U-12 試合結果 2024年6月

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U-12 結果 2024年6月

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月30日(日) 11:00キックオフ
会場
小戸公園球技場

第9節

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 1 3 箱崎ジュニアFC
3 後半 2
得点経過
1分 長尾柚希
9分 失点
21分 桑野来夢
23分 失点
27分 桑野来夢
35分 桑野来夢
39分 失点

寸評

6月30日(日)に小戸公園球技場にて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は、第9節で箱崎ジュニアFCと対戦しました。

前半、開始早々1分に長尾柚希(MF3番)が左サイドでボールを引きだしクロスを上げるとそのボールが直接ゴールに吸いこまれ先制点を奪うことに成功します。その後、相手の前線からのプレッシングを上手く剥がすことが出来ず押し込まれる時間を作り出されます。すると9分に自陣ペナルティエリア内でボールを奪われそのままゴールに流し込まれ同点に追いつかれてしまいます。1-1になり、お互い勝ち越し点を目指しゴールを目指しますが決定的なチャンス作り出すことが出来ず1-1のまま前半を折り返しました。

後半、開始早々21分に前半苦しんでいたビルドアップから上手くゴール前まで持ち運び、フリーとなった桑野来夢(FW9番)がゴールに流し込み勝ち越し点を奪います。しかし、すぐさま23分に一瞬のスキを突かれミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまいます。追いつかれてしまったものの落ち着いて試合を運び相手陣に押し込むと27分、35分と左サイドを突破した笹川翔二郎(MF7番)から桑野来夢が同じようなかたちで2ゴールを奪い一気に相手を突き放します。その後、試合終了間際39分に1点を返されてしまいますが4-3のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

本日の試合によりアビスパ福岡U-12の福岡地区U-12前期リーグ1部の日程は終了となり6勝2敗1分という結果となりました。難しい試合が続く中、選手たちは粘り強く戦ってくれたと思いますが満足いく結果とはいきませんでした。この経験を今後に活かしトレーニングの強度をもっと上げていきたいと思います。

<次戦>
U-12九州シャイニングリーグ前期1部 第6節
7月6日(土) 9:50KO [熊本甲佐総合運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs 太陽SC U-12

U-11プレミアリーグ福岡

日時
6月29日(土)11:00キックオフ
会場
西部運動公園

第3節

アビスパ福岡U-11 2 2 第1ピリオド 0 0 IBUKI北九州
0 第2ピリオド 0
0 第3ピリオド 0
得点経過
10分 椎 勇人
14分 コンゴライアン

第4節

アビスパ福岡U-11 6 1 第1ピリオド 0 0 FCセントラル福岡
3 第2ピリオド 0
2 第3ピリオド 0
得点経過
25分 篠原唯斗
32分 池辺祇斗
33分 コンゴライアン
35分 吉原央祐
45分 吉原央祐

寸評

6月29日(土)に西部運動公園にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11第3節と第4節が行われました。第3節ではIBUKI北九州と第4節ではFCセントラル福岡と対戦しました。

第3節、IBUKI北九州との試合は雨の中のぬかるんだピッチでの試合となりました。第1ピリオドでは前線から果敢にボールを奪いに行くも、相手のビルドアップや1対1の対応に苦戦し、なかなか自分たちのペースとはなりませんでした。ところが、選手たちがグラウンドの中で自分たちで改善しペースを掴み始めた前半10分、右サイドの篠原唯斗(MF12番)のクロスに中央で椎勇人(FW19番)がワンタッチで合わせ先制点を取ることができました。また、前半14分相手ゴール前の混戦の中でコンゴライアンが相手を交わしタイミングをずらしてシュートを打ち追加点を奪うことに成功します。このまま2-0で第1ピリオドが終了しました。第2ピリオド第3ピリオドでは、チャンスを作るも得点は生まれず、反対にピンチを招く場面も終わりました。しかし、献身的なハードワークや体を張った守備のおかげで無失点に抑えることができ、そのまま2-0で試合終了となりました。

