 失点

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 3 清水エスパルス三島
0 後半 3
得点経過
10分 牛島龍之介
19分 失点
20分 失点
24分 失点

寸評

5月11日(土)、5月12日(日)に豊田市運動公園球技場および陸上競技場にてWE LOVE サッカー・豊田ゲームスが開催されました。アビスパ福岡U-10は1日目にファジアーノ岡山、ガンバ大阪、柏レイソル、ヴィッセル神戸、2日目にグランパスみよし、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、清水エスパルス三島と対戦しました。

4月に新U-10の活動をスタートしてから初の県外遠征で、自分たちの現在地を知り、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチ共に個人の目標、チームとしての目標を立て大会に臨みました。

初戦のファジアーノ岡山との試合は7分に先制されますが、後半14分に足立駿(MF23番)のゴールで1-1に追いつき、更に渡邉結仁(MF28番)のゴールで逆転しましたが20分、21分と立て続けにゴールを許し2-3で敗戦となりました。

2戦目のガンバ大阪戦は立ち上がり早々に金澤絢斗(MF24番)が立て続けにゴールを奪い2-0とリードしましたがが前半終了間際の11分に失点し2-1で後半へと折り返しました。後半に入り16分に大平雅心(FW29番)がゴールを奪い3-1とリードを広げますが23分に失点を許しました。しかし最後まで全員で粘り強くゴールを守り切り3-2で今大会初勝利を収めました。

3戦目の柏レイソル戦も開始早々1分に金澤絢斗が先制ゴールを決め1-0で前半を折り返しますが、後半立ち上がりに失点を許し1-1の同点になりました。
しかし後半17分と23分に 牛島龍之介(FW26番)がコーナーキックからゴールを決め3-1で勝利することができました。

4戦目のヴィッセル神戸戦は3分。4分と立て続けにゴールを許しましたが8分に中山晴登(MF32番)がゴールを奪い、反撃を続けたかったです、が11分、15分と失点を許し1-4で敗戦しました。

大会2日目、初戦のグランパスみよし戦は積極的に攻撃を続ける中で12分に八田武(MF27番)、17分に金澤絢斗のゴールで2-0とリードしましたが、20分、22分と失点し、リードを守り切れず2-2の引き分けとなりました。

2戦目の横浜F・マリノス戦は開始5分に中山晴登が先制点を上げますが8分、15分に失点をし、1-2で敗戦となりました。

3戦目の名古屋グランパス戦は開始早々に失点を許しますが、5分、7分に金澤絢斗がゴールを奪います。その後11分に失点しますが、前半終了直前の12分に牛島龍之介がゴールを決め、3-2とリードして後半に望みました。しかし、後半は相手の高い技術とフィジカルの強さをを武器に幾度とゴールに攻め込まれ、13分、16分、18分、23分と失点を重ね、3-6で敗戦となりました。

4戦目の清水エスパルス三島は前半相手ゴールに何度も迫る場面を作るもゴールにつながらない時間が続きました。しかし10分に牛島龍之介がゴールをこじ開け1-0で後半に望みました。しかし後半19分、20分、24分に立て続けに失点を許し1-3の敗戦となりました。

全国の高いレベルを誇るJアカデミーチームとの試合を通じ、自分たちの通用した部分と同時に技術・戦術・フィジカル・メンタル等、多くの課題を見つけることが出来ました。
また、チーム全員で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気づきを得ることができました。
この大会を通じ、自分たちの現在地を知ることができたので今後この経験を基準として日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

WE LOVE サッカー・豊田ゲームス2024

日時
5月11日(土)
会場
豊田市総合運動公園球技場

アビスパ福岡U-10 2 0 前半 1 3 ファジアーノ岡山
2 後半 2
得点経過
7分 失点
14分 足立駿
19分 渡邉結仁
20分 失点
21分 失点

アビスパ福岡U-10 3 2 前半 1 2 ガンバ大阪
1 後半 1
得点経過
2分 金澤絢斗
4分 金澤絢斗
11分 失点
16分 大平雅心
23分 失点

アビスパ福岡U-10 3 1 前半 0 1 柏レイソル
2 後半 1
得点経過
1分 金澤絢斗
13分 失点
17分 牛島龍之介
24分 牛島龍之介

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 3 4 ヴィッセル神戸
0 後半 1
得点経過
3分 失点
4分 失点
8分 中山晴登
11分 失点
15分 失点

