2020東区区内リーグ(U-10)大会 決勝トーナメント
- 日時
- 11月21日(土)
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター Dコート
準決勝 12:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 23分 オウンゴール
決勝 14:40キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 千早SC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 甲斐悠聖
13分 松元淳也
結果
優勝
寸評
11月21日(土)に2020東区区内リーグ(U-10)大会の決勝トーナメント準決勝、決勝に挑みました。
準決勝ではFCルーザ福岡と対戦しました。
前半は立ち上がりから中盤で激しい競り合い続き、主導権の握り合いになりました。
お互いにゴールに迫るシーンもありましたが、チャンスを生かしきれず、前半を0-0で折り返しました。
後半も立ち上がりから中盤での主導権の握り合いが続きましたが、同8分冨士原巽(DF9番)が右サイドからあげたクロスボールが相手DFに当たり、そのまま相手ゴールに吸い込まれました。
オウンゴールでの得点にはなりましたが、貴重な先制点を奪うことができました。
その後は相手の猛攻に耐え、なんとか失点を0で抑え見事1-0で勝利することができました。
決勝戦は千早SCと対戦しました。
前半7分、左サイドからのコーナーキックをファーサイドで甲斐悠聖(MF3番)が頭で合わせ先制点を奪いました。
その後はしっかりとボールを握りながら、同13分には牛島弘貴(DF7番)ミドルシュートがクロスバーを叩き、こぼれ球に反応した松元淳也(MF2番)が頭で押し込み、貴重な追加点を奪いました。
後半に入り、勝利のために全員が集中力を高く保ち、失点を0で抑え、前後半合計で2-0で見事勝利を収めました。
その結果、東区区内リーグU10大会で優勝することができました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
2020東区区内リーグ(U-10)大会 予選リーグ
- 日時
- 11月14日(土)
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター Dコート
第1試合 10:40キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 青葉J.S.C |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 根津承太郎
3分 甲斐悠聖
11分 新留陸斗
15分 甲斐悠聖
20分 山田蒼揮
23分 牛島弘貴
26分 オウンゴール
第2試合 12:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 6 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 松島SSC |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 甲斐悠聖
9分 甲斐悠聖
16分 根津承太郎
17分 根津承太郎
24分 後藤勇仁
26分 後藤勇仁
結果
決勝リーグ1位突破
チャンピオンシップ出場決定
寸評
11月14日(土)に2020東区区内リーグ(U-10)大会の決勝リーグを戦いました。
初戦は青葉J.S.Cと対戦しました。
前半2分、根津承太郎(FW11番)が個人技で右サイドを突破し、カットインから左足で流し込み、先制に成功しました。
その直後の同3分にも、根津承太郎(FW11番)のパスを右サイドで受けた甲斐悠聖(MF3番)がカットインから左足を振り抜き、チームの2点目を奪いました。
その後、前半のうちに2点を追加し、前半を4-0で折り返しました。
後半は、山田蒼揮(FW12番)のゴールや、コーナーキックからヘディングで合わせた牛島弘貴(MF7番)のゴールなどで3点を追加し、前後半合計7-0で勝利しました。
第2試合は松島SSCと対戦しました。
前半5分、長谷部太朗(MF10番)のスルーパスに抜け出した甲斐悠聖(MF3番)が冷静に流し込み、先制点を奪いました。
その後さらに1点を追加し、前半を2-0で折り返しました。
後半は立ち上がりからより攻撃的に出たことにより、後半1分と同2分に根津承太郎(FW11番)が2ゴールを立て続けに決め、4-0としました。
その後も後藤勇仁(FW5番)の2ゴールなどで2点を追加し、前後半合計6-0で勝利しました。
試合を通して失点0で抑えること、クロスからゴールを奪うことなど、トレーニングの中で取り組んできたことが発揮できました。
パスやコントロール、ドリブルの質の向上はまだまだ課題になるので、今後のトレーニングの中で取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
11月21日(土) 12:10KO / 14:10KO or 14:50KO
準決勝 vsFCルーザ福岡
3位決定戦 or 決勝戦 vsランポロッソ香椎東 or 千早SC
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月8日(日)
- 会場
- 行橋総合運動公園多目的グラウンド
トーナメントベスト16
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 1 | REPLO J.S.C |
0 | 後半 | 0 | ||||
6 | PK | 5 |
- 得点経過
- 3分 失点
18分 大藪壯太郎
トーナメント準々決勝 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 福岡西FA |
1 | 後半 | 2 | ||||
1 | PK | 3 |
- 得点経過
-
8分 永冨颯人
29分 失点
35分 失点
40分 黒田楓眞
結果
