U-12 試合結果 2023年4月

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U-12 結果 2023年4月

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
4月30日(日)
会場
百道中央公園

第3節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 3 2 前半 0 0 エリア伊都FA
1 後半 0
得点経過
5分 永松優駕
9分 永松優駕
21分 大津怜兎

第4節 12:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 油山カメリアFC
0 後半 0

寸評

4月30日(日)に百道中央公園にて福岡地区U-12リーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でエリア伊都FAと第4節で油山カメリアFCと対戦しました。

第3節エリア伊都FAとの試合は前半、試合の入りから攻守の切り替えが早く、強度高くプレーすることが出来、試合のペースを握ります。その中、5分に川東隼治(DF6番)のスルーパスに抜け出した永松優駕(FW7番)が右足を振り抜きゴールに結びつけ、幸先良く先制点を奪います。さらに9分には、筒井偉心(MF10番)のスルーパスに反応した永松優駕が2得点目となるゴールを決め相手を突き放します。その後も、攻め続けますが最後の精度が低く決めきれずに前半を2-0で折り返しました。
後半開始早々、21分に古川雄陽(MF8番)が上手く抜け出し中に折り返すと中央で構えていた大津怜兎(FW9番)が落ち着いて流し込み追加点を奪います。その後、相手の鋭いカウンターでゴール前まで運ばれる場面もありましたが粘り強く戦い3-0で勝利することが出来ました。

第4節油山カメリアFCとの試合は前半、お互いに球際の戦いが激しい試合となりシュートまで持ち込めない時間が続きます。その中、カウンターから2トップの関係で抜け出した大津怜兎が決定的チャンスを向かえますが決めきれません。その後、相手陣に押し込み試合を進める時間が続きますが相手の粘り強い守備を崩し切れず0-0のまま前半を折り返しました。
後半、相手のシンプルに前に入れて人数をかけてくる攻撃に対して跳ね返すことが出来ず、なかなか前に持ち運べない時間が続きます。その中、じれずに粘り強く戦いゴールを目指すと永松優駕のスルーパスに抜け出した伏原歩(FW13番)が決定的チャンスを向かえますが相手ゴールキーパーに阻まれゴールを奪えません。その後も、勝利目指しゴールに向かいますが最後まで相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず0-0ののまま試合終了となりました。

難しい試合展開の中、失点をせずに粘り強く戦うことは出来ていますが勝負所で決めきる力強さ、精度を上げていかなければ競った試合を勝ち切れる強いチームになれないことを改めて感じました。日常のトレーニングから一つ一つの質を高め合えるような環境を作っていきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部
5月21日(日)13:40KO [曽根グラウンド]
アビスパ福岡U-12 vs FCルーザ福岡

福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート

日時
4月30日(日)
会場
西部運動公園

第5節 15:00キックオフ

アビスパ福岡U-11 5 1 前半 0 0 FC J-WIN
4 後半 0
得点経過
15分 桑野来夢
21分 桑野来夢
23分 桑野来夢
26分 桑野来夢
28分 桑野来夢

第6節 16:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 5 1 前半 0 0 アレシオFC
4 後半 0
得点経過
3分 桑野来夢
17分 伏原歩
18分 笹川翔二郎
20分 OG
27分 柏木翔斗

寸評

4月30日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第5節でFC J-WINと第6節でアレシオFCと対戦しました。

第5節、FC J-WINとの試合は前半、相手の前に前にドリブルで持ち運んでくる攻撃に対して奪ったボールを展開することが出来ず押し込まれる時間が続きます。その中、粘り強く対応し我慢強く戦います。徐々に奪ったボールをサイドのスペースに展開出来るようになると前半終了間際、15分に桑野来夢(FW18番)が個人の力で中央をドリブル突破しシュートを放つとゴールに吸いこまれ前半を1-0で折り返しました。
後半、先制点を奪ったことにより落ち着いて試合を進めれるようになる中、スピードのった攻撃から桑野来夢が7分間で4得点を奪い5-0で勝利することが出来ました。

