大会1日目 予選リーグ

得点経過

4分 篠田 善太
23分 牛島 弘貴
39分 失点

第2試合

得点経過

14分 牛島 弘貴
15分 溝上 順一朗
19分 溝上 順一朗
20分 行徳 颯真

第3試合

得点経過

7分 吉村 隆希
12分 竹信 瑛治
19分 行徳 颯真

大会2日目 上位決勝トーナメント 準々決勝

得点経過

1分 行徳 颯真
10分 失点
21分 長坂 桜侍
35分 吉村 隆希
36分 吉村 隆希
40分 失点

準決勝

得点経過

13分 古賀 颯来
20分 行徳 颯真
29分 溝上 順一朗

決勝

得点経過

大会最終成績

優勝

寸評

2024年1月13日(土)、14日(日)にグローバルアリーナにてアビスパ福岡アカデミーとして自クラブで開催した第7回アビスパ福岡アカデミーカップU-13に参加しました。

大会1日目は予選リーグとなり第1戦目をSALTZと対戦しました。天候に恵まれた中で行われた試合は、森内雅也(DF43番)のクロスに篠田善太(MF36番)が合わせ先制すると、23分にも牛島弘貴(FW50番)が追加点を奪いました。終了間際にフリーキックを直接決められますが、2-1で勝利しました。
第2戦目はセレソン都城と対戦しました。立ち上がりから相手ゴールに迫るもののゴール前での連携、精度を欠きなかなか得点を奪えませんでしたが、14分に牛島弘貴(FW50番)が先制点を奪うと、溝上順一朗(FW53番)・行徳颯真(MF46番)が続き4-0で勝利しました。
第3戦目はスマイス・セレソンと対戦しました。前半は相手のビルドアップに苦しみながらも3得点を挙げましたが、後半はフィニッシュの精度を欠き3-0で試合終了となりました。
1日目3試合の結果から上位トーナメントに進出しました。

大会2日目の上位決勝トーナメント(ノックアウト方式のPK戦有り)の準々決勝はレノファ山口との対戦となりました。試合開始直後に竹信瑛治(MF47番)のクロスに行徳颯真(FW46番)が合わせて先制しました。しかし相手の1-4-1-4-1のシステムに対してチームとしてのプレッシングが上手くかけられない状況もある中で背後のスペースを突かれて失点し、1-1で前半を終えました。後半も開始早々に長坂桜侍(MF38番)がクロスのこぼれ球を詰めて勝ち越しに成功すると、その後も得点を重ね4-2で勝利し、準決勝に駒を進めることができました。

準決勝はブレイズ熊本と対戦しました。序盤は相手の変則的なビルドアップに苦戦し、ボールを奪えない時間が続きました。そんな中13分に行徳颯真(FW46番)がサイドの深くまで抜け出すとその折り返しに古賀颯来(MF46番)がヘディングシュートを決めて先制することができました。その後はボールを握って攻める時間が多くなる中で2得点を追加して3-0で勝利し、決勝進出が決まりました。

決勝は油山カメリアと対戦しました。序盤からボールを握って相手ゴールに迫りますが最後のフィニッシュがゴールの枠を捉えることができず、苦しい時間が続きました。後半も攻める時間が続く中で相手もカウンターを試みますが、後藤彰吾(DF45番)を中心に未然に対応することができました。ボールを動かしてゴールに迫り決定的なチャンスを何度も作りましたが、相手の堅い守備に阻まれてしまい、0-0でPK戦に突入しました。相手の一人目がゴールポストを叩いてしまう中で、こちらは3人とも何とか決め切りPK3-2で勝利し、優勝することができました。

今大会を開催するにあたって、ご協賛ご協力いただいたスポンサー、企業、参加チームの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。