U-12 試合結果 2023年6月

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U-12 結果 2023年6月

福岡地区U-10リーグ東

日時
6月18日(日) 13:40キックオフ/15:00キックオフ(30分ゲーム)
会場
西戸崎グラウンド

第1節

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 0 FCルーザ福岡
1 後半 0
得点経過
27分 藤井羽竜

第2節

アビスパ福岡U-10 3 2 前半 0 0 千早SC U-10
1 後半 0
得点経過
6分 北島栄治
13分 椎勇人
23分 吉原央祐

寸評

6月18日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東第1節、第2節が行われ、アビスパ福岡U-10は第1節でFCルーザ福岡と第2節で千早SCと対戦しました。

初の公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第1節FCルーザ福岡との試合は、前半数少ないチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、引き続き相手の守備を崩し切れず、ゴールを奪いきれない難しい試合展開となります。その中、27分、藤井羽竜(MF34番)が見事なミドルシュートを決め先制しますが、終了間際に押し込まれるとPKを奪われます。しかし相手が失敗し、結局そのまま1-0で勝利しました。

第2節千早SCとの試合は、6分に北島栄治(MF26番)のワンタッチシュートで先制し、13分にも椎勇人(FW28番)にゴールが生まれ、前半を2-0で折り返しました。
後半、攻勢を強める中で吉原央祐(FW29番)のゴールで追加点を奪いますが、その後は立て続けに決定機を逃し3-0で勝利しましたが課題の残るゲームとなりました。

緊張感のある試合と酷暑の中、最後までタフに戦い2試合とも攻撃に課題の残る試合を経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合はしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
7月16日(日)10:50KO[福岡市立松島小学校]
アビスパ福岡 U-10 vs CLUB東福岡

U-11プレミアリーグ福岡

日時
6月17日(土) 11:30キックオフ/14:00キックオフ(45分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第1節

アビスパ福岡U-12 9 4 1 2 オリエントFC
2 0
3 1
得点経過
1分 桑野来夢
4分 桑野来夢
6分 失点
13分 桑野来夢
15分 藤井羽竜
25分 伏原歩
29分 吉原央祐
33分 失点
34分 伏原歩
36分 伏原歩
37分 柏木翔斗

第2節

アビスパ福岡U-12 3 1 0 2 BUDDY.FC
0 0
2 0
得点経過
13分 田中壮太
33分 桑野来夢
43分 伏原歩

寸評

6月17日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにてU-11プレミアリーグ福岡が開幕となりアビスパ福岡U-11は第1節でオリエントFCと第2節でBUDDY.FCと対戦しました。

U-11プレミアリーグは現在、全国33都道府県で開催されているリーグ戦で15分×3ピリオド制、3ピリオドを通じて最低12名以上の選手出場、オフサイドラインはペナルティーエリアというルールで行われます。福岡県では10チームの参加で行い、総当たりの全9節で順位が争われその後、順位決定戦により福岡県チャンピオンを決めるレギュレーションになっております。

第1節、オリエントFCとの試合は第1ピリオド早々1分、桑野来夢(FW18番)のゴールで幸先良く先制点を奪うと、その後もアグレッシブにゴールを目指し得点を重ね、藤井羽竜(MF34番)、吉原央祐(MF29番)、柏木翔斗(MF19番)がそれぞれ1ゴールずつ、桑野来夢、伏原歩(MF13番)がハットトリックを達成し9-2で開幕戦を勝利で飾ることが出来ました。

第2節、BUDDY.FCとの試合は、相手の縦に早い力強い攻撃に対して押し込まれる時間が続きますが粘り強く守り得点を与えません。すると第1ピリオド13分に伏原歩の斜めの長いスルーパスに抜け出した田中壮太(MF22番)がドリブルで持ち運び落ち着いて流し込み先制点を奪います。その後、第3ピリオド33分にドリブルで突破した桑野来夢が追加点を奪い、さらに試合終了間際43分には、伏原歩がペナルティーキックを獲得し、そのペナルティーキックを自ら決め3-0で勝利することが出来ました。

開幕2試合を2連勝することが出来たことは良かったと思います。
選手一人一人、個人の課題は多くありますが、リーグ通じて少しでも多くの選手が成長出来るようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

次戦:未定

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月18日(土) 9:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西部運動公園

第3節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 0 1 FC LIBERTA福岡
2 後半 1
得点経過
21分 伏原歩
25分 失点
40分 伏原歩

寸評

6月19日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-12リーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第9節でFC LIBERTA福岡と対戦しました。

福岡地区U-12リーグ前期1部の最終節となった第9節FC LIBERTA福岡との試合は、勝利したチームが1位となる首位攻防戦となり多くの観客が見守り緊張感が漂う張り詰めた雰囲気の中、試合開始となりました。
前半、お互い主導権を握る為に球際の激しい試合展開となります。その中、セカンドボールをしっかりと拾いサイドを起点とし攻め込めるようになり試合のペースを握ります。相手陣に押し込む時間が続く中、大津怜兎(FW9番)が前線からプレッシングをかけボールを奪い中に折り返すと走り込んだ永松優駕(MF7番)がワンタッチでシュートを放つと惜しくもクロスバーに当たりゴールとなりません。その後も、攻め続けますが粘り強い相手の守備を崩し切れず前半を0-0で折り返しました。

