U-12 試合結果 2022年7月

avispa アカデミー&スクール

メニュー
体験レッスン・お問合せはこちらから
092-674-3031

U-12 結果 2022年7月

アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022

日時
7月29日(金) 9:40キックオフ/11:00キックオフ (30分ゲーム/10分×3ピリオド制)
会場
女川総合運動公園

5位〜8位順位決定トーナメント①

アビスパ福岡U-12 0 0 2 3 松本山雅FC
0 1
0 0
得点経過
7分 失点
10分 失点
16分 失点

5位〜8位順位決定トーナメント②

アビスパ福岡U-12 0 0 0 2 FCトッカーノ
0 2
0 0
得点経過
12分 失点
17分 失点

最終結果

36チーム中8位

寸評

7月29日(金)に女川総合運動公園にてアイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022(5位~8位順位決定トーナメント)が行われアビスパ福岡U-12は、松本山雅FC U-12とFCトッカーノと対戦しました。

5位~8位順位決定トーナメント1試合目、松本山雅FC U-12との試合は、2日間の疲れからか攻守ともに躍動感がなくボールを握られる展開となります。その中、7分にゴール前を崩されると戻ってクリアしようとしたボールがゴールに入ってしまい先制点を奪われてしまいます。なかなか相手陣に攻め込めない時間が続き、10分にはDFラインの背後をとられ追加点を奪われてしまいます。自分たちの良さを出せないまま16分には、カウンターからロングシュートを決められ失点し0-3で敗戦となりました。

5位~8位順位決定トーナメント2試合目、FCトッカーノとの試合は、相手陣に攻め込む時間帯を多く作ることが出来ましたが最後の精度が低く決めきれないでいると、12分に中央に入れたボールを前向きに奪われしまいミドルシュートを決められ先制点を奪われてしまいます。その後も、試合のペースを握るものの得点を奪えず、17分にコーナーキックを押し込まれ追加点を奪われてしまいます。最後まで勝利目指し戦いましたが得点を奪うことが出来ず、0-2の敗戦となりました。この結果により36チーム中8位で大会を終えることとなりました。

この大会を通じて、全国のレベルを肌で感じることが出来、通用した部分、まだまだ足りない部分が明確になりました。今回、経験したレベルを基準とし日々のトレーニングからお互いに高い要求をし合えるようになっていって欲しいと思います。大会運営、サポートをして下さった皆さま、応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

最終結果:36チーム中8位

アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022

日時
7月28日(木) 10:00キックオフ/12:00キックオフ (45分ゲーム/15分×3ピリオド制)
会場
女川総合運動公園

2次ラウンド①

アビスパ福岡U-12 3 3 2 3 鹿島アントラーズジュニア
0 0
0 1
得点経過
8分 失点
9分 牛島弘貴
10分 失点
11分 牛島弘貴
12分 吉村隆希
31分 失点

2次ラウンド②

アビスパ福岡U-12 3 2 0 3 FC VALON
0 1
1 2
得点経過
11分 冨士原巽
13分 吉村隆希
16分 失点
40分 失点
41分 牛島弘貴
42分 失点

寸評

7月28日(木)に女川総合運動公園にてアイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022(2次ラウンド)が行われアビスパ福岡U-12は、鹿島アントラーズジュニアとFC VALONと対戦しました。

2次ラウンド1試合目、鹿島アントラーズジュニアとの試合は、お互いに勝利目指し気持ちが入った試合となり、ゴール前の攻防が激しい試合となりました。その中、8分に自陣でのバックパスを奪われ先制点を奪われてしまいます。しかし、すぐさま9分に吉村隆希(FW9番)とのワンツーで抜け出した牛島弘貴(MF10番)がゴールを決め同点に追いつきます。同点に追いついたものの10分にまたもや自陣でボールを奪われもったいない失点をしてしまい、再度追いかける展開となってしまいます。選手たちは、落ち込むことなく11分に牛島弘貴が、12分に素晴らしい抜け出しから吉村隆希が立て続けにゴールを奪い逆転に成功します。その後も一進一退の攻防が続く中、31分にミドルシュートを決められ追いつかれてしまいます。試合終了間際に吉村隆希のヘディングで流したボールに抜け出した牛島弘貴が決定機を向かえますが決めきることが出来ず3-3の引き分けとなりました。

