U-10東区区内リーグ
- 日時
- 11月27日(日) 13:30キックオフ(30分ゲーム)
- 会場
- 青葉公園
第11節
アビスパ福岡U-10 | 5 | 4 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 U-10 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
7分 笹川翔二郎
8分 柏木翔斗
11分 笹川翔二郎
14分 笹川翔二郎
25分 益田真成
結果
9勝2分 勝ち点29
寸評
11月27日(日)に青葉公園にてU-10東区区内リーグ第11節が行われ、アビスパ福岡U-10は第11節でFCルーザ福岡と対戦しました。
優勝する為には1試合も落とせない緊張感の中で一人一人それぞれの良さを十分に発揮しようと選手に伝えました。
前半立ち上がりから積極的にプレッシングをかけ相手陣でプレーをする時間を増やしゴールに迫りますが、最後のところの精度が低くなかなかゴールに結びつけることが出来ない展開が続きます。その中7分、左サイドでフリーになった𠮷原央祐(MF36番)が鋭いクロスを入れると笹川翔二郎(MF28番)が上手く合わせ先制点を奪うことに成功します。その後も攻撃の手を緩めず8分にドリブル突破から柏木翔斗(MF27番)がゴールを決め追加点を奪います。さらに11分、14分と笹川翔二郎が追加点を奪い前半だけでハットトリックを達成し4-0で折り返すことが出来ました。
後半、前半同様相手陣に押し込む時間が続きますが粘り強い守備を崩せず追加点を奪えない時間が続きますが、25分に柏木翔斗のスルーパスに反応した益田真成(FW23番)が豪快に決め追加点を奪います。その後、最後まで集中を切らさず相手に得点を与えず5-0で勝利することが出来ました。
区内リーグの残りの2試合もしっかりと勝ち切り、東区1位で順位パート決定戦に進出出来るようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
《次戦》
次戦:
U-10東区区内リーグ11
12月3日(日)9:30KO
[青葉公園]
アビスパ福岡 U-10 vs CLUB東福岡ジュニア U-10
U-11プレミアリーグ福岡
- 日時
- 11月23日(水・祝)(45分ゲーム)
- 会場
- 健康の森公園グラウンド
第6節/11:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | — | 0 | 1 | 福岡西FA |
0 | — | 1 | ||||
1 | — | 0 |
- 得点経過
-
23分 失点
42分 大津 怜兎
第7節/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 6 | 3 | — | 0 | 0 | ラソス香月SSC |
2 | — | 0 | ||||
1 | — | 0 |
- 得点経過
-
3分 大津 怜兎
6分 大津 怜兎
10分 山田 蒼揮
20分 笹川 翔二郎
22分 笹川 翔二郎
44分 永松 優駕
寸評
11月23日(水・祝)に健康の森公園グラウンドにて、U-11プレミアリーグ福岡第6節、第7節が行われアビスパ福岡U-11は第6節で福岡西FAと第5節でラソス香月SSCと対戦しました。
第6節、福岡西FAと試合は、雨が降る中スリッピーなピッチ状態でなかなかボールをコントロール出来ずお互いにシュートまで持ち込めない展開となり第1ピリオドは0-0で終えました。
第2ピリオドは、徐々にピッチに慣れてきて一進一退の攻防が続く中、23分にカウンターから上手く抜け出され先制点を奪われてしまいます。その後、同点に追いつく為にゴールに向かいますが得点を奪えず0-1で折り返しました。
第3ピリオドは、相手陣に押し込みチャンスを作り出すと試合終了間際42分に宮本幸尚(DF17番)のコーナーキックを大津怜兎(MF18番)が豪快にヘディングで決め同点に追いつきます。その後、最後まで勝利目指して戦いますがゴールを奪うことが出来ず1-1の引き分けとなりました。
第7節、ラソス香月SSCとの試合は開始早々3分に大津怜兎が個人でドリブル突破し落ち着いて流し込み、幸先良く先制点を奪います。さらに6分には、古川雄陽(MF13番)のクロスを大津怜兎が合わせ追加点を奪います。その後も攻め続け、山田蒼揮(MF14番)が相手のクリアボールをそのままワンタッチでゴールに蹴り込み3-0で第1ピリオドを終えました。
その後、第2ピリオドでは笹川翔二郎(MF28番)が2ゴールを奪い、第3ピリオドでは宮本幸尚のクロスボールを永松優駕(FW20番)がヘディングで上手く合わせさらに追加点を奪い6-0で勝利することが出来ました。
来週末には九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が開幕するので福岡県チャンピオンになれるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
次戦:第34回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会
12月4日(日)13:00KO [行橋市サッカー場]
ラウンド32 vs FC上西郷WEST KIDS DUEL
JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月20日(日)(40分ゲーム)