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会ベスト8敗退
寸評
全日本(U-12)サッカー選手権大会福岡県中央大会ベスト16でREPLO J.S.Cと対戦しました。
試合には各選手非常に高いモチベーションで臨むことができましたが、前半3分に自陣からのビルドアップミスを相手に奪われ失点してしまい追いかける展開となりました。しかし、慌てることなくしっかりと試合を組み立てながらチャンスを作り出し、前半18分には相手陣での積極的な守備でボールを奪った本多巧來(MF7番)の縦パスを受けた大藪壯太郎(FW9番)が相手ディフェンダーを背負いながら自らターンしてシュートを決め、同点にして前半を折り返しました。
後半に入っても相手ゴール目指し果敢に攻め続けましたが、相手の粘り強い守備に最後までゴールを奪うことができず、試合はPK戦に突入しました。
お互いとても緊張感のあるなかでのPK戦となりましたが、全員がしっかりと決めきることができ準々決勝進出を決めました。
準々決勝では福岡西FAと対戦しました。
前半から、攻守ともにアグレッシブなプレーで試合の主導権を握ることができ、前半8分にはドリブルで相手ペナルティーエリアへ侵入した永冨颯人(FW10番)が右足でゴールネットを揺らし、貴重な先制点をあげることができました。その後も追加点を目指し、相手ゴールに迫りましたがあと一歩のところで得点が奪えず1-0で後半を迎えることになりました。
後半に入り、お互い勝利への執念が激しくぶつかり合う中、後半9分に同点を許し、さらに試合のリズムを自分たちにひきつけられていない後半15分に追加点を奪われ非常に苦しい試合展開となりました。しかし、選手は誰一人諦める選手はおらず試合終了間際に右サイドを力強く突破した大藪壯太郎(FW9番)からのクロスボールを途中出場の黒田楓眞(FW13番)が執念で押し込み同点としました。その後も最後まで勝利を目指して戦いましたがお互い得点を奪うことができず、試合はPK戦での決着となりました。
今回、PK戦での敗戦となりましたが、選手たちは勝利を目指し本当によく戦ってくれました。我々が目指すアグレッシブでスピーディーなサッカー、そして強い結束力をもって最後まで勝利を目指し全力でプレーすることを体現してくれたと思います。
今回の敗戦を大切な経験とし、これからさらに素晴らしい選手・チームを目指して、また明日から高い志を持ちトレーニングに励んでいきたいと思います。
最後に、今大会に参加するにあたりたくさんのサポートをいただきましたスタッフの皆さま、ありがとうございました。そして、どんなときも熱く温かいサポート・応援をいただきました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会
- 日時
- 11月8日(日)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
トーナメント1回戦 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 13 | 7 | 前半 | 0 | 0 | 稲築少年サッカークラブ |
6 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 永冨颯人
7分 河村彩叶
11分 河村彩叶
14分 河村彩叶
15分 大藪壯太郎
17分 河村彩叶
20分 大藪壯太郎
28分 大藪壯太郎
31分 大嶋央貴
34分 黒田楓眞
34分 黒田楓眞
35分 大西虎太朗
38分 黒田楓眞
トーナメント2回戦 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | BROER筑後FC |
0 | 後半 | 1 | ||||
2 | PK | 1 |
- 得点経過
-
20分 大嶋央貴
25分 失点
結果
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会ベスト16進出
寸評
本日より、全日本(U-12)サッカー選手権大会福岡県中央大会に臨み、トーナメント1回戦で稲築少年サッカークラブと対戦しました。
試合では、前半から積極的に攻撃をしかけることができ、前半5分に永冨颯人(FW10番)が幸先良く先制点をあげました。その後も河村彩叶(MF8番)や大藪壯太郎(MF9番)の得点によって追加点を奪い後半へと折り返しました。
後半に入っても、ゴールは向かう姿勢を崩さず果敢に攻め続け、守備では失点することなく1回戦に勝利することができました。
トーナメント2回戦では筑後地区1位のBROER筑後FCと対戦しました。
前半は、お互いしっかりとボールポゼッションしながら試合の主導権の握り合いの展開となりましたが、前半終了間際に相手のビルドアップのバックパスを奪った大嶋央貴(FW6番)がゴールキーパーとの1対1を冷静にゴールへ流し込み、前半を1-0で折り返しました。
後半も高い集中力を持って試合に臨もうと送り出しましたが、後半5分に相手陣で失ったボールからカウンターを受け失点し同点とされてしまいました。
その後、追加点を目指し攻勢に出ましたが、大西虎太朗(MF25番)のシュートもクロスバーに嫌われるなど、最後まで得点を奪うことができず、試合はPK戦へと入りました。
PK戦では、緊張感のあるなかお互い1人目が外す展開となりましたが、2人目の中村蒼真(DF4番)と3人目の藤川虎三(DF5番)がしっかり決め、苦しい試合をなんとか勝利することができました。
今日の試合、トーナメントを戦ううえで、相手ゴール前での大胆さと冷静さをもって得点を奪うことへのこだわりを持つこと、そして攻撃中のリスクマネジメントが課題となりました。
また課題にしっかり向き合い、来週行われる福岡県中央大会でも良い結果が出せるよう、チーム一丸となってトレーニングに励んでと思います。
【次戦】
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会ベスト16
11月15日(日) 10:00KO vsREPRO J.S.C (行橋総合運動公園多目的グラウンド)