第32回 九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会決勝リーグ
- 日時
- 9月26日(土)
- 会場
- 西部運動公園
決勝リーグ第1試合 13:40キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 福岡西FA |
0 | 後半 | 0 |
決勝リーグ第2試合 17:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ZYG FC |
0 | 後半 | 0 |
結果
得失点差により決勝リーグ敗退
寸評
9月26日(土)に第43回 九州ジュニア(U11)サッカー大会福岡地区決勝リーグで福岡西FAとZYG FCと対戦しました。
今日は、強風に悩まされるなかでの難しい2試合となりました。
福岡西FA戦では、前半はゴールへ向かう積極的なプレーで多くのチャンスを作りましたが、決めきれず0対0のまま前半を終えました。
後半に入り、風下にたったこともあり苦しい時間帯を耐えながらチャンスをうかがいましたが最後まで得点を奪うことができず、お互いスコアレスで試合終了しました。
第2戦のZYG FC戦では、勝利するしか決勝トーナメントにあがれない条件の中での試合となりました。
試合序盤から、お互い勝利への気持ちのこもった激しい攻防のなか、なんとかチャンスを作り相手ゴールに迫ろうとしましたが、相手の固い守備を破ることができず前半を終えました。
勝利のためには絶対に得点が必要な後半は、前線からの守備と積極的なしかけで相手ゴールに近くまで攻め込みますが、アタッキングサードでのプレーの質・シュートの質が低く最後まで1点が奪えず引き分けで試合終了となりました。
今日の2試合、勝利するために必要な得点を奪うプレーの質が課題となりました。
決勝リーグ敗退は非常に残念な結果ではありますが、今回の悔しさを忘れず、この経験と経てさらに選手ひとりひとりがたくましく成長してほしいと思います。
これからも、日々のトレーニングからしっかりと選手ひとりひとりと向き合い、課題に取り組み、選手の持っている長所を引き伸ばしていきたいと思います。
【次戦】
未定
第32回 九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会予選リーグ
- 日時
- 9月22日(火/祝)
- 会場
- 西部運動公園
予選リーグ第1試合 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 10 | 5 | 前半 | 0 | 0 | 三宅SC |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
3分 龍永遠
4分 服部倉典
9分 菅原銀太
10分 犬塚夏成
13分 犬塚夏成
30分 服部倉典
32分 石川椋大
36分 オウンゴール
39分 上原洸
40分 オウンゴール
予選リーグ第2試合 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 12 | 8 | 前半 | 0 | 0 | トライアンフ深江 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 菅原銀太
3分 犬塚夏成
6分 石川椋大
9分 菅原銀太
11分 菅原銀太
13分 犬塚夏成
20分 菅原銀太
20分 龍永遠
30分 滝沢尚斗
32分 後藤勇仁
33分 後藤勇仁
40分 犬塚夏成
予選リーグ結果:一位突破
決勝1位リーグ
アビスパ福岡U-10 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 2 | 今宿 |
2 | 後半 | 1 |
最終結果
予選リーグ2勝で決勝リーグ進出
寸評
9月22日(火/祝)に第43回 九州ジュニア(U11)サッカー大会福岡地区予選リーグで三宅少年サッカークラブとトライアンフ深江と対戦しました。
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、試合が予定通りに実施できない時期もありましたが、今日U-11としては最初の公式戦を戦うことができました。
試合前には、試合ができる喜びに感謝し、サッカーを全力で楽しもう、そして全力で戦おうと伝え試合に臨みました。
前半から攻守において積極的にプレーすることができ、3分に左サイドからのグラウンダーのパスを受けた龍永遠(DF17番)がダイレクトでミドルシュートを決め、先制点を奪うことができました。
その後も、服部倉典(MF20番)や菅原銀太(FW15番)、犬塚夏成(MF19番)か追加点を奪い、前半を5-0で折り返しました。
後半に入っても、各選手集中力を切らすことなくアグレッシブに戦い続けることができ、予選リーグ第1戦を勝利することができました。
第2戦のトライアンフ深江でもチームとして積極的にゴールへ向かう姿勢をみせ、得点を重ねることができ予選リーグを2勝で終えることができました。
今日の試合、各選手がゴールを奪うためにアグレッシブにプレーできたことは良かったと思います。
しかし、ひとつひとつのプレーの質にこだわること、攻守において常に予測をもってプレーすることは課題となりました。
引き続き、日々のトレーニングから高い意識をもって取り組んでいきたいと思います。