- 会場
- 西鞍の丘総合運動公園
準決勝/10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
5分 後藤 勇仁
22分 牛島弘貴
33分 失点
決勝/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | 今宿SC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
16分 失点
18分 失点
最終結果
準優勝
寸評
11月20日(日)に西鞍の丘総合運動公園にてJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12は準決勝で油山カメリアFCと決勝で今宿SCと対戦しました。
今までやって来たことの全てを出し切り、チーム全員で一体感を持って闘い福岡県チャンピオンとなり全国に行こうと伝え試合に臨みました。
準決勝、油山カメリアFCとの試合は前半、今まで悔しい思いをしてきた相手に対して選手たちが奮起し攻守ともにアグレッシブに戦うと5分、相手陣で後藤勇仁(MF7番)がボールを奪いゴール前に持ち込みゴールを決め幸先良く先制点を奪うことに成功します。その後も、前線からプレッシングをかけ続け相手陣でプレーする時間を長く作り攻め込みます。追加点こそ奪えませんでしたが素晴らしいゲームをし前半を1-0で折り返しました。
後半は、開始早々22分に相手陣の横パスを狙っていた牛島弘貴(MF10番)がボールを奪い、落ち着いて流し込み追加点を奪います。その後、お互いに気持ちのこもった一進一退の攻防が続き次の1点をどちらがとるかで試合の流れが変わるような展開の中、33分に右サイドを崩されクロスを上げられるとブロックにに出て行くのが遅れシュートを打たれ失点をしてしまいます。その後、相手の勢いにのった攻撃に対し押し込まれますが全員で粘り強く戦い1点のリードを守り切り2-1で勝利することが出来ました。
決勝、今宿SCとの試合は、福岡県チャンピオンを決めるにふさわしい雰囲気の中、試合開始となりました。前半、お互いしっかりと後ろを固め粘り強い守備に対し崩しきることが出来ずシュートまで持ち込めない展開が続きます。徐々に相手のスピードとパワーをもって仕掛けてくる攻撃に対し押し込まれ始めると、16分にミドルシュートのこぼれ球を押し込まれ先制点を奪われてしまいます。先に点を奪われてしまったことにより一気に雰囲気を持っていかれると18分、左サイドを突破されクロスを上げられるとヘディングで折り返されクリアが小さくなったところを詰められ追加点を奪われてしまい、前半を0-2で折り返しました。
後半、ゴールに奪いにいかなければならない状態となり、逆転する為に前線に人数を増やしゴールを奪いに出るとオープンな展開となりゴール前の攻防が増える試合となります。
牛島弘貴、吉村隆希(FW9番)を起点とし攻撃を組み立てゴールに迫りますが最後のところではじかれ得点を奪えません。人数を前にかけていることもあり相手のスピードに乗った攻撃でチャンスを作られますが最後のところで身体を張りどうにかしのぎます。最後まで勝利を信じゴールに向かいますが崩しきることが出来ずそのまま0-2の悔しい、悔しい敗戦となりました。
目標としていた福岡県チャンピオンになることは出来ませんでしたがその目標に向かって、選手全員が強い気持ちを持ち最後まで諦めずに戦い、全てを出し切ってくれたと思います。
この悔しい結果を指導者含め受け止め、振り返り次の成長につなげていきたいと思います。
最後まで応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。
JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月20日(日)(40分ゲーム)
- 会場
- 西鞍の丘総合運動公園
準決勝/10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
5分 後藤 勇仁
22分 牛島弘貴
33分 失点
決勝/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | 今宿SC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
16分 失点
18分 失点
最終結果
準優勝
寸評
11月20日(日)に西鞍の丘総合運動公園にてJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12は準決勝で油山カメリアFCと決勝で今宿SCと対戦しました。
今までやって来たことの全てを出し切り、チーム全員で一体感を持って闘い福岡県チャンピオンとなり全国に行こうと伝え試合に臨みました。
準決勝、油山カメリアFCとの試合は前半、今まで悔しい思いをしてきた相手に対して選手たちが奮起し攻守ともにアグレッシブに戦うと5分、相手陣で後藤勇仁(MF7番)がボールを奪いゴール前に持ち込みゴールを決め幸先良く先制点を奪うことに成功します。その後も、前線からプレッシングをかけ続け相手陣でプレーする時間を長く作り攻め込みます。追加点こそ奪えませんでしたが素晴らしいゲームをし前半を1-0で折り返しました。