第4節、FCセントラル福岡との試合は第1ピリオドの立ち上がり、全員でゴールを守ったり、ボールを奪いに行ったりと積極的にハードワークができました。しかし、攻撃時にはビルドアップに手こずりうまく攻撃ができません。そのまま0-0で第1ピリオドが終了しました。第2ピリオドでは、どちらのチームも固い守備が形成されいい守備からのカウンター攻撃が続きオープンな展開となりました。そんな中、コーナーキックを獲得し藤井羽竜(MF14番)のクロスボールを相手GKがこぼしたところにいち早く反応した篠原唯斗が押し込み先制点を取る事に成功しました。そのまま1-0で第2ピリオドが終了しました。合間の時間には、意図的な攻撃と守備をすることとTRでやってきたことの復習をし第3ピリオドへ向かいました。第3ピリオド2分に、こぼれ球に反応した池辺祇斗(DF20番)がペナルティエリアの外からミドルシュートを放ち追加点を取る事ができました。その後、立て続けに得点を重ねることに成功し合計5-0で試合終了となりました。

〈次戦〉
福岡地区U-11前期リーグ第8節
7月7日(日)13:00KO[西戸崎グラウンド]
アビスパ福岡U-11 vs CLUB東福岡

福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート

日時
6月16日(日) 9:30キックオフ
会場
西部運動公園

第7節

アビスパ福岡U-11 4 2 前半 1 1 西南FC
2 後半 0
得点経過
5分 池辺 祇斗
8分 失点
11分 藤井 羽竜(PK)
31分 椎 勇人
36分 椎 勇人

寸評

6月16日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第7節で西南FCと対戦しました。

前半、集中した状態で試合に入ることが出来、相手陣に押し込む時間を作り出します。すると5分に左からのコーナーキックをコンゴライアン(MF18番)がヘディングで合わせ、1度相手GKに防がれますがこぼれ球を池辺祇斗(DF20番)が押し込み先制点を奪います。しかし、8分に強烈なミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまいます。同点に追いつかれたものの焦ることなく攻め続けると11分にペナルティエリア内で相手のハンドリングの反則がありペナルティキックを獲得します。獲得したペナルティキックを藤井羽竜(MF14番)が落ち着いて決め勝ち越し点を奪います。その後も相手陣に押し込み試合を進め、前半を2-1で折り返しました。
後半、相手の前に前に推進力ある攻撃により押し込まれ決定的なチャンスを作られますが津田健(GK16番)のビックセーブで相手に得点を与えません。ピンチを切り抜けたことにより、徐々に試合の流れを引き込むと31分に混戦から抜け出した椎勇人(FW19番)がゴールに流し込み追加点を奪います。さらに36分にも吉原央祐(MF22番)のシュートのこぼれ球を椎勇人が押し込み試合を決定づけるゴールを奪い、4-1で勝利することが出来ました。

試合前の準備を徹底し、そして絶対に勝つという思いで試合に臨み、気迫こもった一人一人のプレーが1位を争う西南FCに勝利出来た要因なったと思います。今回の経験を今後、継続出来るようにしていきたいと思います。

<次戦>
福岡地区U-11前期リーグ1部B 第8節
6月22日(土)9:30KO [舞鶴公園球技場] vsCLUB東福岡

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月15日(土) 13:40キックオフ/16:00キックオフ
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第7節

アビスパ福岡U-12 3 2 前半 0 0 FC J-WIN
1 後半 0
得点経過
10分 林田有生
20分 桑野来夢
22分 桑野来夢

第8節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 1 2 西南FC
1 後半 1
得点経過
2分 失点
9分 林田有生
30分 失点
32分 西澤京汰

寸評

6月15日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第7節でFC J-WINと第8節で西南FCと対戦しました。

第7節、FC J-WINとの試合は前半、相手の前へ長いフィードを送り込んでくる攻撃に対して跳ね返すことが出来ず危ない場面を作られる時間が続く中、ペナルティエリア内で相手を倒してしまいペナルティキックを与えてしまいますが神代彩緒衣(GK1番)がセービングし相手に得点を与えません。ピンチを切り抜け徐々にボールを握れるようになると10分、林田有生(MF13番)がこぼれ球を拾い、右サイドを突破し右足を振り抜くと相手に当たりコースが変わりゴールに吸い込まれ先制点を奪うことに成功します。さらに前半終了間際20分に中央を上手く抜け出した桑野来夢(MF9番)がペナルティエリア内でファールを受けペナルティキックを獲得し自ら決めて追加点を奪い2−0で前半を折り返しました。
後半、開始早々22分に相手ペナルティエリア内の混戦から抜け出した桑野来夢がゴールを奪い相手を突き放します。その後、ゴール前の攻防が激しい試合展開となりますが両チームともにゴールとはならず3-0で勝利することが出来ました。

