U-12九州シャイニングリーグ後期1部
- 日時
- 9月29日(日) 9:50 / 11:30
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第3節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 3 | サガン鳥栖U-12 |
2 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 23分 伏原歩
24分 失点
27分 失点
29分 笹川翔二郎
38分 失点
第4節
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 2 | 福岡西FA |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 21分 失点
22分 失点
38分 生野公晴
寸評
9月29日(日)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でサガン鳥栖U-12と第4節で福岡西FAと対戦しました。
第3節、サガン鳥栖U-12との試合は前半、相手の前線からのプレッシングに対して効果的に持ち運ぶことが出来ず押し込まれる展開となります。その中、自陣ゴール前に迫られ危ない場面を作られますが神代彩緒衣(GK1番)を中心に粘り強く守り相手に得点を与えません。すると徐々にカウンターからチャンスを作り出せるようになりますが決めきることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、前半の相手の戦い方を整理し修正すると相手陣に押し込む時間を作り出せるようになります。すると23分、後ろから上手く持ち運び、左サイドを突破した笹川翔二郎(MF7番)の折り返しをフリーで走り込んだ伏原歩(FW10番)がワンタッチでゴールに流し込み先制点を奪います。しかし、24分、27分と連続で失点をしてしまい一気に逆転されてしまいます。逆転されたもののアグレッシブにゴールに向かうと29分、相手ペナルティエリア付近のこぼれ球に反応した笹川翔二郎が左足を振り抜き同点に追いつきます。その後、一進一退の攻防が続く中38分、ボールを広いスペースに展開されそのままゴール前に持ち込まれ失点をしてしまい2-3の悔しい敗戦となりました。
第4節、福岡西FAとの試合は前半、相手の勢いある攻撃に受け手しまうようなかたちとなり押し込まれる展開となります。その中、後ろは粘り強く守り相手に得点を与えません。その後、桑野来夢(FW9番)を起点として相手のゴールに迫りますが先制点を奪えず前半を0-0で折り返しました。
後半、開始早々21分、22分と簡単に突破され連続失点してしまい苦しい展開となります。その後、相手陣に押し込み試合を進めますが最後の精度が低くなかなかゴールを奪えません。時間だけが過ぎていく中、38分にコーナーキックのこぼれ球を生野公晴(DF5番)が押し込み1点を返しますがその後、ゴールを奪うことが出来ず1-2の敗戦となりました。
2試合ともに勝負の際での弱さを感じる非常に残念な悔しい敗戦となってしまいました。日常からもっとお互いが厳しく追及をし勝負にこだわって取り組まなければならないと感じました。
次戦:U-12 2024シャイニングリーグ後期1部 第5節
10月5日(土)12:20KO [熊本県甲佐総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs V・ファーレン長崎U-12
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月23日(月・祝) 9:30 / 13:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
準決勝
アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FC LIBERTA 福岡 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 26分 島本小五郎
29分 藤井羽竜
決勝
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC |
0 | 後半 | 0 | ||||
2 | PK | 1 |
寸評
9月23日(月・祝)に雁の巣レクリエーションセンターにて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11は準決勝でFC LIBERTA 福岡と決勝で西南FCと対戦しました。
準決勝、FC LIBERTA 福岡との試合は前半、相手の勢い持って前に前に持ち運ぶ攻撃に対して押し込まれる時間が続きます。その中、ゴール前で粘り強く対応し相手に得点を与えません。徐々に前にボールを運べるようになり相手ペナルティエリア内に侵入を図りますが良いかたちでシュートまで持ち込めず得点とはなりません。お互いに決定的なチャンスを作れないまま前半を0-0で折り返しました。
