第19節

得点経過

29分　　 失点
80分　　 失点
80+3分　森尊琉

寸評

9月29日(日)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第19節でサガン鳥栖 U-15と対戦しました。

立ち上がりから相手を押し込んでボールを保持する展開になりました。相手のビルドアップを奪った池田琥大(FW8番)のパスを松本優希都(FW18番)が決めますが、オフサイドの判定でノーゴールとなり先制点とはなりませんでした。その後は、奪われ方が悪く何度もカウンター攻撃を受けてしまい、29分に右サイドを突破されてクロスボールをファーサイドで決められて先制点を奪われ前半を0対1で折り返しました。

後半もボールを動かしながら相手ゴールに向かいますが、最後の精度が低く得点を奪えません。少しつづ押し込まれる時間帯になり、セットプレーの回数も多くなり粘り強く守備をしていましたが、80分にロングスローを身体で押し込まれて、追加点を奪われました。80+3分に、途中交代で出場した富田龍征(MF26番)がドリブルでサイドを突破して上げたクロスボールに森尊琉(MF9番)が左足で合わせて1点差になりましたが、その後のプレーで試合終了のホイッスルが鳴り1対2で試合終了しました。

ダービーでの敗戦は非常に悔しいですがしっかりと自分達に矢印を向けて振り返り、次戦に向けての準備をしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第20節
10月12日(土)11:00KO[神村学園サッカー場]
アビスパ福岡U-15A vs 神村学園中等部

第3節

得点経過

10分　失点
13分　失点
20分　失点
42分　失点
56分　失点
60+3分　大津 怜兎

寸評

2024年9月28日(土)に禅海ふれあい広場にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第3節で大分トリニータ U-13と対戦しました。

立ち上がりから相手に押し込まれ嫌な時間帯が続くと立て続けに10分、13分、20分と失点を喫し、前半を0-3で折り返しました。

後半は1点を返そうと立ち上がりから相手を押し込みますが、度重なる決定機を決め切れず流れを引き寄せれずにいると、逆に42分、56分と自分たちのミスから連続失点で引き離されてしまいます。終了間際の60+3分に大津怜兎(FW50番)がコーナーキックからヘディングで合わせ1点を返すのがやっとで1-5の敗戦となりました。

この敗戦で得た悔しさを糧に練習に活かし、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。

〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第4節
10月13日(日) 10:00KO
［百花台公園サッカー場］
アビスパ福岡 U-13 vs エクセデール長崎FC U-13

第2節

得点経過

9分　山内 佑馬
30+1分　失点
41分　大津 怜兎
50分　津上 小次郎
54分　大津 怜兎

寸評

2024年9月22日(日)に宇美町総合スポーツ公園にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第2節で大分トリニータ宇佐 U-13と対戦しました。

立ち上がりから相手に押し込まれ嫌な時間帯が続きますが、その中で9分に山内佑馬(FW61番)がクロスのこぼれ球を詰めて先制します。しかしその後はあまりチャンスを作れずにいると前半終了間際の30+1分に自陣でのミスから崩されて失点し、前半を1-1で折り返しました。

後半は何度かピンチを迎えるも無失点で凌ぐと、41分に大津怜兎(FW50番)がゴール前の混戦からゴールを決めリードに成功し、50分には津上小次郎(DF58番)がコーナーキックからミドルシュートを突き刺し追加点を挙げ、54分にも大津怜兎のゴールで4-1で勝利することができました。

開幕戦に続き勝利することができたことは良かったですが、特に前半はチャンスも作れず課題も多く出ました。またピッチ外での用具の管理等の課題もまだ見られます。今後の活動に繋げ、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。

〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第3節
9月28日(土) 12:40KO
［禅海ふれあい広場］
アビスパ福岡 U-13 vs 大分トリニータ U-13

第18節

得点経過

71分　品川維風

寸評

9月21日(土)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第18節でアリーバFC U-15と対戦しました。

立ち上がりからボールを保持する展開になりました。コーナーキックからのチャンスやシュートを打つ場面もありましたが枠に飛ばすことができずに得点を奪えません。ボールの奪われ方が悪くカウンターを受ける場面がありましたが、最後まで粘り強く対応し得点を与えずに前半を0対0で折り返しました。

後半も前半と同じような展開でボールを動かしながら相手ゴールに向かいますが、最後の精度が低く得点を奪えません。お互いに我慢強く攻撃と守備をしながら得点を奪いにいき勝利を目指します。このまま、引き分けになるかと思われましたが、71分に竹信瑛治(MF6番)のコーナーキックを品川維風(MF11番)が頭で合わせて、先制点を奪いました。残りの時間も、交代選手を起用しながら、最後まで粘り強く対応し1対0で試合終了しました。