第6節、西南FCとの試合は前半開始早々2分にコーナーキックを与えると、そのコーナーキックが直接ゴールに吸いこまれ先制点を奪われてしまいます。先制点を奪われた勢いで相手に試合のペースを握られたくない中、9分に三坂亜煌(DF2番)の持ち出しからパスを受けた林田有生がコントロールは浮いたものの左足を振り抜きゴールを奪い同点に追いつきます。その後、球際の激しい強度の高い試合展開となる中でお互いに勝ち越し点を奪えず1-1で前半を折り返しました。
後半、前半同様にお互いアグレッシブにゴールを目指し気迫がこもったプレーの連続の中、30分に自陣でボールを奪われミドルシュートを打たれるとゴールに吸い込まれ勝ち越し点を奪われてしまいます。残り10分で勝ち越され苦しい展開の中、32分に相手ペナルティエリア内、狭いスペースを抜け出した笹川翔二郎(MF7番)がシュートを放つと1度は相手GKに防がれますがこぼれ球を西澤京汰がスーパーボレーをゴールに沈め同点に追いつきます。その後、勝利を目指しゴールに向かいますがゴールを奪えず2−2のまま試合終了となり引き分けとなりました。

優勝するためには、負けられない戦いの中で1勝1分は最低限の望みを繋ぐ結果となりました。トレーニングで意識してきたことを表現しようとする姿勢が観れたことは良かった思います。今後、良いパフォーマンスが結果に繋がるように日常からもっと追求していきたいと思います。

<次戦>
福岡地区U-12前期リーグ1部 第9節
6月30日(日)11:00KO [小戸公園球技場]
アビスパ福岡U-12 vs 箱崎ジュニアFC

福岡地区リーグU-10 東

日時
6月15日(土) 9:30キックオフ / 10:50キックオフ
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第1節

アビスパ福岡U-12 13 8 前半 0 0 TIPS M
5 後半 0
得点経過
1分 八田武
4分 大平雅心
5分 オウンゴール
7分 八田武
8分 オウンゴール
12分 八田武
14分 足立駿
15分 大平雅心
20分 木下和映
23分 金澤絢斗
29分 金澤絢斗
30分 牛島龍之介
30分 牛島龍之介

第2節

アビスパ福岡U-12 7 2 前半 0 0 千早SC
5 後半 0
得点経過
4分 大平雅心
15分 金澤絢斗
21分 牛島龍之介
26分 牛島龍之介
29分 中山晴登
30分+3分 八田武
30分+4分 八田武

<次戦>
調整中

寸評

6月15日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて福岡地区U-10リーグ東第1節、第2節が行われ、アビスパ福岡U-10は第1節でTIPS Mと第2節で千早SCと対戦しました。

初の公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中、この4月からやってきたことをピッチで表現するように選手に伝えました。

第1節TIPS Mとの試合は、1分に1分に八田武(FW27番)で先制すると、4分に大平雅心(MF29番)、その後オウンゴールや12分に足立駿(MF23番)のゴールもあり前半を折り返しました。
後半、20分に木下和映(MF30番)にゴールが生まれ、続く23分、29分に金澤絢斗(MF24番)、30分には立て続けに牛島龍之介(FW26番)が得点を重ね勝利しました。

第2節千早SCとの試合は、4分に大平雅心のゴールで幸先よく先制するも、その後堅い守備を崩せず追加点を奪えませんでした。そしてカウンターから決定機を作られますが竹井一智(GK21番)が冷静にシュートを止め相手に流れを渡しませんでした。そして前半終了間際の15分、右サイドからのクロスのこぼれ球を金澤絢斗が押し込み2-0で前半を折り返します。後半は牛島龍之介、 中山晴登(MF32番)、八田武にゴールが生まれ、勝利を収めました。
両ゲームとも良いプレーも多くありましたが、同時に課題の残るゲームとなりました。
急激に気温が上がる厳しい環境の中、最後まで2試合をタフに闘う経験ができたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合はしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中

福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート

日時
6月9日(日) 12:20キックオフ/14:50キックオフ
会場
百道中央公園

第5節

アビスパ福岡U-11 0 0 前半 0 0 SALTZ FC
0 後半 0

第6節

アビスパ福岡U-11 3 1 前半 0 0 FC LIBERTA福岡
2 後半 0
得点経過
20分 牛島龍之介
21分 吉原央祐
29分 池辺祇斗

寸評

6月9日(日)に百道中央公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第5節でSALTZ FCと第6節でFC LIBERTA福岡と対戦しました。