後半は、開始早々22分に相手陣の横パスを狙っていた牛島弘貴(MF10番)がボールを奪い、落ち着いて流し込み追加点を奪います。その後、お互いに気持ちのこもった一進一退の攻防が続き次の1点をどちらがとるかで試合の流れが変わるような展開の中、33分に右サイドを崩されクロスを上げられるとブロックにに出て行くのが遅れシュートを打たれ失点をしてしまいます。その後、相手の勢いにのった攻撃に対し押し込まれますが全員で粘り強く戦い1点のリードを守り切り2-1で勝利することが出来ました。
決勝、今宿SCとの試合は、福岡県チャンピオンを決めるにふさわしい雰囲気の中、試合開始となりました。前半、お互いしっかりと後ろを固め粘り強い守備に対し崩しきることが出来ずシュートまで持ち込めない展開が続きます。徐々に相手のスピードとパワーをもって仕掛けてくる攻撃に対し押し込まれ始めると、16分にミドルシュートのこぼれ球を押し込まれ先制点を奪われてしまいます。先に点を奪われてしまったことにより一気に雰囲気を持っていかれると18分、左サイドを突破されクロスを上げられるとヘディングで折り返されクリアが小さくなったところを詰められ追加点を奪われてしまい、前半を0-2で折り返しました。
後半、ゴールに奪いにいかなければならない状態となり、逆転する為に前線に人数を増やしゴールを奪いに出るとオープンな展開となりゴール前の攻防が増える試合となります。
牛島弘貴、吉村隆希(FW9番)を起点とし攻撃を組み立てゴールに迫りますが最後のところではじかれ得点を奪えません。人数を前にかけていることもあり相手のスピードに乗った攻撃でチャンスを作られますが最後のところで身体を張りどうにかしのぎます。最後まで勝利を信じゴールに向かいますが崩しきることが出来ずそのまま0-2の悔しい、悔しい敗戦となりました。
目標としていた福岡県チャンピオンになることは出来ませんでしたがその目標に向かって、選手全員が強い気持ちを持ち最後まで諦めずに戦い、全てを出し切ってくれたと思います。
この悔しい結果を指導者含め受け止め、振り返り次の成長につなげていきたいと思います。
最後まで応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。
JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月19日(土) (40分ゲーム)
- 会場
- 西鞍の丘総合運動公園
ラウンド16/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 小倉南フットボールクラブジュニア |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 牛島 弘貴
38分 後藤 勇仁
準々決勝/15:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | WISH北九州FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 35分 吉村 隆希
寸評
11月19 日(土)に西鞍の丘総合運動公園にてJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12はラウンド16で小倉南フットボールクラブジュニアと準々決勝でWISH北九州FCと対戦しました。
ラウンド16、小倉南フットボールクラブジュニアとの試合は、前半開始早々5分に中盤でボールを奪った牛島弘貴(MF10番)がそのままスピードにのったドリブル突破で相手を抜き去り、左足でゴール右隅に流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、両チームともにチャンスを作り出しますが、お互いにゴール前の粘り強い守備を崩すことが出来ず前半を1-0で折り返しました。
後半は、力強く前にボールを運んでくる攻撃に対し自陣に押し込まれる時間が続く中、後藤彰吾(DF5番)、長谷部太朗(DF2番)を中心に粘り強く守り相手に失点を与えません。我慢強く戦う中、試合終了間際38分に相手陣でボールを奪った後藤勇仁(MF7番)がペナルティーエリアの外から右足を振り抜き追加点を奪い、最後まで相手に得点を与えず2-0で勝利するが出来ました。
準々決勝、WISH北九州FCとの試合は、前半相手の前に入れてくるボールに後ろから抜け出してくる攻撃に対し危ない場面を作られますが最後のところで粘り強く守り得点を与えません。その中、攻撃では人数をかけて粘り強く守ってくる相手に対して崩しきることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、少しづつ相手陣に押し込みシュートまでいけるようになりますが決めきることが出来ない時間が続きます。得点を奪えずに焦りが見え始める中、35分にカウンターから牛島弘貴が抜け出し、そこからパスを受けた吉村隆希(FW9番)がゴールキーパーとの1vs1を制し、待望の先制点を奪うことに成功します。その後、最後まで集中を切らさずに守り切り1-0で勝利することが出来ました。
難しい試合を選手たち全員で一体感持って勝ち切れたことは、とても自信になった思います。いよいよ、全日本U-12サッカー選手権大会の出場権をかけた最後の戦いとなります。選手たちが全てを出し切り悔いなく戦い、福岡県チャンピオンとなって全日本U-12サッカー選手権大会の出場権を獲得したいと思います。