寸評

5月11日(土)、5月12日(日)に豊田市運動公園球技場および陸上競技場にてWE LOVE サッカー・豊田ゲームスが開催されました。アビスパ福岡U-10は1日目にファジアーノ岡山、ガンバ大阪、柏レイソル、ヴィッセル神戸、2日目にグランパスみよし、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、清水エスパルス三島と対戦しました。

4月に新U-10の活動をスタートしてから初の県外遠征で、自分たちの現在地を知り、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチ共に個人の目標、チームとしての目標を立て大会に臨みました。

初戦のファジアーノ岡山との試合は7分に先制されますが、後半14分に足立駿(MF23番)のゴールで1-1に追いつき、更に渡邉結仁(MF28番)のゴールで逆転しましたが20分、21分と立て続けにゴールを許し2-3で敗戦となりました。

2戦目のガンバ大阪戦は立ち上がり早々に金澤絢斗(MF24番)が立て続けにゴールを奪い2-0とリードしましたがが前半終了間際の11分に失点し2-1で後半へと折り返しました。後半に入り16分に大平雅心(FW29番)がゴールを奪い3-1とリードを広げますが23分に失点を許しました。しかし最後まで全員で粘り強くゴールを守り切り3-2で今大会初勝利を収めました。

3戦目の柏レイソル戦も開始早々1分に金澤絢斗が先制ゴールを決め1-0で前半を折り返しますが、後半立ち上がりに失点を許し1-1の同点になりました。
しかし後半17分と23分に 牛島龍之介(FW26番)がコーナーキックからゴールを決め3-1で勝利することができました。

4戦目のヴィッセル神戸戦は3分。4分と立て続けにゴールを許しましたが8分に中山晴登(MF32番)がゴールを奪い、反撃を続けたかったです、が11分、15分と失点を許し1-4で敗戦しました。

大会2日目、初戦のグランパスみよし戦は積極的に攻撃を続ける中で12分に八田武(MF27番)、17分に金澤絢斗のゴールで2-0とリードしましたが、20分、22分と失点し、リードを守り切れず2-2の引き分けとなりました。

2戦目の横浜F・マリノス戦は開始5分に中山晴登が先制点を上げますが8分、15分に失点をし、1-2で敗戦となりました。

3戦目の名古屋グランパス戦は開始早々に失点を許しますが、5分、7分に金澤絢斗がゴールを奪います。その後11分に失点しますが、前半終了直前の12分に牛島龍之介がゴールを決め、3-2とリードして後半に望みました。しかし、後半は相手の高い技術とフィジカルの強さをを武器に幾度とゴールに攻め込まれ、13分、16分、18分、23分と失点を重ね、3-6で敗戦となりました。

4戦目の清水エスパルス三島は前半相手ゴールに何度も迫る場面を作るもゴールにつながらない時間が続きました。しかし10分に牛島龍之介がゴールをこじ開け1-0で後半に望みました。しかし後半19分、20分、24分に立て続けに失点を許し1-3の敗戦となりました。

全国の高いレベルを誇るJアカデミーチームとの試合を通じ、自分たちの通用した部分と同時に技術・戦術・フィジカル・メンタル等、多くの課題を見つけることが出来ました。
また、チーム全員で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気づきを得ることができました。
この大会を通じ、自分たちの現在地を知ることができたので今後この経験を基準として日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
5月12日(日)
会場
熊本甲佐総合運動公園

第3節

アビスパ福岡U-12 3 2 前半 1 2 サガン鳥栖U-12
1 後半 1
得点経過
6分 西澤京汰
7分 益田真成
14分 失点
33分 田中壮太
34分 失点