第5節、SALTZ FCとの試合は前半、雨上がりのクレーコートというピッチコンディションの中で上手くボールをコントロール出来ず、シュートチャンスを作り出すことが出来ません。その後、徐々に慣れてきて相手ゴール前までは持ち運べるようになりますが最後のところで力強さを発揮出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、ゴールを目指し攻め込む時間を作り出しますが相手の球際の粘り強さとゴール前で身体を張って守る守備を崩しきれずゴールを奪えません。その後、相手の守備をどうにかこじ開けようとサイド攻撃やミドルシュートを狙いますが精度が低く、最後までゴールを奪えず試合終了となり0-0の引き分けとなりました。

第6節、FC LIBERTA福岡との試合は前半、相手が丁寧に後ろから繋ぎ前に持ち運ぼうとする中、前線からのプレッシングをかけボールを奪いにいきますがなかなか良いかたちでボールを奪えない時間が続きます。その中、球際の戦いで相手に勝り相手陣に押し込むと、前半終了間際20分に自陣から上手く繋ぎ右サイドに展開、篠原唯斗(MF12番)がクロスを入れるとそのクロスに走り込んだ牛島龍之介(FW26番)がワンタッチで合わせ先制点を奪うことに成功します。そのまま前半終了となり1-0で折り返しました。

後半、前半に先制点を奪えたことで勢いを持って攻め込むと21分、相手陣でボールを奪ったコンゴライアン(MF18番)が相手を引きつけパスを通し、そのパスを受けた吉原央祐(FW22番)が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。さらに28分には、中央でボールを受けた池辺祇斗(DF20番)がミドルシュートをゴールに突き刺し追加点を奪い点差を広げます。その後、最後まで集中し守りきり失点0に抑え3-0で勝利することが出来ました。

2試合を失点0で抑え、優勝する為に最低限の勝ち点を積めたことは良かったと思います。しかし、ゴール前の決めきる力強さ、精度といったところはまだまだ物足りない部分があるので日頃のトレーニングで積み重ねていきたいと思います。

<次戦>
福岡地区U-11前期リーグ1部B 第7節
6月16日(日)9:30KO [西部運動公園] vs西南FC

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月8日(土) 13:00キックオフ/14:25キックオフ
会場
梅林アスレチックスポーツ公園

第5節

アビスパ福岡U-12 4 0 前半 1 1 アレシオFC
4 後半 0
得点経過
8分 失点
24分 林田有生
25分 西澤京汰
33分 西澤京汰
37分 益田真成

第6節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 2 2 油山カメリアFC
1 後半 0
得点経過
2分 失点
15分 失点
40分 笹川翔ニ郎

寸評

6月8日(土)に梅林アスレチックスポーツ公園にて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第5節でアレシオFCと第6節で油山カメリアFCと対戦しました。

第5節、アレシオFCとの試合は前半、相手陣に押し込み試合を進めますが最後の精度が低くシュートまで持ち込めません。その中、8分に相手のゴールキックからヘディングで流されDFラインの背後に抜け出されるとゴールに流し込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、攻め込む時間を作り出しますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず0-1で前半を折り返しました。
後半、逆転を目指しゴールに向かうと24分にこぼれ球を拾った林田有生(MF13番)が豪快にミドルシュートを決め同点に追いつきます。さらに25分、中央でボールを受けた西澤京汰(MF6番)が相手を上手く外し左足でミドルシュートを狙うとゴールに吸いこまれ逆転に成功します。その後、33分にも西澤京汰がペナルティーエリア中央に上手く侵入していきゴールを奪い追加点を奪います。試合終了間際37分には左サイドを突破した笹川翔二郎(MF7番)がクロスを入れると中央に走り込んだ益田真成(MF8番)がワンタッチで合わせゴールを奪い4-1で勝利することが出来ました。