流れが悪いかなでも、セットプレーから得点を奪い勝ちきれたことは、個人とチームの成長に繋がります。次戦の九州ダービー向けて最高の準備をしてチャレンジしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第19節
9月29日(日)10:00KO[三菱ケミカルチャレンジ広場]
アビスパ福岡U-15A vs サガン鳥栖 U-15

第17節

得点経過

1分　竹信瑛治
6分　松本優希都
47分　失点　

寸評

9月16日(月・祝)に新富フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第17節で太陽スポーツクラブ鹿児島U-15と対戦しました。

気温と湿度が高い中で行われた試合。立ち上がりの1分にゴール前の混戦から竹信瑛治(MF6番)が左足で押し込み開始早々に先制点を奪いました。さらに6分には、森尊琉(MF9番)のクロスボールに松本優希都(FW18番)が頭で合わせて追加点を奪い試合を優位に進めます。しかし奪われ方が悪くカウンターを受けて危ない場面を作られますが、守備陣が粘り強く対応し得点を与えずに前半を2対0で折り返しました。

後半は我慢強く守備をしながら得点を奪いにいきました。47分に奪われたボールを背後に抜け出され粘り強く対応しましたが、最後の所でシュートを決められて1点差になりました。中央で奪いサイドを起点に攻撃をしてチャンスを作りますが決めれずに追加点をなかなか奪えません。終盤にペナルティエリア内で間接フリーキックを与えてしまいますが、青木将一郎(GK16番)が弾いたボールを押し込まれますが、オフサイドの判定でノーゴール。最後まで全員でハードワークをして2対1で試合終了しました。

連敗をせずにしっかりと勝ちきれた事は、個人とチームの成長に繋がります。次戦に向けて短い期間ですが最高の準備をしてチャレンジしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第18節
9月21日(土)16:00KO[三菱ケミカルチャレンジ広場]
アビスパ福岡U-15A vs アリーバFC U-15

第18節

得点経過

10分　納冨 統生
40分　伊藤 凛人
47分　丸山 裕誠
69分　溝上 順一朗

寸評

2024年9月15日(日)に福岡フットボールセンター Dピッチにて、オエステ福岡と福岡県リーグ2部Bブロック第18節を行いました。

前半の立ち上がりからボールを保持して攻めることを目指しましたが、相手の空いているスペースを見つけられず効果的に攻めることができませんでした。しかし、　10分に筒井壱汰(DF36番)の縦パスからコンビネーションで相手の背後を突くと、納冨統生(MF13番)が落ち着いて流し込み先制に成功しました。終了間際にも伊藤凛人(MF34番)が追加点を挙げ2-0で前半を終えました。

ハーフタイムには、空いたスペースに誰がいつ入ってくるのかを確認して後半に臨みました。

後半も前半同様にボールを保持して攻める中で、2トップのコンビネーションや背後のアクションでゴールに迫ることができました。その中で47分には丸山裕誠(FW30番)、69分には溝上順一朗(MR39番)が追加点を挙げました。守備では村上煌(DF35番)が身体を張ってゴールを守り4-0で勝利となりました。

〈次戦〉
調整中

第1節

得点経過

3分　深田 統司
8分　大津 怜兎
24分　森 斗羽真
51分　大津 怜兎
53分　ラマ プラユス

寸評

2024年9月15日(日)に福岡フットボールセンターにて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第1節でリノスFC U-13と対戦しました。

初の公式戦となった九州北部リーグの開幕戦は、当日のキックオフ前に雷の影響が危ぶまれましたが、なんとか時間通りキックオフすることが出来ました。立ち上がりからアグレッシブに相手ボールを奪いにいく姿勢が強く感じられ、その中で3分に天野学人(MF42番)のクロスがファーに流れたところ深田統司(MF49番)が合わせ先制すると、8分には川東隼治(DF43番)が蹴ったコーナーキックから大津怜兎(FW50番)がヘディングで追加点を挙げ、24分には森斗羽真(MF54番)がゴール前の混戦からボレーを決め、前半を3-0で折り返しました。

後半は何度かピンチを迎えるも無失点で凌ぐと、51分に相手GKのクリアーが大津怜兎にあたり、そのままゴールインすると53分にはラマプラユス(FW51番)がドリブルから追加点を挙げた結果、開幕戦を5-0で勝利することができました。

開幕戦を勝利することができたことは良かったですが、ピッチ内での課題も多く出ました。またピッチ外での準備や後片付け等の課題もまだ見られます。今後の活動に繋げ、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。

〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第2節
9月22日(日) 11:00KO
［宇美町総合スポーツ公園］
アビスパ福岡 U-13 vs 大分トリニータ宇佐 U-13

第17節

得点経過

25分　失点
29分　失点
33分　失点
64分　伊藤 凛人
70分　行徳 颯真
79分　後藤 彰吾

寸評

2024年9月8日(日)に福岡フットボールセンターCピッチにて、SALTZ FCと福岡県リーグ2部Bブロック第17節を行いました。

開始早々から相手のロングボールに対してセカンドボールを拾われて苦しい展開が続きました。サイドの速い選手に対しても対応に苦しんでいると、一瞬で背後を突かれ失点してしまいました。その後もフリーキックからの失点と背後を取られての失点が積み重なり、0-3で前半を終えました。

ハーフタイムには、自分たちの攻撃の狙いや守備の対応を確認して臨みました。

後半は相手の身体の強さに苦戦しながらも、ボランチを使って多くのチャンスをつくりました。なかなか得点に繋がらない時間が続きましたが、64分にコーナーキックから伊藤凛人(DF34番)が頭で合わせて1点を返すと、70分には行徳颯真(FW17番)が追加点を挙げて1点差としました。その後も攻勢を強める中で後藤彰吾(DF37番)がロングスローからのこぼれ球を詰めて3-3としました。その後も得点を狙いましたが奪いきれず、引き分けで終了しました。

〈次戦〉
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第13節（延期分）
9月12日(木) 19:15KO
［久留米大学医学部グラウンド］
アビスパ福岡U-15B vs 久留米アザレア

第16節

得点経過

9分　　失点
21分　　失点
57分　　失点　
61分　　森内雅也
61分　　松本優希都
73分　　失点
78分　　失点
80+4分　失点

寸評

9月7日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第16節で大分トリニータU-15と対戦しました。

立ち上がりからセカンドボールを拾う展開の中、9分に中央を崩されて失点し先制点を奪われました。さらにクーリングブレイク前の21分に背後に抜け出されて失点し2点差になりました。2点差になりましたが、自分達でボールを動かしながらチャンスを作りゴール前までいきますが、相手の粘り強い守備に防がれて得点を奪えずに前半を0対2で折り返しました。

後半は得点を奪いにいくため前から奪いにいきますが、57分に失点し苦しい展開になりましたが、61分に森内雅也(DF22番)のクロスボールがゴールに吸い込まれて2点差になり、さらに直後の61分に松本優希都(FW18番)が相手のゴールキーパーの位置を見てロングシュートを決めて1点差に詰め寄りクーリングブレイクに入りました。再開後は逆転するために全員でハードワークしましたが、73分、78分、80+4分に失点して2対6で試合終了しました。

失点が多くなりましたが、この試合での成果と課題を自分に矢印を向けて継続して取り組み時戦に向けて選手個人とチームが成長できるように最高の準備をしてチャレンジしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第17節
9月16日(月・祝)13:30KO[新富フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15A vs 太陽スポーツクラブ鹿児島U-15

第16節

得点経過

5分　富田 龍征
6分　納冨 統生
40+1分　失点
59分　牛島 弘貴

寸評

2024年9月1日(日)にグローバルアリーナBピッチにて、春日イーグルスと福岡県リーグ2部Bブロック第16節を行いました。

開始早々の前半5分に左サイドをドリブルで抉った富田龍征(MF26番)がカットインから右足を振り抜いて先制に成功しました。その直後の6分にも左サイドからのクロスを納冨統生(MF13番)が詰めて2-0としました。その後もチャンスを作りましたが、終了間際のアディショナルタイムにフリーキックから1点を失い2-1で前半を終えました。

ハーフタイムには、相手のストロングを抑えることや自分たち自身の切り替えを早くすることを確認しました。

後半は相手のプレッシャーに苦しみ、ロングボールや浮き玉が多くなってしまう中で相手にペースを握られました。ゴール前に迫られ、シュートチャンスを作られるものの福永蓮(DF15番)と後藤彰吾(DF37番)を中心に守りました。59分には行徳颯真(FW17番)のクロスを受けた牛島弘貴(MF33番)が沈めて3-1としました。その後も相手の攻撃を防ぎきり勝利となりました。

この結果を受けて、福岡県リーグ2部Bブロックの優勝と福岡県リーグ1部への昇格が決定いたしました。応援してくださった皆様へ感謝申し上げます。ありがとうございました。

〈次戦〉
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第17節
9月8日(日) 19:10KO
［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15B vs SALTZ FC