第4節

アビスパ福岡U-12 2 2 前半 1 1 鹿児島ユナイテッドFC U-12
0 後半 0
得点経過
9分 西澤京汰
12分 益田真成
19分 失点

寸評

5月12日(日)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でサガン鳥栖U-12と第4節で鹿児島ユナイテッドFC U-12と対戦しました。

第3節、サガン鳥栖U-12との試合は前半入りから気迫溢れるプレーと強度で相手に勝り、主導権を握り攻め込みます。その中6分、左サイドを抜け出した桑野来夢(FW9番)がクロスあげると中央にボールがこぼれ、そのボールに走り込んだ西澤京汰(MF6番)が押し込み先制点を奪います。さらに7分には、相手ペナルティーエリア付近の混戦からこぼれたボールに反応した益田真成(FW8番)がゴールに流し込み追加点を奪います。その後、一進一退の攻防が続く中14分、上手くサイドを展開されると逆サイドフリーとなった選手に流し込まれ1点を返されてしまいます。1点を返されたことによって押し込まれる時間を作られますが粘り強く対応し前半を2-1で折り返しました。
後半、さらに球際の激しい試合展開となる中でハードワークしゴールを目指すと33分にカウンターから桑野来夢(FW9番)がドリブルで仕掛けペナルティーエリア内に侵入し1度は防がれますがこぼれ球を拾った田中壮太(MF11番)が左足を振り抜き追加点を奪います。しかし、すぐさま34分に中央から個人の突破でゴール前に持ち込まれ1点を返されてしまいます。その後、相手の猛攻を受けますが最後まで粘り強く対応し相手に得点を与えず3-2で勝利することが出来ました。

第4節、鹿児島ユナイテッドFC U-12との試合は、雨の影響により水が溜まり、ボールがほとんど動かないピッチコンディションの中での試合となります。前半、相手の前へ前へ上手くボールを運んでくる攻撃に対し押し込まれる時間が続きます。その中9分、カウンターから獲得したコーナーキックに西澤京汰がワンタッチで合わせ先制点を奪うことに成功します。さらに12分には、相手陣ゴール前でボールを拾った益田真成がミドルシュートを決め追加点を奪います。しかし、前半終了間際の19分にアーリークロスからヘディングを合わされ1点を返され2-1で前半を折り返しました。
後半、さらに雨が降り続けボールを前に運ぶことが難しいピッチコンディションの中、お互いゴール前までは運びますがシュートまで持ち込めない展開となります。その中、カウンターから桑野来夢が抜け出しチャンスを作り出しますが試合を決定づける追加点を奪えません。すると徐々に相手のペースとなり終了間際、相手の猛攻を受けますが1点差を守り切り2-1で勝利することが出来ました。

2試合ともに勝利に結びつけることが出来たことは良かったですが、ピッチコンディションや試合の流れをよみプレーを判断出来ずに難しい試合展開となってしまったことは今後さらに強いチームになる為に改善しなければならないと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部 第2節
5月18日(土) 17:00KO[グローバルアリーナ]vs 福岡西FA

2024 U12 KING CUP

日時
5月6日(月・祝)
会場
小田爪多目的広場人工芝

1位リーグ①(30分ゲーム※ハーフタイムなし)

アビスパ福岡U-12 1 0 福岡西FA
得点経過
30分 笹川翔次郎

1位リーグ②(30分ゲーム※ハーフタイムなし)

アビスパ福岡U-12 1 2 FC BIGWAVE
得点経過
8分 長尾柚希
21分 失点
30分 失点

3位決定戦(30分ゲーム※ハーフタイムなし)

アビスパ福岡U-12 2 0 ロアッソ熊本
得点経過
20分 西澤京汰
24分 長尾柚希

最終戦績:36チーム中3位

寸評

5月4日(土)~5月6日(月・祝)に生目の杜運動公園、小田爪陸上競技場にて2024 U12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。