第6節、アレシオFCとの試合は、開始早々2分に伏原歩(MF13番)のスルーパスに抜け出した桑野来夢が落ち着いてゴールに流し込み幸先良く先制点を奪います。その後、相手陣で試合を進めますが相手の粘り強い守備を崩せず、逆にカウンターからピンチを招く展開となります。最後のところで相手に得点を与えず前半を1-0で折り返しました。
後半、開始早々に17分にカウンターから伏原歩が追加点を奪うと、18分にはコーナーキックから笹川翔二郎(MF17番)が、20分にオウンゴールから、そして、試合終了間際に柏木翔斗(MF19番)が追加点を奪い5-0で勝利することが出来ました。

次節2試合を勝利することが出来れば優勝が決まる為、しっかりと2試合勝ち切れるようにさらに気を引き締めてトレーニングに励んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート
5月3日(水・祝)9:30KO [西部運動公園]
アビスパ福岡U-11 vs 福岡西FA

WE LOVE サッカー・豊田ゲームス2023

日時
4月29日(土・祝)・4月30日(日)(24分ゲーム)
会場
豊田市運動公園

第1節 4月29日14:45キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 1 5 清水エスパルス U-10
1 後半 4
得点経過
5分 失点
7分 篠原唯斗
13分 失点
17分 失点
18分 失点
21分 失点
24分 北島栄治

第2節 4月29日15:45キックオフ

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 1 2 横浜F・マリノスプライマリー U-10
0 後半 1
得点経過
10分 失点
14分 失点

第3節 4月29日16:15キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 1 2 柏レイソル U-10
1 後半 2
得点経過
2分 失点
22分 吉原央祐
23分 失点

第4節 4月29日17:45キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 1 1 ガンバ大阪 U-10
1 後半 0
得点経過
2分 失点
20分 コンゴライアン

第5節 4月30日(日)15:45キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 1 1 横浜F・マリノスプライマリー U-10
0 後半 0
得点経過
2分 大平雅心
8分 吉原央祐
12分 失点

第6節 4月29日11:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 2 5 名古屋グランパス U-10
1 後半 3
得点経過
3分 失点
10分 失点
14分 藤井羽竜
18分 失点
19分 失点
21分 失点

第7節 4月30日(日)12:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 3 3 セレッソ大阪 U-10
1 後半 0
得点経過
2分 失点
7分 吉原央祐
8分 失点
9分 失点
22分 篠原唯斗

第8節 4月30日(日)12:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 2 3 鹿島アントラーズつくば U-10
0 後半 1
得点経過
1分 失点
2分 篠原唯斗
7分 失点
9分 篠原唯斗
14分 失点

寸評

4月29日(土・祝)、4月30日(日)に豊田市運動公園 球技場および陸上競技場にてWE LOVE サッカー・豊田ゲームスが行われアビスパ福岡U-10は初日に清水エスパルス、横浜F・マリノスプライマリー、柏レイソル、ガンバ大阪、2日目に横浜F・マリノス追浜、名古屋グランパス、セレッソ大阪、鹿島アントラーズつくばと対戦しました。

今年度初の県外遠征となり、自分たちの現在地を知り、オン・ザ・ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも様々な課題を見つけ、改善する日常の基準を変えるための貴重な機会になるという話をし、大会に臨みました。

初戦の清水エスパルスとの試合は相手の高い技術とフィジカルを前に一方的にボールを支配され5分に先制されますが、7分に篠原唯斗(MF27番)のゴールで追いつき1-1で前半を折り返しました。
後半、前半と同様相手の高い個人技からボールを支配されると13分、17分、18分、21分にも立て続けに失点してしまいます。最後にゴール前の混戦から北島栄治(MF25番)のゴールで1点を返しますが結局2-5で敗戦となりました。

2戦目の横浜F・マリノスプライマリー戦はお互いチャンスを作る中で、相手の鋭いカウンターから10分に失点し0-1で前半を折り返すと、後半も同様の展開で14分に失点し0-2で敗戦となりました。

3戦目の柏レイソル戦は2分に先制され0-1で前半を折り返しますが、徐々に大会のレベルに慣れた選手たちが自分の特徴を出そうとプレーしていく中で背後を取る回数も増え22分に吉原央祐(FW29番)のゴールで追いつきますが、終了間際の21分に相手の見事なミドルシュートが決まり1-2で敗戦となりました。

4戦目のガンバ大阪戦も2分に先制され0-1で前半を折り返しますが、後半は相手を押し込む展開が続きます。20分にコンゴライアン(MF32番)のゴールで追いつき、その後も逆転を狙いますが度重なる決定機逸で1-1で引き分けとなりました。