後半開始早々21分、左サイド宮本幸尚(DF3番)のクロスからゴール前で混戦となり、セカンドボールを拾った筒井偉心(MF10番)がドリブルで突破し中に折り返すと中央に走り込んでいた伏原歩(MF13番)が上手く合わせ待望の先制点を奪うことに成功します。
しかし、すぐさま25分にボールの失い方が悪くカウンターから抜け出され同点に追いつかれてしまいます。その後、同点に追いついたことにより相手に勢いが出て押し込まれる時間が続きますが津上小次郎(DF4番)、川東隼治(DF6番)、武重智也(GK1番)を中心に粘り強く守り相手に得点を与えません。すると試合終了間際40分に笹川翔二郎(MF17番)のスルーパスに抜け出した大津怜兎が左足を振り抜き、1度は防がれますがこぼれ球を伏原歩が詰め、劇的ゴールを奪い2-1で勝利することが出来ました。

選手全員が攻守ともに最後まで諦めずにアグレッシブに戦い、1位がかかった接戦を勝ち切ることが出来たことは今後につながる価値ある勝利となりました。この結果により11月に行われる全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県中央大会を福岡地区1位で出場することが決まりました。大会までは、まだ期間があるので福岡県チャンピオンになる為に日々のトレーニングを積み重ねていきたいと思います。

最終戦績:福岡地区U-12前期リーグ1部 10チーム中1位

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
6月11日(日) 13:50キックオフ(40分ゲーム)
会場
日の隈公園グラウンド

第3節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 0 0 サガン鳥栖U-12
1 後半 0
得点経過
10分 永松優駕
21分 大津怜兎

寸評

6月11日(日)に日の隈公園グラウンドにてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でサガン鳥栖U-12と対戦しました。

第3節、サガン鳥栖U-12との試合はお互いに絶対に負けられない相手ということもあり前半開始から球際の激しい試合となります。その中、攻守の切り替えで相手に勝り徐々に試合のペースを握れるようになると10分に筒井偉心(MF10番)のスルーパスに抜け出した伏原歩(MF13番)がグラウンダーのクロスを入れると逆サイドでフリーになった永松優駕(MF7番)がワンタッチで流し込み先制点を奪います。その後、相手の攻撃に対し粘り強く対応し1-0でリードして前半を折り返しました。

後半、開始早々21分に相手陣で連動してプレッシングをかけボールを奪った筒井偉心が中に折り返すと待ち構えていた大津怜兎(FW9番)がゴールに流し込み追加点を奪うことに成功します。その後、一進一退の攻防が続く中、相手に決定機を作られる場面もありましたが津上小次郎(DF4番)を中心に粘り強く守り相手に得点を与えず2-0で勝利することが出来ました。

強度の高い相手に対して決めきるところを決め、守りきるところを守り勝利することが出来たことは良かったと思います。
現状、行ったり来たりのゲーム展開になってしまうことが多い為、ボールをしっかり保持して時間を作りながら攻撃出来るようになる為にトレーニングの中から改善していきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部
6月18日(日) 9:30KO [西部運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs FC LIBERTA福岡U-12

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月4日(日)(40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

第7節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 5 3 前半 0 1 FCセントラル福岡
2 後半 1
得点経過
5分 川東隼治
9分 里村健琉
19分 大津怜兎
22分 失点
25分 笹川翔二郎
37分 永松優駕

第8節 12:50キックオフ

アビスパ福岡U-11 3 1 前半 0 1 今宿SC
2 後半 1
得点経過
8分 筒井偉心
22分 大津怜兎
34分 古川雄陽
40分 失点

寸評

6月4日(日)に平和台陸上競技場にて福岡地区U-12リーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第7節でFCセントラル福岡と第8節で今宿SCと対戦しました。

第7節FCセントラル福岡との試合は、前半からアグレッシブにゴールに向かうことが出来、相手陣に攻め込む時間を多く作ると5分にフリーキックのリスタートを受けた川東隼治(DF6番)が素晴らしいミドルシュートを決め先制点を奪います。さらに9分には、右サイドで粘った古川雄陽(MF8番)がクロスを入れるとファーサイドに走り込んだ里村健琉(MF5番)が相手を上手く交わし左足を振り抜き追加点を奪います。その後も、ゴールに向かい続けると19分に山田蒼揮(FW11番)からのパスを受けた大津怜兎(FW9番)がファーストタッチで抜け出しゴールに流し込み3-0で前半を折り返しました。

後半、開始早々22分に自陣での連携ミスから失点をしてしまいます。1点を返され嫌なムードの中、25分に笹川翔二郎(MF17番)のゴールに向かったクロスが直接決まり突き放します。その後、落ちついて試合を運び終了間際37分に自陣からドリブルで運んだ永松優駕(FW7番)が落ち着いて決め5-1で勝利することが出来ました。

第8節今宿SCとの試合は前半、試合の入りが悪く相手に攻め込まれる時間を作られます。苦しい時間帯が続く中、8分にこぼれ球を拾った筒井偉心(MF10番)がドリブルで持ち込み左足でミドルシュートを放つとゴール右隅に決まり先制点を奪うことに成功します。その後も、相手の粘り強い守備を崩せない中、終了間際自陣でのミスから決定的なチャンスを作られますが津上小次郎(DF4番)がギリギリのところでゴールカバーに入り相手に得点を与えず前半を1-0で折り返しました。

後半、開始早々22分に古川雄陽のスルーパスに抜け出した大津怜兎が技ありのゴールで追加点を奪い試合の流れをつかむと34分には、津上小次郎のミドルシュートの跳ね返りを古川雄陽が押し込みさらに相手を引き離すことに成功します。その後、試合終了間際40分に相手のコーナーキックからラインギリギリで宮本幸尚(DF3番)がクリアしたかのように観えましたがゴールを割っており失点をしまいます。不運なかたちから失点をしてしまいましたがその後、相手に追加点を与えず3-1で勝利することが出来ました。

次戦、リーグ優勝をかけたFCリベルタ福岡との一戦となるので、しっかり勝ち切れるように日頃のトレーニングからひとつひとつの質にこだわり取り組んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部
6月18日(日)9:30KO [西部運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs FCリベルタ福岡

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