5月4日(土)は、予選リーグの2試合が行われました。
予選リーグの初戦は、FC Liventと対戦し開始早々2分に益田真成(MF8番)がこぼれ球を押し込み幸先良く先制点を奪います。その後、丁寧に後ろから繋いでくる相手に対して攻守ともにアグレッシブにプレーし良いかたちからゴールを重ね勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目は、長崎ドリームFCと対戦し前半4分、伏原歩(FW10番)のコーナーキックを長尾柚希(MF3番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。さらに14分には、伏原歩がゴール前のフリーキックを直接決め追加点を奪います。後半、相手陣に押し込み試合を進めると26分、コーナーキックのこぼれ球を生野公晴(DF5番)が押し込み追加点を奪います。さらに終了間際40分に右サイドを突破した伏原歩の落としを笹川翔二郎(FW7番)がゴールに流し込み追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月5日(日)は、予選リーグの3試合が行われました。
予選リーグ3試合目は、サンズ甲佐と対戦し開始早々2分に右サイドを突破した笹川翔二郎が中に折り返すと待ち構えていた桑野来夢(FW9番)がゴールに流し込み先制点を奪います。さらに4分にも桑野来夢がシュートのこぼれ球を押し込み追加点を奪います。その後も、アグレッシブにゴールに向い続けると12分には笹川翔二郎が右サイドをドリブルで切り込みゴールを奪い、14分には相手のオウンゴールを誘い追加点を奪います。後半、なかなかゴールを奪えずにいると33分にDFラインの背後を抜け出され失点をしてしまいますが前半のリードを守り切り4-1で勝利することが出来ました。

予選リーグ4試合目は、ソレッソ鹿児島と対戦し前半からお互いにゴールに向かい続け点を取り合う強度の高い試合展開となります。7分に相手の前線からの激しいプレッシングを受けをボールを奪われるとそのままゴール前に持ち込まれ先制点を与えてしまいます。しかし、8分に益田真成のコーナーキックを西澤京汰(MF6番)がヘディングで合わせ同点に追いつき、9分に伏原歩がカットインからゴールを決め一気に逆転に成功し2-1で前半を折り返します。後半28分に、西澤京汰の絶妙なスルーパスに抜け出した伏原歩が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。しかし、31分にゴール前で上手く繋がれ抜け出されると豪快に決められ1点を返されてしまいます。1点差に詰められる中、35分に桑野来夢からのパスを受けた伏原歩が豪快にミドルシュートを決め相手を突き放します。試合終了間際、37分にスルーパスで抜け出され1点を返されますがリードを守り切り4-3で勝利することが出来ました。

予選リーグ5試合目は、FCアンツと対戦し勝利すれば1位通過が決まる1戦、7分に笹川翔二郎がコーナーキックのこぼれ球を押し込み先制点を奪います。さらに18分には、相手陣でボールを奪った林田有生(MF13番)が中に折り返すと長尾柚希(MF3番)がワンタッチでミドルシュートを決め追加点を奪い前半を折り返します。後半、追加点を目指し攻め続けると21分に林田有生がこぼれ球を押し込み追加点を奪い、さらに試合終了間際39分に上手く拾いスペースに展開しフリーとなった益田真成が追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月6日(月・祝)は、1位リーグの2試合、3位決定戦が行われました。
1位リーグ1試合目は、福岡西FAと対戦し大雨が降り続ける中、ボールが動かないピッチコンディションの中での試合となります。相手陣で試合を進める中、最後のところで決めきれない時間が続きます。お互いにゴールを決めきれない中、引き分けかと思われた試合終了間際30分、シュートのこぼれ球を笹川翔二郎が押し込みゴールを奪い1-0で勝利することが出来ました。

1位リーグ2試合目は、FC BIGWAVEと対戦し1試合目と同様なピッチコンディションの中、8分に桑野来夢からボールを受けた長尾柚希がミドルシュートを決め先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪えずにいると相手のペースとなり21分、30分と失点を重ね逆転されてしまい1-2の悔しい敗戦となりました。2試合の結果から1位リーグ2位となり、3位決定戦まわることになりました。