2日目、初戦の横浜F・マリノス追浜戦は攻撃的で積極的なチャレンジが続く中で2分に大平雅心(MF23番)のゴールで先制すると、8分にも吉原央祐が相手GKを抜いて無人のゴールに流し込みます。しかし前半ラストプレーの12分に相手の見事なミドルシュートが決まり2-1で折り返します。
後半は何とかリードを凌ぎ切きそのまま2-1で今遠征初勝利となりました。

2戦目の名古屋グランパス戦は相手の高い技術と判断を武器に幾度とゴールに攻め込まれ、3分、10分の失点が響き、0-2で前半を折り返します。
後半は、反撃を狙い少し押し返し14分にPKを藤井羽竜(DF34番)が決め1点差に詰め寄りますが、またしても相手の力強い個人技の前に18分、19分、21分と失点し、結局1-5の完敗でした。

3戦目のセレッソ大阪戦も2分に失点し、2戦続けて立ち上がりの失点で出鼻をくじかれてしまいます。7分に吉原央祐のゴールで追いつきますが、相手の技術の高さを前に守備の粘り強さが出せず、8分、9分の連続失点で1-3で前半を折り返します。
反撃を狙った後半は22分にCKを篠原唯斗が合わせ1点差に詰め寄るものの2-3の敗戦となりました。

今大会最終戦となる4戦目は鹿島アントラーズつくば戦でした。これまでの試合は立ち上がりに失点をしているので試合の入りは大事にしようという話はしましたが、1分に失点してしまいます。それでもこれまでの反省を生かし、リバウンドメンタリティーをもって2分にCKを篠原唯斗が合わせ、同点にします。しかし相手の高い個人技が我々のゴールに襲い掛かり、7分に失点し1-2となります。それでも再び9分に見事な連携から篠原唯斗のゴールで追いつき2-2で前半を折り返します。
最後は勝利をみんなで強く目指そうと送り出した後半でしたが14分に失点し、その後チャンスもありながら相手GKの攻守にも阻まれ決め切れず2-3で敗戦となりました。

この遠征を通じて、全国の高いレベルを誇るJアカデミーチームと試合を出来たことで技術・戦術・フィジカル・メンタルの多くの面で課題を見つけることが出来ました。
また、集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。
この経験で自分たちの現在地を知ることが出来たので今後この経験を基準として日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
4月23日(日) (40分ゲーム)
会場
緑川リバーサイドパーク

第1節 10:40キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 2 前半 0 0 BUDDY.FC
0 後半 0
得点経過
8分 大津怜兎
18分 山田蒼揮

第2節 13:10キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 1 1 太陽SC宮崎南
1 後半 0
得点経過
3分 失点
32分 大津怜兎

寸評

4月23日(日)に緑川リバーサイドパークにてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節でBUDDY.FCと第2節で太陽SC宮崎南と対戦しました。

本日よりU-12九州シャイニングリーグ前期1部が開幕となりました。シャイニングリーグ前期は、九州各県の40チーム参加しており、1部~4部まで10チームずつに分かれ総当たり戦、計9試合が行われます。前期の結果により各リーグ間での降昇格がありチームの入れ替え後に後期リーグが行われるレギュレーションになっております。

第1節、BUDDY.FCとの試合は昨年度の福岡県中央大会に敗戦している相手ということもあり、選手達は前半から気迫あふれるプレーで試合のペース握ります。その中、8分に宮本幸尚(DF3番)のコーナーキックから大津怜兎(FW9番)が豪快にヘディングで合わせ先制点を奪います。さらに18分に筒井偉心(MF10番)のクロスを山田蒼揮(MF11番)が合わせ追加点を奪い2-0で折り返しました。

後半、相手の勢いある攻撃により押し込まれる時間もありましたが武重智也(GK1番)を中心に粘り強く守り相手に得点を与えず2-0で勝利することが出来ました。

第2節、太陽SC宮崎南との試合は前半、能力の高い相手選手の背後への動き出しについていけず決定的チャンスを作られると3分に先制点を奪われてしまいます。その後、前向きにボールを奪う回数が増え、奪ったボールを素早い攻撃に繋げチャンスを作り出しますが決めきることが出来ず、前半を0-1で折り返しました。