第6節、油山カメリアFCとの試合は前半開始早々2分、スローインから簡単にクロスを入れられるとゴール前、上手く繋がれフリーでシュートを打たれ先制点を奪われてしまいます。その後、相手の気迫あふれる守備を崩しきれずゴールを奪えない時間が続くと15分、左サイドでボールを奪われ、そのままドリブルで運ばれクロスを入れられると逆サイドフリーでシュートを打たれ追加点を奪われてしまい前半を0-2で折り返しました。
後半、1点ずつ取り返す為にサイドを起点にし攻め込み、決定的なチャンスを何度も作り出しますが決めきれず時間が過ぎていきます。その中、焦りから精度を欠き奪われ方が悪くカウンターからチャンスを作られてしまいます。苦しい展開の中、終了間際40分に桑野来夢(FW9番)のパスを受けた笹川翔二郎がゴールを奪い1点を返しますがその後、ゴールを奪えず試合終了となり1-2で悔しい敗戦となりました。

本日の敗戦によりリーグ戦、2敗目となり優勝に向けて痛い敗戦となってしまいました。現状を一人一人受け止め、振り返り今後に活かしていくしかありません。そして、最後まで優勝することをあきらめずチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

<次戦>
福岡地区U-12前期リーグ1部 第7節
6月15日(土)13:00KO [雁ノ巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-12 vs 西南FC

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
6月1日(土) 14:20キックオフ
会場
平和台陸上競技場

第3節

アビスパ福岡U-12 3 0 前半 1 1 FC LIBERTA福岡
3 後半 0
得点経過
10分 失点
33分 三坂亜煌
38分 笹川翔二郎
40分 伏原歩

第4節

アビスパ福岡U-12 3 2 前半 1 1 FUKUOKA壱岐FC
1 後半 0
得点経過
3分 伏原歩
7分 失点
18分 伏原歩
24分 田中壮太

寸評

6月1日(土)に平和台陸上競技場にて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でFC LIBERTA福岡と第4節でFUKUOKA壱岐FCと対戦しました。

第3節、FC LIBERTA福岡との試合は前半、前線からプレッシングをかけ奪ったボールをスピーディーに攻め、決定的なチャンスを作り出しますが決めきれない時間が続きます。その中10分に左サイドからアーリークロスを入れられるとヘディングで上手く繋がれ先制点を奪われてしまいます。その後、まず同点に追いつくためにゴールに向かいますが粘り強い相手の守備を崩しきれず0-1で前半を折り返しました。
後半、前半同様に攻め込む時間を作り出すものの最後の精度が低くゴールに結びつけることが出来ず、時間だけが過ぎていきます。少しづつ選手たちに焦りが見え始める中、33分にセンターラインより相手陣に入った場所で前向きにボールを受けた三坂亜煌(DF2番)がおもいっきりの良いミドルシュートを放つとゴールに吸いこまれ同点に追いつきます。同点に追いつけたことにより勢い持って攻撃を仕掛けると38分、右サイドを突破した桑野来夢(MF9番)が鋭いクロスを中に入れるとファーサイドに走り込んだ笹川翔二郎(MF7番)が詰め逆転に成功します。さらに試合終了間際40分、益田真成(FW8番)のコーナーキックを伏原歩(FW10番)がヘディングで合わせ追加点を奪い3-1で勝利することが出来ました。

第4節、FUKUOKA壱岐FCとの試合は前半開始早々3分、益田真成のコーナーキックから伏原歩が決め幸先良く先制点を奪います。しかし7分に自陣でのバックパスを奪われそのままゴールに流し込まれ同点に追いつかれてしまいます。その後、勝ち越すためにゴールに向かうと18分に伏原歩が相手ペナルティーエリア内で素早いターンからゴールを奪い勝ち越し、前半を2-1で折り返しました。
後半、相手を突き放す為にサイドを起点にし攻め込むと24分、右サイドを上手く抜け出した益田真成がグラウンダーのクロスを中央に入れると相手ゴール前にこぼれ、そのこぼれ球に反応した田中壮太(FW11番)が詰め追加点を奪います。その後、相手の鋭いカウンターからゴールに迫られますが最後のところで身体を張り得点を与えず、3-1で勝利することが出来ました。

相手に先制点を奪われたり、同点に追いつかれたりと難しい試合展開の中、粘り強く戦い2試合ともに勝利に結びつけることが出来たことは良かったと思います。しかし、内容としてはまだまだ改善しなければならない課題があるので日常のトレーニングで取り組み、選手たち個人の成長に繋げていきたいと思います。

<次戦>
福岡地区U-12前期リーグ1部 第5節
6月8日(土)13:00KO[梅林アスレチックスポーツ公園]
アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC

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