後半、相手のプレッシングに対して上手く剥がせるようになり試合のペースを握ります。すると26分、藤井羽竜(MF14番)の左からのコーナーキックを島本小五郎(DF15番)がヘディングで叩きこみ待望の先制点を奪います。さらに29分、吉原央祐(MF22番)がドリブルで切り込み、相手ゴール前混戦のボールを拾った藤井羽竜がミドルシュートを突き刺し追加点を奪うことに成功します。その後、押し込まれる時間帯もある中、冷静に対応し相手に得点を与えず2-0で勝利することが出来ました。
決勝、西南FCとの試合は前半、決勝らしい球際の激しい試合となります。その中、左サイドを抜け出した吉原央祐の折り返しを篠原唯斗(MF12番)が決定的なチャンスを向かえますが惜しくも外れてしまいます。その後、向かい風であったこともあり相手の前に早い攻撃を受けるかたちになってしまい押し込まれる展開となります。するとDFライン背後のボールが相手にこぼれ決定的なチャンスを作られますが津田健(GK16番)のビックセーブにより相手に得点を与えません。お互いにゴールを目指し戦いますが得点は生まれず前半を0-0で折り返しました。
後半、追い風になったこともあり相手の長いフィードを跳ね返せるようになり相手陣に押し込み試合を進めます。何度も何度もゴールに迫りますが最後まで相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず0-0のまま後半終了となりました。
PK戦での決着となった試合は、津田健のスーパーセーブにより2-1で勝利となり見事優勝することが出来ました。
チーム全員が優勝を目指し粘り強く戦えたことが結果に繋がったと思います。福岡県中央大会でも福岡地区チャンピオンとして戦い抜き優勝出来るように日々のトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
<次戦>
調整中
第12回U-10レイソルCUP
- 日時
- 9月22日(日) 9:45 / 11:15 / 16:00
- 会場
- 日立柏総合グラウンド
上位トーナメント準々決勝
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 1 | 前半 | 5 | 9 | 鹿島アントラーズつくば |
0 | 後半 | 4 |
- 得点経過
- 1分 失点
3分 失点
5分 失点
7分 足立駿
8分 失点
10分 失点
16分 失点
21分 失点
24分 失点
26分 失点
5位〜8位決定戦
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 5分 失点
9分 大平雅心
19分 失点
7・8位決定戦
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 1 | ヴァンフォーレ甲府 |
1 | 後半 | 0 | ||||
3 | PK | 2 |
- 得点経過
- 8分 失点
30分 大平雅心
寸評
9月21日(土)、9月22日(日)に日立柏総合グラウンドにて第12回U-10レイソルCUPが行われアビスパ福岡U-10は初日の予選リーグで東京ヴェルディ、サンフレッチェ広島、柏レイソル、2日目の上位トーナメントでは鹿島アントラーズつくば、サガン鳥栖、ヴァンフォーレ甲府と対戦しました。
初戦の東京ヴェルディとの試合は開始4分チャンスが生まれました。スルーパスに抜け出した大平雅心(MF29番)が右足を振り抜き先制することに成功しました。その後、8分に右サイドからのクロスに飛び込んだ北島栄治にゴールが生まれ2-0で前半を折り返しました。
後半に入り攻撃の手を緩めませんがなかなか追加点を奪うことができません。そんな中、19分に逆に相手のカウンター攻撃から失点すると、その後も攻め込まれる苦しい時間が続きました。しかし最後まで全員で守り抜き初戦を2-1で勝利することができました。
2戦目のサンフレッチェ広島との試合は開始早々、相手に攻め込まれる時間が続き、ピンチを多く作りましたが竹井一智(GK21番)を中心とした守備陣が粘り強く守ります。その直後の5分、カウンター攻撃から抜け出した中山晴登(MF32番)が相手GKとの1vs1を冷静に決め先制に成功しました。後半は17分と21分に足立駿(MF23番)がクロスの折り返しと直接FKを決め3-0で逃げ切ることができました。
3戦目の柏レイソルとの試合は立ち上がりの2分に失点を許す苦しい展開となりました。押し込まれる時間が長いまま11分に追加点を許しまし0-2で前半を折り返しました。後半に入り少しずつ攻撃の機会を作ると、17分に直接FKを金澤絢人(MF24番)が決め反撃に出ようとします。しかし直後の18分、19分に連続失点を許しました。足立駿にもゴールが生まれますが終了間際に失点を許し2-5で敗戦となりました。
しかし予選リーグで2勝しグループ2位となった為、大会2日目は上位トーナメントに進出することができました。
上位トーナメント1戦目の相手は鹿島アントラーズつくばとの試合でした。
試合開始早々の1分に先制点を奪われ、その後3分、5分と連続失点を許します。7分に足立駿にゴールが生まれましたが、追加点を奪えず、逆に失点を許します。後半も相手の気迫あふれるプレッシングとゴールに迫る迫力に押され連続失点を許し1-9で敗戦となりました。