3位決定戦は、ロアッソ熊本と対戦し両チームともに疲れが溜まった中での試合となりますが最後の気力を振り絞り勝利目指してゴールに向かい続けます。お互いにチャンスを作りますが決めきれない展開の中、23分に伏原歩のコーナーキックを西澤京汰が打点の高いヘディングで先制点を奪います。さらに27分には長尾柚希がこぼれ球をワンタッチで豪快にミドルシュートを蹴り込み追加点を奪い2-0で勝利することが出来ました。

3日間で8試合をこなすハードなスケジュールの中で結果としては優勝することが出来なかったものの最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会を運営して頂いたソレッソの皆様、試合を行って頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。

最終戦績:36チーム中3位

2024 U12 KING CUP

日時
5月5日(日)
会場
小田爪陸上競技場

予選リーグ③

アビスパ福岡U-12 4 4 前半 0 1 サンズ甲佐
0 後半 1
得点経過
2分 桑野来夢
4分 桑野来夢
12分 笹川翔次郎
14分 オウンゴール
33分 失点

予選リーグ④

アビスパ福岡U-12 4 2 前半 1 3 ソレッソ鹿児島
2 後半 2
得点経過
7分 失点
8分 西澤京汰
9分 伏原歩
28分 伏原歩
31分 失点
35分 伏原歩
37分 失点

予選リーグ⑤

アビスパ福岡U-12 4 4 前半 0 0 FCアンツ
0 後半 0
得点経過
7分 笹川翔次郎
18分 長尾柚希
21分 林田有生
39分 益田真成

寸評

5月4日(土)~5月6日(月・祝)に生目の杜運動公園、小田爪陸上競技場にて2024 U12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。

5月4日(土)は、予選リーグの2試合が行われました。
予選リーグの初戦は、FC Liventと対戦し開始早々2分に益田真成(MF8番)がこぼれ球を押し込み幸先良く先制点を奪います。その後、丁寧に後ろから繋いでくる相手に対して攻守ともにアグレッシブにプレーし良いかたちからゴールを重ね勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目は、長崎ドリームFCと対戦し前半4分、伏原歩(FW10番)のコーナーキックを長尾柚希(MF3番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。さらに14分には、伏原歩がゴール前のフリーキックを直接決め追加点を奪います。後半、相手陣に押し込み試合を進めると26分、コーナーキックのこぼれ球を生野公晴(DF5番)が押し込み追加点を奪います。さらに終了間際40分に右サイドを突破した伏原歩の落としを笹川翔二郎(FW7番)がゴールに流し込み追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月5日(日)は、予選リーグの3試合が行われました。
予選リーグ3試合目は、サンズ甲佐と対戦し開始早々2分に右サイドを突破した笹川翔二郎が中に折り返すと待ち構えていた桑野来夢(FW9番)がゴールに流し込み先制点を奪います。さらに4分にも桑野来夢がシュートのこぼれ球を押し込み追加点を奪います。その後も、アグレッシブにゴールに向い続けると12分には笹川翔二郎が右サイドをドリブルで切り込みゴールを奪い、14分には相手のオウンゴールを誘い追加点を奪います。後半、なかなかゴールを奪えずにいると33分にDFラインの背後を抜け出され失点をしてしまいますが前半のリードを守り切り4-1で勝利することが出来ました。

予選リーグ4試合目は、ソレッソ鹿児島と対戦し前半からお互いにゴールに向かい続け点を取り合う強度の高い試合展開となります。7分に相手の前線からの激しいプレッシングを受けをボールを奪われるとそのままゴール前に持ち込まれ先制点を与えてしまいます。しかし、8分に益田真成のコーナーキックを西澤京汰(MF6番)がヘディングで合わせ同点に追いつき、9分に伏原歩がカットインからゴールを決め一気に逆転に成功し2-1で前半を折り返します。後半28分に、西澤京汰の絶妙なスルーパスに抜け出した伏原歩が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。しかし、31分にゴール前で上手く繋がれ抜け出されると豪快に決められ1点を返されてしまいます。1点差に詰められる中、35分に桑野来夢からのパスを受けた伏原歩が豪快にミドルシュートを決め相手を突き放します。試合終了間際、37分にスルーパスで抜け出され1点を返されますがリードを守り切り4-3で勝利することが出来ました。