2次ラウンド2試合目、FC VALONとの試合は、アグレッシブに前線からプレッシングをかけ試合のペースを握ります。その中、11分にセンターライン付近でボールを受けた冨士原巽(MF8番)がロングシュートを豪快に決め先制点を奪います。その後も攻撃の手を緩めず相手コートに攻め込むと、13分に大谷優太(MF4番)のクロスを吉村隆希が上手くヘディングで合わせ追加点を奪います。2-0でリードする中、自分たちのミスから16分、40分と得点を奪われ同点に追いつかれてしまいます。その後、勝ち越し点を奪う為にゴールに向かうと、41分に牛島弘貴が相手ゴールキーパーの頭上を越す技ありのシュートを決め勝ち越します。しかし、終了間際自陣でボールを奪われるとそのまま持ち出され失点をしてしまい3-3の引き分けとなりました。2次ラウンドを2分けで1位通過することが出来ず最終日は、5位~8位順位決定トーナメントにまわることになりました。

アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022

日時
7月27日(水) 14:00キックオフ/16:00キックオフ (45分ゲーム/15分×3ピリオド制)
会場
女川総合運動公園

1次ラウンド①

アビスパ福岡U-12 3 0 1 1 会津サントスFCジュニア
0 0
3 0
得点経過
7分 失点
40分 牛島弘貴
41分 牛島弘貴
42分 大津怜兎

1次ラウンド②

アビスパ福岡U-12 2 1 1 1 ツエーゲン金沢U-12
1 0
0 0
得点経過
7分 失点
10分 牛島弘貴
24分 新留陸斗

寸評

7月27日(水)に女川総合運動公園にてアイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022(1次ラウンド)が行われアビスパ福岡U-12は、会津サントスFCジュニアとツエーゲン金沢U-12と対戦しました。

昨年度プレミアリーグU-11福岡を勝ち上がり出場権を獲得した大会で各地区を勝ち上がった36チームが集まる全国規模の大会に参加しました。
今大会は、今まで積み上げきたものがどこまで通用するかを恐れることなくチャレンジし、今の自分たちがどのようなレベルか確認しようと伝え試合に臨みました。

1次ラウンド1試合目、会津サントスFCジュニアとの試合は、移動からの疲れと緊張からか身体が重く思うようなプレーが出来ず、7分にサイドを突破され失点をしてしまいます。その後もなかなかゴールに向かうことが出来ない中、少しづつ身体が動くようになり40分、41分と立て続けに牛島弘貴(MF10番)がゴールを挙げ逆転に成功します。その後、42分には相手のバックパスをカットした大津怜兎(FW18番)が追加点を奪い、初戦を3-1で勝利することが出来ました。

1次ラウンド2試合目、ツエーゲン金沢U-12との試合は、後ろから丁寧にボールをつないでくる相手に対しプレッシングをかけることが出来ず、7分に中盤でボールを奪われカウンターから失点をしてしまいます。初戦と同様、先制点を奪われてしまいますが10分に相手の横パスを奪った牛島弘貴がスピードを活かしたドリブルで抜け出すと、ゴールキーパーとの1vs1を冷静に流し込み同点に追いつきます。逆転に向け積極的に攻め込むと24分、相手のパスミスを拾った新留陸斗(MF11番)がロングシュートを決め逆転に成功します。その後、攻め込まれる場面もありましたが身体を張って守り切り2-1で勝利することが出来ました。この結果により1次ラウンド2勝となり1位通過となりました。

U-10東区区内リーグ

日時
7月31日(日) 10:30キックオフ(30分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第5節