2戦目の相手はサガン鳥栖との対戦でした。負けられない戦いと選手を送り出しましたが5分に先制を許します。しかし9分、左サイドから森元菱介(MF33番)の絶妙なスルーパスに走りこんだ大平雅心が冷静にゴールを決め1-1の同点としました。後半に入っても一進一退の攻防が続きましたが、一瞬のスキが生まれミスから19分に失点を許しました。最後まで攻め続け終了間際にもシュートを放ちますがゴールを奪うことができず1-2の悔しい敗戦となりました。
3戦目の相手はヴァンフォーレ甲府でした。
大会最終戦で勝って終えようと選手を送り出しましたが連戦の疲れもあり身体が重く思うようにプレーできません。そんな中、5分に先制点を奪われてしまいました。今大会は連続失点が多く嫌な雰囲気でしたが相手の攻撃を粘り強く抑え前半を0-1で折り返しました。後半に入りよりアグレッシブにゴールに攻め込む時間が増えましたが最後のシュートの正確性に欠け得点を奪えません。試合も終盤に差し掛かった終了間際に最後の攻撃と相手ゴールに猛攻を仕掛けます。そして30分に劇的なゴールが生まれました。左サイドからの攻撃のこぼれたところを大平雅心が豪快に右足を振り抜きゴールサイドネットに突き刺すゴールを奪いました。そしてそのまま後半が終了し1-1でPK戦に突入しました。
PK戦は緊張感が張り詰めましたが、お互い冷静に決めます。そして、相手の3人目のキッカーのPKを竹井一智がファインセーブし1-1(PK3-2)で最終戦を勝利で大会を終えることができました。
最終順位は16チーム中7位となり全国の強豪の中で個人として、そしてチームとして自分たちの立ち位置を改めて感じることができた大会となりました。5月の愛知遠征、8月のアビスパ福岡アカデミーカップで感じた課題に取り組んで来た中で、個人として、チームとして成長を感じる選手もいたのは日常の取り組みの成果と感じます。
この遠征を通じて、改めて技術・戦術・フィジカル・メンタル・コミュニケーションの多くの面で課題を見つけることが出来ましたし、普段の生活を離れ集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。
これまでと同様に今回の経験も自分たちの成長に生かせるよう、そして今後、更に日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。
大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
第12回U-10レイソルCUP
- 日時
- 9月21日(土) 13:00 / 14:30 / 16:00
- 会場
- 日立柏総合グラウンド
13:00KO
アビスパ福岡 U-10 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 1 | 東京ヴェルディ U-10 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 4分 大平雅心
8分 北島栄治
29分 失点
14:30KO
アビスパ福岡 U-10 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | サンフレッチェ広島 U-10 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 中山晴登
17分 足立駿
21分 足立駿
16:00KO
アビスパ福岡 U-10 | 2 | 0 | 前半 | 2 | 5 | 柏レイソル U-10 |
2 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 2分 失点
11分 失点
17分 金澤絢人
18分 失点
19分 失点
20分 足立駿
30分 失点
寸評
9月21日(土)、9月22日(日)に日立柏総合グラウンドにて第12回U-10レイソルCUPが行われアビスパ福岡U-10は初日の予選リーグで東京ヴェルディ、サンフレッチェ広島、柏レイソル、2日目の上位トーナメントでは鹿島アントラーズつくば、サガン鳥栖、ヴァンフォーレ甲府と対戦しました。
初戦の東京ヴェルディとの試合は開始4分チャンスが生まれました。スルーパスに抜け出した大平雅心(MF29番)が右足を振り抜き先制することに成功しました。その後、8分に右サイドからのクロスに飛び込んだ北島栄治にゴールが生まれ2-0で前半を折り返しました。
後半に入り攻撃の手を緩めませんがなかなか追加点を奪うことができません。そんな中、19分に逆に相手のカウンター攻撃から失点すると、その後も攻め込まれる苦しい時間が続きました。しかし最後まで全員で守り抜き初戦を2-1で勝利することができました。
2戦目のサンフレッチェ広島との試合は開始早々、相手に攻め込まれる時間が続き、ピンチを多く作りましたが竹井一智(GK21番)を中心とした守備陣が粘り強く守ります。その直後の5分、カウンター攻撃から抜け出した中山晴登(MF32番)が相手GKとの1vs1を冷静に決め先制に成功しました。後半は17分と21分に足立駿(MF23番)がクロスの折り返しと直接FKを決め3-0で逃げ切ることができました。
3戦目の柏レイソルとの試合は立ち上がりの2分に失点を許す苦しい展開となりました。押し込まれる時間が長いまま11分に追加点を許しまし0-2で前半を折り返しました。後半に入り少しずつ攻撃の機会を作ると、17分に直接FKを金澤絢人(MF24番)が決め反撃に出ようとします。しかし直後の18分、19分に連続失点を許しました。足立駿にもゴールが生まれますが終了間際に失点を許し2-5で敗戦となりました。