予選リーグ5試合目は、FCアンツと対戦し勝利すれば1位通過が決まる1戦、7分に笹川翔二郎がコーナーキックのこぼれ球を押し込み先制点を奪います。さらに18分には、相手陣でボールを奪った林田有生(MF13番)が中に折り返すと長尾柚希(MF3番)がワンタッチでミドルシュートを決め追加点を奪い前半を折り返します。後半、追加点を目指し攻め続けると21分に林田有生がこぼれ球を押し込み追加点を奪い、さらに試合終了間際39分に上手く拾いスペースに展開しフリーとなった益田真成が追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月6日(月・祝)は、1位リーグの2試合、3位決定戦が行われました。
1位リーグ1試合目は、福岡西FAと対戦し大雨が降り続ける中、ボールが動かないピッチコンディションの中での試合となります。相手陣で試合を進める中、最後のところで決めきれない時間が続きます。お互いにゴールを決めきれない中、引き分けかと思われた試合終了間際30分、シュートのこぼれ球を笹川翔二郎が押し込みゴールを奪い1-0で勝利することが出来ました。

1位リーグ2試合目は、FC BIGWAVEと対戦し1試合目と同様なピッチコンディションの中、8分に桑野来夢からボールを受けた長尾柚希がミドルシュートを決め先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪えずにいると相手のペースとなり21分、30分と失点を重ね逆転されてしまい1-2の悔しい敗戦となりました。2試合の結果から1位リーグ2位となり、3位決定戦まわることになりました。

3位決定戦は、ロアッソ熊本と対戦し両チームともに疲れが溜まった中での試合となりますが最後の気力を振り絞り勝利目指してゴールに向かい続けます。お互いにチャンスを作りますが決めきれない展開の中、23分に伏原歩のコーナーキックを西澤京汰が打点の高いヘディングで先制点を奪います。さらに27分には長尾柚希がこぼれ球をワンタッチで豪快にミドルシュートを蹴り込み追加点を奪い2-0で勝利することが出来ました。

3日間で8試合をこなすハードなスケジュールの中で結果としては優勝することが出来なかったものの最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会を運営して頂いたソレッソの皆様、試合を行って頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。

最終戦績:36チーム中3位

2024 U12 KING CUP

日時
5月4日(土)
会場
生目の杜運動公園

予選リーグ①

アビスパ福岡U-12 7 4 前半 0 0 FC Livent
3 後半 0
得点経過
2分 益田真成
14分 伏原歩
15分 笹川翔次郎
18分 益田真成
24分 笹川翔次郎
32分 益田真成
37分 益田真成

予選リーグ②

アビスパ福岡U-12 4 2 前半 0 0 長崎ドリームFC
2 後半 0
得点経過
4分 長尾柚希
14分 伏原歩
26分 生野公晴
40分 笹川翔次郎

寸評

5月4日(土)~5月6日(月・祝)に生目の杜運動公園、小田爪陸上競技場にて2024 U12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。