アビスパ福岡U-10 3 1 前半 0 0 千早SC U-10
2 後半 0
得点経過
1分 柏木翔斗
27分 桑野来夢
29分 桑野来夢

結果

4勝1分 勝ち点13

寸評

7月31日(日)に雁の巣レクリエーションセンターにてU-10東区区内リーグ第5節が行われ、アビスパ福岡U-10は千早SCと対戦しました。

公式戦となる区内リーグで緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

開始早々1分に柏木翔斗(FW27番)がオフサイドラインぎりぎりから抜け出しGKとの1v1を決め先制します。その後も攻勢に出て、幾度なくチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を1-0で折り返しました。
後半、メンバー変更もあり、さらに攻勢を強めると27分、今度は桑野来夢(FW24番)がオフサイドラインぎりぎりから抜け出しGKとの1v1を制し追加点を奪うと、29分にもカウンターから桑野来夢が相手GKを抜いてゴールを決め、結局3-0で勝つことが出来ました。

緊張感のある試合と素晴らしい天然芝の環境の中で最後までタフに戦うことが、選手たちの成長に繋げればと思います。区内リーグの残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でパート決定戦に進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:
サニクリーン杯アビスパ福岡アカデミーU-10大会
8月 3日(水)13:00KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡 U-10 vs BLUE WING FC U-10

U-10東区区内リーグ

日時
7月16日(土) 10:15キックオフ/11:45キックオフ
会場
青葉公園

第3節

アビスパ福岡U-10 3 0 前半 1 1 青葉SC U-10
3 後半 0
得点経過
4分 失点
16分 柏木翔斗
19分 西澤京汰
29分 笹川翔二郎

第4節

アビスパ福岡U-10 16 7 前半 0 0 LampoRosso香椎東 U-10
9 後半 0
得点経過
2分 吉原央祐
5分 長尾柚希
7分 長尾柚希
13分 吉原央祐
14分 椎勇人
15分 椎勇人
15分 篠原唯斗
16分 田中壮太
16分 柏木翔斗
17分 田中壮太
18分 田中壮太
19分 益田真成
20分 吉原央祐
25分 田中壮太
27分 柏木翔斗
29分 田中壮太

寸評

7月16日(土)に青葉公園にてU-10東区区内リーグ第3節、第4節が行われ、アビスパ福岡U-10は第3節で青葉SCと第4節でLampoRosso香椎東と対戦しました。

公式戦となる区内リーグで緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第3節青葉SCとの試合は、開始4分に相手の素晴らしいミドルシュートが決まり先制されます。その後は反撃に出て、幾度なくチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を0-1で折り返しました。
後半、開始早々の16分、柏木翔斗(DF27番)がロングシュートを決め同点に追いつきます。更に西澤京汰(MF26番)がミドルシュートを突き刺し逆転に成功します。その後は相手のサイド攻撃に苦しめられ、ピンチを幾度か迎えますが凌ぎ切り、終了間際西澤京汰からの突破を笹川翔二郎(FW28番)が決め、結局3-1で勝つことが出来ました。

第4節LampoRosso香椎東との試合は、2分に吉原央祐(MF36番)のゴールで早々に先制すると、5分、7分にも長尾柚希(MF29番)が連続得点をし、その後も攻め続けた結果、差を広げて前半を折り返しました。
後半、更に攻勢を強める中で田中壮太(FW30番)のゴールを皮切りに得点を加え、勝利することが出来ました。

緊張感のある試合と酷暑の中、最後までタフに戦い先制される苦しい試合も経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。区内リーグの残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でパート決定戦に進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:
U-10東区区内リーグ
7月31日(日)9:30KO
[雁の巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-10 vs 千早SC

U-12福岡地区リーグ1部

日時
7月16日(土) 14:00キックオフ/16:30キックオフ
会場
青葉公園

第8節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 2 2 油山カメリアFC U-12
1 後半 0
得点経過
7分 失点
15分 失点
20分 長谷部太朗
35分 大津怜兎

第9節

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 0 0 アレシオFC U-12
2 後半 0
得点経過
7分 牛島弘貴
21分 牛島弘貴
28分 後藤勇仁

結果

7勝2分 勝ち点23

寸評

7月16日(土)に青葉公園にてU-12福岡地区リーグ1部第8節、第9節が行われアビスパ福岡U-12は第8節で油山カメリアFCと、第9節でアレシオFCと対戦しました。