次戦:全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会準決勝
11月20日(日)10:00KO
[西鞍の丘総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC U-12
【次戦】
全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会準決勝
11月20日(日)10:00KO
[西鞍の丘総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC U-12
JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月13日(日)(40分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
ラウンド64/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | オリエントFC U-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 吉村 隆希
32分 牛島 弘貴
ラウンド32/15:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 周防灘フットボールクラブ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
14分 牛島 弘貴
15分 牛島 弘貴
34分 大谷 優太
寸評
11月13日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにてJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12はラウンド64でオリエントFC U-12とラウンド32で周防灘フットボールクラブと対戦しました。
いよいよジュニア年代の集大成の大会となる全日本U-12選手権大会への出場権をかけた福岡県中央大会が開幕となりました。福岡県チャンピオンとなり全日本U-12選手権大会の出場権を獲得するという目標に向かいチーム全員で一体感を持って闘おうと伝え試合に臨みました。
ラウンド64、オリエントFC U-12との試合は、前半開始早々2分に吉村隆希(FW9番)がこぼれ球を押し込み幸先良く先制点を奪うことに成功します。初戦の緊張感がある試合の中で先制点を奪えたことにより多少気持ち的に楽になり、その後も吉村隆希が体を張り起点となり、右サイドの後藤勇仁(MF7番)が何度もドリブルでしかけチャンスを作り出します。しかし、相手の粘り強いディフェンスにより追加点を奪えず前半を1-0で折り返しました。
後半は、前半同様にアグレッシブにゴールに向かい決定的なチャンスを作るものの追加点を奪えずにもどかしい時間が続くと、徐々にセットプレーから危ない場面を作られます。その後、1-0のまま拮抗した展開の中で、ようやく32分に牛島弘貴(MF10番)が相手陣でボールを奪いドリブル突破から落ち着いて流し込み、勝負を決める追加点を奪います。その後、最後まで攻め続け相手陣に押し込み試合を進め、追加点こそ奪えませんでしたが2-0で勝利することが出来ました。
ラウンド32、周防灘フットボールクラブとの試合は、2試合目ということもあり緊張感からも解放され自分たちらしいプレーが出来るようになり相手陣で試合を進めます。その中14分にはドリブル突破から落ち着いて流し込み、15分には、後藤勇仁のクロスに飛び込み、立て続けに牛島弘貴がゴールを奪い前半を2-0で折り返しました。
後半、試合の展開は前半同様、相手陣に押し込み試合を進めることが出来、34分に牛島弘貴からパスを受けた大谷優太(MF4番)が追加点を奪い、最後まで失点をせず3-0で勝利することが出来ました。
来週からさらに熾烈な戦いが待っていますが必ず福岡県チャンピオンになるという強い気持ちを持って準備をしていきたいと思います。
【次戦】
JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会ラウンド16
11月19日(土)
13:00KO[西鞍の丘総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs 小倉南フットボールクラブジュニア
U-10東区区内リーグ
- 日時
- 11月12日(土) (30分ゲーム)
- 会場
- 青葉公園
第9節/13:30キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 6 | 2 | 前半 | 0 | 0 | TIPS SC F U-10 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
1分 笹川翔二郎
4分 桑野来夢
16分 柏木翔斗
17分 吉原央祐
19分 伏原歩
24分 伏原歩
第10節/14:50キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 美和台SC U-10 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
20分 伏原歩
23分 桑野来夢
結果