5月4日(土)は、予選リーグの2試合が行われました。
予選リーグの初戦は、FC Liventと対戦し開始早々2分に益田真成(MF8番)がこぼれ球を押し込み幸先良く先制点を奪います。その後、丁寧に後ろから繋いでくる相手に対して攻守ともにアグレッシブにプレーし良いかたちからゴールを重ね勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目は、長崎ドリームFCと対戦し前半4分、伏原歩(FW10番)のコーナーキックを長尾柚希(MF3番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。さらに14分には、伏原歩がゴール前のフリーキックを直接決め追加点を奪います。後半、相手陣に押し込み試合を進めると26分、コーナーキックのこぼれ球を生野公晴(DF5番)が押し込み追加点を奪います。さらに終了間際40分に右サイドを突破した伏原歩の落としを笹川翔二郎(FW7番)がゴールに流し込み追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月5日(日)は、予選リーグの3試合が行われました。
予選リーグ3試合目は、サンズ甲佐と対戦し開始早々2分に右サイドを突破した笹川翔二郎が中に折り返すと待ち構えていた桑野来夢(FW9番)がゴールに流し込み先制点を奪います。さらに4分にも桑野来夢がシュートのこぼれ球を押し込み追加点を奪います。その後も、アグレッシブにゴールに向い続けると12分には笹川翔二郎が右サイドをドリブルで切り込みゴールを奪い、14分には相手のオウンゴールを誘い追加点を奪います。後半、なかなかゴールを奪えずにいると33分にDFラインの背後を抜け出され失点をしてしまいますが前半のリードを守り切り4-1で勝利することが出来ました。

予選リーグ4試合目は、ソレッソ鹿児島と対戦し前半からお互いにゴールに向かい続け点を取り合う強度の高い試合展開となります。7分に相手の前線からの激しいプレッシングを受けをボールを奪われるとそのままゴール前に持ち込まれ先制点を与えてしまいます。しかし、8分に益田真成のコーナーキックを西澤京汰(MF6番)がヘディングで合わせ同点に追いつき、9分に伏原歩がカットインからゴールを決め一気に逆転に成功し2-1で前半を折り返します。後半28分に、西澤京汰の絶妙なスルーパスに抜け出した伏原歩が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。しかし、31分にゴール前で上手く繋がれ抜け出されると豪快に決められ1点を返されてしまいます。1点差に詰められる中、35分に桑野来夢からのパスを受けた伏原歩が豪快にミドルシュートを決め相手を突き放します。試合終了間際、37分にスルーパスで抜け出され1点を返されますがリードを守り切り4-3で勝利することが出来ました。

予選リーグ5試合目は、FCアンツと対戦し勝利すれば1位通過が決まる1戦、7分に笹川翔二郎がコーナーキックのこぼれ球を押し込み先制点を奪います。さらに18分には、相手陣でボールを奪った林田有生(MF13番)が中に折り返すと長尾柚希(MF3番)がワンタッチでミドルシュートを決め追加点を奪い前半を折り返します。後半、追加点を目指し攻め続けると21分に林田有生がこぼれ球を押し込み追加点を奪い、さらに試合終了間際39分に上手く拾いスペースに展開しフリーとなった益田真成が追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

5月6日(月・祝)は、1位リーグの2試合、3位決定戦が行われました。
1位リーグ1試合目は、福岡西FAと対戦し大雨が降り続ける中、ボールが動かないピッチコンディションの中での試合となります。相手陣で試合を進める中、最後のところで決めきれない時間が続きます。お互いにゴールを決めきれない中、引き分けかと思われた試合終了間際30分、シュートのこぼれ球を笹川翔二郎が押し込みゴールを奪い1-0で勝利することが出来ました。

1位リーグ2試合目は、FC BIGWAVEと対戦し1試合目と同様なピッチコンディションの中、8分に桑野来夢からボールを受けた長尾柚希がミドルシュートを決め先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪えずにいると相手のペースとなり21分、30分と失点を重ね逆転されてしまい1-2の悔しい敗戦となりました。2試合の結果から1位リーグ2位となり、3位決定戦まわることになりました。

3位決定戦は、ロアッソ熊本と対戦し両チームともに疲れが溜まった中での試合となりますが最後の気力を振り絞り勝利目指してゴールに向かい続けます。お互いにチャンスを作りますが決めきれない展開の中、23分に伏原歩のコーナーキックを西澤京汰が打点の高いヘディングで先制点を奪います。さらに27分には長尾柚希がこぼれ球をワンタッチで豪快にミドルシュートを蹴り込み追加点を奪い2-0で勝利することが出来ました。

3日間で8試合をこなすハードなスケジュールの中で結果としては優勝することが出来なかったものの最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会を運営して頂いたソレッソの皆様、試合を行って頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。

最終戦績:36チーム中3位

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