しかし予選リーグで2勝しグループ2位となった為、大会2日目は上位トーナメントに進出することができました。
上位トーナメント1戦目の相手は鹿島アントラーズつくばとの試合でした。
試合開始早々の1分に先制点を奪われ、その後3分、5分と連続失点を許します。7分に足立駿にゴールが生まれましたが、追加点を奪えず、逆に失点を許します。後半も相手の気迫あふれるプレッシングとゴールに迫る迫力に押され連続失点を許し1-9で敗戦となりました。
2戦目の相手はサガン鳥栖との対戦でした。負けられない戦いと選手を送り出しましたが5分に先制を許します。しかし9分、左サイドから森元菱介(MF33番)の絶妙なスルーパスに走りこんだ大平雅心が冷静にゴールを決め1-1の同点としました。後半に入っても一進一退の攻防が続きましたが、一瞬のスキが生まれミスから19分に失点を許しました。最後まで攻め続け終了間際にもシュートを放ちますがゴールを奪うことができず1-2の悔しい敗戦となりました。
3戦目の相手はヴァンフォーレ甲府でした。
大会最終戦で勝って終えようと選手を送り出しましたが連戦の疲れもあり身体が重く思うようにプレーできません。そんな中、5分に先制点を奪われてしまいました。今大会は連続失点が多く嫌な雰囲気でしたが相手の攻撃を粘り強く抑え前半を0-1で折り返しました。後半に入りよりアグレッシブにゴールに攻め込む時間が増えましたが最後のシュートの正確性に欠け得点を奪えません。試合も終盤に差し掛かった終了間際に最後の攻撃と相手ゴールに猛攻を仕掛けます。そして30分に劇的なゴールが生まれました。左サイドからの攻撃のこぼれたところを大平雅心が豪快に右足を振り抜きゴールサイドネットに突き刺すゴールを奪いました。そしてそのまま後半が終了し1-1でPK戦に突入しました。
PK戦は緊張感が張り詰めましたが、お互い冷静に決めます。そして、相手の3人目のキッカーのPKを竹井一智がファインセーブし1-1(PK3-2)で最終戦を勝利で大会を終えることができました。
最終順位は16チーム中7位となり全国の強豪の中で個人として、そしてチームとして自分たちの立ち位置を改めて感じることができた大会となりました。5月の愛知遠征、8月のアビスパ福岡アカデミーカップで感じた課題に取り組んで来た中で、個人として、チームとして成長を感じる選手もいたのは日常の取り組みの成果と感じます。
この遠征を通じて、改めて技術・戦術・フィジカル・メンタル・コミュニケーションの多くの面で課題を見つけることが出来ましたし、普段の生活を離れ集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。
これまでと同様に今回の経験も自分たちの成長に生かせるよう、そして今後、更に日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。
大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
福岡地区U-12後期リーグ1部
- 日時
- 9月21日(土) 13:00 / 14:00
- 会場
- 今津運動公園
第3節
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 福岡西FA |
4 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 5分 田中壮太
24分 失点
26分 笹川翔二郎
27分 林田有生
29分 伏原歩
35分 伏原歩
第4節
アビスパ福岡U-12 | 6 | 4 | 前半 | 0 | 0 | FC J-WIN |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 笹川翔二郎
8分 伏原歩
10分 西澤京汰
16分 桑野来夢
27分 長尾柚希
38分 益田真成
寸評
9月21日(土)に今津運動公園にて福岡地区U-12後期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節で福岡西FAと第4節でFC J-WINと対戦しました。
第3節、福岡西FAとの試合は前半、試合の入りは良くアグレッシブにゴールに向かい相手陣に押し込み試合を進めます。その中5分、三坂亜煌(DF2番)が右サイドを突破しクロスを上げるとペナルティエリア内にこぼれ、そのボールをワンタッチで田中壮太(MF11番)が決め先制点を奪います。その後、追加点を目指し戦いますが雨上がりで湿度が高く、選手たちの動きが重く押し込まれる時間を作られます。どうにか最後のところで粘り強く対応し相手に得点を与えず前半を1-0で折り返しました。
後半開始早々24分、自陣ゴール前で相手にフリーキックを与えてしまい、そのフリーキックを直接決められ同点に追いつかれしまいます。しかしすぐさま26分、カウンターから林田有生(FW13番)が右サイドを突破しクロスを上げると中に走り込んだ笹川翔二郎(MF7番)が落ち着いて相手を交わしゴールに流し込み勝ち越し点を奪います。さらに27分には、林田有生が左サイドから中に切り込み強烈なミドルシュートを突き刺し相手を突き放します。その後、さらに追加点を目指しゴールに向かい続け29分、35分と伏原歩(MF10番)が追加点を奪い、5-1で勝利することが出来ました。