前期リーグを1位で終える為にも、2試合とも勝利しなければならないことを確認し、チーム全員でハードワークしようと伝えピッチに送り出しました。

第8節油山カメリアFCとの試合は、前半、相手の真ん中に人数をかけ前に前にドリブルで運んでくる攻撃に対し、押し込まれてしまい試合のペースを握ることが出来ませんでした。その中、7分に自陣でのミスから失点をしてしまい先制点を奪われてしまいます。さらに15分には、左からのコーナーキックをヘディングで決められ追加点を奪われてしまい、苦しい試合展開となりました。
その後、徐々に相手の攻撃を跳ね返すことが出来るようになってくると前半終了間際、20分に右サイドでボールを受けた大谷優太(MF4番)がクロスを入れると、長谷部太朗(MF2番)が後ろから走り込みゴールを奪い1点を返して前半を折り返しました。
後半、お互いに気持ちが入った球際の激しい試合となり、両チームにともにチャンスを作り出す一進一退の攻防が続く中、35分に松元淳也(DF6番)の素晴らしいクロスが中央に入り、そのボールを途中交代で入った大津怜兎(MF18番)がヘディングで合わせ同点に追いつくことが出来ました。最後まで、勝利を目指しゴールに向かいますが勝ち越し点を奪うことが出来ず、2-2の引き分けとなりました。

第9節アレシオFCとの試合は、前半、ボールを握る時間を多く作り、チャンスを作り出すと、7分に牛島弘貴(MF10番)が個人の突破から落ち着いてゴールに流し込み先制点を奪います。その後もゴールに迫りますが追加点を奪うことが出来ず、前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に攻め込む時間を多く作ると、21分に牛島弘貴が、28分に後藤勇仁(FW7番)がそれぞれゴール奪い3-0で勝利することが出来ました。

2試合ともに勝利目指し全員で戦いましたが、1勝1分となりました。しかし、前期リーグを無敗で終えることが出来たことは、良かったと思います。苦しい試合を勝ち切れる強いチームになる為に、日頃のトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
プレミアリーグU-11チャンピオンシップ 
7月27日(水)14:00K0/16:00KO
[女川総合運動公園]
vs会津サントスFC U-12、vsツエーゲン金沢 U-12

2022 シャイニングリーグ

日時
7月3日(日) 11:30キックオフ/14:00キックオフ
会場
甲佐町リバーサイドパーク

第8節

アビスパ福岡U-12 5 1 前半 0 0 西南FC U-12
4 後半 0
得点経過
1分 甲斐悠聖
23分 牛島弘貴
26分 牛島弘貴
31分 大谷優太
36分 牛島弘貴

第9節

アビスパ福岡U-12 3 2 前半 0 2 バッサゾール都城SC U-12
1 後半 2
得点経過
3分 牛島弘貴
11分 牛島弘貴
28分 失点
36分 後藤勇仁
38分 失点

最終結果(前期)

8勝1敗 勝ち点24 1位

寸評

7月3日(日)に甲佐町リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ第8節、第9節が行われアビスパ福岡U-12は西南FC、バッサゾール都城と対戦しました。

第8節西南FCとの試合は、前半開始早々、1分に甲斐悠聖(MF3番)が豪快にミドルシュートを決め、先制点を奪うことに成功しました。その後、相手陣に攻め込む時間を多く作りますが、粘り強い守備を崩すことが出来ず、前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様に攻め込み23分、26分に牛島弘貴(MF10番)がゴールを奪い点差を広げると、31分には左サイドを突破した新留陸斗(MF11番)のマイナス気味の折り返しを大谷優太(MF4番)が左足で流し込み追加点を奪います。さらに36分、牛島弘貴が右からのコーナーキックをヘディングで合わせ追加点を奪い、5-0で勝利することが出来ました。