8勝2分 勝ち点26
寸評
11月12日(土)に青葉公園にてU-10東区区内リーグ第9節、第10節が行われ、アビスパ福岡U-10は第9節でTIPS SC Fと第10節で美和台SCと対戦しました。公式戦となる区内リーグで緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。
第9節TIPS SC Fとの試合は、前半立ち上がり1分に笹川翔二郎(MF28番)のゴールで幸先よく先制すると、4分にも桑野来夢(FW24番)が味方のパスからゴール前まで持ち込み追加点を上げます。ただここからシュートまで行くものの、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を2-0で折り返しました。
後半、開始早々の16分、柏木翔斗(MF27番)が背後への飛び出しから冷静にゴールに流し込んで後半も立ち上がりに得点に成功し、その後の追加点を含めると後半は4得点を奪い結局6-0で勝つことが出来ました。
第10節美和台SCとの試合は、何度かシュートチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、更に攻勢を強める中で20分に伏原歩(FW31番)がFKを直接決め先制すると、23分には相手のミスからボールを奪った桑野来夢が一人でゴール前まで持ちこみ貴重な追加点を奪い、2-0で試合終了となりました。
緊張感のある試合の中、最後までタフに戦い苦しい試合も経験できたことが、選手たちの成長に繋がればと思います。区内リーグの残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でパート決定戦に進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
【次戦】
U-10東区区内リーグ
11月27日(日)
13:30KO[青葉公園]
アビスパ福岡 U-10 vs FCルーザ福岡 U-10
全日本U-12サッカー選手権大会福岡県福岡地区ブロック大会順位決定戦
- 日時
- 11月6日(日) (40分ゲーム)
- 会場
- 西部運動公園
準決勝/10:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 油山カメリアFC |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 37分 失点
3位決定戦/12:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 福岡西FA |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
26分 失点
35分 牛島弘貴
38分 後藤彰吾
寸評
11月6日(日)に西部運動公園にて全日本U-12サッカー選手権大会福岡県福岡地区ブロック大会順位決定戦が行われアビスパ福岡U-12は準決勝で油山カメリアFCと3位決定戦で福岡西FAと対戦しました。
前回の試合の結果により準決勝まで勝ち進み、いよいよ福岡地区チャンピオンを決める負けられない試合に臨みました。来週の中央大会に福岡地区チャンピオンとして臨めるように優勝しようと伝え選手たちを送り出しました。
準決勝、油山カメリアとの試合は前半、前線からのプレッシングをかけ続け相手に前に運ばせずに相手陣に押し込み試合を進めます。その中、吉村隆希(FW9番)を起点とし右サイドの後藤勇仁(MF7番)が何度もドリブルでしかけチャンスを作り出しますが最後のところで決めきることが出来きず、相手を圧倒したものの前半を0-0で折り返しました。
後半は、徐々にプレッシングをかいくぐられるようになり自陣ゴール前まで運ばれますが最後のところで粘り強く守り得点を与えません。その中、中央から牛島弘貴(MF10番)と吉村隆希の関係で相手のゴールに迫り、サイドからは後藤勇仁がドリブル突破からチャンスを作り出しますが決めきることが出来ません。一進一退の攻防が続く中、37分にペナルティーエリア内で相手を倒してしまいペナルティーキックを与え、そのペナルティーキックを決められ0-1の悔しい敗戦となりました。
3位決定戦、福岡西FAとの試合は前半、相手の勢い持って前に前にボール運んでくる攻撃に対して押し込まれる時間が続きます。その中、粘り強く戦い相手に得点を与えず0-0で折り返しました。
後半、徐々にカウンターからゴールに迫る場面を作り出しますが決めきることが出来ず、均衡した時間が続きます。その中、26分にコーナーキックからヘディングを合わされ失点してしまいます。刻々と時間が過ぎる中、35分に冨士原巽(MF8番)のスルーパスに抜け出した牛島弘貴が上手く流し込み同点に追いつきます。そして、38分に後ろからドリブルで運んだ後藤彰吾(DF5番)が左足を振り抜き逆転ゴールを奪い2-1で勝利することが出来ました。
目標としていた福岡地区チャンピオンには、なれませんでしたが最後まで諦めずに選手全員で3位になれたことは、中央大会につながると思います。
いよいよ集大成となる福岡県中央大会で、自分たちの力を全て出し切れるように準備をしていきたいと思います。
次戦:全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会ラウンド64
11月13日(日)13:00KO [筑後広域公園フィットネスエリア]アビスパ福岡U-12 vs オリエントFC U-12