第4節、FC J-WINとの試合は前半開始とともに攻め立て2分、左サイド三坂亜煌のオーバーラップからのクロスをファーサイドで笹川翔二郎が詰め先制点を奪います。先制点を奪えたことにより勢いに乗り8分に伏原歩、10分に西澤京汰(MF6番)、16分に桑野来夢(MF9番)がそれぞれゴールを奪い、前半を4-0のリードで折り返しました。
後半、前半同様にボールを握りながら相手陣に押し込み試合を進めると27分にこぼれ球を拾った長尾柚希(MF3番)がミドルシュートを決め相手を突き放します。その後も攻め続け38分、林田有生のアーリークロスを益田真成(MF8番)が上手くワンタッチで合わせゴールを奪います。最後まで相手に得点を与えず試合終了となり6-0で勝利することが出来ました。
本日の試合では多くの選手、多くのかたちからゴールを奪い勝利出来たことは良かったと思います。良かった部分は、継続して発揮出来るように振り返り今後に繋げていきたいと思います。
〈次戦〉
2024 シャイニングリーグ後期1部 第3節
9月29日(日) 9:50KO [熊本甲佐総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs サガン鳥栖U-12
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月21日(土) 9:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
ラウンド20
アビスパ福岡U-11 | 5 | 5 | 前半 | 0 | 0 | FC FOREST HAKATA |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 椎勇人
10分 島本小五郎
11分 吉原央祐
15分 篠原唯斗
19分 藤井羽竜
寸評
9月16日(月・祝)、21日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11はラウンド20でFC FOREST HAKATAと対戦しました。
ラウンド20、FC FOREST HAKATAとの試合は前半開始とともに積極的にゴールに向かい相手陣に押し込み試合を進めます。すると7分、相手中央をドリブルで突破した椎勇人(FW19番)が上手くゴールに流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、勢いにのり一気に攻めたて追加点を奪い前半を5-0で折り返しました。
後半2分、雷の影響により延期となりました。
延期となった残り18分を同会場で9月21日(土)9:30キックオフで行われました。延期となり残り18分だけを行う難しい状況の中でお互いに最後までゴールを目指し戦いますが得点は生まれず、前半のスコアのまま5-0で勝利となりました。
負けたら終わりの緊張感ある試合、さらに雷の影響で延期になったりと難しい展開の中で勝ち切り、福岡県中央大会の出場権を獲得出来たことは良かったと思います。準決勝、決勝を勝利し福岡地区チャンピオンとして県大会に出場出来るように準備していきたい思います。
<次戦>
調整中
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月16日(月・祝) 9:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
ラウンド40
アビスパ福岡U-11 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 油山カメリアFC U-11B |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 4分 椎勇人
5分 吉原央祐
34分 コンゴライアン
寸評
9月16日(月・祝)に雁の巣レクリエーションセンターにて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11はラウンド40で油山カメリアFC U-11B対戦しました。
本日より九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが開幕となりました。この大会は、上位10チームが福岡県中央大会に進めるレギュレーションとなっており、福岡地区チャンピオンを目指し戦おうと伝え大会に臨みました。
ラウンド40、油山カメリアFC U-11Bとの試合は前半、緊張感からか多少硬さが観られる試合の入りとなりましたが相手陣に押し込み試合を進めます。すると4分、相手ゴールペナルティエリア内の混戦から篠原唯斗(MF12番)の折り返しを椎勇人(FW19番)が合わせ先制点を奪うことに成功します。さらに5分には、左サイドを突破した吉原央祐(MF22番)のクロスがそのままゴールに吸いこまれ追加点を奪います。その後、さらに追加点を目指し戦いますが相手の粘り強い守備を崩せず前半を2-0で折り返しました。
後半、前半同様に攻め込む時間を作り出しますがなかなかゴールを奪うことが出来ない時間が続きます。すると徐々にカウンターから危ない場面を作られるようになり難しい試合展開となります。お互いにゴールを奪えず時間が過ぎていく中34分、相手のゴールキックを奪ったコンゴライアン(MF18番)がそのまま右足を振り抜きミドルシュートを決め、待望の追加点を奪います。その後は、上手く選手を入れ替えながら試合を進め相手に得点を与えず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。