後半、逆転する為にアグレッシブにゴールを目指すと32分に川東隼治(DF6番)のスルーパスに抜け出した大津怜兎がゴールを決め同点に追いつきます。その後も攻め続けますが勝ち越し点を奪えず1-1の引き分けとなりました。

最後の局面の精度が低くゴールに結びつけることが出来ない場面が多く観られた為、トレーニングの中で精度を上げていけるように取り組んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部
4月30日(日) 9:30KO [百道中央公園]
vsエリア伊都FA

福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート

日時
4月22日(土) (30分ゲーム)
会場
小戸公園球技場

第3節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 5 2 前半 0 0 アレシオFC
3 後半 0
得点経過
7分 西澤京汰
14分 OG
21分 益田真成
28分 伏原歩
29分 伏原歩

第4節 11:45キックオフ

アビスパ福岡U-11 7 3 前半 1 1 FC J-WIN
4 後半 0
得点経過
4分 柏木翔斗
9分 西澤京汰
12分 失点
15分 伏原歩
16分 伏原歩
20分 田中壮太
24分 OG
28分 田中壮太

寸評

4月22日(土)に小戸公園球技場にて福岡地区U-11前期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第3節でアレシオFCと第4節でFC J-WINと対戦しました。

第3節、アレシオFCとの試合は前半から積極的にボールを握り攻め込むと7分に西澤京汰(MF20番)のミドルシュートが決まり先制点を奪うことに成功します。その後、左サイドからのクロスが相手にあたりゴールに吸いこまれ追加点を奪い2-0で折り返しました。

後半、追加点を奪う為に攻め込むと益田真成(MF12番)がこぼれ球を押し込みゴールを奪い、さらに終了間際に伏原歩(FW13番)が2得点を奪い5-0で勝利することが出来ました。

第4節、FC J-WINとの試合は、相手の縦に早い攻撃に対して上手く跳ね返し対応すると、奪ったボールを素早く攻め、4分に柏木翔斗(MF19番)のゴールで先制点を奪い、9分に西澤京汰がこぼれ球を押し込み追加点を奪い相手を突き放します。その後12分にコーナーキックからヘディングを合わされ失点をしてしまいますが直ぐに伏原歩のゴールで突き放し3-1で前半を折り返しました。

後半も相手陣に攻め込む時間を多く作り出し田中壮太(FW22番)の2得点など追加点を奪い7-1で勝利することが出来ました。

勝利することは出来ているものの一つ一つの精度が低い部分がまだまだあるので目の前の勝利に満足せずにトレーニングに励んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート
4月29日(土)9:30KO [西部運動公園]
アビスパ福岡U-11 vs 福岡西FA

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
4月16日(日) (40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

第1節 10:20キックオフ

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 福岡西FA
3 後半 0
得点経過
8分 山田蒼揮
27分 大津怜兎
34分 古川雄陽
40分 伏原歩

第2節 14:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 福岡西FA
0 後半 0

寸評

4月16日(日)に平和台陸上競技場にて福岡地区U-12リーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節で西南FCと第2節で福岡西FAと対戦しました。

本日より福岡地区U-12前期リーグ1部が開幕となりました。10チームの総当たり戦、計9試合が行われ上位3チームに入ることが出来れば、全日本U12サッカー選手権福岡県中央大会の出場権を獲得出来るレギュレーションになっております。今リーグを優勝する為に良いスタートがきれるようチーム全員で戦おうと伝え試合に臨みました。

第1節西南FCとの試合は前半、相手のビルアップに対して前線から積極的にボール奪いにいき相手陣に押し込み試合を進めることが出来ると8分、永松優駕(MF20番)が右サイドをドリブルで突破しクロスを入れると、クロスのこぼれ球に反応した山田蒼揮(FW14番)が豪快に蹴り込み先制点を奪います。その後も、攻め続けますが追加点を奪うことが出来ず前半を1-0で折り返しました。

後半、相手の鋭いカウンターから危ない場面を作られますが津上小次郎(DF15番)を中心に粘り強く守り失点を与えません。その中、27分に左サイドを突破した古川雄陽(MF13番)が低いクロスをあげると中央で狙っていた大津怜兎(FW18番)がこぼれ球を押し込み追加点を奪うことに成功します。その後、34分に古川雄陽が、試合終了間際の40分に伏原歩(FW31番)がゴールを奪い4-0で勝利することが出来ました。