第9節バッサゾール都城との試合は、前半、疲れからか動きが悪く相手の鋭いカウンターから危ない場面を作られます。試合の流れがあまり良くない中、3分、11分と牛島弘貴(FW10番)が個人の突破からゴールを奪い2-0で折り返しました。
後半、相手の前へ前へ攻め込んでくる攻撃に対し、ボールを良いかたちで奪えず、上手く攻撃に繋げることが出来ませんでした。その中、8分に自陣でボールを奪われ、ループシュートを打たれ1点を返されてしまいました。流れが悪い中、36分に後藤勇仁(FW7番)がクロスのこぼれ球を押し込み点差を広げますが、38分に自陣でもたついている間にボールを奪われそのまま失点をしてしまいました。その後も、攻め込まれる場面を作られますが、粘り強く対応し失点を与えず、3-2で勝利することが出来ました。

2日間、猛暑の中での試合となりましたが、タフに戦い4試合全て勝利することが出来たことは、良かったと思います。今試合の結果により前期を1位で終えることが出来ました。また、後期リーグ良いかたちで終えれるように準備していきたいと思います。
《次戦》
U-12リーグ福岡地区リーグ1部 
調整中

2022 シャイニングリーグ

日時
7月2日(土) 10:40キックオフ/13:10キックオフ
会場
甲佐町リバーサイドパーク

第6節

アビスパ福岡U-12 4 3 前半 2 1 ソレッソ熊本U-12
1 後半 1
得点経過
1分 牛島弘貴
8分 牛島弘貴
15分 大谷優太
32分 後藤勇仁
37分 失点

第7節

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 FCレヴォーナU-12
3 後半 0
得点経過
3分 冨士原巽
24分 牛島弘貴
29分 牛島弘貴
35分 永松優駕

結果

6勝1敗 勝ち点18

寸評

7月2日(土)に甲佐町リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ第6節、第7節が行われアビスパ福岡U-12はソレッソ熊本、FCレヴォーナでと対戦しました。

第6節ソレッソ熊本との試合は、前半開始早々1分、長谷部太朗(DF2番)のスルーパスに抜け出した牛島弘貴(FW10番)が落ち着いて決め先制点を奪うことに成功します。その後、相手のビルドアップに対しプレッシングのスピードが早く、連続・連動してボールを奪いに行くことが出来、相手陣に押し込み試合を進めることが出来ました。その中で、8分に牛島弘貴が相手のゴールキーパーのボールをスライディングで奪い、そのボールがそのままゴールに入り追加点を奪います。さらに15分には、甲斐悠聖(MF3番)の折り返しを大谷優太(MF4番)がヘディングで押し込み追加点を奪い、3-0で折り返しました。
後半、相手の連携して剝がしてくる攻撃に対し、押し込まれる時間帯が続きました。苦しい時間帯が続く中、粘り強く守り相手に得点を与えずにいると、32分に長谷部太朗(DF2番)の縦パスを上手くターンして相手を剥がした後藤勇仁(MF7番)が落ち着いて決め、試合を決定づかせる追加点を奪うことが出来ました。37分に1点返されてしまいますが。そのまま逃げ切り4-1で勝利することが出来ました。

第7節FCレヴォーナとの試合は、前半からアグレッシブにゴールに向かいチャンスを作り出すと、3分に右サイドを突破した吉村隆希(FW9番)が中に折り返すと、走り込んできた冨士原巽(MF8番)がダイレクトでゴールに流し込み先制点を奪います。その後、攻め込みましたが追加点を奪えず、前半を1-0で折り返しました。
後半、攻撃の手を緩めることなく、ゴールを目指し、牛島弘貴が2ゴール、永松優駕(FW20番)のゴールにより追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。

非常に暑い中での試合となりましたが、選手たちはタフに戦い勝利することが出来ました。

《次戦》
2022 シャイニングリーグ
第8節
7月3日(日) 11:30KO [甲佐町リバーサイドパーク]
アビスパ福岡U-12 vs 西南FC U-12

第9節
7月3日(日) 14:00KO [甲佐町リバーサイドパーク]
アビスパ福岡U-12 vs バッサゾール都城U-12

無料体験スクールや入会についての疑問・質問など、お気軽にお問合せください。

アカデミーに関するお問合せ

アカデミーに関するお問合せはこちらから