難しい試合展開の中、集中力を切らさずに勝利することが出来たことは良かったと思います。緊張感ある試合の中で今出来ること、出来ないことを振り返り今後のトレーニングに活かしていきたいと思います。
※ラウンド20のFC FOREST HAKATA戦は、後半2分(5-0)に雷の影響により中断し延期となりました。延期の日程については、調整中となっております。
<次戦>
調整中
福岡地区U-12後期リーグ1部
- 日時
- 9月14日(土) 10:00 / 14:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第1節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC U-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 18分 伏原 歩
40分 益田 真成
第2節
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 2 | 2 | SALTZ FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 失点
3分 失点
40分 伏原 歩
寸評
9月14日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-12後期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節で西南FC U-12と第2節でSALTZ FCと対戦しました。
本日より福岡地区U-12後期リーグ1部が開幕となりました。前期リーグ1部上位6チームで総当たりを行うレギュレーションとなっております。
第1節、西南FC U-12との試合は前半、ボールを握り相手陣に押し込む時間を作り出し試合を優位に進めることが出来ます。その中、チャンスを作り出しますが最後の精度が低く先制点を奪うことが出来ません。展開は変わらず時間が過ぎていく中18分、自陣でボールを奪い素早いカウンターから田中壮太(MF11番)のスルーパスで抜け出した伏原歩(FW10番)が左足で流し込み先制点を奪います。その後、スコアは動かず1-0のまま前半を折り返しました。
後半、徐々に相手のプレッシングをかいくぐることが出来ず、前向きにボールを奪われる回数が増えカウンターを受けるようになり危ない場面作られますが神代彩緒衣(GK1番)を中心に粘り強く守り、相手に得点を与えません。その後、1-0のまま試合が進みこのまま試合試終了かと思われた40分、相手ゴールキックの跳ね返りのボールを拾った西澤京汰(MF6番)が左サイドを突破し中に折り返すと走り込んだ益田真成(MF8番)がワンタッチでゴールに流し込み追加点も奪い、そのまま試合終了となり2-0で勝利することが出来ました。
第2節、SALTZ FCとの試合は前期でやられていることもあり気持ちが入っていましたが前半開始早々1分、相手のロングフィードのボールの対応を見誤りそのままゴールに入ってしまい先制点を奪われてしまいます。さらに3分、自陣ゴール前の混戦から抜け出されシュートを放たれるとGKの脇を抜けてしまい追加点を奪われてしまいます。苦しい展開の中、相手ゴールに迫りますがゴールに結びつけることが出来ず、前半を0-2で折り返しました。
後半、逆転するためにアグレッシブにゴールを目指しますが最後のところで粘り強く対応されてしまい得点を奪えません。その中、相手ゴール前で伏原歩のパスから益田真成が流し込みゴールかと思われましたがオフサイドの判定となり得点とはなりません。刻々と時間が過ぎる中、試合終了間際40分に津田健(GK16番)のフィードから伏原歩が抜け出しゴールを奪い1点を返しますがそのまま試合終了となり1-2の敗戦となりました。
トレーニングで意識してきたことを表現しようとする姿勢は良かったですが結果に繋げることが出来なかったのはなぜかをしっかりと振り返り今後に活かしていきたいと思います。
<次戦>
調整中
福岡地区リーグU-10 東
- 日時
- 9月14日(土) 10:10 / 11:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
第5節
アビスパ福岡U-12 | 11 | 6 | 前半 | 0 | 0 | 美和台JSC |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 八田武
7分 森元菱介
10分 牛島龍之介
12分 牛島龍之介
13分 足立駿
15分 八田武
21分 田中唯人
22分 オウンゴール
27分 八田武
29分 渡邉結仁
31分 中山晴登
第6節
アビスパ福岡U-12 | 10 | 2 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡ジュニア |
8 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 13分 中山晴登