第2節福岡西FAとの試合は前半、1試合目同様良いかたちで試合に入り相手陣で試合を進めると相手陣でボールを奪った永松優駕がシュートを放ちますがクロスバーにあたり得点を奪うことが出来ません。その後も相手ペナルティーエリア付近までボールを運ぶことが出来ますが最後の精度が低くゴールに結びつけることが出来ず、0-0のまま前半を折り返しました。

後半、開始早々に筒井偉心(MF32番)がドリブルで持ち込みパスを通すと伏原歩がゴールに流し込み先制点を奪ったかと思われましたがオフサイドの判定となり取り消しとなります。その後もゴールを目指しアグレッシブに戦いますが粘り強い相手の守りを崩すことが出来ない中、時間が経過します。後半終了間際、相手のコーナーキックからヘディングで合わされますがクロスバーに助けられます。時間がない中、ラストプレーで津上小次郎(DF15番)が強烈なシュートを放ちますが相手ゴールキーパーのスーパーセーブで阻まれゴールを奪えず、0-0のまま試合終了となりました。

開幕2連勝とは、いきませんでしたが最後まで諦めずアグレッシブに戦えたことは良かったと思います。競った試合で勝ち切れる強いチームになれるようにトレーニングの中から厳しい環境を作っていきたいと思います。

[次戦]
U-12九州シャイニングリーグ前期
4月23日(日)10:40KO [緑川リバーサイドパーク]
アビスパ福岡U-12 vs BUDDY.FC

福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート

日時
4月9日(日)(30分ゲーム)
会場
小戸公園球技場

第1節 10:00キックオフ

アビスパ福岡U-11 1 0 前半 0 0 福岡西FA
1 後半 0
得点経過
22分 西澤京汰

第2節 11:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 7 3 前半 1 1 レアッシ福岡FC
4 後半 0
得点経過
3分 笹川翔二郎
8分 失点
13分 OG
15分 柏木翔斗
18分 柏木翔斗
26分 桑野来夢
29分 田中壮太
30分 OG

寸評

4月9日(日)に小戸公園球技場にて福岡地区U-11前期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第1節で福岡西FAと第2節でレアッシ福岡FCと対戦しました。

2023年度ジュニアカテゴリーとして初の公式戦となる、福岡地区U-11前期リーグ1部Aパートが開幕となりしました。1試合、1試合を大事に戦い1人1人が成長するためのリーグ戦にしアビスパのプライドを持って戦い抜こうと伝え試合に臨みました。

第1節、福岡西FAとの試合は前半、緊張もなく攻守ともにアグレッシブに戦い相手陣に押し込み試合を進めることが出来ましたがチャンスを多く作り出す中で決めきることが出来きず、前半を0-0で折り返しました。
後半も前半同様押し込む時間が続く中、22分益田真成(DF23番)の左からのコーナーキックを西澤京汰(MF26番)がヘディングで合わせ待望の先制点を奪います。その後、相手の猛攻を受けますが粘り強く守りきり相手に得点を与えず1-0で開幕戦を勝利で飾ることが出来ました。

第2節、レアッシ福岡FCとの試合は、相手の丁寧に後ろから組み立ててくる攻撃に対してプレッシングをかけ続け試合のペースを握ります。その流れの中3分、笹川翔二郎(MF17番)が相手陣でボールを奪いそのままドリブルで持ち込み、左足を振り抜くと先制点を奪うことに成功します。しかし、8分に後ろから上手く剥がされ同点に追いつかれてしまいます。その後、同点に追いつかれたものの焦ることなく戦い13分、15分と立て続けにゴールを奪い前半を3-1で折り返しました。

後半、前半のうちに勝ち越すことが出来たことにより落ち着いて試合を進めることが出来、後半だけで4得点を奪うことに成功し勝利することが出来ました。

開幕からの2試合を2連勝することが出来たことは良かったです。
それぞれ課題はありますが、年間通じて少しでも多くの選手達が成長出来るようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

[次戦]
福岡地区U-11前期リーグ1部Aパート
4月22日(土)9:30KO [小戸公園球技場]
アビスパ福岡U-11 vs アレシオFC

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