第15節

得点経過

16分　失点
51分　石田慶次
78分　花田鼓太郎　

寸評

8月31日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第15節でロアッソ熊本ジュニアユースと対戦しました。

立ち上がりから、ボールを動かしてくる相手に前線から奪いにいく展開の中、16分に自分達のビルドアップのミスから相手に引っ掛けてしまいそのままシュートを決められて先制点を奪われました。失点後は、慌てることな自分達でボールを動かしながら得点を奪いにいきますが、相手の粘り強い守備もあり同点に追いつけません。前から奪いにいきますが、ロングボールで前線に起点を作られてピンチを招く事が多かったですが、青木将一郎の(GK16番)を中心に粘り強く対応し前半を0対1で折り返しました。

後半は得点を奪いにいくための守備を整理し挑みました。立ち上がりから距離感もよくボールを動かして、コーナーキックの回数も多くなってきた51分に森尊琉(MF8番)のコーナーキックを石田慶次(DF5番)が頭で合わせて同点に追いつきます。その後も押し込む時間帯で得点を奪いきれずに、相手のカウンターからゴール前に運ばれてピンチになりますが、守備陣が身体を張って守り粘り強く対応していると、78分に途中交代で入った花田鼓太郎(FW19番)が森尊琉のクロスボールに合わせて逆転し、その後も全員で守り2対1で試合終了しました。

先制点を奪われましたが、逆転勝利できた事は成長を感じました。ベンチメンバーも含めて良い雰囲気で試合の挑めたことが良かったと思います。次戦に向けて選手個人とチームが成長できるように最高の準備をしてチャレンジしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第16節
9月7日(土)15:00KO[福岡フットボールセンター Bピッチ]
アビスパ福岡U-15A vs 大分トリニータU-15