16分 足立駿
17分 田中唯人
18分 牛島龍之介
21分 大平雅心
22分 牛島龍之介
23分 足立駿
26分 牛島龍之介
27分 渡邉結仁
31分 牛島龍之介
寸評
9月14日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて福岡地区U-10リーグ東第5節、第6節が行われ、アビスパ福岡U-10は第5節で美和台JSCと第6節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。
第5節美和台JSCとの試合は、開始2分に八田武(MF27番)が思い切りの良いミドルシュートを放ち先制することができました。その後は相手に押し込まれるときもありましたがDF陣を中心にゴールを守ります。すると7分に森元菱介(MF33番)にゴールが生まれた後、連続で追加点を奪うことができました。
後半に入り、渡邉結仁(DF28番)にも得点が生まれそのまま逃げ切り勝利しました。
第6節CLUB東福岡ジュニアとの試合は、開始直後から相手ゴールに何度も攻め込みますが、相手DFの粘り強い守備に得点することができません。その後、攻めきれず嫌な時間が続きましたが、13分にスルーパスに抜け出した中山晴登(MF32番)が相手GKをよく見てを冷静に決めることができました。更に足立駿(MF23番)にもゴールが生まれ2-0で前半を折り返しました。
後半は田中唯一(FW31番)や牛島龍之介(MF26番)にも得点が生まれ勝利することができました。
両ゲームとも良いプレーも多くありましたが、同時に課題も残るゲームとなりました。
ただ、非常に残暑が厳しい環境の中、2試合をタフに闘うことができたことは選手たちの成長にプラスになると思います。福岡地区U-10リーグ東の残り試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようトレーニングに励んでいきたいと思います。
《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中
U-12九州シャイニングリーグ後期1部
- 日時
- 9月8日(日) 9:50 / 11:50
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第1節
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 太陽SC U-12 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 10分 失点
28分 失点
第2節
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 益田真成
20分 林田有生
39分 益田真成
寸評
9月8日(日)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が開幕しアビスパ福岡U-12は第1節で太陽SC U-12と大分トリニータU-12と対戦しました。
本日よりU-12九州シャイニングリーグ後期1部が開幕となりました。前期リーグで1部の下位3チームと2部の上位3チームが入れ替わり、8チームの総当たりで行われるレギュレーションとなっております。
第1節、太陽SC U-12との試合は前半、相手の細かく丁寧に繋いで前に持ち運ぶ攻撃に対し上手くプレッシングがはまらず押し込まれる展開となります。その中、10分DFライン背後をスルーパスで通され抜け出され先制点を奪われてしまいます。その後、同点に追いつく為に攻撃を仕掛けますがシュートチャンスを作り出すことが出来ず、0-1で前半を折り返しました。
後半、逆点するために前に前にボールを持ち運び攻撃を仕掛けますが粘り強い相手の守りを崩すことが出来ません。その中、28分に自陣の横パスが相手に流れるとワンタッチでロングシュートを打たれ痛い追加点を奪われてしまいます。その後、攻め込む時間を作りますがゴールを奪えず0-2で敗戦となりました。
第2節、大分トリニータU-12との試合は前半、攻守ともにアグレッシブにプレーし主導権を握ります。その中、9分に左サイドを突破した益田真成(MF8番)が左足を振り抜くと相手に当たりコースが変わりゴールに吸いこまれ先制点を奪います。その後も相手陣に押し込み試合を進めると前半終了間際20分、長尾柚希(DF3番)のDFライン背後へのパスに抜け出した林田有生(FW13番)がゴールに流し込み追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。
後半、前半同様、相手陣に押し込みチャンスを多く作り出しますが追加点を奪えません。すると徐々に相手の鋭いカウンターから危ない場面を作られますが最後のところで身体を張り相手に得点を与えません。その後、お互いにゴールを奪えない中、試合終了間際39分に西澤京汰(MF6番)が左サイドを突破し中に折り返すと、走り込んだ益田真成がゴールを決め3-0で勝利することが出来ました。
夏休み後、初めての試合となりましたが多くの課題が見つかる試合となりました。一つ一つトレーニング中で取り組み、改善していきたいと思います。
次戦:福岡地区U-12後期リーグ1部 第1節
9月14日(土)10:00KO[西戸崎グラウンド]vs 西南FC