【次戦】
全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会ラウンド64
11月13日(日)13:00KO [筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-12 vs オリエントFC U-12
U-11プレミアリーグ福岡
- 日時
- 11月5日(土)
- 会場
- 香月小学校
第4節/14:00キックオフ(45分ゲーム)
アビスパ福岡U-11 | 5 | 1 | — | 0 | 0 | 久留米アザレア |
3 | — | 0 | ||||
1 | — | 0 |
- 得点経過
-
2分 山田蒼揮
17分 伏原歩
24分 桑野来夢
25分 桑野来夢
36分 大津怜兎
第5節/16:00キックオフ(45分ゲーム)
アビスパ福岡U-11 | 2 | 1 | — | 0 | 2 | IBUKI北九州 |
1 | — | 2 | ||||
0 | — | 0 |
- 得点経過
-
3分 永松優駕
18分 失点
27分 桑野来夢
29分 失点
結果
3勝1分1敗 勝ち点10
寸評
11月5日(土)に香月小学校にて、U-11プレミアリーグ福岡第4節、第5節が行われアビスパ福岡U-11は第4節で久留米アザレアと第5節でIBUKI北九州と対戦しました。
第4節、久留米アザレアと試合は開始早々に2分に右サイドを大津怜兎(MF18番)が突破し中に折り返すと相手に当たりこぼれると、そのこぼれ球に反応した山田蒼揮(MF14番)が押し込み先制点を奪います。その後も、積極的に攻め続け第2ピリオドでは、コーナーキックから伏原歩(MF31番)
が、さらに桑野来夢(FW24番)が2得点、そして第3ピリオドでは、大津怜兎がこの試合2得点目となるゴールを奪い5-0で勝利することが出来ました。
第5節、IBUKI北九州との試合は開始早々3分に大津怜兎のミドルシュートのリバウンドを永松優駕(FW20番)が押し込み幸先良く先制点を奪います。その後は、相手の丁寧にボールを繋いで攻め込んでくる攻撃に対し押し込まれる時間帯を作られます。その中、第2ピリオド開始早々18分に自陣でボールを奪われ失点し追いつかれてしまいます。お互いに勝ち越し点を目指す中、27分に相手陣でボールを奪った桑野来夢が落ち着いてゴールに流し込み勝ち越しに成功します。しかし、すぐさま29分に鋭いカウンターを受け失点をしてしまい同点に追いつかれてしまいます。その後、第3ピリオドは、一進一退の攻防が続きますがお互いに決めきることが出来ず、2-2の引き分けとなりました。
プレミアリーグは、通常一緒にトレーニングを行えていない5年生(U-11)と4年生(U-10)が一緒に試合を行える貴重なリーグとなっており、お互いに良い刺激を与えながら成長につなげていけるように臨んでいきたいと思います。
【次戦】
プレミアリーグU-11福岡(第6節)11月23日(木・祝)9:30KO
[飯塚健康の森公園多目的グラウンド]
アビスパ福岡U-11vs福岡西FA
全日本U-12サッカー選手権大会福岡県福岡地区ブロック大会順位決定戦ラウンド8
- 日時
- 11月3日(木・祝) 12:30キックオフ(40分ゲーム)
- 会場
- 西部運動公園
ラウンド8
アビスパ福岡U-12 | 4 | 0 | 前半 | 0 | 0 | エリア伊都FC |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
21分 吉村隆希
29分 吉村隆希
33分 筒井偉心
34分 牛島弘貴
寸評
11月3日(木・祝)に西部運動公園にて全日本U-12サッカー選手権大会福岡県福岡地区ブロック大会順位決定戦が行われアビスパ福岡U-12は順位決定戦ラウンド8でエリア伊都FCと対戦しました。
前回の試合結果により福岡県中央大会の出場が決定している中、福岡地区チャンピオンになって来週の中央大会に良いかたちで臨めるようにしようと伝え選手たちを送り出しました。
前半、コンパクトな守備陣形の相手に対して、なかなか相手陣深い位置まで入り込むことが出来ずシュートまで持ち込めない展開が続きます。その中、右サイドに入った後藤勇仁(MF7番)が前への推進力を活かし持ち運び、攻撃の起点となりますが最後のところで相手の粘り強い守備に阻まれ前半を0-0で折り返しました。
後半、開始早々21分に牛島弘貴(MF10番)のスルーパスに反応した吉村隆希(FW9番)が落ち着いて流し込み先制点を奪います。その後、先制点を奪えたことにより緊張感がほぐれ、アグレッシブにゴールに向かえるようになり29分に吉村隆希が、33分に筒井偉心(MF32番)が、34分に牛島弘貴がそれぞれ決め4-0で勝利することが出来ました。
今日の試合、前半は固さもありプレーに積極性がなく難しい試合展開となってしまいましたが、後半、早い時間でゴールを奪えたことにより勝利することが出来たと思います。今後、負けたら敗退の緊張感ある試合が続くので、そのような中でもいつも通り、自分たちの力を出し切れるように準備をしていきたいと思います。
次戦:全日本U-12サッカー選手権大会福岡県福岡地区ブロック大会順位決定戦準決勝
11月6日(日)10:30KO [西部運動公園]アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC