サニクリーン杯2024第8回アビスパ福岡アカデミーカップU-10
- 日時
- 7月31日(水) 8月1日(木) 8月2日(金)
- 会場
- グローバルアリーナ
7月31日(水)13:00
アビスパ福岡 U-10 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | アラーラ鹿児島 U-10 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 6分 足立駿
18分 オウンゴール
29分 金澤絢斗
30分 失点
7月31日(水)14:20
アビスパ福岡 U-10 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | エリア伊都 U-10 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 14分 田中唯人
14分 田中唯人
18分 失点
25分 足立駿
7月31日(水)15:40
アビスパ福岡 U-10 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 2 | V・ファーレン長崎 U-10 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 19分 失点
26分 失点
8月 1日(木) 10:10
アビスパ福岡 U-10 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 福岡西FA U-10 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 木下和映
22分 森元菱介
26分 中山晴登
8月 1日(木) 11:30
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | PLEASURE SC U-10 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 八田武
8月 1日(木) 13:40
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FCパーシモン U-10 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 1分 失点
3分 失点
6分 失点
10分 失点
23分 失点
26分 失点
27分 失点
8月 2日(金) 9:45
アビスパ福岡 U-10 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 2 | ブレイズ熊本 U-10 |
0 | 後半 | 2 | ||||
1 | PK | 3 |
- 得点経過
- 7分 北島栄治
12分 八田武
16分 失点
20分 失点
8月 2日(金) 11:15
アビスパ福岡 U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | エリア伊都 U-10 |
0 | 後半 | 2 | ||||
4 | PK | 3 |
- 得点経過
- 8分 八田武
25分 失点
8月 2日(金) 12:45
アビスパ福岡 U-10 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | バルサアカデミー福岡 U-10 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 森元菱介
10分 牛島龍之介
12分 牛島龍之介
31分 北島栄治
寸評
7月31日(水)~8月2日(金)に宗像市のグローバルアリーナにてサニクリーン杯2024第8回アビスパ福岡アカデミーカップU-10が行われアビスパ福岡U-10は初日にアラーラ鹿児島、エリア伊都FA、V・ファーレン長崎、2日目に福岡西FA、PLEASURE SC、FCパーシモン、3日目の中位トーナメントでブレイズ熊本、エリア伊都FA、バルサアカデミー福岡と対戦しました。
東海、中国、九州の各地域からに加えて今年は関東から川崎フロンターレ、鹿島アントラーズノルテ、FCパーシモンら強豪が参加する大会となり、自分たちの現在地を把握し、オン・ザ・ピッチで様々な課題を見つけ、改善する日常の基準を変えるための貴重な機会になるということ、そして大会の主催クラブとしてオフ・ザ・ピッチでホストチームであるという自覚を持とうという話をし、大会に臨みました。
初戦のアラーラ鹿児島戦は幸先よく6分に足立駿(MF23番)が先制すると、後半もオウンゴールや金澤絢斗(MF24番)のゴールでリードを広げ終了するかと思われた終了間際の30分、直接FKを決められ3-1で勝利はしましたが、課題の残る試合となりました。
2戦目のエリア伊都戦はお互いチャンスを作る中、前半終了間際に田中唯人(MF31番)の連続ゴールし2-0で前半を折り返しました。
後半は相手に一瞬の隙を突かれ失点しますが、PKを冷静に決め、3-1で勝利することが出来ました。
3戦目のV・ファーレン長崎戦一進一退の攻防を繰り広げました。後半に入りギアを上げた相手に対して2失点をし0-2で敗戦となりました。
3試合の結果からグループリーグ2位となりました。
2日目は初日のグループリーグの順位を基にグループリーグが再構築され競い合いました。
初戦の福岡西FA戦は前半、相手を押し込む時間が続く中、3分に木下和映(MF30番)がシュートのこぼれ球を降り抜き先制します。後半も22分に森元菱介、中山晴登(MF32番)のシュートでリードを広げ3-0で勝利することができました。
2戦目のPLEASURE SC戦は
3戦目のFCパーシモン戦は勝利以上で1位通過が決まる状況の中、勝利を目指しピッチに立ちましたが、開始早々から連続失点し前半を0-4で折り返しました。攻撃の手を緩めない相手に対し、上手く守備できず0-7と敗れてしまいました。この結果グループリーグ2位通過を決めました。
大会最終日となる3日目は2日目のグループリーグの結果から上位、中位、下位トーナメントに振り分けられ中位トーナメントに進出した我々は初戦ではブレイズ熊本との試合でした。選手はそういう状況の中で臆することなくファイトし、前半を2-0で折り返しました。ところが後半連続失点で2-2に追いつかれると、そのまま終了し、PK戦へ突入しました。敗戦し準決勝に進出することが出来ませんでした。
次の相手は同じく初戦を残念ながら落としてしまった西南FCとの試合でした。前半を0-0で折り返します。
後半は立ち上がりの12分、22分に失点し、反撃を試みますがほとんどチャンスを作れないままタイムアップで、0-2の敗戦となりました。
負けた後の試合が大事と選手に伝え迎えた今大会最後の1戦は7位決定戦でソレッソ宮崎との試合でした。1分に島本小五郎(DF33番)のPKで先制点を奪い、9分には北島栄治(MF26番)が相手のボールを奪いそのままゴールを決め2-0で折り返します。
後半立ち上がりの15分にコンゴライアンにもゴールが生まれ、結局3-0で勝利し7位で大会を終えました。最後の試合はソレッソ熊本戦、西南FC戦での悔しい経験を経て、選手の変化が感じられたので今後の成長に繋がる試合だったと確信しています。
この大会を通じて、各地域の高いレベルを誇るクラブと試合を出来たことで技術・戦術・フィジカル・メンタルの多くの面で課題を見つけることが出来ました。
この経験で自分たちの現在地を把握できたので今後、この大会で得た基準をもとに日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。
大会を協賛して下さった皆さま、参加選手・スタッフおよび最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
U-12九州シャイニングリーグ前期1部
- 日時
- 7月27日(土) 9:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第7節
アビスパ福岡U-12 | 4 | 1 | 前半 | 2 | 2 | BUDDY.FC |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 伏原歩
10分 失点
15分 失点
22分 伏原歩
26分 西澤京汰
28分 伏原歩
寸評
7月27日(土)に西戸崎グラウンドにてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第7節でBUDDY.FCと対戦しました。
前半、相手の前に前に力強く持ち運んでくる攻撃に対して奪ってから素早くカウンターを仕掛けてゴールを狙う展開となります。その中、8分中央を椎勇人(FW19番)とのワンツーで抜け出した伏原歩(MF10番)が左足を振り抜き先制点を奪います。しかし、10分、15分と右サイドを崩され連続で失点をしてしまい一気に逆転されてしまいます。その後、相手陣に攻め込みますが同点ゴールを奪えず1-2で前半を折り返しました。
後半、逆転勝利を目指し攻め込むと22分、相手GPのキャッチミスを見逃さなかった伏原歩がボールを奪い同点に追いつきます。さらに26分には、益田真成(MF8番)からパスを受けた西澤京汰(MF6番)がペナルティエリア外から左足を振り抜きゴールを奪い逆転に成功します。その後、28分にも益田真成のシュートのこぼれ球を伏原歩が押し込みハットトリックを達成します。終盤、相手に押し込まれる時間を作り出されますが粘り強く対応し相手に得点を与えず試合終了となり4-2で勝利することが出来ました。
少しでも上の順位でシャイニングリーグ前期リーグ1部を終える為に勝利が必要な中、逆転で勝てたことは良かったと思います。この夏、個人としてもチームとしても強くなる為に日頃のトレーニングから強度高く励んでいきたいと思います。
〈次戦〉
調整中
U-11プレミアリーグ福岡
- 日時
- 7月13日(土)10:00
- 会場
- 平和台陸上競技場
第5節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 1 | 第1ピリオド | 0 | 0 | ラソス香月SSC |
2 | 第2ピリオド | 0 | ||||
0 | 第3ピリオド | 0 |
- 得点経過
-
7分 椎勇人
27分 足立駿
29分 コンゴライアン
第6節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 第1ピリオド | 2 | 3 | カメリアFC |
1 | 第2ピリオド | 1 | ||||
2 | 第3ピリオド | 0 |
- 得点経過
-
4分 失点
6分 失点
19分 失点
28分 牛島龍之介
31分 コンゴライアン
42分 コンゴライアン
寸評
7月13日(土)に平和台陸上競技場にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11第5節と第6節が行われました。第5節ではラソス香月SSCと第6節ではカメリアFCと対戦しました。
第5節、ラソス香月SSCとの試合は雨上がりの天然芝で高い気温、高い湿度の中行われました。第1ピリオドでは前線から果敢にボールを奪いに行き、相手の自由を奪う球際の守備を立て続けに行い、ハードワークをして相手のビルドアップや1対1の対応にアグレッシブな守備をしました。お互い攻め合う時間が続く開始7分、前線からの激しいプレッシングでボールを奪ったコンゴライアン(MF18番)が左サイドから強烈なシュートを放ち、相手GKが弾いたこぼれ球に椎勇人が反応し先制点を挙げます。このまま1-0で第1ピリオドが終了しました。第2ピリオドでは、相手の攻撃に苦戦する時間が続きましたが27分、足立駿(MF23番)が相手ペナルティエリア付近で相手を交わして、ミドルシュートを放ち追加点を取ることに成功します。その後、29分には、藤井羽竜(DF14番)のコーナーキックをコンゴライアンがヘディングで合わせ3-0とします。第3ピリオドは集中力を切らすことなくそのまま粘り強く戦い3-0で試合終了となりました。
第6節、カメリアFCとの試合は第1ピリオドの立ち上がり4分、6分と立て続けに失点を重ね、0-2で第2ピリオドを迎えます。試合の合間に選手たちが主体的に自分たちで改善案を話し合い、第2ピリオドに挑みます。積極的にボールを奪いに行き、果敢に攻め込みますが、前がかりになった隙を突かれ19分に失点を許し0-3となります。攻めに行くしかない状況となり、選手全員でボールを奪いに行き、選手全員でゴールに向かう迫力のある攻めを続けます。このまま0-3で第2ピリオドが終わるかと思われた28分、相手ペナルティエリア付近でボールを受けた牛島龍之介(FW26番)がシュートを放ち1点を返します。1-3となり、第2ピリオドが終了しました。終了間際の得点から流れを掴んだ選手たちは、第3ピリオドの開始50秒、右サイドを打開し突破した椎勇人(MF19番)からのクロスにコンゴライアンが飛び込んで上手く合わせ2-3とします。その後、幾度となくチャンスを作りますがなかなか点に結びつきません。終了まで残り3分、コーナーキックを獲得し、藤井羽竜(MF14番)のクロスにコンゴライアンがヘディングで合わせ3-3の同点に追いつきます。勢いそのままに逆転を狙いに行きますが、タイムアップとなり3-3で試合終了となりました。
〈次戦〉
調整中
福岡地区U-11前期リーグ1部B
- 日時
- 7月7日(日) 13:00
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第8節
アビスパ福岡U-11 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡ジュニア |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
3分 椎勇人
8分 篠原唯斗
11分 椎勇人
27分 オウンゴール
38分 金澤絢斗
寸評
7月7日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第8節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。
前半、試合の入りからアグレッシブに戦い相手陣に攻め込む時間を作り出すと3分、コンゴライアン(MF18番)が中央を上手く抜け出しシュートを放つと、1度は相手GKに防がれますがこぼれ球を椎勇人(FW19番)が押し込み先制点を奪うことに成功します。さらに8分、足立駿(MF23番)のミドルシュートのこぼれ球を篠原唯斗(MF12番)が押し込み追加点を奪います。その後も攻め続け11分、牛島龍之介(MF26番)のスルーパスに抜け出した椎勇人がゴールを決め相手を突き放し3-0で前半を折り返しました。
後半、前半同様に攻め込むと26分、右サイドを抜け出した椎勇人がクロスを入れるとオウンゴールにつながり追加点を奪います。その後は、攻め込まれる時間帯もありましたが粘り強く対応し相手に得点を与えず、終了間際40分に大平雅心(MF29番)のシュートのこぼれ球を金澤絢斗(FW24番)が押し込みゴールを奪い5-0で勝利することが出来ました。
本日の試合で福岡地区U-11前期リーグの日程が終了し6勝2分で1位で終えることが出来ました。前向きにチャレンジし勝負にこだわり戦い抜けたことが結果につながったと思います。今回のリーグ戦の結果に満足せずさらに成長出来るよう日々のトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
〈次戦〉
U-11プレミアリーグ福岡 第5節
7月13日(土)10:00KO [平和台陸上競技場] vsラソス香月SSC
U-12九州シャイニングリーグ前期1部
- 日時
- 7月6日(土) 9:50
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第6節
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 3 | 太陽SC U-12 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
7分 失点
20分 長尾柚希
36分 失点
40分 失点
寸評
7月6日(土)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第6節で太陽SC U-12と対戦しました。
前半、相手の細かく丁寧に繋いでくるサッカーに対して上手くプレスがかからず押し込まれる展開となります。すると7分、自陣ゴール前で混戦となりクリアしようとしたボールがゴールに吸い込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、サイドに展開し攻撃を仕掛けますが粘り強い守備を崩すことが出来ず、チャンスを作り出せません。なかなかリズムをつかめない中、前半終了間際20分に益田真成(DF8番)の右からのコーナーキックを長尾柚希(MF3番)がヘディングで合わせどうにか同点に追いつき、前半を1−1で折り返しました。
後半、相手の細かい繋ぎに対して少しづつプレスがかかり始めボールを奪えるようになると相手陣に攻め込む時間を多く作り出せるようになります。しかし、相手の粘り強い守備を崩しきれず勝ち越し点を奪えずにいると36分、40分と失点をしてしまい一気に突き放されます。最後まで勝利を目指し戦いますがをゴールを奪うことが出来ず1−3での敗戦となりました。
上手くいかない試合展開の中、自分たちで声を掛け合い修正できるようにならなければならないと感じました。チーム、個人それぞれの課題を意識をさせ日々のトレーニングで取り組んでいきたいと思います。
〈次戦〉
調整中
福岡地区リーグU-10 東
- 日時
- 7月6日(土) 9:30 / 11:30
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第3節
アビスパ福岡U-12 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 箱崎ジュニアFC |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
14分 牛島龍之介
16分 大平雅心
18分 牛島龍之介
第4節
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | TIPS |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 八田武
15分 足立駿
28分 足立駿
寸評
7月6日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東第3節、第4節が行われ、アビスパ福岡U-10は第3節で箱崎ジュニアFCと第4節でTIPSと対戦しました。
第3節箱崎ジュニアFCとの試合は、開始早々に相手に突破を許し、スルーパスからシュートされますが竹井一智(GK21番)が左手一本でシュートを止め決定機を阻止しました。その後お互いに決定機が作れない中、前半終了直前の14分に牛島龍之介(FW26番)がゴール前の混戦を押し込み前半を折り返しました。
後半立ち上がりの16分にスルーパスに抜け出した大平雅心(FW29番)が切り返しから右足でゴールし、直後の18分に再び牛島龍之介にゴールが生まれそのまま逃げ切り勝利しました。
第4節TIPSとの試合は、開始から相手ゴール何度も攻め込みますが、相手DFの粘り強い守備に得点することができません。その後、相手FKから決定的なピンチを招きますが、守備陣の粘り強い守備で得点を許しませんでした。13分に相手からボールを奪った八田武(DF27番)が右サイドを突破し、そのままゴールに向かいシュートを決め先制することができました。直後の14分には足立駿(MF23番)がゴール正面の直接FKを決め2-0で前半を折り返しました。
後半終了間際の28分に再び足立駿がゴールを決め勝利を収めました。
両ゲームとも良いプレーも多くありましたが、同時に課題の残るゲームとなりました。
暑さが厳しい中環境の中、2試合をタフに闘うことができ、この経験が選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中